椰月美智子のレビュー一覧

  • さしすせその女たち

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    ネタバレ

    夫目線編を単体で読むと、夫は夫で考えてることもあるしそこまでヤなやつでもないだけに、
    うっかり夫目線編を先に読んでから本編を読むと、さらに「ぎゃっ!」ってかんじになるのかもしれないとおもった。
    自分は自分なりにいいとおもってやってますよー!っていう日常が、身近なひと目線だとこんなに無神経に見えちゃうという圧倒的な客観性の足りなさは、現実を生きている身としてほとんどサイコホラーだとおもう。男女問わず立場問わず気をつけねばならぬところ…。

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    2026年01月05日
  • 昔はおれと同い年だった田中さんとの友情

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    いい話だけど、誰におすすめかと言われるとわからない。
    彼らも田中さんもいい人だけど、なんだかいい人過ぎて味がない感じ。
    教科書っぽいエピソード、かな。

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    2025年12月30日
  • 純喫茶パオーン

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    話が進むたびに主人公たちが成長していき、それぞれ色々起きますが、根底のところは変わらず仲がよくて、喫茶店のおじいちゃんとおばあちゃんが優しく見守ってくれている。安心して読める話でした。
    ビビりなおとうさんがツボです。

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    2025年12月20日
  • ご利益ごはん

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    何事も勢いは大事。そして、何かを信じて突き進む心意気も。ご飯もさることながら、満たされることは物理的にも精神的にも、人を豊かにしていくのかもしれないと感じる物語。

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    2025年12月13日
  • 9月1日の朝へ

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    9月1日とは夏休みが明けて学校が始まる最初の日。今作では高永家4兄妹の夏休みの始まりから9月1日を迎えるまでが描かれる。
    父親は再婚で、同居の現母(継母)と祖母プラス元母が出入りしており、実質的に横並びで母3人という変則的な家族構成。父はいるが母に較べると何だか影が薄い。なぜか1人保守的な長男、極めて温厚で冷静、常識的で美肌にこだわりの次男、自らの性自認を模索中の3男、強めの正義感と自己主張からSNSによるいじめの対象になってしまう末妹。それぞれの夏休みがそれぞれの立場から語られる。SNSで追い詰められる妹がいちばん辛い‥孤立しそうな3男は支えて守ってくれる友人に恵まれていてほっこり。
    当事者

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    2025年12月08日
  • しずかな日々

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    読み終えて とてもきれいな気持ちになった。小学校5年生っていうのが 絶妙な存在感で しかも男子というのが とても愛おしい。そして 季節は夏休み。もうこれ以上の 舞台はない。事件もなにもおきてないんだけど 一生懸命考えて 真剣に感じて 大人になる準備を ゆっくりしている毎日。確かに自分にも そんな日々があったはず。えだいちとその友人たち、大人になって再開した時、どんな話をするんだろう。

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    2025年12月05日
  • 9月1日の朝へ

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    高永家の4人兄弟。それぞれの夏休み。第一章から1番気になってた武蔵の話がラスト。1番生きづらそうなのに、「意識で世界は変わる」を実行してて とても力強い!! 民と善和の話が重かった。でも高永家、なんだかんだで とても仲良し。こんな個性的な家族に途中から?入った玲子ちゃんが1番凄い!彼女から見た高永家の話も読んでみたいな。

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    2025年11月16日
  • ご利益ごはん

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    読後感は悪くない。
    アラフィフの日常が、うんうん。。。と思いながら読み進める。
    比較的オープンな性格の主人公は職場にいそうな感じ。
    わたしはお姉さんに肩入れるすなぁ。と思いながら読む

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    2025年11月16日
  • ともだち

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    よくわからない部分も、そのまま進む…これが小6男子の解像度かも。卒業式の呼名で明かされる事情に、あぁってなる。

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    2025年11月16日
  • ご利益ごはん

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    神社仏閣、好きな人多いですね。
    私は特に…だったけど、もういい歳なので、そろそろ目覚めても良いかな。

    そして、いい気を浴びに、少し遠出をして、美味しいものをいただくっていうのも、これからの幸せかな、と、思わせていただきました。

    なんで生意気な双子、なんてひどいお母様って、思ったけど、
    終わりよければ…って感じかな。

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    2025年10月31日
  • しずかな日々

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    人生は劇的ではない。ぼくはこれからも生きていく。
    しずかな日々
    そういう意味かぁ、なるほど。
    少しエモいお話。

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    2025年10月13日
  • 純喫茶パオーン

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    ネタバレ

    こんな喫茶店あるといいよね、って喫茶店ものを読むと毎回思う。

    今回は、おじいちゃん・おばあちゃんが切り盛りする喫茶店。
    実家の方はまさにそんな感じだったなぁ。
    こんな雰囲気の喫茶店が作れるのだろうか…。

    来人の成長と日常の謎。
    彼らの話をもっと見ていたかったな。

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    2025年09月27日
  • ご利益ごはん

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    ネタバレ

    アラフィフ姉妹が神社仏閣を巡る旅をしながら、日々のイライラと向き合おうとする物語。ご祈祷と精進料理のお膳がセットになっている豊川稲荷が魅力的。お参りの後に食べる物がどれも美味しそうで、旅情を掻き立てられる。

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    2025年09月06日
  • ご利益ごはん

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    ネタバレ

    日々の生活のイライラや細々とした問題、
    いったん落ち着いて客観的に見たりすると
    すごくいい風に考えられたり思えたりする。
    そのきっかけが神社仏閣巡りだったり
    仏閣巡りに行った際に食べる食べ物だったりと
    とても共感できるお話でした。

    全体を通してどんな人やシチュエーションでも
    対応の仕方ってすごく大事だなってわかる
    話だったし、そのきっかけとして
    神社仏閣を巡り心を穏やかにし、その後
    美味しいものを食べ英気を養い
    新たな物事に立ち向かう、単純な事だけど
    すごく大事な事なんだなと改めて思いました。

    私も日々のあれこれをクリアにすべく
    機会があればどこか行ってみようかな・・・

    しかしまぁ家族と

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    2025年09月03日
  • 明日の食卓

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    ネタバレ

    どの家も夫がどうしようもない。
    夫がもっとまともだったらなぁ、、、。

    あすみの息子、あれは将来やばい奴になるだろ…
    次に新聞に載るのはあすみ家じゃないかな…

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    2025年08月28日
  • ご利益ごはん

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    神社で働く早智子は、日々家事に追われながら家族の問題に振り回される。
    そんな中、姉に誘われて神社を巡り神様に愚痴をこぼしてみたり願をかけてみたりする。
    帰りには美味しいものをいっぱい食べて、ちょっとスッキリ。
    何気ない日常にも抜け道は大切よね。

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    2025年08月10日
  • ご利益ごはん

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    「全員皆殺しっ」を吐きながら毎朝起きる主婦・・・
    毎日の家事に追われ中高生3児を抱えながら日々乗り切るが・・・

    母親の気持ちに寄り添える小説です。
    親ってこんなに大変なんだなってしみじみ感じました。
    そして、今の主婦を応援したくなる気持ちになります。

    また、この小説にいいのはご飯より神社や寺などのご利益の話が主な感じがしました。もちろんご飯も美味しそうなのは間違いありません。

    主婦には共感できる部分が多い小説なのかなって思いました。

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    2025年07月19日
  • ミラーワールド

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    男女反転世界。
    それでも見えてくる問題は同じ。

    途中で挿入される
    A君のくだりはよく分からなかった。

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    2025年06月29日
  • みかんファミリー

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    シングルマザーの母・響子が突然
    友人でやはりシングルマザー・朱美の家族と
    一緒に住むことにしたと美琴に告げた。
    どちらも女ばかり三世代のシェアハウス。
    ただ、祖母と娘のいる響子と違って
    朱美には娘と孫がいて、その孫はなんと
    同じ中学校に通う変わり者の野々花だった。

    美琴と野々花の部屋が和室の隣部屋で
    それが嫌な美琴がふすまの前に家具を置いて
    出入りできなくしたりして
    最初はちょっと険悪な雰囲気。
    ぎくしゃくしているのは二人だけで
    おばあちゃんも意外と馴染んじゃってるし。

    でも、同居を始めた本当の理由は別にあって
    読んでいるとちょっとわかってくるから
    どういう結末になるかと思ったけれど
    ふん

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    2025年06月22日
  • ご利益ごはん

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    書道の腕を買われ神社で御朱印を書くパートで働いている早智子は姉と近場の神社仏閣にお参りに行くのを楽しみにしている。根拠などないけどなんとなく良い方に導いてくれるのではと願い手を合わす。世の中が平和でありますように。

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    2025年06月21日