椰月美智子のレビュー一覧

  • ご利益ごはん

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    アラフィフ姉妹の2人旅は良かったけど…

    その周りの物語がなんとも言えず。文句や嫌味ばかりの母親も、言葉づかいの悪い息子も、思いやりのない言葉が多く散らばっていて、なんだかなと思う。

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    2025年03月08日
  • ご利益ごはん

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    反抗期の3人の子ども達、親の介護、夫の浮気…。
    48歳の早智子は日々の家事に追われる毎日。
    ある日、見かねた姉から三嶋大社へ誘われ、日々の
    愚痴を神様に盛大に打ち明け、美味しいものを食べて…。

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    2025年07月25日
  • みかんファミリー

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    児童書とは知らなかった。2つの家族が一緒に暮らすうちに、皆が心地よさを感じ心を通わせていく物語。血縁はなくても立派な家族。子供が読んだら、「いろいろな家族の形があっていいんだな」と、価値観やものの見方を広げられるだろうと思った。

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    2025年02月27日
  • みかんファミリー

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    女3人家族×2がひとつ屋根の下で暮らすことに。しかも、学校の変わり者の同級生と家族に。タイトルのみかんは未完の意。

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    2025年02月26日
  • しずかな日々

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    小学5年生の田舎の夏休み。
    公園で遊ぶ子供たちの声が聞こえる。
    青空が見える。
    セミの鳴く声が聞こえる。
    子供たちを優しく見つめる祖父の顔が見える。
    懐かしい昔にタイムスリップしたような感覚。

    リアルな今は二月末の寒波に世間が騒いでいるのにね笑。そんなギャップがとても良かった。

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    2025年02月22日
  • みかんファミリー

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    みかんと、みかん色の装丁が目を引く。
    紙の本の良さは、こうした装丁や装画にもある。

    中学1年生の美琴は、祖母、母の3人暮らし。
    美琴の両親は離婚している。
    父親の話はそれだけ。
    ある日、母が重大な話を持ってきた。
    古民家に引っ越すのは良いとしても同級生(クラスは違うから正確な言い方ではない)の野々花家族と住むことになった野田。

    世の中にはいろいろな家族があって、いろいろな親がいて。
    楽しいことはそれぞれで、でも悲しいことは大体同じ。
    生老病死は人生で必ず出会うもの。
    老いることはゆっくりだけれど、生きることは早くって、病と死は急にやってくる。
    人生に辛いことはつきもの、でも決してそれだけじ

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    2025年01月22日
  • 昔はおれと同い年だった田中さんとの友情

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    多分、今の小学生には体験の出来ないこと。
    さらりと、戦争の悲惨さ、それを踏まえ生きてきた田中さん。生きてきた時間を悲観せず仏のような田中さんと、少年たちが描かれている。だからこそあってはならないこととして戦争が語られる物語。
    この少年たちにもこれから生きていく糧となるだろう。

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    2025年01月19日
  • 明日の食卓

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    読みやすいですし、どうなってしまうのか、という点からはページをめくってしまいます。

    子育て経験のある人なら、きっと一度は経験したことがある(思ってしまったことのある)はずのシチュエーションも多いです。

    嫌な感じになるので、楽しい週末を過ごしたいと思うときに読むには向いてない本です。

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    2025年01月19日
  • 純喫茶パオーン

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    題名に惹かれて、購入。
    純喫茶なので、ノスタルジーあふれる話かなって読み始めたら、主人公は喫茶店をしている祖父母の孫の男の子で、純喫茶で出されるメニューも美味しいけど、おじいちゃん、おばあちゃんがチャチャっと作って提供している。
    想像していた話とは違っていたけど、主人公の小学生、中学生、大学生時の日常で起こったちょっとした?事件を切り取っていて、その時々の等身大の男の子が感じられる。
    面白かった。

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    2025年01月05日
  • みかんファミリー

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    家族の概念には色々あって、血のつながりのない2組の家族がお互い助け合いながら、生活していく話。
    家族だからこそ、素直になれなかったり、言いたいことも言えない時もある。
    逆に他人だからこそ、思い合えたり素直に話が聞ける時もある。
    そもそも児童書だと気付かず読んだ本なので、すごく読みやすいし、物語の展開もスムーズ。悪人は誰もいないし、みんな心が優しい。
    ホッとする物語でした。

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    2024年12月23日
  • ラブソングに飽きたら

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    この作品がすごく好き!読んで!とまではいかないけれど、色々感情を動かされる短編集でした。

    自分の言葉では『若気の至り』『今思うと恥ずいしえぐい』みたいな浅くて陳腐な表現にしかならない恋愛にまつわる感情や出来事も、作家さん達の手にかかるとすごく味わい深い表現になるからすごい。過去の恋愛の思い出され方や描かれ方が、気持ちいいものだけではないのがリアルで良い。

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    2024年12月20日
  • みかんファミリー

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    みかんの白い筋にはビタミンPがあって血管に良いんだよ
    と言うと、何故か?笑いが
    ビタミンP?と
    そうです!アルベドには栄養があるのです。


    この本に出てくる男って、
    お祖父ちゃん以外みんなクズ

    無邪気な子供時代を過ごせなかった?二人の中学生が健気でなりません。


    節子さんの祈り。


    もう涙が止まりません。

    娘をおもう母がここにも。


    クリスマス、大掃除、年末年始、初詣、なんとなく流れ作業になってしまっていたけど
    これが最後かも?
    と心を込めて過ごしましょ。





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    2024年11月26日
  • 純喫茶パオーン

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    ネタバレ

    創業おおよそ五十年の純喫茶パオーン。
    その店主夫妻の孫である「ぼく」がパオーンで出会う人との交流やお客さんの様子を描いた物語。


    この話の語り手である「ぼく」。語り手が小学生というのが私にとっては珍しく、新鮮でした。

    (ライヤーミラー…小学五年)
    「ぼく(来人)」と友人、琉生·圭一郎とのサンタ談義、ご近所さんのゆりちゃんの失恋、詐欺男と不思議なミラーの話。

    オムライス、ナポリタン、ミルクセーキ、カフェオレ、ホットケーキ

    (あまのじゃくだな、のっぺらぼう…中学一年)
    来人と圭一郎のニキビ談義、琉生との疎遠、ゆりちゃんの新しい恋、来人の片想い相手権守(ごんのかみ)さん、ニキビ顔の牛込(うし

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    2024年10月26日
  • るり姉  <新装版>

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    ネタバレ

    天真爛漫な”るり姉”の姪、姉、夫の目線から、日常が描かれた家族の物語。
    短編形式で文章も流れるように読めて、あっという間に読み切った。

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    2024年10月25日
  • みかんファミリー

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    児童書ですが、侮るなかれ。
    子供だからこそ複雑になりすぎない、軽やかな感じが、とても爽やかで良かったです。
    元気が出ました

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    2024年10月18日
  • 純喫茶パオーン

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    まず、ミルクセーキとナポリタン、サンドイッチが食べたくなる!
    おじいちゃんとおばあちゃんの掛け合いが好きでした

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    2024年09月19日
  • 明日の食卓

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    それぞれの家族に事件が起き始めるあたりから、一気に読んでしまった。


    "自分(母親)の思い通りにならないときにキレる"

    確かにその通り。どの母親も始めから悪魔なのではなく、体調や仕事のこと、親のこと、色んなことが重なって、さらに子どもが自分の意に反することをしたとき、キレる。悪魔が出てきてしまう。
    私だってそうだ。

    子どもは親の思う通りには育たない。それぞれの人格をもつ1人の人間だ。
    そんなこと頭では分かっていても、余裕がなくなる瞬間は結構ある。

    そこで大事になるのは夫。そして信頼できる友達や親、同僚。学校の先生。
    ちょっとした理解や思いやり、会話。

    色んな意味で

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    2024年09月19日
  • 昔はおれと同い年だった田中さんとの友情

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    〈 拓人はスケボーするのが大好きな小学6年の男子。ところが、いつも遊んでいた公園がスケボー禁止に! あきらめきれない拓人は、スケボーができるとっておきの場所を見つけ、一人のおじいさんと出会うことに……。〉

    児童文学としてすごくいい作品だなあ

    現代の小学六年生の男の子の楽しさやしんどさが……
    そして85歳の田中さんとの出会い
    戦争ですべてを失った田中さん
    あまりにも孤独な人生
    そのとき拓人と同い年だった

    NHKでドラマ化されたんですね
    8月31日再放送があるとか
    見てみようかな

    ≪ あのときは こどもだったよ 青い空 ≫

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    2024年08月26日
  • しずかな日々

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    小学校5年生のえだいちがおじいちゃんと過ごす夏休みを描く。縁側、麦茶、スイカ、梅干しのおにぎり、漬物、プール、友達とのお泊まり。こっそり工場に忍び込んだり…。子どものときすごした「夏休み」の情景が浮かび上がってくる、ノスタルジックな物語である。特段、大きな事件が起こるわけではないのだが、タイトル通りの日常が心地よい。押野がいい奴すぎて最後まで何かあるのではと疑ってしまう。なぜあんなにも女性を嫌がる設定にしたのだろう。

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    2024年07月20日
  • 純喫茶パオーン

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    タイトルのインパクトに引き込まれて購入…ぴえん超えてぱおん?←違う。

    ここ本当に行ってみたいわ、絶対常連になる!
    登場人物達のやりとりがほっこりしてて癒された。会話のテンポが絶妙ww
    各話で主人公が小→中→大学生に成長するので、人間関係が少しずつ広がってくのがリアル。
    圭一郎はちょっと好きになれなかった。

    おじいちゃんが手を震わせて足を引きずりながら、でも絶対にこぼさずにミルクセーキを運ぶ姿見てみたい!

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    2024年07月05日