椰月美智子のレビュー一覧

  • さしすせその女たち

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    マーケティング会社で働く多香実は、ふたりの子どもを持つお母さん。仕事と子育ての両立に悩みながらも毎日を懸命に生きていた。しかしある出来事をきっかけに、多香実のなかに思わぬ感情が生じていき……。(あらすじより)

    ふたりの子を持つワーママとしてあらすじを見て気になって読んでみた。
    働く母の気持ちが痛いほどわかる1冊。
    子どもが体調不良になったときに、子どもに危険性がなければ、まず仕事の心配をしてしまう、そんな自分に自己嫌悪する気持ち…。そしてなんで私だけこんな思いをしてるんだろうと、さらに夫を恨めしく思う気持ちがわかりすぎる。

    物語として、すっきりした落としどころを期待していたけど、
    結局夫と

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    2024年02月10日
  • 市立第二中学校2年C組 10月19日月曜日

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    多感な中学2年生の学校教室の1日をクラス全員の目線で描いた作品、忘れていた不満と不安の思春期の想いがリアルに伝わって来る。

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    2024年02月09日
  • ダリアの笑顔

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    4人家族のそれぞれを主人公にした4つの連作短編集。作者に一番近い母親編が一番踏み込んだ内容で読み応えがあった。

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    2024年01月28日
  • さしすせその女たち

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    一気読み!
    昔の自分を思い出して読み始める…思い出したくない…と思いながら読み進め共感!
    そう私も昔ずっと同じこと思ってた!

    子育て夫婦の物語どうかこの物語が次世代では『そんなことある?』って話になってますように

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    2023年12月21日
  • 純喫茶パオーン

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    懐かしさを感じるお話でした。
    まずはカバーがとても可愛らしくて、絵から昭和を感じます。
    喫茶店をしている祖父母の孫が主人公のお話です。
    読んでいてふと懐かしさを感じました。
    その懐かしさは小学生の時に読んだ小学生の男の子達が主人公となっているシリーズもののお話を思い出しました。
    絵本ではないですが、懐かしさを感じる中身になっています。
    実際のモデルとなっている喫茶店も紹介されていて行ってみたくなります。
    続編があるならば次回は喫茶店の店主、おじいちゃんとおばあちゃんが主役のお話を読んでみたいです。

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    2023年12月12日
  • 純喫茶パオーン

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    ★3.5
    純喫茶パオーンを営む老夫婦と孫がメインのお話
    孫の成長と共にストーリーが3部で書かれています

    友情も恋も、少し不思議なミステリー要素もあり、引き込まれてあっという間に読み終わってしまいました

    途中で出てくるミルクセーキやナポリタン!!是非実際に食べてみたい!!


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    2023年11月09日
  • こんぱるいろ、彼方

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    ベトナム戦争の時に南ベトナムで過ごした家族のこと。ボートピープルとして脱出してきた人々のこと。知らなかった。
    民主主義に相反するのが共産主義として描かれていたけど、共産主義は経済体制のこと。民主主義vs独裁君主 共産主義vs資本主義なのでは?そのねじれに違和感を感じてしまった。

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    2023年10月24日
  • しずかな日々

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    自分の5年生の頃を思い出す。子供なのだけれどもういっぱしの大人の気持ち。心の目覚めがよくとらえられている。14~15歳もターニングポイントだけれど、その時ほど生々しくないのが、懐かしい。

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    2023年09月24日
  • さしすせその女たち

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    中一娘が面白かったから読んでみてと勧められた本。
    途中で、どう?お母さんも子ども育てるの大変だった?と聞いてくる。8割がお母さんのこと書いてるよと答えて娘の夢を一つ壊しちゃったかも。

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    2023年09月21日
  • 緑のなかで

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    解説の斎藤孝さんも書いてらっしゃるが、「青春とは人生のある一つの時期ではなく、一生持ち続ける心の在り方」という、サミュエル・ウルマンの有名なフレーズもあるけれど、やはり青春時代は一時期のもので懐かしくなる。

    小説では​『青い山脈』『青が散る』​。古くは​『たけくらべ』​と読んだものが浮かぶ。

    その現代版のひとつ。

    タイトルが青じゃなくて緑濃い季節になっているところ、青は古めかしくて緑が新しいというわけでもないが、清冽な印象であった。

    「緑のなかで」が大学生生活で、併編されている「おれたちの架け橋」が高校時代。子の側から見た親子の関係と両親の大人事情、学生生活での友達との関わり。

    わた

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    2023年09月15日
  • 明日の食卓

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    ネタバレ

    先が気になって一気に読んだ。後味は悪い。解説にも考えさせられた。怒りでカッとなっても暴力はいけない…、当たり前のことだけど再認識。

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    2023年09月12日
  • さしすせその女たち

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    「わかる、わかる」の連続だった。フルタイムでしかも役職ありで責任大きい仕事をしながら、家事育児は目の回る忙しさ。主人公と一緒に腹が立った。結婚記念日に物より家事や育児をしてほしいとの言葉にうなづいた。夫の秀介はスイートテンダイヤモンドのネックレスを用意できて、大満足のようであったが、恐ろしいほどの意識の差。家事、育児は夫婦2人でするものという意識が秀介には欠けている。そうならないように、私は意識付けしながら息子を育てている。

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    2023年08月19日
  • さしすせその女たち

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    共働き夫婦の子育ての妻目線、夫目線のそれぞれの物語。
    子どもが保育園の頃は毎日が戦いで、常に効率しか考えていなかった自分を思い出して、妻目線の物語の中では共感でしかなかった。
    イクメンなんて、この世の中にいるの?って思って生活していたあの頃、夫目線の物語を読んで、はたして共感するところはあっただろうか。
    どちらにしても、お互いに話し合うことがあれば、少しの溝も簡単に埋まることがあるんだと思った。

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    2023年08月03日
  • 純喫茶パオーン

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    純喫茶パオーンを営むおじいちゃんとおばあちゃんの孫、来人が主人公。
    3編に分かれていて、最初は小学生の来人、次は中学、次は大学生と成長していく過程の出来事のお話たち。
    テンポが良くて面白かった

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    2023年07月25日
  • さしすせその女たち

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    なんかなんの結果も出てなく終わったけど、面白かった。
    こんな男いるのか?子どもが痙攣してるのに気持ち悪いとか言うなんて、無さすぎる。

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    2023年07月12日
  • どんまいっ!

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    高校の同級生達が大人になり、その子供達が大人になるまでの恋愛入り乱れ小説、短編の寄せ集めのような感じでもあり、物語のうねりはない。

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    2023年07月12日
  • 美人のつくり方

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    いつくか章があったけど、面白いものと全然面白くないのとあった。見た目や自分への自信が大切なことは、ここのところ自分に時間と手間をかけてない私にとって、すごく沁みた。

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    2023年07月05日
  • 十二歳

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    ネタバレ

    まだまだ小さいと思っていた、わたしの娘。
    12歳がだんだん迫ってきて、ときに難しくなってきた。
    はて、12歳とはどんなことを考えていたっけ? と思い手に取った本作。
    実際には娘も読めるように青い鳥文庫版を手に取りました。

    椰月美智子さんは初めて。
    本作はデビュー作にあたるようで、確かにところどころかなり荒いが別の話も読んでみたいなあと思わせる筆力を感じた。
    けれどやはり気になるところはいつまでも気になってしまい、特に途中から作者が前面に出てきて「さえ」を使って昔語りを始めてしまうような近さがこの本の根幹が語られていく場面で出てくるので、残念ながら大事なところで集中力が切れてしまった。

    それ

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    2023年07月03日
  • その青の、その先の、

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    17歳女子の青春学園小説。高校生の日常がダラダラとつづられるが、事故を機に話は展開してなかなかリアル。

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    2023年07月01日
  • つながりの蔵

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    椰月美智子さん3作目
    後半めちゃめちゃファンタジーだけど気づいたら読み終わっていた

    大人の感じ方で子供時代を振り返っていて、クラスの様子の描写などが秀逸だった

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    2023年06月29日