【感想・ネタバレ】さしすせその女たちのレビュー

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Posted by ブクログ 2023年08月19日

コップのフチ子さんの表紙に惹かれて手に取った。
子供二人、共働き夫婦それぞれの視点がかかれた二つのストーリー。しっかりした奥さんと外では優秀だけど家では当事者意識の薄い旦那さん。

それぞれの女性たちのさしすせそがそれぞれの性格を表しているようで面白かった。やっぱり妻の方に感情移入してしまうな…子育...続きを読むてしながら仕事をするってのが今どきの女性に求められることだろうけど、現実的にはうまく回らないよなーってのを感じさせられた。多香美が何となく自分に似ているような気がしたけれどここまで私はしっかりしてないかなー笑 千恵のような人に憧れちゃう。
夫の方も傍若無人だけど、妻が気づいてないいいところもあるのがまたリアル。同級生の男子たちは幼く見えるけど、きっと大人になってもこういう感じなんだろうなーと何となく思った笑

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Posted by ブクログ 2022年01月30日

3歳と4歳の子供を持つ夫婦の話。
子育てのこと、旦那への感情などなど今の自分とシンクロ率100パーセントですごく共感出来た。今の自分のことを書いた小説なんじゃないかと思ったぐらい。
でも、旦那目線の話もあって、なんか自分が思ってるより旦那は自分のこと考えてくれてるんだろうなぁって気づきも貰いました。

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Posted by ブクログ 2019年06月29日

テンポよく読み進められるお話。

フルタイム以上に働いて、保育園児2人の子育て、夫は家事を全然しなくて、家庭内で夫との会話もほとんど無くて、忙しすぎて時間も無くてイライラ。。

多香実に感情移入して、きっと多香実なら1人で子供2人育てられる、そんなストレス抱えてるよりも、別れちゃえ〜って思いながら読...続きを読むんでた。
魔法のさしすせそのパターンに、思わず声をあげて笑ったり同調した。

後半
秀介のあいうえおか。
嬉しい裏切り?。男女での差なのか、まさか秀介がそんな風に思っていたとは。

「さしすせそ」も「あいうえおか」も、思わずメモに残しちゃったよ。

最近、いい本に巡り会えて嬉しいなぁ(✩´꒳`✩)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年11月30日

この本、子育て中の女性はものすごく共感すると思う。
なのでむしろそのパートナーである男性たちに読んでほしい。
女性が活躍できるかどうかは、どんなパートナーと暮らしているかにかかっていると思う。
家事育児、家のことなめんなよ!と言いたい。

多香実の両親のような、専業主婦&何もやらない夫、という組み合...続きを読むわせの生き方が多数派であることが、今頑張っている女性たちの足を引っ張っているのかも。

秀介の部下のくるみのような、お茶入れやお酌に勝手に勤しむ空気読めない女が、専業主婦の立場にすべり込むことも、
前時代的な男女役割分業を固定化させているのではないか。

とりあえず、多香実が子供たちを宝物のように感じながら子育てしていることは微笑ましい。そんなの今だけよ、と囁きたくなるけど。

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Posted by ブクログ 2018年10月25日

仕事と子育ての両立に悩む女性の話は
今では珍しくありませんが
これはかなりのリアリティがありました
みんなこんな気持ちを抱えながら
日々精いっぱい 生活してますよね

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Posted by ブクログ 2023年08月27日

女性だけでなく、男性にも是非読んでいただけるといいなと思う。
共同生活の難しさが、ひしひしと伝わる。
男性の言い分、女性の言い分、両方に一理ある。
人が2人以上集まれば、ごたごたはおこるものなのかもしれない。

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Posted by ブクログ 2023年02月12日

「さしすせその女たち」「あいうえおかの夫」の2篇収録

仕事と子育ての両立に悩みながらも毎日を懸命に生きる女性の話と言うのは既に出尽くしている感がありますが、家事に育児に慌ただしく動く妻の日常生活がとてもリアルに描かれています。

今は亡き私の父は仕事も子育ても家事も「分担」と言う意識がなく、手が空...続きを読むいている方がやれば良いと言った自然体な人で、しょうがなくと言うよりは、家族の為に無償の愛で進んでそれらをしてくれていた記憶しかない。

なので仕事が忙しいを理由に何もしない主人公の多香実の夫、秀介には自分のツレアイを見ているようで 終始イライラさせられた。

作中に登場するポジティブなさしすせそに対してネガティブなさしすせそには笑えました。

世の夫達には妻から熟年離婚を言われない為にも、本著で女性の気持ちを知る事で、物ではなく日々の行動で表現して欲しいものだ。

64ページ6行目 誤植
誤「子どもができたらから」
正「子どもができたから」

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Posted by ブクログ 2021年11月11日

子育てと仕事両立ってこんなんなんやろうな。身近で見てるけど、当事者の感覚がすごく実感できる描写にあっという間で読んでしまった。

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Posted by ブクログ 2021年11月02日

大変だ(^◇^;)
子育てしながらのフル勤務。
自分はパートでも毎日てんやわんや、若さで乗り切る、そんな日々だったのを思い出し一気に読んだ。
あー、あの頃の自分に時間を分けてあげたい。それと引き換えに体力を分けて欲しい。

あるあるーって共感して、夫に腹が立つ場面も多かったけど、まぁ、悪い人ではない...続きを読むし、単純だし、とりあえず最低限の責任は果たしている。愛想を尽かされないことが大事かなー。
両方の目線で書かれてて、二人が噛み合ってないのが面白かった。
女は強し。

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Posted by ブクログ 2021年10月01日

自分の父親は、こんなに主人公の奥さんに対して思いやりのない人ではないから、何だかこの主人公が気の毒に思えた。子どもたちを含めてこの家族が将来どうなっていくのか気になった。

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Posted by ブクログ 2021年05月12日

めちゃくちゃリアルなワーママ小説だった。
あるあるって感じ。

あいうえかの夫で
夫目線からのストーリーも読んだけど、ほんと噛み合ってないというか笑。

やっぱり会話が必要だなって本当に思うし、察しては無理だし、そして指示してもやらないひとはやらないw

諦めが肝心なんだけど、正直育てるのは子どもだ...続きを読むけで十分よね。夫をほめて育てるとか好きじゃないなww

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Posted by ブクログ 2019年10月19日

かっこうの…のほうが好きだったけど、これもライトに読めて良かった。
夫の考え方が面白かった。
後書きだけでも、忘れた頃にもう一度みたい。

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Posted by ブクログ 2018年12月08日

翻訳ミステリーや経済学書ばかり読んでいると、たまに浮気心で気楽に読める本はないかと、なにげに選んだのが、本書。読みを終わるとヒューマンリレーションのノウハウがするすると一気に軽く読めてしまう。営業マンにも参考になるかも。
新聞のコラムにでていたが、クレーム対応でd言葉は絶対だめ。さしすせそ言葉が有効...続きを読むとあった。dとは「でも」「だから」「ですから」etcさは「さようでございますね」「参考にさせていただきます」「失礼いたしました」etc
読んで損しない本だと思います。

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Posted by ブクログ 2018年10月13日

面白かった!
特にさしすせその後に、“あいうえおかの夫”があって、さしすせそのダメダメ夫が突然良い人に思えてくる。
子育てしながら働く女性の大変さを夫は身をもって理解してくれているのか?
妻と夫の駆け引きが面白かった!

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Posted by ブクログ 2018年09月24日

面白かった!!
子ども二人を保育園に預け、家事に育児に仕事に奮闘する妻とその夫。
一日一日を必死に、まるで綱渡りをするように
職場と保育園と自宅との間を飛び回る妻に対して
夫のなんと緊張感のないことか、、、
フルタイムで働きながら子どもを育てる妻の大変さをヒシヒシと感じた後で読む夫サイドのストーリの...続きを読む能天気さが、もう笑えてしまうのである。
夫に悪気はないのは分かる。上手におだてて育てよという説もわかる。
だけど妻は夫の母親ではないのだ。
優しくしてほしかったら
妻に甘えていないで、自立した一人の大人として
家事と育児に責任をもたなきゃね。
がんばれ、若いお父さんたち!

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Posted by ブクログ 2018年09月18日

仕事と子育ての両立に悩みながらも毎日を懸命に生きる多香実。しかしある出来事をきっかけに、思わぬ感情が生じていき…。リアルすぎる働くママ奮闘物語。『日経DUAL』連載を書籍化。書き下ろし短編も収録。

さしすせそ
さ・さすが
し・知らなかった
す・すごい
せ・センスある
そ・そうなのね
ほかにはどんな...続きを読む言葉になるかなぁ。

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Posted by ブクログ 2023年12月21日

一気読み!
昔の自分を思い出して読み始める…思い出したくない…と思いながら読み進め共感!
そう私も昔ずっと同じこと思ってた!

子育て夫婦の物語どうかこの物語が次世代では『そんなことある?』って話になってますように

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Posted by ブクログ 2023年09月21日

中一娘が面白かったから読んでみてと勧められた本。
途中で、どう?お母さんも子ども育てるの大変だった?と聞いてくる。8割がお母さんのこと書いてるよと答えて娘の夢を一つ壊しちゃったかも。

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Posted by ブクログ 2023年08月19日

「わかる、わかる」の連続だった。フルタイムでしかも役職ありで責任大きい仕事をしながら、家事育児は目の回る忙しさ。主人公と一緒に腹が立った。結婚記念日に物より家事や育児をしてほしいとの言葉にうなづいた。夫の秀介はスイートテンダイヤモンドのネックレスを用意できて、大満足のようであったが、恐ろしいほどの意...続きを読む識の差。家事、育児は夫婦2人でするものという意識が秀介には欠けている。そうならないように、私は意識付けしながら息子を育てている。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年04月24日

さらりと読める一冊。
よくある妻の夫への不満。
その後夫視点のお話があるのは面白かった。
最後まで二人が噛み合わない感じがリアルで、これからも続くんだろうなと感じさせる終わり方。

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Posted by ブクログ 2022年11月22日

 アラフォー夫婦の生活と、心のすれ違いを描く。妻の視点で描く表題作と、夫の視点で描くスピンオフ「あいうえおかの夫」の2編からなる。
         ◇
39歳の多香実には、夫と2人の子どもがいる。夫婦ともにフルタイムの仕事を持っているが、育児は多香実1人でこなしている。それどころか分担するは...続きを読むずの家事も夫はサボりがちだ。

 今日は土曜日だが、夫は出勤すると言って出かけていき、多香実は朝から子供の世話と家事に追われている。おまけにシングルのママ友が急な仕事が入ったからと言って2人の子どもを預けにきた。昼食を食べさせおやつも用意してやる。まさに戦争のような忙しさである。

 そうこうするうちに夕方になりママ友が子どもを引き取りに来たので、やっと買い物に出ることができた。もちろん子ども連れだ。夕飯の支度には遅いのでできあいの弁当を買って済ませることにした。

 帰ると夫が帰宅していた。遅くなると聞いていたが風邪気味で少ししんどいので早めに帰ってきたと言う。
 念のために買っておいた弁当を出したところ、疲れているのにこんなものかと夫は不満たらたらだ。これから2人の子を入浴させる妻の手間など考えもせず、缶ビールを飲みながらソファで寛ぐだけなのにである。

 子どもたちを寝かしつけた多香実がリビングに戻ると、風呂から上がった夫はソファでうたた寝をしていた。
 入浴後の浴室掃除は夫の仕事だが案の定した様子がない。洗うよう念を押しても聞こえないふりをして寝室に行ってしまう。これが毎日繰り返される家庭生活だった。

 自分の仕事が何より優先で、同等に働く妻へのいたわりも家事分担の義務も後回しにする夫に対し、多香実の不満は抑えようもないほど膨れ上がっていた。

 そしてある決定的な出来事が起こる。

     * * * * *

 男は家事育児においてほとんど戦力にならないということが、これでもかと書かれていました。リアリティ溢れる描写です。

 夫婦共にフルタイムの勤めを持ち、保育園に通う姉弟2児もいます。生活の慌ただしさは察してあまりあります。
 なのに、上げ膳据え膳を当然のごとく考え担当の風呂掃除すら知らん顔を決め込む夫。これはひどい。昭和の時代ならともかく、現代でもこんな男が一般的なのだろうかと唖然とするばかりでした。

 中間管理職で部下の面倒を見ながら営業の最前線で戦っているとの思いがある夫ですが、実は多香実も管理職です。忙しいのは同じ。
 家事育児に割く時間は自分で意識して捻出すべきなのです。なのに、夫はそうしない。時間は仕事に、会社に捧げる。ただの社畜でしょう。

 スピンオフで描かれる夫は、課内に気を配り部下たちを引っ張ることに力を注ぐ、やり手の営業課長です。中間管理職としては立派だし、人間的にも悪くないですが、それは「会社から見て」です。

 だから、妻の苦労やストレスをさほど大きなものとは思ってもいず、家事育児についてたまに「手伝ってやっている」程度の関わりしかしない時点で家庭人としては失格です。
 妻のキャリアを大切にしようと思わないところは、共同生活者の資格すらありません。夫のほうが立場が上だと思っているのがありありです。

 夫の協力に見切りをつけた妻が離婚を意識するのも当然と言えるでしょう。

 作品のモチーフになった「さしすせそ」のリアクションスキルは、何も夫婦間だけのものではなく、営業マンの心得でもあります。
 つまり優秀な営業マンである夫は、当然のこととして身につけているはずです。なのに、このバカ夫は妻のためにそのスキルを使おうとはしません。

 自分がガス抜きするためには妻の献身が必要なのに、妻のガス抜きには協力することすら考えない。スピンオフで描かれる夫の心情はちゃんちゃらおかしいだけで、同情な余地はありませんでした。

 夫が妻に対する心遣いを見せないまま物語はエンドを迎えました。
 けれど、妻が心の中でペンディングした離婚計画は着々と進行しているに違いないと思います。

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Posted by ブクログ 2022年03月15日

ワーキングマザーの悲喜こもごもを描いたお話。子どもの体調が悪くなると、仕事の段取りをまず考えてしまって自己嫌悪。わかる!!子どもが心配じゃない訳ではないんだよ。でも現実、どうやってこの先の予定をやりくりしようか、考えてしまうんだよ。
夫の無関心さや口の悪さにはイライラしました。
夫目線の話もあったけ...続きを読むど、やっぱり能天気で、共感はできなかったな。

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Posted by ブクログ 2020年10月24日

夫婦間のすれ違い。
それを解決する魔法の言葉「さしすせそ」
男は基本単純なので、かなり効果あると思う 笑

夫、秀介の視点から見た「あいうえおかの夫」が
後編に収録されてるので
妻、多香実との心のすれ違い具合がより
分かって良かったです。

あー、やっぱり思いやりが大事。
そして、行動しないと・・・...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年07月13日

*39歳の多香実は、5歳の娘と4歳の息子を育てながら、デジタルマーケティング会社の室長として慌ただしい毎日を過ごしていた。仕事と子育ての両立がこんなに大変だとは思っていなかった。ひとつ上の夫・秀介は「仕事が忙しい」と何もしてくれない。不満と怒りが募るなか、息子が夜中に突然けいれんを起こしてしまう。そ...続きを読むのときの秀介の言動に多香実は驚愕し、思いも寄らない考えが浮かんでいく―。書き下ろし短編「あいうえおかの夫」収録*

これは…とにかくあるあるが過ぎて、笑えるどころか共鳴しまくって、青筋立てながら読んじゃいましたわ。

なにせ秀介のトンチキ野郎っぷりがハンパない。けど、こういう旦那って本当に掃いて捨てるくらいいるよね!と言う絶望感と諦め満載の読後感。ノンフィクションかい。

まあ、こういう阿呆な旦那こそ”さしすせそ”で操縦しろと思うけど、なんでそこまでして?離婚した方が早くない?と言うのが現代女性の本音ではなかろうか。男性陣に読ませて、猛省して頂きたい物語。

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Posted by ブクログ 2019年02月27日

表題作は、子育て中の夫婦を妻の目線で書いた作品です。
幼い子供の面倒から、風呂掃除までこまごまとした家事を分担してくれない夫への日々の不満が澱のように積もっていきます。

シングルマザーの友人、夫婦仲の良い大学時代の友人、そして自分と、三者三様な夫婦の在り方について考えたり悩んだりの主人公。

読ん...続きを読むでる間にこっちまでイライラが募ってきて「離婚だ!」と思ってる自分が居ました(笑)
子供が4歳とか5歳とかのうち、あとで考えたらそれはもう一番かわいかったころかもですが、毎日気の休まるときのない日々にちがいないので、もうちょっと家のことしろよーー!と主人公に激しく共感しました。


2作品目は、夫の目線でした。
これが意外でした。考えてみれば、こういう男性身近にもいます。あまり物事にこだわらないというか…よく言えば鷹揚、悪く言えばおおざっぱ。

双方読んでみて、いろいろ面白いなと感じました。
が、寝る前に一気読みしたものの、ちょっとイライラしすぎて、寝る前に読む本ではなかったかもです。

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Posted by ブクログ 2019年02月16日

人当たりがいいだけの構って欲しいちゃん夫を持つ不幸,読んでいるだけでストレスが溜まりそう.わかっていても「さしすせそ」を使いたくないという気持ち,ほんとよくわかる.

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Posted by ブクログ 2019年01月09日

多香実と同じ思いをしているワーキングウーマンは多いのではないだろうか? それにしても多香実の夫はひどすぎる! でも、そんな夫もたくさんいそう。。。そんな夫たちに読んでほしい本。

「さすが」「しらなかった」「すごい」「せ(忘れた)」「そうなんだ」が夫婦円満の秘訣と友人に教えてもらうが、私も多香実と同...続きを読むじように、なんで女がこうやって男を持ちあげなくちゃいけないんだ! って憤りを覚えましたね。ホステスじゃないんだよ!

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Posted by ブクログ 2019年01月06日

さしすせその女たち
椰月美智子さん。

おもしろかった

さしすせその女たち
椰月美智子さん。

おもしろかった

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月09日

育児。家事。仕事。夫婦。離婚。
共働きで起こる夫婦摩擦。読みながらしんどい。大変だよね……。
不倫してても機嫌よくいてくれるんだったら不機嫌でいられるよりマシって胸にくるなぁ。
書き下ろしの『あいうえおかの夫』は、夫側の言い分なのかなと思ったけど、それにしては妻側との分量のバランスが取れてなくてちょ...続きを読むっとモヤっとする。

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Posted by ブクログ 2018年08月09日

読みやすくてすぐ読み終わった。旦那の協力のない中での子育ての大変さがものすごく伝わってきた。最後の旦那編の話で、旦那の想いと奥さんの想いの食い違いの見せ方が上手いと思った。

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