椰月美智子のレビュー一覧

  • 純喫茶パオーン

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    素敵な表紙絵に惹かれて購入。何の下調べもしていなかったので、さぞかしおしゃれな喫茶店ストーリーなんだろう…と思っていたら、ん!?主人公は小学生!!?とド頭から仰天。思ってたのと違ったー!と思いつつも読み始めると、おや…これは…、と読む手が止まらなくなる。

    パオーンは主人公・来人の祖父母が経営する純喫茶。おばあちゃんが作るナポリタンや、おじいちゃんが作るミルクセーキなどが人気だ。来人も手伝いをしながら、仲のいい友だちが集まったりする。そんなパオーンの仲間たちと、ちょっと不思議な話の謎を解いたりするのだが、これが温かい。来人の周りはとてもゆったりしていて温かいのだ。何だか足湯に浸かっている気分に

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    2024年12月28日
  • 美人のつくり方

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    イメージコンサルタントをしている御手洗繭子
    第一印象を変えるお手伝いをカラー、骨格診断などからしている

    1番初めの純代の場合が面白かった
    娘からダサい!!と言われて変わろうとする純代
    外見だけでなく、内面の変化、人間関係の密度の変化が面白かった!

    あかねの場合でこの文章メモ!!と思ったのが
    ものごとを承知しているというのは、人に対する丁寧さと勘の良さである。
    これはすごいわかりやすく繭子を表している文で、接客する人への最高の褒め言葉だと思った

    繭子のモットーにしている
    「子育てや仕事や家事に追われて、なりふり構わず日々を過ごしている人にこそ、きれいになってほしい」
    これ、激しく同感!

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    2024年12月19日
  • 美人のつくり方

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    イメージコンサルティングを受けたくなった。
    第一印象が与える影響の大きさに説得力があった。
    しかし結局の所、この本を通して実践しようと思ったのはそんな安易な物ではなく、等身大の自分に似合う美を追求する心と病気しない体作りなのかなと思う。

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    2024年12月18日
  • 美人のつくり方

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    人が綺麗になる話が好きで読んでみました!
    綺麗になっていくにつれて、内面も変わっていく過程が見ていてとても面白い!
    自分もオシャレしたいなってワクワクします!
    実際は、劇的に変わるのが難しいので三日坊主ですが、、

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    2024年12月05日
  • みかんファミリー

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    普段どんなに鬱陶しくても不安な夜、存在を感じるだけで気持ちが落ち着く。
    そんな特殊な存在は家族以外にいないだろう。
    他人でも、そう思えるのならそれはもう家族だ。

    最初は児童書かと少しがっかりしたが読んでいくうちにそんなことはどうでも良くなる。
    一つ屋根の下、無理やりでなくだんだんと溶け合い一つの家族になっていく様子に微笑ましさとほんの少し羨ましさを感じた。

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    2024年12月01日
  • みかんファミリー

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    コタツにみかんに風邪知らず。みかん農家の物語と思いきや“未完の家族”みかん好きの“みかんファミリー”なるほど。おばあさん以外、みんな足りないところがある未完成の人たち。「だから、あんただって、これからなんにだってなれるってこと」

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    2024年11月18日
  • 14歳の水平線

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    ネタバレ

    サッカー部3人にイライラした。
    イジメよくないし、陰湿だし、、、。

    シャワー室に泥やるとか信じられなかったし、
    言動が幼すぎて自分中二の頃こんな子供じみてたっけって思いながら読み進めた。

    仲良くなるきっかけもささいだなーと思ったけど、
    仲良くなってからのストーリーはおもしろかった。

    一瞬にすぎるけど自分の中で永遠に残ることって学生の頃にたくさんあったけど、
    その感情を久しぶりに思い起こせた。

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    2024年11月10日
  • みかんファミリー

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    ネタバレ

    中学1年生の美琴は、シングルマザーの母・響子と80歳の祖母・節子と暮らしている。ある夏、母がかつての同級生・朱美さんと再会し、彼女の娘・優菜、孫・野々花と共同生活を始めることになる。

    世代の異なる女6人の共同生活は、意外とスムーズに回っていく。なにより美琴を含め6人が他人を尊重する気持ちをもっているのがいい。自分の感情はともかくとして、それで八つ当たりしたりしないのは大事なことだ。その点で子どもである美琴と野々花がしっかりしているところがこの物語の読み心地をよいものにしている。
    そして80歳の節子さんの柔軟さもいい。こういう風に年を重ねられたらと思わせてくれる。

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    2024年11月07日
  • みかんファミリー

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    普段手に取らないような作品でしたがお勧めから読んでみました。
    そしたら、あっという間に読み終えてしまいました。登場する人物とファミリーの形がとても心地よく染み入りました。早速、揶月美智子さんの他の作品を読んでみようと思います。

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    2024年11月02日
  • 純喫茶パオーン

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    主人公来人の心中でのツッコミが辛辣でテンポ良くて好き。そこだけ読んでても楽しかった。
    小・中・大学生と成長した主人公達のお話。
    あの子はどうなったかな、ももちろん気になるが、各話の謎もなかなか奇想天外で、先か読めず良かった。
    お父さん、ほんわかいいキャラだな。
    とりあえず、ナポリタン食べたくなる。

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    2024年11月01日
  • みかんファミリー

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    みかんファミリーこの本の表紙と裏側の装画がとてもすてきでした。だからあんただって、これからなんにだってなれるってこと、この言葉もとてもジーンときました。みんなの願いが通じるそれとおばあちゃんの強い願いが通じてるのかもというのにも思いは通じると病気が良くなってほしいというみなの思いとでこのような事があってほしいと思いました。みかんファミリーは未完ファミリーというのも楽しいです。

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    2024年10月14日
  • 昔はおれと同い年だった田中さんとの友情

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    11歳と85歳の交流。
    それを友情、とよぶなんていいじゃないかぁ!

    田中さんとの交流を通して、子供たちが、相手のことを思いやったり、考えたりする姿が頼もしく感じられた。

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    2024年10月07日
  • 美人のつくり方

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    2024.9.26
    イメージコンサルティングを受けた人たちの物語。受けてから良い意味でも悪い意味でもいろんな変化があって、面白かった

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    2024年10月05日
  • 純喫茶パオーン

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    終始ほのぼのとしたお話で非常に読みやすかったと思います。
    ミルクセーキは飲んだことがないのでどんなものかよく分かりませんが、ナポリタンは食べたくなりましたね。

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    2024年10月03日
  • しずかな日々

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    穏やかに過ぎてゆく夏休みの日々がとてもうつくしくて、眩しくて、愛しくて、だというのに少し切ないと感じた自分に、もう子どもじゃなくなったんだなあと思った。変化や成長がさみしいなんて、贅沢だよね。おとなになっても空き地で草野球をして、誰かの家でお泊りをして、手持ち花火でばか騒ぎして…なんて出来っこないのに、どうしてかそのことが無性に悲しくなった。でもそれはきっと、そのときにしかできなかったことだから、こんなふうに尊く感じるんだろうな。この本を読んでいると、子どものころの記憶がすごくリアルに蘇って、あのころは楽しかったなあって思いながら、自分がおとなになっちゃったことのさみしさも感じる。小学生のころ

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    2024年09月10日
  • 昔はおれと同い年だった田中さんとの友情

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    映画「幸せなひとりぼっち」のような堅物おじいさんと男の子の話かなーなんて思ってたら真逆でした

    とっっっても優しくて器の大きいおじいさんと
    スケボーする場所がなくて困っている小学生男児

    おじいさんの怪我をきっかけに生活のお手伝いをすることに

    一言でいうとほっこり系

    戦争も孤独も経験した老人が捻くれたりせず、こんなに優しいのが逆に不思議!
    こんな歳の取り方をしたいもんだ

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    2024年09月03日
  • 明日の食卓

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    重たい。
    最後の30ページくらいまでは嫌な気分しか無かった、ラストで少し和らいだけど、かなり読むのが苦しい内容だった。完成度高く読み応えはあったが、重すぎて再読しようとは思えない。
    しかしここに出てくる男どもは皆しょーもない奴ばかり。そりゃあ家庭もギクシャクするね。

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    2024年08月31日
  • さしすせその女たち

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    タイトルだけだとどんな話かと思ったけれど、面白かった。
    妻側の目線、魔法の言葉のさしすせそを駆使するには至らないけれど、子育ての葛藤や、夫婦関係の変化がすごくわかるなあと思う。
    それだけじゃなくて、夫側の視点もあるのがこの本のいいところだと思う。
    妻側からだと見えない夫の心の様子がわかるし、ある意味思ったより普通のいい人で良かったと感じた。

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    2024年08月23日
  • しずかな日々

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    夏のジリジリとした暑さに水をまくひんやりとした空気、自分の田舎を思い出して懐かしくなった。
    「人生は劇的ではない」とえだいちが言うのであれば劇的では無いのかもしれない、ただ着実に前へ進む人生をこれからも続けられるよう祈る

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    2024年08月20日
  • しずかな日々

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    少年に、おじいさんがいてよかったと心の底から思った。と同時に、少年自身が優しくて周りに気遣いができて、我慢強く真面目な子だからおじいさんとの生活も楽しめたし、推野やヤマ、じゃらしみたいないい子とも友達になれたんだと思う。母親がああなったことも、最終的には俯瞰的に見ることができて仕方ないと思える寛大さがすごい。私ならずっと許せないと思う。

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    2024年07月18日