椰月美智子のレビュー一覧

  • どんまいっ!

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    これぞ、青春小説。
    久しぶりに青春小説を読んだせいか、とても楽しめました。
    すらすら読めて、だけど、所々で共感できる箇所もあって、あぁ、失敗してもいいから、日々を大切に生きていきたいと思いました。

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    2012年06月27日
  • 十二歳

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    鈴木さえ、十二歳。いろいろな意味で環境や自分が変わる年頃を春先からの一年を通して描いたお話。いまどきの子供だけれど携帯とかの話は出てこないし自分が子供だったときに思わず心を馳せて読みました。とても面白かったです。

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    2010年10月24日
  • しずかな日々

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     小学校5年生の枝田光輝の夏休みを描いた作品。
     人見知りだった光輝は、母親の転勤について行かず、おじいちゃんの家で暮らしている。
     友人の押野、ヤマ、じゃらしと汗だくの日々を過ごしていく中でたくましく成長していく。
     ものすごく劇的な展開がある訳ではないが、おじいちゃんの少し無愛想で頑固な温かさ、押野の分け隔てない友情に心がほっこりした。
     ツクツクボウシの「おーしんつくつく、おーしんつくつく、もういいよ〜、もういいよ〜」は、私も子どものころから全く同じように聴こえていたので笑ってしまった。
     母親の心情にやや不満は残るが、大人になった光輝が、おじいちゃんの家を引き継ぎ、大切に日々を重ねてい

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    2026年07月17日
  • 昔はおれと同い年だった田中さんとの友情

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     とあることがきっかけで友達とも言える関係になった小学生とおじいさんの話。

     主人公は小学六年生のスケボーが大好きな男の子。けれど、公園も道路もスケボーで遊ぶことは禁止されてしまい、遊べる場所を探し求めてとある神社の前の道路はどうかと思いつく。穴場を見つけた、と喜んで同じクラスの友達と三人でスケボーをしていたところに現れたのは、神社の管理人をしているおじいさん。怒られると思った三人だったけれど、そのおじいさんはスケボーに興味津々で――。

     小学生の男の子の目線から見た、言葉にしきれないもやもやや葛藤、悩みや決意、誰かを大切にしたいと思う気持ちがいっぱい詰まった良作でした。
     きっかけはスケ

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    2026年07月14日
  • ご利益ごはん わたしの推し活篇

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    ご利益ごはんの聖地巡礼をしたくなってきました!!

    心の石を取り除いてくれる薬師如来様…
    お話したくなってきました!
    薬師如来様を目の前にしたお姉さんのテンションの高さ……
    あれは妹でも引きますね……
    でも、推しが出来た妹も小野照崎神社や六道珍皇寺では、同じテンションなんですよね…
    さすが、姉妹!!

    美味しいごはんと神社仏閣…
    旅の楽しみが増えますね!

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    2026年07月01日
  • 9月1日の朝へ

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    性の多様性や、親子関係、友人関係など、難しい問題に取り組みつつも説教くさくなく
    読後はホッとできる作品だった。
    中高生には最高の作品だと思う。

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    2026年06月20日
  • 9月1日の朝へ

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    最初のエピソードが一番好きです。その日を越えるには、やっぱり良いやつがいるとそれだけで越えられることもあるよね。

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    2026年06月19日
  • みかんファミリー

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    あらすじをみて面白そうだなと思ったけど本当によかった!
    こういう家族もいいなー
    ちょっと憧れる
    泣けたけど温かい気持ちになれた!

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    2026年06月08日
  • ご利益ごはん

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    最近御朱印巡りどころか神社にも寺院にも行けてない。有名どころでなくても近くで参拝しようかなという気持ちになりました!

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    2026年05月23日
  • ともだち

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    6年生のジュンを中心にクラスで起きるさまざまな出来事を描く。出てくる子どもたちの名前がみんなカタカナで、話の内容からも外国籍の子なのかなと思いながら読む。最後の卒業式の場面で、初めてフルネームを漢字で明かされておおっとなった。子どもは、大人より国籍による差別をしないで「ともだち」なんだなと思う。

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    2026年05月12日
  • 9月1日の朝へ

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    4人兄妹のはなし。夏休み明け9月1日は18歳以下で1番、自ら命をたつことが多いそう。話の内容もやっぱり中学生が命をたってしまう。まわりの家族、先生や友達がどんなふうに思うのかは、それぞれ違うとは思うが切なく辛くたまらなく悲しいことは確か。暗い話だけど、暗くない。物語から生きるためのアドバイスをもらえた気持ちになる。ぜひ、学生の方におすすめしたい!

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    2026年05月10日
  • 9月1日の朝へ

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    最初はあまり入り込めなかったけど、次の話、次の話…と進むにつれ、読み進めるスピードが速くなっていった。学生たちのアレコレ、まだ若い社会人の仕事のこと、遠い昔のことだけど、ちゃんとわかる自分で良かった。

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    2026年04月26日
  • 明日の食卓

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    日本のどこにでもいるような小学生のユウ。冒頭、衝撃的なシーンで始まる。このユウはどのユウなのだろうか。

    読み終わってずっと緊張していたことに気づきました。しっかり衝撃的な結末で満足感高め。
    しかしながら、父親、母親、ユウの解像度が高く苦しさも感じるため、再読はしばらく控えます。

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    2026年04月21日
  • 9月1日の朝へ

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    子供たちだけでなくでてくる登場人物全員の個性がしっかりでていて読むのが面白かった。武蔵の話が一番良かった!民ちゃんの話もすごくわかるなと思いながら読んだし、善羽の話は心が痛かった。智親が一番好きで話も面白かったけど、こんな経験はないなと思った。
    読んでよかったし、たまに読み返したい!

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    2026年04月20日
  • 9月1日の朝へ

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    はじめは微妙だなーと思い読み進めたら、意外と良くて考えさせられた1冊。視野と懐が広くなった気分。
    特に中高生に読んでほしい。
    印象的だったのは、53歳のお父さんが16歳の頃から視界はあまり変わらない、延長線上にあるというような内容のセリフ。たしかに、年をとっても自分は自分だよなと思った。

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    2026年04月03日
  • 9月1日の朝へ

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    自分らしく生きたいけど
    自分らしさって何?
    自分でも分からないけど
    今の連続が人生になって
    自分をつくっていくんだよね。

    この本は哲学書。

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    2026年03月08日
  • 9月1日の朝へ

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    最後まで読んで、9月1日の意味がわかった。学生時代、長い休みの最初の日。普通に生活していた。夏休みの宿題を出さないといけない日だった。いろいろ悩みはあったような気がする。今となっては、なんて事は無かった。ような。

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    2026年03月01日
  • るり姉  <新装版>

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    再読。
    十年ぐらい前に読んだときと見え方が少し変わったように思う。
    はじめて読んだときは各章の主人公の目線でるり姉を見ている感覚だったのが今回は主人公がるり姉を見つめているのをさらに俯瞰で見ている感覚。
    るり姉だけでなく娘3人も、お母さんも、旦那さんもおばあちゃんもみんなのことが大好きになった。

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    2026年02月22日
  • 9月1日の朝へ

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    思春期の生きづらい時、特に夏休み明けの9月1日にかけての四兄妹の日々を描いたモノ。これは学生さんは読んどいてほしいなー、と思った。そして、あゝ確かに面倒なわだかまりとかあったなー!とイヤな感覚が思い出される。まぁ大人でもあるけど、学生ならではの閉鎖された空間、と今ならではのSNS時代だからこそなんでしょうね。特に民ちゃんの話に関しては結構えぐられた。

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    2026年02月20日
  • 9月1日の朝へ

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    題名から推察できるこの本は、なんとなく避けていた。
    結果、読んで良かった。大人にも、中高生には特にお勧めしたい。

    四人兄妹、夏休みから9月1日がメインストーリーであり、四章はそれぞれの名前がタイトルになっている。
    淡々として見える高校生の智親。周囲のために気を遣いつつ何故かハブられた中学生の民。筋トレ大好き人の心の機微がよくわからない中学教師の善羽。賢い哲学的なLGBTQ +の高校生武蔵。

    彼ら自身と周囲の悩みや気持ちが、この1冊にギューっと詰まっている。「他人からはこう見えるけど、もしかしたら違うのかも」
    読むことで理解できるティーンエイジャーやその親や教師が居ることでしょう。

    おかー

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    2026年02月11日