椰月美智子のレビュー一覧
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読み終わって2週間ほど経って、詳しい記憶は曖昧になってしまいましたが、中・高生が読むにはいいんじゃないかと思います。
私も中学生や高校生の頃はいろいろ人間関係で、疲れました。
でも、社会にでたら、何てちっぽけな世界だったんだろうと思います。
自分で命を絶ってしまう子どもは、本当に絶望しているんだと思うから、軽々しく、「生きてればいいかとあるよ」とは言えない。
でも、もし学校のことで死ぬほど悩んでいるのなら、学校なんて小さな世界だよと教えてあげたいです。
我が子が楽しく学校に行ってくれるのが一番ですが、もし学校に疲れたら、学校休んで家でのんびりしていいよと言ってあげられる親でいたいです。 -
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人は見た目。否定したい気持ちもどこかにあるけれど、やっぱ感じ良さそうな店員さんに声をかけようと思うし。
登場人物は面倒なお客さんが多いけど、実際もそうかもしれない。けど一様にどこか「変わりたい」という気持ちがあるからこそイメージコンサルティングを受けるのだだろう。
自分の好きと似合うは違うけれど、どちらに重きを置くかは自分次第。
真っ黒の服が好きな長身女性の話は、失恋もあってもとの自分の「好き」に戻ったけれどそれもありだと思う。変えてみて、やっぱり自分の好きを再認識して優先する。
骨格診断やPCカラー診断私も受けてみたい。きっとこれだというのはあるけれど。 -
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ネタバレ小説推理で一章を読んで気になっていて、
本になったら読もうと決めていました。
だから本になったので読みました!!
家族や友達に恵まれてない学生には反感をかってしまいそうな本でした。
周りに恵まれてて悩んでいる子におすすめできる本。
自分が学生のときに読んだら恵まれてる登場人物を妬んで星1や2とかにしてしまっていたかもしれませんので。
民ちゃん、バスケ部の練習そんな気分で休んだりしてたら、いじめられるし、ハブられるよ、、焦
って思ってたら、やはりそうなってしまった!
にしてもバスケ部一年生は引くくらいむちゃくちゃ強すぎて、怖かった!!笑
民ちゃんも辛かっただろうけど、自分と向き合って、成長 -
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9月1日は18歳以下の自殺者が一番多い日らしい。
これは2学期が始まる頃にはよく話題になる。長期の休みの間に色々あるのだろう。そして学校へ行けなくなったりもする。
善羽、智親、武蔵、民の兄弟の家庭はちょっと複雑、おばあちゃん、本当の母親、お父さんの再婚相手と母親が3人いる。
特に父親の再婚相手の玲子ちゃんの存在が兄弟を支えている。
一番上の善羽は中学校教師、こちらはどちらかと言うと世間の常識そのものの生き方、3番目の武蔵の生き方にどうしても理解できない。
2番目の智親はお肌のトラブルでお悩み中。
3番目の武蔵は心と身体が一致しない。
一番下の民は夏休み中に部活の仲間とトラブったことから相当追い -
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ネタバレ9月1日に自殺者が多い、に絡め高永一家の4人兄妹の視点から一章ずつ成り立っている小説。
次男智親くんは美容男子。彼の仲良しな女友達はリスカしてて…
長女民ちゃんは上手くいってると思ってた。しかしバスケ部の外しにはじまりどんどん手のひらが返されたようにいじめられ…
長男は学校の先生。同じ部活の生徒のお姉ちゃんが夏休み中に自殺して…
三男武蔵は偏差値の高い高校生。だけどスカートを履いて登校するようになって…
といろいろある兄弟。
一章の智親くんの話は苦なく読めたけど、民ちゃんにおこったできごとはとても悲しくてイライラした。それからの善羽兄ちゃんの学校の自殺。重苦しいのが続いて、4章の武蔵には理解者 -
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なんとなく、タイトルとあらすじに惹かれて、読み終えてから児童文学と知った。
なんで他人家族と同居?と思ったけど、そういうことかと納得出来る理由が親にはあった…。
変わり者の同級生と同居なんて最悪!
と主人公は最初思うけど、この同級生の野々花ちゃんがとてもステキだった。
変わってはいるかも知れないけど、頭が良くて気が利いて、優しい子。
段々打ち解けて姉妹のような絆になって行くところが児童文学らしいけど、とても良いと思う。
終盤にかけては号泣。
自分はもう大人なので、主人公目線より親目線になってしまい、我が子を残して逝くことにならないよう、体調には気をつけなければ。と思ってしまった。
ラスト -
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この本を読みながら16くらいの時のまっすぐ過ぎた恋を思い出した。相手のことが好きすぎて、私はいつも不安だったし、いつも勘ぐって、試して、不安定だった。結果「お前の気持ちが重すぎる」と言ってフラれたわけなんだけど。
それでもそんな、なりふり構わずすべてをしゃぶりつくすような恋愛は、もはや昨日はじめて買った老眼鏡をかけながらパソコンに向かうような年齢になってもなお、甘く、苦い思い出で、もうあんな恋は一生しない。でもそんな恋を経験できたわたしはちょっといいと思う。
歳をとっておばあちゃんになって、日の当たる縁側でお茶を飲みながら「恋なんて狂気の沙汰だからね…」とか言ってニヤッとするみたいな小説。