その青の、その先の、

その青の、その先の、

小説・文芸
721円 (税込)

3pt

17歳のまひるは、親友4人で騒ぐ放課後や落語家を目指す彼氏・亮司とのデートが何よりも楽しい高校生活を送っていた。将来の夢はぼんやりしていて、大人になるのはもっと先だと思っていたが、亮司に起こった事故をきっかけにまひるの周囲は一変する。大好きな人のため、憧れに近づくため、道を切り拓いていく若者たちの成長を爽やかに綴った物語。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    その青の、その先の、
  • タイトルID
    :
    380210
  • 電子版発売日
    :
    2016年06月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

その青の、その先の、 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    う〜ん...いいねぇ...(^ ^

    この人の小説を読むと、いつも「いいねぇ...」と思う(^ ^
    人間って、まだまだ捨てたもんじゃないって思う(^ ^

    本作も、普通の高校生の日常を描き、
    「普通の悩み」や、これはちょっと「普通じゃ無い事件」
    などを通して、成長していく様子がテーマで。

    途中まで、実は「今どきの『普通』って、
    こんなんじゃね〜よな〜...
    高校生ってもっと大人で、もっとガキで、
    ズルくて汚くて、でも純粋で傷つきやすくて...
    この本に出て来るのは
    『大人の脳内にしか存在しない普通』じゃん」
    みたいに斜に構えて読んでいたのですが(^ ^;

    でも後半、そんなんど〜でもよくなる(^ ^;
    テーマは「普通の再現性の高さ」ではない(^ ^;
    たまたま高校生を主役に据えているだけで、
    もっと「人として普遍性のある話」が主眼である、
    と言うことに気づかされる。

    巻末の解説がまた良い(^ ^
    上記のようなこと、そのまま書かれている(^ ^

    字間からにじみ出る「作者のいい人感」と、
    全編通して漂う「名作感」に酔える一冊(^ ^
    万人にお勧めできる佳作である(^ ^

    0
    2019年06月03日

    Posted by ブクログ

    高校時代を親友たちと過ごす物語。
    椰月さんの作品はまだ2冊目だけど、この人はすごく人間の心の中を描くのが上手なんだろうと思う。ちょっとした気分の浮き沈みもすっと心に入ってくるような気がする。感動などと簡単に表せない不思議な気持ちになる。でもみんな夢に向かって、未来に向かって進んでいる。
    出会いと別れなど様々な経験をしていく中で、ずっと人と繋がっていくことはとても難しいけど、心だけは繋がることができるのだと感じた。
    この四人組のような親友と呼べる人間を作り、亮司のような立派でかっこいい男になりたいと心から思った。

    0
    2016年09月07日

    Posted by ブクログ

    「しずかな日々」に続き椰月美智子さんの作品は2作目です。果たして50過ぎのおじさんが読んでも良いのだろうかと思いましたが、一気読みでした。ボロボロ涙が出てしまうのは、歳で涙腺が緩んでしまったせいでしょうか。亮司君の落語のシーンで涙、二人が結ばれるシーンで涙、事故のあとケンカして仲直りするシーンでまた涙、ハンデを負っても前向きに生きようとする亮司君の姿に涙・・・
    お互いに大好きな人がいることで、毎日がキラキラ輝く17才の頃、おじさんにもあったんですよ〜そんな高校時代が・・・

    0
    2016年07月06日

    Posted by ブクログ

    ふぅ、ずっとこの世界に浸っていたいけれど、朝が来てしまった...。私にとってこの時期にこの作品を手に取ったこともまた必然なのだろう。
    タイトルに込められた思い、高校2年生という日常を切り取ったようで、それだけじゃないものが宝物のように詰め込まれている。まひると亮司の未来に幸あれ!

    0
    2021年09月06日

    Posted by ブクログ

    17歳の高校二年生まひるは、個性的な親友四人や落語家を目指す彼氏・亮司と過ごす高校生活を楽しんでいた。しかし、亮司に起こった事故をきっかけに周囲が一変する。恋や友情などすべてが詰まったあの頃を綴る青春小説。
    優越感と自己嫌悪が交互にやってくるような日々が青春時代である。結局は、自分で己の道を切り開くしかなく、この物語に登場する若者たちは、そのことに気付くだけでもえらい。特に亮司の存在感が圧倒的に素晴らしい。古典落語にも興味を持った。

    0
    2017年09月11日

    Posted by ブクログ

    今まで読んできた青春小説の中で3本の指に入るだろう。それほど面白かったし愛おしい作品でした。
    あらすじ(背表紙より)
    17歳のまひるは、親友4人で騒ぐ放課後や落語家を目指す彼氏・亮司とのデートが何よりも楽しい高校生活を送っていた。将来の夢はぼんやりしていて、大人になるのはもっと先だと思っていたが、亮司に起こった事故をきっかけにまひるの周囲は一変する。大好きな人のため、憧れに近づくため、道を切り拓いていく若者たちの成長を爽やかに綴った物語。

    0
    2017年08月30日

    Posted by ブクログ

    「しずかな日々」がよかったので、このたび文庫化ということで椰月美智子さん2作目♪

    主人公のまひると仲良し3人の女の子。落語家を目指すまひるの彼、亮司とその友達。そして、まひるの家族などなど。

    みんな真っ直ぐで、それが交差したり、ぶつかったり。
    迷ったり、葛藤したり、成長したり。

    亮司、死んじゃうの?とこわごわ読んでたけど、死にはしなかった。なんかこの展開で事故とかいうと、死んじゃうのかと思って。

    でも、もっと辛いことに・・・。

    でも、そのことを通して、亮司もまひるも、とりまく友達も、それぞれの家族も、みんなが新しい一歩を踏み出す。

    高校生の恋愛なんて、と思っていたけど、この二人はホントにいいな。

    年齢だけ重ねて大人になっても、心が大人になりきれてない人が溢れているような気がする。

    辛いことも、悲しいことも、喜びも、楽しみも、ちゃんと経験して、身体も心も、一緒に成長しないとダメなんだよなぁ・・・。

    なんだかいい子たちばかりで構成されているような気がしなくもないけど、それでいてわざとらしくない、清々しい物語でした♪

    それをもっと素直に受け止め、もっと一緒に泣いたり、笑ったりして楽しめる大人になれてたらよかったんだけどww

    0
    2016年07月14日

    Posted by ブクログ

    「その青の、その先の、」
    まだその先が続いていく様を表しているようで、内容にピッタリのタイトル。各章の番号にも読点がついているのが粋でした。
    女子高生のありさまがリアルだけれどどことなくサラッとした感じもあり、ありそうでなかった読み心地。

    本の内容は良かったのですが、解説が不快でした。著者のことを上げるのは良いとしても、他の作家を下げるのはちょっといただけません。

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

    17歳女子の青春学園小説。高校生の日常がダラダラとつづられるが、事故を機に話は展開してなかなかリアル。

    0
    2023年07月01日

    Posted by ブクログ

    17歳の少年少女達の、揺れ動く心の描写が見事で、自分も高校生の頃にタイムスリップしてしまいました。

    また、亮司の落語のシーンが度々あり、落語の魅力に引き込まれていくし、なにしろ亮司がめっちゃいい奴で、私も惚れそうになりました。まひるに軽く嫉妬…笑笑

    0
    2020年06月26日

その青の、その先の、 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    その青の、その先の、
  • タイトルID
    :
    380210
  • 電子版発売日
    :
    2016年06月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

椰月美智子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す