坂道の向こう

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作品内容

城下町、小田原。介護施設の同僚だった朝子と正人、梓と卓也は恋人同士。けれど以前はお互いの相手と付き合っていた。新しい恋にとまどい、別れの傷跡に心疼かせ、過去の罪に苦しみながらも、少しずつ前を向いて歩き始める二組の恋人たちを季節の移ろいと共にみずみずしく描く。(講談社文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
320ページ
電子版発売日
2013年05月10日
紙の本の発売
2013年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2018年10月10日

    老人福祉施設の元同僚で浮気の後振られた側同士も交際を始めた複雑な四人のスターウォーズや象のウメ子等すぐ側の魅力に彩られた日々が心地好い。お年寄りの話を聞いて素直に楽しいと思う朝子が眩しい。知的障害を抱える兄や同僚と妹の交際等も寄り添ってくれた。友達の不倫相手の離婚を共に喜んで見せる梓にモヤモヤした。

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    Posted by ブクログ 2016年12月15日

    二組のカップルが、まぁ「火遊び」を発端に
    互いのパートナーを入れ替えて交際するように。
    その四人それぞれの視点から描かれる「連作小説」。

    正直な読後感は...「しょうもないなぁ...」(^ ^;

    登場人物それぞれに、考えがあり生活があり、
    そしてもちろん悩みもあり。
    四人全員が、どこにでもいそう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月25日

    神奈川県の小田原在住の2組の恋人同士のお話です。恋愛小説としても、介護の仕事や小田原のコミュニティーを舞台にした物語としても読める秀作です。4人が日常を送りながらも、互いの恋人の存在が時折思い出されたりする心の襞が丁寧に描かれていて読む側としても丁寧に読みたくなる一冊でした。男性、女性共に楽しめる作...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年10月04日

    結果的に恋人を取られた片割れ同士がくっついてしまう話。四人の男女の心の動きが良く描かれていた。この間読んだエッセイは好きになれなかったけど、とても面白かった。結局入れ替わって良かったという不思議な小説だな。略奪された経験者としては複雑だが。
    地域の福祉のお仕事小説としても機能しております。

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    Posted by ブクログ 2013年08月17日

    とても心にじんわりとくる作品だった。設定のわりにビックリするくらいドロドロしていないのが印象的。それぞれの心情を丁寧に描いていて良かった。個人的には卓也が良かったかな

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    Posted by ブクログ 2016年05月03日

    業種が介護業界という特殊な環境なのだが、そこは特にドラマチックでなく、単純な社内恋愛の成れの果てというお話。特に可もなく不可もなく。たんたんと物語は進んでいくし読み込める。しかし、心に残った箇所があるかというと特にない。

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    Posted by ブクログ 2014年07月24日

    城下町小田原を舞台に、男女四人の群像劇を描いた恋愛小説。
    元恋人同士も絡むので、ドロドロの傷つけ合うような話しと思いきや、淡々と静かに日々の過ぎ去るような、何とも歯応えのない物語だった。
    但し、それは彼らが一大人として、内面に抱えた感情を表面に出さないだけという、ちょっとしたモヤモヤ感が伝わってくる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月30日

    福祉施設で働く男女4人の連作短編集。何げに面倒な4人の関係。『るり姉』もだけど、群像劇を書かせたら、この作家さんは上手なのかも知れないけれど、なんだか解決策のない話だったような気もする。ちょっと期待した分残念かな。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年05月01日

    *城下町、小田原。介護施設の同僚だった朝子と正人、梓と卓也は恋人同士。けれど以前はお互いの相手と付き合っていた。新しい恋にとまどい、別れの傷跡に心疼かせ、過去の罪に苦しみながらも、少しずつ前を向いて歩き始める二組の恋人たちを季節の移ろいと共にみずみずしく描く*

    とても不思議な読後感。設定はどろどろ...続きを読む

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