荒木飛呂彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ胸を張り背筋を伸ばしゆっくりと映画館を出た。
高橋一生演ずる岸辺露伴はカッコいい。
不協和音で不安定に漂う菊地成孔の音楽に乗り、
この世ともあの世ともつかない不思議な異空間の世界へと誘われます。
ネタは、世界中に転がっている……か。
あ、パリ……!「ルーブル美術館」!
「岸辺露伴は動かない」TV版の「ジャンケン小僧」のラストシーンで、泉鏡花が思い付いた通り、パリが舞台です。
この世で最も「黒い色」という色を
見たことがあるだろうか?
光を反射する鏡は、鏡の前にいるものを映すが、
光すら吸い込む漆黒の前では何が見えるのか…。
「この世で最も黒く、最も邪悪な絵」は
「先祖や己の罪」「後悔 -
Posted by ブクログ
「黄金のメロディ」での泉京香ちゃんがすげーー良かった……。本当は雑誌編集の仕事がやりたかったけど露伴の担当としてちゃんと理解があるというか、露伴の漫画への情熱やプライドに対してリスペクトがあるのがとても良い。
露伴は人間的にあまり京香のことは好きではなさそうだけど、この二人本当にいいコンビなんじゃないかと思う。なんだかんだで京香ちゃん、露伴をやる気にさせるの上手いし…………上手いこと手綱握ってる気がする。
5LDK〇〇つき、アワビ密猟より前の話なのか。
動かないシリーズのスピンオフにしては珍しく、今回、時系列が分かる作品多かったなと思った。
原作から7年後って明確に書かれたの、初めてじゃない -
無料版購入済み
ジョルノの設定とか性格は絶妙だと思っている
他のジョジョよりも諦観や達観があるのがいい
ゴールドエクスペリエンスの感覚暴走は最初だけだったね -
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Posted by ブクログ
ファンブックのようなので荒木飛呂彦先生の「岸辺露伴」が目的で読んだ。「ホットサマー・マーサ」これはドラマもよく出来てた。岸辺露伴の作ったキャラクターの名前だけど、どうもワニを連れたヤバいファンの女の子だと認識してしまうな(笑)。それぐらいキャラが強かった。
乙一さんのアヴドゥルとイギーの話は、慣れないアメリカでタクシーにぼったくられそうになるアヴドゥルや探索の合間に映画を楽しむ姿も面白いし、イギーの人格形成を丁寧に描いていて、本編では描かれなかったけどこんな出会いだったのかもなぁ〜と思わせる。火と砂の化学反応も良い。
「無限の王」は読みにくい。
メキシコの言葉で漢字にルビを打ってるのの良さ -
Posted by ブクログ
アクション映画、恋愛映画、アニメ…取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの鉄則」が潜んでいる。
本書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンタテインメント論である。
『ジョジョの奇妙な冒険』を描かせたとも言える、荒木飛呂彦独特の創作術とは?
映画の大胆な分析を通じて、その秘密が明らかに。
荒木飛呂彦が理想とする良いサスペンスの条件とは、ストーリーを惹きつける「謎」、主人公に共感出来ること、ストーリーに説得力を与える設定描写の妙、見る者が憧れるファンタジー性、泣けること。
このサスペンスの条