感情タグBEST3
匿名
よくわかんないんだけど面白い。このレースを延々とやるのが今回の話なのかな。
走るだけでも今の所面白いけど走り続けるのか途中で何か起こるのかどうなのかなぁと読んでいます。
アツいレース展開
いやぁアツいですね。ジョジョでこんな王道レースを見るのは初めてかもしれない。前の巻で「真の失敗とはッ!開拓の心を忘れ困難に挑戦することに無縁のところにいる者たちのことを言うのだッ」とこれまた熱く語っていたおじさんに実はこんな過去があった!レースの名前であり、この漫画の表紙の名前にもなってるスティーブ・スティール氏。最後まで生き残って幸せになってほしい
全編を通して馬のレースが繰り広げられるのは、ジョジョシリーズではめずらしいですね。中にはスタンドらしき物が出てきたけど、これからもどんなスタンドが出てくるかワクワクします。
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似た名前の登場人物たちは先祖かパラレルワールドとのこと。パラレルワールドっていう解釈はなかなか思いつかないね。サンドマンが速く走れる仕組みの解説が荒木作品らしい。なんかスタンドみたいなの出てきた。名前はまだない。各々のドラマと因縁があって、チェックポイントまでのミニレースの積み重ねという意味では、ちょっと「弱虫ペダル」に似ていると思った。あるいは乗り物(馬)の差異という点にも注目して、チェックポイントを1年間の各レースだとするならば、それこそF1みたい。
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1st. STAGE 15,000メートル
#6 涸れた川;ディエゴ・ブランドー,
#7 ポロコロとサンドマン,
#8 雑木林越え,
#9 長い長い下り坂,
#10 最終直線 残り2,000メートル,
#11 最終直線 残り1,000メートル,
番外編 〜スティール・ボール・ランレース開催のいきさつ〜
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1st. STAGE 15,000mのスプリントレースは、
開始わずか1,000mで優勝候補が脱落という、
波乱の幕開けとなった。
トップをゆくのは無名の男・ジャイロ。
その後を天才騎手・ディオが追う!
勝利は誰の手に…!?
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1st.STAGE15,000mのスプリントレースは、開始わずか1,000mで優勝候補が脱落という、波乱の幕開けとなった。トップをゆくのは無名の男・ジャイロ。その後を天才騎手・ディオが追う! 勝利は誰の手に…!?
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チェックポイントまでのミニレースの積み重ねで、F1やダカール・レースなどを彷彿とさせ、
単純にレースの内容を追っていくだけでも面白い。
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正直、化学とか物理学とかどうでも良いんですよ。
なんかそれっぽい解説があればそれで十分。
いやぁ、それにしてもレースって言うのは熱いテーマを選んだなぁ。しかも長距離かつ、期間も長いから3部のように冒険要素も含められる。
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超絶ラッキーマン、
スーパー前向き男、
運だけで主人公を凌駕する男ッ!
てなんか、新しい…
いや、新しくもないけど、
才能とキャラクターが話しの主導権を握るJOJOの世界観の中で、
「運」が武器ってなんかすげえ。
いや、スタンド能力であろうことはわかってるんですけど、
やることなすこと、全てラッキーに繋がっていくって凄いですね…
でも、指名手配犯みつけてもいつ通報するんだろう…
DIOさまが格好良すぎてクラクラします。
今のところ、クールな感じだけど、
いつ不可思議なセリフ吐いてくれるんだろう…
そして、「ディエゴ」の愛称って本当に「DIO」なの?
なんて。
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7部は主人公ジョニィだけを視るのでない漫画なんだぁ。
ジャイロ・ディオ・ポコロロ・サンドマンの四人から溢れ出てくる魅力。正直2巻現在ではジョニィが一番地味だ。
「馬で横断レースする」って変な漫画だなー。それを楽しめるのは良い違和感。
ポコロロに指示出しているのはスタンド?
ディオの相変わらずさはさすが。「左にぶれてた時だけ加速」とか。
番外編もよかった。単行本書き下ろしなのかな?
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再読だが 通常物語の最初は「主役すげぇ!」という見せ方をすると思うんだが1stSTAGEを通して描かれてるウェイトはどちらかといえば周囲のキャラの凄さが強調されているように見える。確かにこの巻の最後ではジャイロが凄さを見せるものの、インパクトで言えば今巻通しで目立っている恐ろしい存在としてのポコロコ、大きく遅れても追いついてくる技術を持ったディオ、そして唐突に先頭集団に現れるサンドマンの方が明らかに大きい。SBRが周囲のキャラを重視する話だと思わされる。
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走りっぱなしの第2巻ッ!
ポコロロが敵になるのか味方になるのか分からない今、ポコロロに一々いらっとくる。でも、こういうスタンド使い、今までもいたよねそういえば。
自動車で参加した人たち、ずるいよ!て思ってたけど、なるほど当時の燃費の悪さったら途轍もなかったのね。ほんの2,3コマしか出てなかったけど面白いシーンだった。
サンドマンの目が、美しいなぁ。
ジャイロ、かっこいいなぁ。
ディオ、先祖だけあってディオの面影があるなぁ。
今回、一番嬉しかったのは巻末の番外編だ!
スティーブン・スティールの変態っぷり(14歳の妻の前で赤ちゃんがえり)に最初から、またたまんなく魅力的なキャラ出してきたなと思ってたけど、そのスティーブンと妻14歳の出会ったエピソード。
スティーブンの来歴には、荒木先生著「変人偏屈列伝」で取り上げられていた実在の人物のエピソードも紛れ込んでいて、つくづく荒木先生、変人が好きなのねと思う。
スティール夫人の可愛さ必見は勿論のこと、年表形式で描かれたスティーブンの「ステヒーブンの特技は口から飲んだ金魚を鼻からポンポン出すこと。ことをサーカスのアルバイトでニセ東洋人のカッコウでみせたらバカうけ」の挿絵だ。
文からは当然、ダチョウ倶楽部みたいな絵を想像してたのだが、挿絵のスティーブンの金魚・・・金魚・・・そうなっちゃうの!?
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こうやって、タイトルを書いていて思うのですが、ジャンプのマンガって、意外と英語のタイトルのが多いですね。
ラッキーな男に大笑い。
でも、スタンドみたいなのも出てきた。
こういう旅を舞台にした物語は、けっこう荒木飛呂彦の得意とするところなので、期待大です。
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ジョジョシリーズを知らなくても、楽しめますが、知っていると「あっ!この名前は!」という楽しみがあります。
レース&スタンド対決、人間模様、色々楽しめます!
Posted by ブクログ
もう6年も前に出てたんだなぁと。今までのジョジョに馬でのレースという舞台が加わってワクワク感は7部通して一番強い。
スタンドも大きくは出てこないからジョジョとしてでなくとも楽しめたという気持ちが強い。