あらすじ
鉄を操る能力を持つブンブーン一家の魔の罠にはまったジャイロ、ジョニィ、M・ティム! 血液中の鉄分が互いを引き寄せあい、3人が集まった時、その肉体は破裂する!! 絶体絶命の状況の中、ジョニィの体に異変が!?
...続きを読む感情タグBEST3
名コンビ
いよいよジョジョらしくなって参りました。この勝つか負けるか瀬戸際な戦いの連続がまさにって感じ。ティムやジョニィのスタンドは追い詰められて命からがら出現させたっていう共通点がありますね。スタンドの出現タイプ別を考えるってのも面白そう。ジョニィとジャイロ段々とコンビらしくなってきたじゃあないか
Posted by ブクログ
噂のパラレルワールドになってから4巻目!
一体いつスタンドが出てくるのかと思ったけど、この巻あたりからちょっとずつ出てきました!
けど、みんなスタンドの存在を知らないので、名前がついてない…早く名前つけてあげて!
ジャイロの過去が明らかになって、いよいよ物語が動き出しました。自分の信念を貫くジャイロ、カッコイイですね。あっさり死んだように見えたティムも生きていて良かった。
Posted by ブクログ
『STEEL BALL RUN』は、スタンド=立ち向かうものという解釈の世界とのこと。ジョニィ、被り物と驚く顔が多いせいか、第5部のミスタみたい。オエコモバ戦のラリーが読み応えあり。このジョジョという作品、本体を叩けば相手の能力の影響がキャンセルされるという点で、どんなに不利になっても次に進めるのだと今更ながら気がついた。
Posted by ブクログ
ジョニィの能力が開花。
「セックスピストルズ」の爪バージョンって感じ。
ちなみに、オエコモバの爆弾能力は、懐かしのキラークイーンを思い出した。
同時にいくつも爆発可能ってところがパワーアップバージョンか?
Posted by ブクログ
ジャイロ・ツェペリの宿命
#18 悪魔の手のひら その?,
#19 悪魔の手のひら その?,
#20 ジャイロ・ツェペリの宿命 その?,
#21 ジャイロ・ツェペリの宿命 その?,
#22 遠い国から来たテロリスト その?,
#23 遠い国から来たテロリスト その?
-----
鉄を操る能力を持つブンブーン一家の魔の罠にはまったジャイロ、ジョニィ、M・ティム!
血液中の鉄分が互いを引き寄せあい、3人が集まった時、その肉体は破裂する!!
絶体絶命の状況の中、ジョニィの体に異変が!?
Posted by ブクログ
第7部。純粋に「レース」としての設定が面白いと思う。「受け継いだ人間」の真の強さは計り知れないものがある。画がどんどん美術的になっていくのは気のせいだろうか。
Posted by ブクログ
鉄を操る能力を持つブンブーン一家の魔の罠にはまったジャイロ、ジョニィ、M・ティム! 血液中の鉄分が互いを引き寄せあい、3人が集まった時、その肉体は破裂する!! 絶体絶命の状況の中、ジョニィの体に異変が!?
Posted by ブクログ
「馬にも呼吸をさせるなッ!」
ジャイロは何か考えがありそうに見えて実は最初からずっと脳筋で突っ走ってるだけっぽい!
ジャイロとジョニィの持ちつ持たれつで戦友とも違う独特な関係性がとても好き。マウンテン・ティムも一緒にゴールして欲しい。
Posted by ブクログ
スタンドと言う名称が初登場。
回る爪が思ったより強い。
まぁ、紐も強かったし。
マウンテン・ティムの今後と、ツェペリのスタンドもきになるところ。
Posted by ブクログ
すごい話になってきたという感じですねぇ。
よく、ジャンプ、この話かくの許したなぁと思います。
しかも、ジャイロの能力が、全然スタンドじゃないっていうのも、ビックリ(笑)
波紋の力だったのかな?懐かしい~。
ということは、ディオも当然あの力を?
Posted by ブクログ
4巻読みおえて「ジョジョやってんな~」思ってしまった。
やっぱり能力バトルが主になると面白いっす。
それと、4巻ではジャイロの宿命が描かれましたが、完全に心を奪われてしまいました。
「『誇り』のためなら命を懸けられるぜッ!」と言い切った彼は間違いなくジョジョの世界の住人。
オコエモバのスタンドは「キラークイーン」ですね。
スタンド=「立ち向かう者」
Posted by ブクログ
なぜ悪魔の手のひらがここにあるのか!?
・・・偶然かもしれないし、「土地」のほうがオレたちをひっぱったのかもしれん。
おそらく後者だろう・・。(p.78)
男には地図が必要だ・・荒野を渡りきる心の中の地図がな。
いいか、おまえはツェペリ家の長男だ。家族は守らなくてはならん。人の幸福は家族の中にこそあるのだ。家族を守ることが国を守ることにつながり、家族がバラバラになるという事は先祖を・・そして未来の子孫を軽蔑することにつながるのだ。それを忘れるな。(p.91)
Posted by ブクログ
再読時登録。初読のときはマウンテン・ティムの処理はもう少し丁寧にやって欲しいと感じたが、全て読み終わってから戻ってくると、この物語はジャイロとジョニィの二人でレースを進めていることに大きな意味があるからむしろこの方が良かったのだと気づく。
それにしてもオエコモバは今見ても強い。倒せたことがあまり納得できないくらい強いので、序盤に出す敵ではなかったのではないかという感は否めない。この巻通して戦闘がいまいち展開として弱い主人公サイドが無理をして強引に進んでいる気がしてあまり評価しにくい。