あらすじ
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『ジョジョの奇妙な冒険』の名言集が満を持して登場ッ! 「フシギな力」を持った言葉の数々は、第四部以降、さらなる新境地に。「人生の痛み」「他者への敬意」「運命」……。深い洞察に溢れた、新たなる「ジョジョ語」とは? そして、『ジョジョ』の言葉が問い続ける、「人間」の意味とは?? <Part4~8>では、第四部「ダイヤモンドは砕けない」から第七部「スティール・ボール・ラン」、更には最新第八部「ジョジョリオン」まで、ますます勢いを増した「心に響く」「記憶に残る」言葉を集成。巻末では荒木飛呂彦自らが、『ジョジョ』執筆の舞台裏、あのセリフが生まれた経緯を明かす。『ジョジョ』への愛を深めるために外せない1冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
全て味わった後での荒木先生の解説に大感動ッ!!!!!
ジョジョリオンがどうなるのか、楽しみで楽しみで仕方ありません。
末永く描き続けていただきたい。
Posted by ブクログ
ジョジョの作中のセリフを適切な場所で的確に
使用できるようになるために購入。
「だが断る」は岸辺露伴のセリフだったのね。
7部以降は読んでないのでイマイチわからん。
Posted by ブクログ
7部が一番好きなので抑えておきたかったが、8部はこの時点では完結してないので名言の選択は今したら変わりそう。
最後の荒木さんのコラムだけでも読む価値あり。
アリーヴェデルチ
Posted by ブクログ
こちらは4部から8部(ジョジョリオン)まで。個人的4部好きだけどチョイスが少なかったのが残念。どうせならジョジョリオン完結した後に発刊してほしかったが、ジョジョリオンの長さを考えると難しかったんだろうなと思う。
Posted by ブクログ
今度はファッション関係の名前が多いな~(^^;
しかし、これだけの数のキャラに名セリフがあるって、
スゴイですねぇ。どれも決まっているし~。
ホント読みたい・・・どうしよう!
Posted by ブクログ
ジョジョの奇妙な冒険、part1-3 に続き、part4~8の名言集。
第6部で世界が一巡した時はかなりびっくりしましたが、第7部の展開はワクワクしてました。
パラレルワールドになっても、本質は変わらないんだろうなと、これからも楽しみです。
Posted by ブクログ
一番好きなのは4部で、セリフにグッとくるのは7部。
「覚悟」という言葉に多大な影響を受ける20代。
ちいちゃいことで、ちいちゃい覚悟しかしてこなかったけど。
ジョジョは自分の人格の数パーセントを占めているぜ!!!
Posted by ブクログ
第4部から8部までの名言集。
名言と言えるのか分からないセリフもあるが、やはり印象的で痺れるセリフが多い。
そのセリフから学べ!というのではなく、これがジョジョだ!というスタイルの名言集。
ジョジョのテーマが人間讃歌だけあり、人生を前に進むためのセリフが胸に響く。
荒木先生のセリフに対してのコメントも面白いので、原作ファンにはオススメ。
Posted by ブクログ
積ん読チャレンジ(〜'17/06/11) 34/56
'17/02/09 了
『ジョジョの奇妙な冒険』は独特なポージングとクセのある絵が特徴だが、耳に残る台詞回しも大きな魅力。
本書は4部から8部にかけての名台詞を集めた書籍で、漫画のコマの切り抜きと台詞、その台詞が発されたシーンが紹介されている。
本書を読んで、一番好きな部というわけではないが台詞の面では第五部が圧倒的に好きなことに気が付いた。
「覚悟」とは……………………
犠牲の心ではないッ!
「覚悟」とは!!
暗闇の荒野に!!進むべき道を道を切り開くことだッ!
ミスタ…あなたの「覚悟」は…この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『道』を照らしている
そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ!
五部は自らの信じる正義を完遂するためにマフィアのボスを裏切って戦うストーリーなので、いつにもまして「覚悟」が台詞の中に現れてくる。
部を重ねる毎にスタンド能力が複雑になり、読者の理解力を試すような戦闘シーンも増えてくるが、キャラクターたちの行動原理はどの部でも自らの信じる正義。
本書に触れて、またコミックスを読み返したくなった。
Posted by ブクログ
ジョジョ語集後編。ちなみに僕は満足してますが、この本はファンに迎合しただけのダメ要素も多く、好みが分かれるところかと。「アリアリアリ…」とか「メメタァ」は別に“名言”じゃないしね。
Posted by ブクログ
part1~3と概ね同じ感想で、内容薄く、中途半端なカラーが邪魔だが、書き下ろしの表紙絵と荒木氏のあとがきがあるので、手元に置いておく価値がある。
考えるよりも、リズムに乗ることで名言と呼ばれるセリフを生みだすセンスに脱帽。