荒木飛呂彦のレビュー一覧
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ひっさびさに登録できたー!
何かスマホ変えたらログイン失敗するようになっちゃって全然入れなくなってました!入れたと思ったら色々見た目が変わってて驚きの連続ですが何とか慣れようと思います!
でねー、これねー、あれなんですよ。
実際に読んだのが先月とかなんですよ。
もうね、そんなひとつひとつに感想をしっかり書くモチベーションが失われてしまってるんですよ……そりゃあ一ヶ月前に読んだ小説の読書感想文を書いてください!って言われてもテンション上がらないよねって話で……。
今回の本には三つの物語が収録されている訳なんですけど、私は「原作者 岸辺露伴」は本当に。本当にこの世の実写化に携わる全ての人に読んでほしい作品だと思いました。
その物語の中で登場人物達は生きている。
実在の伝承や人物をモチーフにして生まれたキャラクターなら尚のこと深いバックボーンを持っている。
それを「実写にするときに都合悪いから~」とかいう理由だけで削除したり改変したりするのはやっぱりダメなんですよ!ダメなんですよ!!!
どんな登場人物にだってそこに登場する役割がちゃんとあるんだからそこを蔑ろにしたらダメだよ……逆に「このキャラクターお気に入りだから」とかでどんどん必要以上に主要キャラすら食っちゃうほどにバフ盛っちゃうのもダメ。
最近好きな某小説が実写化されたら「原作?そんなものないですけど???」みたいな勢いでプロデューサーが作品を私物化しすぎててモヤモヤしてしまっているとある原作好きの叫びでした! -
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ドルフィン銀行の営業本部長のヨコハマになりきるチャーミング・マン。
ハウラー氏の謎の刺客、弁護士キー・ウエスト、警察官レムチャバン、消防士寧波(ニンポー)。
(本当にハウラー氏が雇ったのか?伏線を感じる)
レムチャバンと寧波は、メリルメイを狙う。
暗号でジョディオチームに連絡を入れ、パコとウサギはメリルメイの元へ。
チャーミングマンとジョディオ、ドラゴナは、ドルフィン銀行のヨコハマになりきり、ハウラー氏との取立て交渉に挑む。
今回はあまり強くないスタンド能力を工夫しなから問題を乗り越えて行く所が、「ダイヤモンドは砕けない」の感じに似ていて良い。
荒木先生の表現方法も、なんだかいつもと違く感じる。 -
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ドルフィン銀行の営業本部長のヨコハマになりきるチャーミング・マン。
ハウラー氏の謎の刺客、弁護士キー・ウエスト、警察官レムチャバン、消防士寧波(ニンポー)。
(本当にハウラー氏が雇ったのか?伏線を感じる)
レムチャバンと寧波は、メリルメイを狙う。
暗号でジョディオチームに連絡を入れ、パコとウサギはメリルメイの元へ。
チャーミングマンとジョディオ、ドラゴナは、ドルフィン銀行のヨコハマになりきり、ハウラー氏との取立て交渉に挑む。
今回はあまり強くないスタンド能力を工夫しなから問題を乗り越えて行く所が、「ダイヤモンドは砕けない」の感じに似ていて良い。
荒木先生の表現方法も、なんだかいつもと違く感じる。 -
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ネタバレウェカピポは逃げ隠れするにはめちゃくちゃ強い能力かもしれない…ルーシーの味方になったら相当心強い。
たったの一コマだけど、スティーブンがルーシーに指1本触れていないことを信じられないジャイロたちが面白い。
スティール夫妻の純愛は清かった。奇妙な信頼関係。
大統領は裏切り者がルーシーだとは微塵も予想していなかった。そしてルーシーとは分からずとも偽物のスカーレットに夢中になり本物でなくてもいいから子供が欲しいという。ルーシーの立場からしたら気持ち悪すぎる。
そして懐胎した。生まれて完結。とんでもねえ話になってきた。
運命の糸で結ばれてる、早く助けに来てくれないかな会いたいなって、Dioのこと気に入ってるマジェント可愛い。散々雑魚扱い受けた上にカーズと同じ結末を辿る。
ルーシーがスカーレットになりすましていたとDioにバレたけど、バレたところでだよな。金が欲しいから遺体をやるとかいう契約を大統領と結んでいたけど、大人しく眼球を差し出すのか?あのDioが。大統領、Dio、ジョニィの三つ巴になる可能性も大いにあるよね。
ホット・パンツの安否が気になる。当初はホット・パンツがスティーブンにルーシーの状況を伝えておく約束だったはずだけど、その道中でシビル・ウォーに巻き込まれた感じだったもんな。
ジャイロのギャグ評価する前に必ず一息つくジョニィ何なん笑
7部って味方とも敵とも違う奇妙な関係の仲間がちょっとずつ増えていくから面白い。 -
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ネタバレルーシーサイドの戦いが面白すぎる。
ルーシーは大統領から両耳と心臓、右腕を奪取。ホット・パンツがマイク・Oを倒したがルーシーを逃がす時間が無く、一人で両耳と心臓を持って排水口から逃げる。残されたルーシーは肉スプレーで大統領夫人としてやり過ごすことに。右腕はサイズ的に持ち出すことができず、恐らく大統領に再び回収されてしまった。
ジョニィたちが遺体の回収ミスるとルーシーが尻拭いする羽目になりそうだから、これ以上取られないで欲しいな…
裏切り者はホット・パンツだと思わせることになった。でもホット・パンツの顔大好きだから死なないで欲しい。
スティーブン・スティールにはホット・パンツからルーシーの事情を伝えてくれるらしい。スティーブンに情報共有されるの嬉しい。ルーシーはあんたの為に頑張ってるんだよඉ ඉ本当に偉いඉ ඉホット・パンツ絶対に死ぬなよඉ ඉ
そしてジョニィサイドには鉄球使いのウェカピポが現れた。名前はwake up people で覚えよう。
黄金長方形の上を行く力、気になる。
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Posted by ブクログ
ネタバレサイレント・ウェイその4が最終回と錯覚するほどの盛り上がり。「敬意を払え」のLesson4は黄金長方形を編み出した先人たちの観察眼を見習うこと。できないと言っていいのは4回までだというツェペリ家のかっこいい掟が響かなかったジョニィは「できるわけがないッ」を連発。自分の黄金長方形をそこらじゅうに見いだせるようになった直後の「ダ、ダニーーーー!!」に興奮した。
サンドマンの本名はサウンドマン。歴代のラスボスのような品格のあるキャラだったから、思ってたより脱落が早くて少し寂しい。スタンドのデザインもメイド・イン・ヘブンにどことなく似てる。まあサンドマンは遅かれ早かれ退場させておかないとジャイロたちを1位にしてあげられないもんね。
ホット・パンツに脊髄の一部を取られたジョニィ。でも肉スプレーで体は治してくれた。敵では無い?オスカルみを感じる。
シュガー・マウンテンめっちゃ可愛い。仲間にならないかなーならなそー -
Posted by ブクログ
はー今回の話もとても楽しかった……。
やはり岸辺露伴シリーズどの作品も外れがない……最高……。
と言うわけで早くも2冊目です。
岸辺露伴、短編としても丁度いい長さなのでサクサク読めてしまいますね。というか「岸辺露伴今回は何やらかすんだろう」という気持ちが先走りすぎて早くページを捲りたくなっちゃうんですよね。
もはやこれだけ先を読みたくなるってこの本がもう奇妙な存在なのでは?と思ってしまうくらいなんですけど。
と言うわけで今回も簡単な感想を。
「幸福の箱」
知り合いである古美術商の家に招かれた岸辺露伴はそこで「幸福の箱」という謎の物体を見せられる。「幸福が詰まっている箱」という胡散臭さに初めは相手にしなかった露伴だが、ふいにその箱が崩れてしまう。慌てて元通りに組み立て始めた露伴だったが、突然部屋の中に幸福が次々に訪れ始める……。
何か、この話はあれですね、かつてのオカ板とかに長編で載ってそうな感じの話しですよね。
「箱を組み立てる」というワードからリンフォン思い出したからかもしれませんが。あの話は岸辺露伴に物凄く合いそうだよなぁ、うっかりやっちゃいそうだもんなぁ岸辺露伴。
とはいえこの話は……まぁある意味ではリンフォンのオチのようなものなのかもしれません。まぁ結局あれなのです、生きている人間ほど怖いものはないっていうね。
「夕栁台」
ある日公園でスケッチをしていた岸辺露伴は言葉を話さない不思議な少年と出会う。少年の母親曰く、夕柳台という土地に住んでいたときに「ニタニタ笑う猿」に襲われた恐怖で声が出なくなってしまったという。猿の正体を確かめるべく、岸辺露伴は夕柳台に向かうが……。
これもすっごく最近の都市伝説!って感じのする話でした。
最近って子どもが遊ぶとうるさいと苦情が入ったりとか、ちょっとでも騒音が鳴ると問題になったりとか、とにかくこう、ちょっと生きにくい部分がありますよね。そこに関する話なんですけど、うーんでも流石にここまで徹底されたら他の住人住めないだろ……あと誰か分からん墓に願ったらダメだよ、何が出てくるか分からないよ、実際やばいやつ出ちゃったしさ……。
露伴の力で自分達のしていたことが跳ね返るようになってしまった彼らは一体どうなったのでしょうか、まぁ選択肢はひとつしかないと思いますが。
「シンメトリー・ルーム」
とある大学に取材として訪れた岸辺露伴。何でもその大学の新校舎で学長が「アジの開き」のようになって死んだと言う。どんな奇妙な出来事が待っているのかとワクワクしながら向かった露伴だったが、そこで出会ったのは全てがシンメトリーになっている男だった。
この話ちょっと説明が難しいんだよなぁ……最初はヒトコワ系だなぁ?とか思いながら読み始めたんですけど、いやまさかそっちに持っていくの?いやまぁ確かに伏線はあったが?えっそうなの???となってしまう話。前の話もそうだったんだけど由来がよく分からないものを極度に崇めてはいけませんって事なのかもしれません。
それにしても岸辺露伴、化物と戦い馴れしすぎている……適応能力が高すぎる。
たまに「この人アホなんかなぁ」と思うのですが(嬉々として危機に飛び込んでいくので)流石人気漫画家、頭の回転は速いんだなぁ。
「楽園の落穂」
とある雑誌からグルメ漫画のオファーを受けた岸辺露伴。ネタに迷う露伴に編集者は「楽園の落穂」という特別な小麦を紹介する。その小麦は食べた者の体質を変え、何と小麦アレルギーすら克服することが出来るという……。
正直に言います。
こういう系の話ちょっと苦手なんで本当にちょっとずつ読みました。
だって怖いじゃん、スリラー系って言うの?何かよく分かんないものに追いかけられ続ける話怖いじゃん、読んでて疲れるし。
それにしてもこの「楽園の落穂」、恐らく発想は作中にも出てくるように生物を操るタイプのアレなんでしょうけど、もしも私達が普段食べているものにこんな恐ろしいものが混ざっていたら……と思うとゾッとしてしまいます。
そして完璧に退治したと思っても何故か生き残りがいるのもこのタイプの話のあるあるなんですよねーっていう。
さて。
今回も色々なタイプの話がありましたが、個人的には「幸福の箱」が一番好きだったかもしれません。
シンプルに化物が出てこない話っていうのもあるんですけど、何だろう……人間の愚かさみたいなのも同時に入ってる気がしたんですよね。
とりあえず思っていることは我慢せずに相手に伝えるのが大事だな、ってことで。
そして前々から思っていたけど岸辺露伴……世にも奇妙な物語のテーマソングとの親和性高すぎない……? -
Posted by ブクログ
ネタバレピザ・モッツァレラ♪ ピザ・モッツァレラ♪
ルーシーが大統領の持つ遺体の心臓を奪うことになりそうで楽しみ。大統領はまだルーシーが裏切り者だとは気づいていない。Dioにはバレてるかも。
ずっと何かにとり囲まれる感覚があったジョニィは、「とり囲む」をトリガーに回想に入る。
Dioとジョニィはまさかの知り合い
ジョニィのフルネームはまさかのジョナサン・ジョースター
ジョニィのペットの白ネズミの名はまさかのダニー
兄が死んだ時と父親に切り捨てられた時のジョニィの枯れたような表情がすごい脳裏にこべりついた。
ここまでジャイロがジョニィに抱く信頼の厚さのほうが強く描かれてたけど、やっとここからツェペリがツェペリらしくなっていく予感。敬意を払え!Lesson4だ! -
Posted by ブクログ
JOJO magazine2025 SUMMER。第5弾ですねJOJO magazine。
表紙は、みんな大好き岸辺露伴。ちょうど実写映画の「懺悔室」が公開されるタイミングですしね。
収録されている小説の「杜王町のシンクロニシティ」がいいですねぇ。
露伴と仗助の二人が雨の夜、康一くんの家で一晩ともに過ごす、という設定の会話劇。この仲の悪い二人が、限定された状況の中でともに過ごすというだけで、ワクワクと悪いニヤニヤが止まらないです。吉良吉影の事件を解決したという仲間意識はあれど、基本的に「合わない」二人。最低限のビジネスパートナーとしての礼儀作法で接しているけど、心は開かないよ、という距離感ですね。いい。
ふと思ったのですが、『岸辺露伴は動かない』の漫画の方で仗助がちらっと出てきた回。密猟海岸かな、仗助が後ろ姿なのは二人の距離感だったのか、と喜び勇んで確認したら、コマの構図上の視点配置でした。席も隣同士だし。
考察と見せかけたデマ情報でウキウキするところでした危ない。
ミステリーの「リゾット・ネエロは観察する」と、ハードボイルドの「野良猫は春風と去る」。どちらも第5部の暗殺チームの小説。JOJO magazineは暗殺チームを推してます。
気位の高い魂≒黄金の精神と思っていて。所持しているだけでなく、その上での行動が、黄金の精神につながると感じています。だからジョニィは、難しいんだよなあ。
暗殺チームも彼らの小説を読むと、彼らなりの黄金の精神を持ち合わせてはいるのだけど、手放しで賞賛はできないのは、白か黒かでいうと、確実に黒であるからなんですよ。そこがJOJOの狂おしさでもある。
善悪の判断で行動できない部分も、抜き差しならない状況もあることを分かった上で、それでも白の方に立つことができるのか、ということを求められる気がするんだよなぁ。
7部以降は、その間で揺れる葛藤を見せつけてくる展開も多いような気がするけどさ。だから、狂おしいのよ。