荒木飛呂彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今作も、各人、独自の描き方で岸辺露伴を描き出していて、たしかな満足。
今作も、ばらっど先生は、原作にも劣らないバトルを繰り出していてくれて、良。
夕柳台も、奇妙さ、ホラー加減、岸辺露伴がバランスよく描けていて、とっても好みだった。宮本先生は、ゾンビに造詣が深いからか、モンスターゾンビっぽい(?)黒い猿の描写は真に迫ってました笑
吉上亮先生の『楽園の落穂』は……一編の短編ホラーとしては良かったかもしれないけど、ストーリーラインに、それこそ岸辺露伴が乗せられてる気がしたのがマイナスかな〜。あからさまにおかしいことがあっても、後回しにしたり、山を降りれないからと待つ人物じゃないと思うし……。一 -
ネタバレ 購入済み
スカッと
今巻も面白かったです。
今まで余裕ぶってた透龍くんにみごとダメージを与えられたのがスカッとしました。
透龍くんが今のところラスボス候補なので、そろそろ物語も佳境かな? -
ネタバレ 購入済み
ボス戦クライマックス
最近はスタントの能力が複雑過ぎてついていけなかったが、この巻では比較的スタンド能力とアクションが分かりやすく久々に読んで満足感があった。そろそろラスボスとの戦いも終盤のようだが、この巻の終わり方だともうひと捻りありそう。
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ネタバレ 購入済み
ついに完結
2021年、アニメ化が決定した「ジョジョの奇妙な冒険第6部 ストーンオーシャン」を読了。
第5部までが敵味方ともの多くの犠牲をはらみながらも希望あるビターエンドとすれば、第6部ストーンオーシャンは限りなくバッドエンドに近いビターエンドかもしれない。
物語というか、ジョジョの世界の象徴のような承太郎が死に、その娘である当部主人公である徐倫もその仲間もほぼ全滅してしまう。
だけど徐倫の仲間であり希望の少年エンポリオが、ラスボスを倒すことができた。
徐倫とその仲間であり、プッチ神父の実弟ウェザー・リポートの力を使って。
ラスボスが滅んだ世界は今まで徐倫たちが存在した世界とは違う -
Posted by ブクログ
ネタバレ舞台は杜王町。登場人物の名前も、4部のキャラに関連がある付け方がされている。
4部と関係はないとはしつつも、シリーズ読者としてはにやっとしてしまうところ。
主人公なのに名前すらはっきりしないという独特な設定もジョジョというか荒木先生っぽい。
記憶のない主人公を発見したことで巻き込まれてしまう広瀬康穂が
名前からいけばナビゲーター役でありつつ、理不尽に巻き込まれた先で
スタンド使い化する可能性もありそうだが果たして。
主人公のスタンド「ソウト&ウエット」もまた、不思議な能力。
掲載誌がウルトラジャンプというだけあって、描写等は多少自由になっている印象。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ舞台は杜王町。登場人物の名前も、4部のキャラに関連がある付け方がされている。
4部と関係はないとはしつつも、シリーズ読者としてはにやっとしてしまうところ。
主人公なのに名前すらはっきりしないという独特な設定もジョジョというか荒木先生っぽい。
記憶のない主人公を発見したことで巻き込まれてしまう広瀬康穂が
名前からいけばナビゲーター役でありつつ、理不尽に巻き込まれた先で
スタンド使い化する可能性もありそうだが果たして。
主人公のスタンド「ソウト&ウエット」もまた、不思議な能力。
掲載誌がウルトラジャンプというだけあって、描写等は多少自由になっている印象。