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Posted by ブクログ 2014年02月20日
自分も見た事があるもの。
エクソシスト、ジョーズ、ゾンビ、エイリアン、13日の金曜日、遊星からの物体X、デッドゾーン、エルム街の悪夢、バタリアン、ペットセメタリー、ミザリー、羊たちの沈黙、セブン、フロムダスク・ティルドーン、リング、シックス・センス、マイノリティ・リポート、ドリーム・キャッチャー、ア...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年10月27日
漫画家・荒木飛呂彦が、その創作の源泉である「ホラー映画」について、十の項目に分類して独自の視点で語りつくしたガイドブック。
60年代以降から現在まで、S級からZ級まで、様々な映画を観てきた作者自身が選ぶホラー映画「ベスト20」のリストつき。
紹介されている映画を片端から観れば、どの作品が『ジョ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年08月03日
基本的には「モダンホラーの基本」と言ってもよい作品たちを、カテゴリーごとに紹介する本で、「論」というよりは入門書・ガイドブック的味わい。
だがいくつかの作品で著者が恐怖を覚えた・見どころと思ったシーンはやっぱり創作者の視点を垣間見る感じがして面白かった。未見の映画(紹介されていた約100本の半分くら...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年03月05日
荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へ大きな影響を与えている。
本書ではそんな著者が、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。
巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年01月10日
自分がホラー映画を(そもそも映画を)全然見ない人間なので、「荒木先生っぽい」と感じていた要素の多くが本書で挙げられた映画に含まれていることが感じられて、驚きと同時にニヤけながら読んだ。
といっても、本人の体験した「怖い」エピソードも非常にジョジョっぽいところから考えるに、荒木先生が映画から「ぽい」要...続きを読む
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