榎田尤利のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2002年初出の復刻版とのこと。さらに内容は書き下ろし含めて30年という長いスパンで描かれた作品。時事ネタもあり手紙→公衆電話、ポケベル→携帯電話だけとってみても時代の背景にもこだわっているように思える。そもそも今のように誰とでもSNSで繋がっている時代には、ここまで10年ターンでの再会とはならなかったような。
はっきり甘くはない。受けはモブにもやられるし恋人にも手荒なHされてるし心臓に悪い…。攻めはこずるい考え方していてリアルで(誠実ではないけどバカにもなれない)、BLとしては落第点かもしれない、だけどそんな男が20年かけて出した答えは夢見がちな愛ではなく本物だと実感できた。
運命という言 -
購入済み
ほお〜ぉ?
なんとも奇天烈な設定ですが面白〜い。エロ展開に持っていきやすすぎな気もしますが(笑)?←(実際良かったしね(笑)。)まだ序章なので全体的に不透明感があってモヤモヤもありますがさすがの榎田氏、圧倒的なストーリー性と文章力に一気読みです。続編楽しみ。
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Posted by ブクログ
ネタバレいつも思うのは
絡みシーンをいろんな言葉で書かねばならない
BL作家さんの腕って凄いなぁと。
今回もそう思いました。
表現の仕方というか。
この作家さんの、感覚表現が好きだなぁと
今回再認識。エロいなぁ~と感心した次第です。
トロットロ、に蕩けてますやん、と。
さておき。
一カ所ツッコミを入れるとしたら、
痺れを切らした足でお茶を入れるのは絶対ムリ!!てとこでしょうか。
足の甲で立ってしまいますって、とか(笑)
レンというキャラは好きです。
死に様と性格がマッチしてましたね…切ないけど。
そこと袴田さんの執着と。
自分的には割とツボな要素があったんだけれど
主役三人の関係性がイマイチすんな -
Posted by ブクログ
ペットラバーズシリーズ完結 4作目
4作目は、ペットラバーズのオーナーの話。
攻め:杏二
受け:仁摩
派遣してきたペットたちが幸せになって行くのをほほえましく見守るオーナー仁摩。だが自分にそんなものは必要ないと思っている。
別のオーナーから躾直しとして回されてきた蛇・杏二を預かることになり自宅で一緒に生活をするが、ペットらしからぬ不遜さで仁摩を振り回す。
そんな中会員でSM趣味の議員を退会させた恨みで拉致され、、。
4作通して、このシリーズはどうしようもない孤独を抱えた男たちの話だった。
とりわけ仁摩はその孤独を見ないふりしていたのに、暴かれてそれをそれでも付き合って行って、でも