榎田尤利のレビュー一覧

  • 永遠の昨日

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    最近、メフィスト賞で話題の「死んだ山田と教室」
    これも偶然なのか、交通事故で動く死体となったのは、山田くん
    山田くんと相思相愛だった青海くんとの 本当に消えてしまうまでの蜜月
    2002年ノベルズで出版
    20年以上前の作品
    2022年角川文庫で再販 だからシマシマしないできちんと装画が反映されてます

    生きる死体?となってまで動いているのは、彼を失ってこれから生きていく青海くんの為

    “人は二度死ぬ”
    一度目は死んだ時
    二度目は忘れられた時
    永遠の昨日では、山田くんは青海と友人と家族の中で生き続ける
    トーマの心臓も似たコンセプトがあり トーマは死を持ってユーリの中に生き続ける

    時々、この“人は

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    2024年08月05日
  • 交渉人は振り返る

    ネタバレ 購入済み

    しんどかった

    1つの事件で全て狂わされてしまった、被害者、加害者、そしてその家族。信じたいと言いながら、本心では信じきれていない。偽善者と言われながらも、自分のために信じずにはいられない。そういう複雑な心理描写が、どこかわかるような気もして、しんどい話でした。

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    2024年07月13日
  • 賢者とマドレーヌ【イラスト入り】

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    人嫌いで珍獣好きの聖職者は美しい瞳の忌み者。
    交わることのないはずの異業種の二人が出会い、惹かれあう。
    二人が心を通わせながらも、それぞれの道に進む時、もう二人の話はこれで終わりかと思ったら、やはり二人の道は続いていた。

    風読みとマドレーヌもいいが、明晰やタオなど脇のキャラも良い

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    2024年07月03日
  • 海とヘビースモーカー

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    ⭐︎3.0

    榎田先生とのコラボ短編集。
    表題作みたいな片方が亡くなった状態からの話ってのは辛すぎるんだよね。でも良かった。
    他の作品もそれぞれ重みがある。榎田先生のストーリーは、それぞれ重めの背景を持つキャラが軽いタッチの文面で書かれていて、悲愴感を感じさせにくいけれど、絵になると少し悲壮感が増すなぁ。でも、全体的に峰島先生の絵で優しい雰囲気が漂ってていいバランスだった。
    電子シーモア 白抜き

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    2024年02月18日
  • はつ恋<特別版>【イラスト入り】

    購入済み

    そうくるのかぁ〜⁉︎

    表紙の美しさと、あらすじを見て購入しました。
    想像してたのと全く違ったストーリーでした。
    そうくるのかぁ〜!と何度も驚きながら展開を楽しみました。

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    2023年01月26日
  • 永遠の昨日

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    ネタバレ

    ドラマみて、モヤモヤするところがあったので、原作を読んでみることにしました。
    季節が違う事以外、まぁ範疇の違いはあるけど、
    やっぱり最後は原作が泣けたー!
    どういうチカラかは分からないけど、みっちゃんの「昨日と同じ今日を!」という想いの強さが原作では伝わったし、
    さいごのさいご、
    「もう、逝っていいよ」
    の1行にめちゃくちゃ泣いたぁー。

    角川版は、2022年発売なのでか、エピローグ部分が付け足されていました。ちょっとびっくり。

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    2022年12月17日
  • 永遠の昨日

    購入済み

    死ネタはやめて。。

    榎田先生のファンで内容確認せず読むも、、個人的に死ネタはNG。いいお話でしたし先生の筆力で楽しい件も多かった。がやっぱりキツい。老若男女いつ死ぬかなんて決まりはないですがお金出して私はできれば幸せな気分になれるドラマを読みたい、読後感もありますが死ネタはやっぱ嫌ですね。

    #切ない

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    2022年10月22日
  • 犬ほど素敵な商売はない

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    実は本屋で手に取った時、BLと思ってなかった。
    どっかで見たことある題名だなーって感じ。
    どこで見たんだろ?

    んで、何気に買ってしまった

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    2022年08月05日
  • 永遠の昨日

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    ネタバレ

    いつものように、並んで歩いていて突然トラックにはねられた友人(密かな恋人)。
    側頭部も陥没し、首も足も明後日の方向に曲がってしまっている。心臓も動いていない。なのに、普通に立ち上がって話して生きている(ように見える)
    そんな友人が本当の死を迎えるまでの、数日間を描くラブストーリー。

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    2022年06月06日
  • 蛇とワルツ

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    シリーズものと知らず最終巻を最初に読む大失態
    でもストーリーがそれぞれ独立しているようなので、全く気にせず読めました。 なんなら一作品でチラッと出てきた2人が次回の主人公っていう、スピンオフ?アナザーストーリーが何故かとても苦手なのでよかったかも知らん...他のはまたの機会に読むとします。
    何故なんだ...わからない...
    話は変わりますが榎田先生の文章は本当にするする読める...BL初心者でも熟練の腐姐様もみんな大好きよね榎田先生の作品

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    2022年05月19日
  • 永遠の昨日

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    ずっと一緒にいたいと願う、当たり前の感情と共に、生きる死体と過ごす数日。
    誰かの1番になりたい2人が、お互いの1番になる。
    すごいことですね。
    全対的にみんな暖かくて、優しい世界だったのでよかった。浩一轢いたおじさんは、どんな理由があろうとも人殺しなので、罪は償ってほしかった。おじさんも償う意思があったように見えたので、誰にも信じてもらえず、償わないまま生きていくのは精神的に辛そうでかわいそう。

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    2022年04月23日
  • 誓いは小さく囁くように

    購入済み

    優しくもあり

    冷たくもあり、優しくもあり。
    いろんな辛い経験や体験が描かれたストーリー展開でしたけど、なんとも盛り上がりにかけるかな。
    物足りないの一言

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    2022年03月18日
  • 恋とは呼べない(3)

    購入済み

    思いの外あっさり終わってしまって少し残念でした。でもみんなが幸せでよかったです。もっとシリアスかと思ってたらあっさり解決したのが驚き…。

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    2021年11月10日
  • 恋とは呼べない(2)

    購入済み

    なんてこった…。こじれにこじれています。ヤキモチは好きなのですが、極端すぎる…。彼女のことも重すぎる…。

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    2021年11月09日
  • 恋とは呼べない(1)

    購入済み

    絵はあんまり好みではなかったですが、面白かったです。クズの元カレとも切れたし残るキャラクターはいい人ばかり。続きが楽しみです。

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    2021年11月09日
  • きみがいなけりゃ息もできない【イラスト入り】

    ネタバレ 購入済み

    もやもや

    売れない漫画家二木と世話好き東海林の話。
    生活能力ゼロの二木をかわいいと思えるか?
    そこに尽きるのかなぁ?
    売れない漫画家が、これはヤバい。
    東海林が好きで世話やいてるんだから、いいんだけど、ちょっともやもやする。

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    2020年12月29日
  • 執事の特権

    ネタバレ 購入済み

    王道

    第一印象は最悪だけど優しさや寂しさに気付いて徐々に距離が近づいて…の王道のお話です。受けに事件や辛い過去がありますが、最後は全部丸く収まるので安心して読めますよ。

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    2020年06月27日
  • 交渉人は諦めない

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    シリーズのほぼ完結編といってもいい作品。
    前作からつづいての最大の敵との対決。最大の味方でありピンチにはいつも助けに来てくれた兵藤は、敵の元に。
    戦い方はさすが心理戦のプロ、交渉人の芽吹ならでは。
    自分の過去と向き合いそれを乗り越えながらの戦いは、芽吹の兵藤への気持ちの再確認でもあったようで。

    ラストの兵藤とのシーンがじんわりきます。

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    2019年06月30日
  • 交渉人は疑わない

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    シリーズ2作目。
    前作と変わらずコメディタッチでライトに読める一作。
    様々なシリーズ作の特徴でもある、脇役の個性が確立して脇役で話を動かせるというのがはっきり出ていて興味深かった。
    ストーリーとしては、芽吹の一癖ある素直さ(それは素直なのか)や頑固さ、人を信じたいと願う一途さをうまく表現した物語構成でありきたりではあるがそれをお涙頂戴モノに仕立てずにさらりと終わらせていてうまいなとおもった。

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    2019年06月27日
  • 交渉人は黙らない

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    読みやすく、普通にライトノベルとしても面白かった。もうぶっちゃけラブ部分なくても面白く成り立つのでは。
    コメディタッチで描かれているも、何か暗い過去が二人ともありそうな片鱗を匂わせつつ、先輩と後輩がお互いを認め合い認識しあって終わる本作。
    引きの作り方も見事。

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    2019年06月27日