柚月裕子のレビュー一覧

  • 孤狼の血

    達

    購入済み

    若き日に見た 絵が浮かぶ

    呉 在住
    呉弁も 完璧
    内容も 違和感なく 感動ました。

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    2018年05月18日
  • ウツボカズラの甘い息

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    高村文絵は、約20年ぶりに再会した中学時代の同級生杉浦加奈子に嵌められ、警察に殺人容疑をかけられる。
    その捜査中に予想外の真実が判明する。文絵のアリバイとなる2人の娘は3年前に交通事故で亡くなっていて、首謀者と思われた加奈子は5年前に自殺していた。
    警察は、文絵の狂言だと思い逮捕の方向に傾くが、実は真犯人は既に亡くなっている女になりすまし、犯罪を重ねていることが判明する。
    人物の入れ替わりがキーになっているという意味では、最近読んだばかりの平野啓一郎著「ある男」と似ていると思った。

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    2026年01月17日
  • 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

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    誓いの証言を読み終わってやっと積読の中から手にとった。これまで読んだ作品の核となっている警察、将棋、ヤメ検(クビ弁)が織り込まれてなおかつ深掘りしていく展開に引き込まれてしまう。続編を是非読みたいと思います。佐方シリーズを読破しましたが当分柚月裕子さん作品を追いかけたいと思います。

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    2026年09月27日
  • 誓いの証言

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    訴えられた弁護士が、安藤晶さんとどう繋がっているのか、興味深く一気に読んだ。
    いくら申し訳ないと思ってお墓参りなどをされても、原じいへの仕打ちは酷すぎて、許す気にはなれないなぁ…
    晶さんには、幸せになってほしい!

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    2026年09月27日
  • 月下のサクラ

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    この作者の本は、いつも吸い込まれて一気に読んでしまう!
    映画は見てないが、ずっと杉咲花の顔が離れなかった

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    2026年09月25日
  • 月下のサクラ

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    試験から始まり、男社会での奮闘…と泉の闘いというか成長というか、それが清々しく感じました。犯人との対峙の場面も良かった。
    前回に引き続き、組織の闇とか権力者の暴走って怖い…

    柚月裕子さんの文章はとても読みやすくて好きだなぁ。

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    2026年09月25日
  • 朽ちないサクラ

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    終わり方、感想わかれるかもしれません。あととある事件をリアルタイムで知ってる世代にとっての方が面白いかも。

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    2026年09月24日
  • 慈雨

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    2026.09.24

    正義感の強い引退した刑事が、四国のお遍路をしながら反省を振り返り、本筋の事件の真相に迫っていくお話。

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    2026年09月24日
  • 風に立つ

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    家族だからこそ、言えることと言えないことって誰しも持っているものだと思う
    家族だから、見えることと、見えないことがあるのも同じ

    家族だからこそこじれたりするものがあるよなぁって思います
    少年の更生、という視点からも家族の在り方が問われていて、ページ数はあるけれどあっという間に読み終えました

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    2026年09月24日
  • 盤上の向日葵(下)

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    下巻は、上巻で積み上げてきた謎と人物の過去が一気につながっていきます。特に将棋好きなら真剣師の世界や勝負に対する執念がかなり刺さります。
    将棋そのものの面白さだけじゃなく「勝つために何を捨てるのか」「将棋に人生を懸けるとは何なのか」という部分まで深く描かれているのが魅力です。
    そして終盤は、事件の真相と将棋の勝負が重なって、かなり重くて切なく、タイトルの「向日葵」の意味も最後に効いてきます。
    将棋好きなら、対局の緊張感だけでなく、棋士や真剣師の生き様まで味わえる作品なので上巻を読んだなら、下巻は最後まで一気に読む価値があります。

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    2026年09月24日
  • 盤上の向日葵(上)

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    将棋好きならかなり楽しめる一冊です。単なる将棋ミステリーではなく「将棋に人生を懸けるとはどういうことか」を描いた作品です。
    対局そのものだけでなく棋士の思考や勝負への執念、将棋を通じた人間関係が濃く描かれているのが魅力的です。将棋を知っているほど登場人物たちの勝負に懸ける熱量をより深く感じられます。
    上巻は事件の謎と人物の過去をじっくり積み上げていく感じなので派手な対局を次々楽しむというよりも将棋と人間ドラマを味わいたい人向けだと思います。
    将棋好きなら「将棋を題材にしたミステリー」以上に、将棋に取り憑かれた人間の物語として楽しめる作品になります。

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    2026年09月24日
  • 教誨

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    閉鎖的なコミュニティの中で、枠から外れてしまうと生きていくのがどれほど大変なことか、思い知らされるお話。きっと、日本だけではない、地方だけではない。人間がいかに残酷になれるかを教えてくれる。その逆もあるのだと思いたい。

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    2026年09月23日
  • 合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明

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    柚月先生の作品は期待を裏切りませんね
    上水流涼子シリーズ第二作
    冷徹に見えて実は人情味溢れる2人に惹き込まれました

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    2026年09月23日
  • 盤上の向日葵(上)

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    上巻を読み終えた今のところは「砂の器」ですか?っていう展開が続きますが、単にそれで終わらないことを期待して、下巻へ。

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    2026年09月22日
  • 孤狼の血

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    ⚫︎映画から先に入ったから、まあ内容はしっかり頭に入っているので、確認作業だったがそれでも面白い。
    ⚫︎今までありそうでなかった設定なので、新鮮だった。
    ⚫︎やっぱり描写が上手いし、本当に無駄なシーンがない。映像が浮かぶような描写はどうやったら出来るのか…
    ⚫︎広島弁も全然不自然じゃないし、細部もしっかりしているのが凄い

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    2026年09月22日
  • 誓いの証言

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    面白かった、特に公判のシーンは読みながら緊張して手に汗をかくくらい
    そしてラストは少し泣けました。
    しかしやっぱり児玉勝也許せないしあのやり方は絶対間違っている憎しみが収まらない

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    2026年09月21日
  • 暴虎の牙 下

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    『孤狼の血』シリーズの完結編で、昭和57年の大上と沖、そして平成16年の日岡という二つの時代を描く構成。

    このシリーズは「継承」がテーマ。
    シリーズ全体を通して、仲間を思う、守るべきものを守る「仁義」が、ヤクザと警察どちらも、親から子へと継承されている。
    本作品の「暴虎の牙」では、大上→日岡に対して、沖の父親→沖への「継承」が描かれていると感じました。
    しかし、大嫌いな父親の暴力性を「血筋」として受け継いでしまった沖に、情けをかけたくもなります。

    人は何を受け継ぎ、それをどう自分のものにするのか。

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    2026年09月21日
  • 誓いの証言

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    ネタバレ

    佐方シリーズ、やっぱ好きだ
    一気読みしてしまった
    晶の復讐したくなる気持ち
    分かるけど、それを行うために
    あの行為を行うのは…
    どんな気持ちで抱かれていたのか

    ラストは綺麗にまとまった感が少し
    あったけど、それも良し!
    はやく続編読みたいなぁ

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    2026年09月20日
  • チョウセンアサガオの咲く夏

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    11話からなるオムニバス短編集。
    佐方シリーズのスピンオフ話があるから読んだのだが他の話も良かった。短い話でも様々な読後感を生み出してくれる。

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    2026年09月18日
  • あしたの君へ

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    ネタバレ

    この本と出会うまで家庭裁判所調査官補というものを全く知らなかった。

    この世の中にはそれぞれの家庭があり事情があり問題がある。誰もが裁判の当事者になり得る話で、そんな時大地のような真摯に向き合ってくれる人たちの存在があると思うと心強い。

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    2026年09月17日