柚月裕子のレビュー一覧

  • 検事の死命

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    痴漢事件では、奥の奥まで追求し
    事件解決に導いた。
    上級国民だとか関係なく、自分を信じて突き進む姿勢を見習いたい。
    第3弾も面白かった。

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    2026年06月07日
  • 最後の証人

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    子どもを事故で失った夫婦をめぐる悲しい事件。巧みなミスリードに翻弄され、真相が見えたと思った瞬間にひっくり返された。
    「人は犯した罪そのもので裁かれなければならない」というテーマが深く胸に残る一冊でした。

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    2026年06月05日
  • ミカエルの鼓動

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    医療ミステリー小説。
    支援ロボットを用いた手術の第一人者であり、院内での出世も確実視される医師の前に、神の手を持つライバル医師が現れる。二人が対立する中、ロボット手術を取り巻く空気に不穏な動きが・・・

    医療ミステリーには「白い巨塔」という不動の金字塔が存在するために、本作も損をしているかもしれません。
    普及が進むロボット手術を軸に院内の人間ドラマを描いた意欲的な作品で面白いのですが、どうしてもかの小説と比してしまい、リアリティーや重厚さに物足りなさが残ります。
    ですが、全体はよくまとまっていて、とくに大団円の流れは私の好みでした。

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    2026年06月02日
  • 月下のサクラ

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    警察官森口泉さんが、警察という男社会に果敢に入っていきます。「どんな困難も、強靭な意志と粘り強さがあれば、乗り越えることができる。その覚悟が、挫けそうになる気持ちを支えた。」フレーズが勇気づけられました。

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    2026年05月31日
  • 教誨

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    環境は人を育てるというけれど どう足掻いても抜け出せずにどんどん悪い方に傾いていく人たちがいるんだなと思う。
    本当に何がいけなかったのだろう。
    どこで間違えたのだろう。
    ただただ哀しい。

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    2026年05月31日
  • 朽ちないサクラ

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    ネタバレ

    単純な殺人事件とその解決ではなく、警察、公安の絡む展開に、あっという間に読み進んだが、読み終わってスッキリはしないね。
    to be continuedのパターン。
    仕掛の部分は、警察ならすぐ気付くだろ、この違和感、と言わざるを得なくて、え!?そうなの!?というより、いや一目見た時に一番最初におかしくない?と思う点じゃん、という感じが多かった印象。

    それでも引き込まれる展開に、きっとこの続編も読んじゃうな(^ー^)

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    2026年05月30日
  • ミカエルの鼓動

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    ネタバレ

    最先端心臓手術ロボット「ミカエル」に浮かびあがった機器不良の疑念。医師も人間であり、完ぺきではない。ときには目の前の命を救えないこともあるが、医師として存在するための条件は「患者を全力で救おうとする気持ちがあるか」。
    2人の天才外科医のライバルストーリーのように見えて、その条件を一度は放棄したものどうしの共通点、葛藤も描いた作品だった。分厚いながら、気づいたら読んでしまっていた。心臓手術の場面は、かなり鮮明に記載されているが、心臓の専門用語がわからない部分も多く、映像化したものを見てみたい気持ちになった。

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    2026年05月30日
  • 凶犬の眼

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    シリーズ第2弾
    大上のあとを引き継いだ日岡が主人公になっている。どこでもある程度の持ちつ持たれつは、必要悪かな。
    抗争は、国民が被災しなければいいか。
    一枚岩になるのは難しい。

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    2026年05月26日
  • 凶犬の眼

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    ングゥ…相変わらず痺れる…おもしろかった…。圧倒的読みやすさも相まって、ページを捲る手が止まらなかった。国光かっこよすぎるってェ…。警察とヤクザ、この境界線の上を歩いていた大上の後ろを歩いていく日岡。1巻読んでからかなり日が経って2巻となる今作を読んだけれど、はやく3巻読まなきゃだ…。「孤狼の血」映画もすきだから、本読んだら映画観たくなるし、映画観たら本読みたくなる。エンドレス。

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    2026年05月23日
  • 慈雨

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    3.8くらい。
    お遍路のシーンは長く感じたが、捜査シーンはテンポよく読めた。
    柚月裕子なので読みやすいは読みやすい。

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    2026年05月22日
  • 最後の証人

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    子を持つ身としては心苦しい場面もあった。
    夫婦の胸の内を想像するとフィクションであっても辛かった。
    報われてほしいと、ただただ思った。

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    2026年05月20日
  • 教誨

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    ネタバレ

    暗い。とにかく暗い。
    自分では絶っっっ対に選ばない類の小説ですが、職場のパートさんが貸してくれたので、しぶしぶ読み始めました。しぶしぶでしたが、小説ですので、読み始めると先が先が気になり、すぐに読み終えてしまいました。とはいえ、夜なんかに読んだら眠りに悪影響がありそうなので、「持ち帰らない」と決め、職場でお昼休みに読みました。本当に暗く、重かった。

    死刑囚の、刑が執行されてから、物語は始まります。
    (これは物語なのか?ノンフィクション?ちょっと気にならないわけではなかったけれど、あえて深追いしませんでした)
    救いがない。
    どこで何が間違っていたのか。どうすれば事件は防げたのか。
    残された者た

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    2026年05月20日
  • 朽ちないサクラ

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    主人公の泉が決めた最後の決意までの物語を
    是非、読んで欲しい。同じ女性として泉の
    生き方はかっこいい。公安VS刑事警察の図は
    よく色んな物語で見るけど…こういう終わり方は
    初めてかもしれない。読み応えがあった。
    闇に飲まれて終わりにしない泉の力強さが凄い。
    いくら殺された親友の無念の為とはいえ
    あそこまでの勇気は出ない。公安警察が強いのを
    色んな物語で見てきたからこそ、そう思うけど…

    新しい女性警察の物語を感じられたなぁ
    まさか千佳と百瀬 浅羽の物語のあとが
    こんなに盛り上がるとは…意外な結末だったかも
    警察だけじゃなく宗教関係の話もあって面白かった

    警察の物語、色々見てきたけど泉が務めて

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    2026年05月19日
  • 最後の証人

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    audible。聴く耳が止められず?!寝不足です。
    最後の証人、その人か〜!
    一癖ある法廷ミステリーでおもしろかった。
    息子を亡くした夫婦の悲痛な思いが胸を締め付けた。
    小説を読んでいると冤罪ものは多いけど、実際には冤罪の弁護というケースは少ないのだと知った。

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    2026年05月18日
  • 検事の信義

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    過去シリーズと同様、佐方の芯の通り方を感じられ読んでて清々しい。短編であることもあって?過去作ほどは夢中になれなかった。

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    2026年05月17日
  • 凶犬の眼

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    孤狼の血から一貫してるが「善と悪とは何か」という答えの出ない問いを突き付ける内容。極限状態でのやり取りがかっこよすぎ。

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    2026年05月17日
  • 凶犬の眼

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    シリーズ3作目は、大上さんのお弟子さんであった日岡氏が主人公。
    やはり、これは、令和版仁義なき戦い
    しかし、この兄弟には、仁義があったんです!
    詳しくは本誌で。

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    2026年05月12日
  • 朽ちないサクラ

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    柚月さんの作品はとても読みやすく、どんどん引き込まれていく。とても面白かった。

    警察で働く人は全て警察官だと思っていたが、ヒロイン森口泉のように事務職員として勤務する場合もあるんだと、まずそこに驚いた。

    なぜ殺人事件が起きたのか。最後まで期待したような答えが出なくてちょっと消化不良気味。泉の活躍は次回作に続くようなので早速読みたい。

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    2026年05月12日
  • 慈雨

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    あきない正傅をちょっと休止して、前から気になっていた警察小説読んでみました。奥田英朗のリバーの感想にあがっていた小説でしたが、リバーとはかなり趣きが違いました。ともに北関東連続幼女誘拐殺人事件を取り扱っています。定年退職した元刑事夫婦が、四国八十八箇所巡りするお話しを軸に、事件解決の糸口を思いつく場面が印象的でした。

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    2026年05月12日
  • あしたの君へ

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    家庭裁判所調査官補の大地が少年事件や家事事件を担当し成長してゆく物語

    離婚する際に子どもの親権を決めたりする職業とのこと。人生を左右する決断に悩む大地。彼のように相談した人が笑顔になったら嬉しいと思い従事する人が多いといいなぁと思った

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    2026年05月10日