齋藤孝のレビュー一覧
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読みやすい
ネットに情報が溢れている今、本を読むべき理由やネットにはなく本にのみ存在する大きなメリットが書かれている。また、本をただ読むのではなく、なにを意識して読めば良いのか、本を読むことで教養が深まるわけも書かれている。著者のオススメの本の紹介も豊富でそこから気になった本を読んでいくのも自分の世界が広がっていくようで面白い。読書をする人もしない人も一度は手に取る価値のある本だと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ学力にしても定義は様々なものであるのだが、その中でどのようなものを「学力」と定義しているのかは大きく異なるのだが、著者は新しい「学力」を定義している。その背景には2020年の「学習指導要領」の大改訂が背景としてあげられる。その大改訂の中で出てくる「学力」とはいったい何か、それを定義してどう鍛えたら良いのかを提示している。
第一章「「新しい学力」とは何か」
「新しい学力」には2つの定義がある。一つは「PISA型」と「問題解決型」である。前者はOECDが主体となって行われている学習到達度調査によって判明したものをもとにした、学力の在り方を表しており、後者は文部省(後の文科省)の中教審答申によって -
Posted by ブクログ
教養=語彙力として、語彙力の大切さ、語彙力を高める方法について語った本。
この本を読み終えて、自身の普段の生活や仕事の中で使っている語彙を意識していると、思いのほか少ない語彙の中で生活しているなということに気付かされた。知っている言葉は多くあれど、それが自身のアウトプットとして使うことがなければ、それはすなわち教養ではない。
インプットの基本は読書、もしくは映画、テレビなどでも得られる。おそらく普段インプットはできているのだと思うが、自身の言葉として使うことはできていない。
自身が思うことや伝えたいことをより的確な言葉で表現することができれば、おそらくもっと人生は楽しいものになるのだと思う。
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Posted by ブクログ
道徳とはなんであるかを、考え整理することができた。自分が絶対に正しい、という考えは衝突を生む。絶対に守らねばならないルール(法)とその周りにあるこうあるほうがいいよね、というマナーの関係を整理して考えることができた。寛容に生きることで、人としての世界が広がる。
※メモ
53 動物には攻撃を止める儀式がある
58 書道と不良は両立しない
68 精神文化と身体文化という土台をしっかりつくり、その上に心をそっと載せておく
77 形式を通すことによって心がこもってくる
83 この場を一緒につくっていこうという意思をお持ちならば、自分にとって面白いかどうかではなく、相手がそれをジョークだと思ってリスク -
Posted by ブクログ
ちょっと、ものたりませんでした。
まとめ方が荒く、もっと目的別、状況別、利用者別に分けたらとおもいました。
「聞く」がない。まず「聞く」が最初なのでは。
良かった点は、以下です。
<読む>
・より多くの本を読むためには、速読する本と、精読する本を選別する
・頭から均等を読む必要は一切ない。大事なところから読めばよい
・読みながらキーワードを探す
・書き写す
・リストをつくる
・繰り返し読む
<書く>
・話し言葉をまとめる
・わかりやすくする
・文書化してのこす
・たたき台をつくる
・三つに絞る
<話す>
・正確にする
・うなずく
・メモを取る
<読む・書く・話す>
・要約する
・図化する
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