齋藤孝のレビュー一覧

  • イライラしない本 ネガティブ感情の整理法

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    孔子の言葉「君子の交わりは淡きこと水のごとし」
    人の悩みの多くは、人との関わりから生まれる。当然、イライラの原因の多くも人間関係から生まれてくる。あっさりとした人付き合いというのは、自分にはとても合っています。

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    2021年03月18日
  • 1日1ページで身につく! 小学生なら知っておきたい教養366

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    小学生なら、と書いてあるけれど知らない事も沢山あってすごく身につく!!
    私は高校生だけど、沢山学べました。

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    2021年02月27日
  • 現代語訳 論語

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    人間くさい情に厚い孔子を知ることができた。西洋にはキリスト教があるのでそこで人間としての教養を学んでる節があるが、日本人にはある意味徳川家康が取り入れた論語が心の奥底に根付いてるような気もする。後書きにもあったように、何か壁にぶつかり悩んだりした時など自分を見つめ直す時に孔子の考えを拠り所にするのはいいなと思った。自分自身がブレそうになった時は『孔子からアドバイスもらったら何て言われるかな』とか考えたりしてみるのも面白い気がする。渋沢栄一も好きだった論語、これを学ぶことでまた一つ『徳』積める人間に近づくことを意識して行動していきたい。

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    2021年02月23日
  • 走れメロス 太宰治 名作選

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    やはり名作ですね!

    名作は友情が描かれる。今まで600冊?ほど読んできたから分かる暑さが有る!!!

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    2021年02月21日
  • 齋藤孝の 知の整理力

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    自分に引きつけて読むことが大切。それにより、インプットとアウトプットともに効果がある。
    狩猟的な知識の整理と農耕的な知識の整理という分け方が面白い。私は恐らく前者が強いようだ。

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    2021年02月21日
  • 何のために本を読むのか

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    読書によって得られるモチベーションや生きていく上での知恵について具体的な作品毎に説明された本。読んだ事のある本は、なるほどそんな読書効果があったかもしれないと気づかされ、色んな作品を読みたくなった。とても読みやすいが、題名を期待して読むとあっさりしすぎの様に感じるかも。

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    2021年02月20日
  • まんがでわかる 福沢諭吉『学問のすすめ』 (Business ComicSeries)

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    まずは漫画から。
    会話の中に福沢諭吉の原文が出てきて、どう言う意味か分からない事もあり、前後の状況で理解しようとしましたが、なかなか分からず。
    しかし、各章ごとに解説、意味がわかりやすく記載しているため深く学ぶことができました。
    学問のすゝめは、現代でも気付きになることが多く、ポジティブ。
    また、頃合いを見て再読したいと思います。

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    2021年02月17日
  • 友だちってなんだろう?:ひとりになる勇気、人とつながる力

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    友達との関わり方が学べる本。
    本書は中高生向けだが大人が読んでもなるほどと思うことが多々ある。
    ひとりを楽しめる心も、人とうまくつながるための大切な要素であることがわかった。

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    2021年02月14日
  • 上機嫌の作法

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    例え話が分かりやすくて面白く、スラスラ読めました。

    ちょっと不機嫌で物静かな人の方が知性的な感じがし、上機嫌でテンションが高い人はアホっぽく見える。
    でも実際は後者の方が物事をうまく進め、周りに人が集まってくるのだ…
    その通りだと実感し、自分も上機嫌でありたいなと思いました。

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    2021年02月14日
  • 現代語訳 論語

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    漸く読めた論語。齋藤先生の訳のおかげ、というのもあるだろうが、人間臭い孔子って感じ。基本的には人間=学び続ける、で、それは問答を通して精錬される、ってことかな。個人的には礼儀に厳しすぎる印象を受けたが、それによって人間が律されて、それが活力を生む時代もあったので、これはこれで正しいとも思う。

    肝に銘じておきたい一文があったので、備忘録的にそれだけ記す「人の己を知らざるを患えず、その能わざるを患う(人が自分の能力を知ってくれないことを不満に思うより、自分が力量不足であることを心配しなさい)」

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    2021年02月05日
  • アウトプットする力―――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法

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    アウトプットを前提にインプットする
    アウトプットに慣れること。
    アウトプットってした時に人の反応が気になりすぎるのはどうしたらいいのだろう。

    数をこなしていく事で、気持ちが強くなるのだろう。

    当事者意識と祝祭感覚。
    当事者意識がある事で、人の反応は議論や関心の深まりに繋がるのだろう。
    まずはやってみる。

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    2021年01月31日
  • 35歳のチェックリスト

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    32歳、迷いの時期、まさに心の棚卸しが必要だと感じたので手に取りました

    出てきた問いに対して自分はどうか考えてみたいと思います。

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    2021年01月31日
  • 本には読む順番がある

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    名著と呼ばれる古典作品にも読むべき順番がある。読書の初心者を対象に、哲学や歴史等、ジャンルごとにおすすめの本と順番を綴った作品。
    個人的にはあまり名作と呼ばれたものを読んだことがなかったが、読んでみたいという気持ちになった。
    著者は教授として、学生にジャンルを問わず新書を1年間で100冊読むことを薦めているそうだが、それを達成するためには時間のかかる精読ではなく本の要点を掴む技術も必要という。その方法についても勉強になった。また、アウトプットを意識して読むことが定着につながるとのことだった。

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    2021年01月31日
  • 図解 渋沢栄一と「論語と算盤」

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    渋沢栄一の入門書。「論語と算盤」の内容に限らず、渋沢栄一自身の人となりも分かる本だった。

    ただ踏み込んだ内容はあまり書いていないので、人によっては物足りなさを感じると思う(あくまで入門書なので)

    新自由主義的資本主義の見直しが叫ばれている今、渋沢の考える「資本主義」を知ることは意義があると思う。ぜひ原書も読んでみたい!

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    2021年01月31日
  • 筋(すじ)を通せば道は開ける フランクリンに学ぶ人生の習慣

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    偉人になるような人の生き方は、参考になることがいっぱいです。成功するためには、もちろん本人の努力も大きいと思いますが、運の要素もそれ以上に大きな要素であると思います。敬愛する齋藤先生には、ぜひぜひ!運をテーマにした本を書いてもらいたいです。どうかお願いします。

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    2021年01月27日
  • 超訳 人間失格 人はどう生きればいいのか

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    「世間とは個人」
    「ただ一切は過ぎていく」
    文体が苦手で原作自体しっかり読んだことがなかったかも。
    こういうガイドがあるとわかりやすいね。

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    2021年01月23日
  • 座右の諭吉~才能より決断~

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    齋藤孝さんの著書は年に数冊ペースで触れたいと思ってる。本書にあるように「脳内会議」で齋藤孝さんに参加してもらいたいから。数ヶ月に一度、語り尽くしていただくような機会が本を手に取ることで得られるのは本当に素晴らしい体験。この感覚を維持することも人生を豊かにする。

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    2021年01月23日
  • 15分あれば喫茶店に入りなさい。

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    タイトル通り、少しでも時間ができた時はカフェを自分の書斎にしてあらゆることをこなしましょうという本。

    確かに家ではダラダラしがちなこともカフェに行くと周りの目もあるので良い意味で気が張る。
    予定をまとめたり雑用を済ませたりカフェだとそれが自然と捗るので不思議。

    ストップウォッチを使う方法も効果的だと思う。
    スマホのタイマーも使って時間を意識しながら目の前のことに取り組みたい。

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    2021年01月19日
  • 1分で大切なことを伝える技術

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    話すことが苦手で、意見を求められると毎回グダグダになってしまう私は、この本を読み、早速ストップウォッチを購入。
    1分間トレーニングでは、新聞記事の要約から始めてみました!
    少しでも上達できるよう頑張りたい。

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    2021年01月18日
  • 上機嫌の作法

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    ネタバレ

    上機嫌でいる方が人間関係上手くいく、何より上機嫌なので自分が気分がいい。そうなりたいという思いで読み進めました。
    齋藤さんは素は不機嫌な人間で、とてつもない不機嫌な時代を乗り越えて上機嫌を技として身につけた、意図的に上機嫌を「やっている」、くせづくと授業や仕事の打ち合わせをすることで不思議と気分も晴れる、との事。
    一人でいる時など、日常的な自分の中の不機嫌な思いから救われたかったので、少し思ったのと違うかなと思いましたが、まさに「作法」で、人に対する時に技として身につけていくべきもの、と感じました。

    ・気分に巻き込まれた状態から、自分を引き離して見る力
    ・会う方会う方上機嫌でいるとだんだん機

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    2021年01月14日