岸本佐知子のレビュー一覧

  • はいつくばって

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    間違いなく今年ベストだし人生で最高の本の一つになった。
    女性の性欲とか更年期になって失われる焦燥感をしっかり描いてるのって初めて読んだ。自分は更年期はまだ先だけど、この先お守りみたいになる本だと思う。
    そして外文だしまあまあの頁数だけど、本当は普段本読まない全女性に読んでほしいな!
    解説で本国では本書の読書会が盛んだったっていうのを見て日本もぜひ読書会開催して欲しい〜!

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    2026年08月31日
  • ねにもつタイプ

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    天才的な文章力と、そして、事実なのか想像の世界なのか線引きできないけれど身近な話題なだけにいつの間にか引き込まれて‥短いお話を読み終えるごとに感動してしまいます。ストーリーというよりその豊かすぎる想像力と文章に。
    岸本佐知子さんの著作全て読んでみたくなりました。

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    2026年08月26日
  • 『罪と罰』を読まない

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    4人の会話が面白くて楽しくて、ほかの作品でもまたこの4人でやってほしいです!

    作家さんならではの、「この先はこう進むのでは?」「いや、まだこれだけページがあるから私ならこういう展開にしますね」などの予想を聞けたのも面白かったです。

    それだけでなく、みなさん結構ふざけていて「名前が覚えられない!」とあだ名をつけたりツッコミを入れたりしながら話しているのがすごく良かったです。
    作家さんたちの対談というと、もっと堅苦しいものを想像していたけど、そんなことはなくて友達同士で本についてあれこれ話しているような楽しさがありました。

    「罪と罰」はハードルが高い作品というイメージがあって今まで読もうと思

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    2026年08月26日
  • 『罪と罰』を読まない

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    ドストエフスキーの「罪と罰」を読んだことない作家4人が座談会形式で内容を推理する話
    斜め上の推理展開で面白いのだが、本番は罪と罰を読んでからの感想
    ロシア語の人物名が覚えられず変なあだ名付けたり、4人ともスヴィドリガイロフ推しだったり、共感するポイントが多くて楽しかった
    愛之助が犬のように話すくだりは声出して笑った

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    2026年08月24日
  • ねにもつタイプ

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    著者のエッセイを読むのは、これで3冊目。今回も、よくもこんなに奇想天外な話を次々と思いつくものだと感心してしまった。

    特に印象に残ったのは、コアラの鼻にまつわる話と、郵便局で割り込みをされた話。どちらも、そこからそんな発想に広がるのかと思わされる、秀逸な妄想であった。

    一人で机に向かい、黙々と作業していると、自然とこういう発想が湧いてくるのだろうか。でも、こんな妄想ばかりしていたら、仕事が全然はかどらないのではないか……などと、余計な心配までしてしまった。

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    2026年08月15日
  • ひみつのしつもん

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    すごくおもしろいです!一條の特別ではない出来事や物事をはっきり言ってくだらない、でも恐ろしく鋭い作者の視点で書いているエッセイ。独特の感性があとをひき、クセになります。

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    2026年08月11日
  • あれは何だったんだろう

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    時々、そんなこと普通考えないですよ、と言われることがある。例えば、普通のレベルを超えて出会うと卒倒する勢いでハトやカエルが嫌いな友人を見た時、自分が死んでハトやカエルに生まれ変わり、たまたまその友人を見かけても、あんなにも楽しく前世では一緒に過ごした人たちなのに、死ねばいいのにと言われんばかりに毛嫌いされる様子を想像し、非常に寂しくなるのだと。とそんなくだらないことをよく考えるのだが、本作品はその10倍は様々なことを考え、面白くおかしく推察、時には知識をも与えてくれる、何というか変な意味でほっとするというか、心が柔らかくなる本である。以前拝見した小指さんとのトークショーでのコメントもその一面は

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    2026年08月10日
  • 『罪と罰』を読まない

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    めちゃくちゃおもしろかった
    作家さん4人が罪と罰読む前にまず適当なページを少しだけよんで話を想像していく
    最終読んでから感想を言い合う

    作家さん目線なのが新鮮だった
    だし、罪と罰に修造とか愛之助が登場しているなんて笑
    親近感しかない笑
    罪と罰読むの怖かったけど読みたくなった

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    2026年08月02日
  • ひみつのしつもん

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    幻覚的、妄想的エッセイ。
    今回も炸裂していました。
    どうしたらこんなに楽しい妄想が出来るのでしょうか?
    ひとつひとつは短いですが堪能しました。

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    2026年07月22日
  • あれは何だったんだろう

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    さいっこうに面白かった!
    この本を読んで本当に良かった〜〜!
    ほっこりやしふふっともなるしあったかい気持ちになる。
    また中身を忘れた頃に読み返したい!
    この本は今年出会った本ベスト10に入るだろうなあ〜!

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    2026年07月22日
  • あれは何だったんだろう

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    岸本さんのエッセイが大好き人間、今作も楽しみに待っていた。期待を裏切らない1冊だった。

    読み終えて、奇しくも今作のタイトルと同じく「あれ(エッセイ)は何だったんだろう…」と思う。大体毎回そうだけど。

    各章、読み始めはいい。うんうん、なるほどね、そうだよねと思う。ところが早ければ4行目くらいで、なんでそうなる??と急カーブでドリフトをキメるのが岸本佐知子ワールド。

    "太陽の塔とスカイツリーが闘ったらどうなるだろう。"

    なんでこんなこと思い浮かぶんだよ。
    しかもこう続く。

    "大阪から歩いてきた太陽の塔がスカイツリーと対峙する。
    にらみあう両者。と、突如スカ

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    2026年07月16日
  • ひみつのしつもん

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    初めて岸本佐知子さんのエッセイを読んだ。想像力がとにかく豊かで、自分も「変わっている」とよく言われるが、自分なんかよりはるかに上をいく変人っぷり。何気ない日常の出来事に独特の想像を膨らませ、まったく予想もしないエピソードへと展開していくのがたまらなく面白かった。他のエッセイも読みたい!

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    2026年07月13日
  • あれは何だったんだろう

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    面白すぎて、毎日少しずつ読んでいた。いまだにお気に入りのものを読み返す。
    子どもがしばしば「お母さんこれ読んで」とこの本を持ってきた。機嫌の悪いときに限ってそういうことをするのでうっとおしく思っていたら、「なんで持ってくるの!!」と問いただしたら、「これを読んでるときはいつも笑ってるでしょ?これ読んで笑って」と言った。怒っている私の機嫌を直そうとしていたのだった。
    と、書いて、大笑いしたお気に入りの話に付箋をつけることにした。
    「言い回し」「いとまき」「新年の誓い」「眠者たち」「器」「キャッシュ」「前身」⋯。
    これで私の不機嫌はもう大丈夫。

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    2026年07月11日
  • あれは何だったんだろう

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    オチがよめないまるでSFのようなエッセイ。
    頭の中を覗く、とはこのことか。


    他の本も読むことにしました。
    引き込まれます

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    2026年07月10日
  • あれは何だったんだろう

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    「言い回し」がドツボにハマる。ツッコミが秀逸!
    だんだん夢想の世界に入っていく思考が心地よくて、気分転換に読みたくなる一冊。

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    2026年07月16日
  • 短くて恐ろしいフィルの時代

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    短くて面白かった。読んだことのない話。こういうユーモア好き。
    「まともな国はふつう縮んだりしないよな」
    ぶっ飛んでいる。

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    2026年07月02日
  • あれは何だったんだろう

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    ネタバレ

    エッセイストランキングとかつくったら東海林さだおさん亡き後、①村上春樹 ②岸本佐知子 ③椎名誠 次点 三谷幸喜 と思うのだけどどうだろう。

    ということで、たまにやってくる岸本佐知子タイム。

    彼女のエッセイは妄想変化球系だと思う。斜め方向からの異端の視座がコミカルです。

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    2026年06月24日
  • ねにもつタイプ

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    著者のへんな視点が面白かった。細かいことに注目してそこから妄想を膨らませていくのだけど、そのぶっ飛び具合がとんでもない。
    読んでいるときは笑って読んでいるんだけど、読み終わるとあまり覚えていない。不思議な感覚になった。

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    2026年06月20日
  • あれは何だったんだろう

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    ネタバレ

    今回も最高です。

    オリンピック嫌いなので悲哀も感じさせる「宇宙船」にはすごく共感する。
    この部分には声を出して笑った。
    「①ゴジラを召還する
    ②アキラを召還する
    ③巨神兵を召還する」

    アキラを召還したい。

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    2026年06月17日
  • あれは何だったんだろう

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    エッセイというより上質なショートショートを読んでいるかんじ
    独特の表現に吹き出してしまう箇所もたくさんあった

    いとまき
    糸巻きの歌ってそんな歌詞だったの?
    ちょっと怖い

    きのこのスープ
    きのこに対してこんな豊かな表現ができるってすごい

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    2026年06月14日