岸本佐知子のレビュー一覧

  • ひみつのしつもん

    Posted by ブクログ

    幻覚的、妄想的エッセイ。
    今回も炸裂していました。
    どうしたらこんなに楽しい妄想が出来るのでしょうか?
    ひとつひとつは短いですが堪能しました。

    0
    2026年07月22日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    さいっこうに面白かった!
    この本を読んで本当に良かった〜〜!
    ほっこりやしふふっともなるしあったかい気持ちになる。
    また中身を忘れた頃に読み返したい!
    この本は今年出会った本ベスト10に入るだろうなあ〜!

    0
    2026年07月22日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    岸本さんのエッセイが大好き人間、今作も楽しみに待っていた。期待を裏切らない1冊だった。

    読み終えて、奇しくも今作のタイトルと同じく「あれ(エッセイ)は何だったんだろう…」と思う。大体毎回そうだけど。

    各章、読み始めはいい。うんうん、なるほどね、そうだよねと思う。ところが早ければ4行目くらいで、なんでそうなる??と急カーブでドリフトをキメるのが岸本佐知子ワールド。

    "太陽の塔とスカイツリーが闘ったらどうなるだろう。"

    なんでこんなこと思い浮かぶんだよ。
    しかもこう続く。

    "大阪から歩いてきた太陽の塔がスカイツリーと対峙する。
    にらみあう両者。と、突如スカ

    0
    2026年07月16日
  • ひみつのしつもん

    Posted by ブクログ

    初めて岸本佐知子さんのエッセイを読んだ。想像力がとにかく豊かで、自分も「変わっている」とよく言われるが、自分なんかよりはるかに上をいく変人っぷり。何気ない日常の出来事に独特の想像を膨らませ、まったく予想もしないエピソードへと展開していくのがたまらなく面白かった。他にも何冊もエッセイを出版しているそうなので、全部読みたい。

    0
    2026年07月13日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    面白すぎて、毎日少しずつ読んでいた。いまだにお気に入りのものを読み返す。
    子どもがしばしば「お母さんこれ読んで」とこの本を持ってきた。機嫌の悪いときに限ってそういうことをするのでうっとおしく思っていたら、「なんで持ってくるの!!」と問いただしたら、「これを読んでるときはいつも笑ってるでしょ?これ読んで笑って」と言った。怒っている私の機嫌を直そうとしていたのだった。
    と、書いて、大笑いしたお気に入りの話に付箋をつけることにした。
    「言い回し」「いとまき」「新年の誓い」「眠者たち」「器」「キャッシュ」「前身」⋯。
    これで私の不機嫌はもう大丈夫。

    0
    2026年07月11日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    オチがよめないまるでSFのようなエッセイ。
    頭の中を覗く、とはこのことか。


    他の本も読むことにしました。
    引き込まれます

    0
    2026年07月10日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    「言い回し」がドツボにハマる。ツッコミが秀逸!
    だんだん夢想の世界に入っていく思考が心地よくて、気分転換に読みたくなる一冊。

    0
    2026年07月16日
  • 短くて恐ろしいフィルの時代

    Posted by ブクログ

    短くて面白かった。読んだことのない話。こういうユーモア好き。
    「まともな国はふつう縮んだりしないよな」
    ぶっ飛んでいる。

    0
    2026年07月02日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    エッセイストランキングとかつくったら東海林さだおさん亡き後、①村上春樹 ②岸本佐知子 ③椎名誠 次点 三谷幸喜 と思うのだけどどうだろう。

    ということで、たまにやってくる岸本佐知子タイム。

    彼女のエッセイは妄想変化球系だと思う。斜め方向からの異端の視座がコミカルです。

    0
    2026年06月24日
  • ねにもつタイプ

    Posted by ブクログ

    著者のへんな視点が面白かった。細かいことに注目してそこから妄想を膨らませていくのだけど、そのぶっ飛び具合がとんでもない。
    読んでいるときは笑って読んでいるんだけど、読み終わるとあまり覚えていない。不思議な感覚になった。

    0
    2026年06月20日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回も最高です。

    オリンピック嫌いなので悲哀も感じさせる「宇宙船」にはすごく共感する。
    この部分には声を出して笑った。
    「①ゴジラを召還する
    ②アキラを召還する
    ③巨神兵を召還する」

    アキラを召還したい。

    0
    2026年06月17日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    エッセイというより上質なショートショートを読んでいるかんじ
    独特の表現に吹き出してしまう箇所もたくさんあった

    いとまき
    糸巻きの歌ってそんな歌詞だったの?
    ちょっと怖い

    きのこのスープ
    きのこに対してこんな豊かな表現ができるってすごい

    0
    2026年06月14日
  • 最初の悪い男

    Posted by ブクログ

    日常のマンネリ化、人生の退屈さ、生きづらさを感じている人におススメな一冊。

    システム的な独自ルールで外的な要因や自分の気分でさえも乱されることのない、自分だけの快適な生活を営む独身女性の主人公シェリルだが、異常なほどの妄想力と自己保身力の強さに、最初は「関わりたくない人だな」という印象を抱き読み始めた。

    しかし、上司の娘と同棲するという思いがけない展開から彼女の平穏と思えていた生活が一変し、彼女がもがき、苦しみながらも幸せに感じる意識さえ変わっていく彼女に惹かれ、自分もいつしか応援している感情に変わっていることに気付いた。

    ヴァイオレンス、性的、ぶっ飛んだ妄想の描写もあるので避けたくなる

    0
    2026年06月07日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    2年ぶりの岸本佐知子さんのエッセイ。
    なんでこんなに面白いんだろう(^o^)

    例えば、腑に落ちない慣用句を羅列してブツブツつぶやくエッセイ。
    「人のふんどしで相撲を取る」…素肌に身につけるのはちょっと嫌だ。
    「尻の穴が小さい」…たいていの人は小さい。大きかったら問題だ。
    「首の皮一枚でつながっている」…どう見ても、生き残ったり立ち直ったりするのは無理だ。
    こんな感じで3ページ。どれも岸本さんの思いに共感。

    疲れて何もしたくない時、猿のように無限に見続けてしまう動画に触れていた。
    それは「ピンセットで角栓を取る」動画。
    この動画の愛好家は多いらしく、角栓除去動画は山のようにある。
    数分から数

    0
    2026年06月02日
  • 短くて恐ろしいフィルの時代

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短くエンタメっぽいのに、気づけばフィルの姿が歴史上の独裁者に重なる。独裁者の誕生の流れ、衆愚政治やメディアの機能不全の怖さこういったものがコンパクトに知れるおとぎ話。面白こわいディストピア。時を経て読んでもその時々に思い浮かべる独裁者が異なりそうなのは現実世界の悲しいところ。

    0
    2026年05月31日
  • ねにもつタイプ

    Posted by ブクログ

    今まで読んできた日常を綴るエッセイと違って、日常のささいな一コマから急にファンタジーで妙な世界に投げ出される感覚が新鮮で面白かった。こういう発想が欲しい。

    0
    2026年05月26日
  • ねにもつタイプ

    Posted by ブクログ

    読んでいて著者の世界に一気に引き込まれた
    行くとゾンビ化してしまう町
    郵便局での剣闘
    50mある赤い化け物
    どの話も満足する一冊

    0
    2026年05月16日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    『そもそも売り手はどんな人たちだろうか。極度に対人恐怖症のしいたけ農家とかだろうか。夜明け前にこっそり収穫したしいたけをロッカーに入れて、町が寝静まってからまたこっそりお金を回収に来るのだろうか。それとも森のクマだろうか。この世のどこかには、硬貨の代わりにどんぐりを入れる自販機も存在するのだろうか。あの自販機があそこに設置されるにいたった経緯も気になる。特にしいたけとは関係なさそうな、普通の民家の軒先だった。もしかしたら、この世にはしいたけ自販機のセールスマンなるものが存在して、一軒一軒民家を訪ね歩き、自販機を置かせてくれるよう持ちかけるのだろうか』―『森の自販機』

    岸本佐知子のエッセイを読

    0
    2026年05月14日
  • なんらかの事情

    Posted by ブクログ

    「これはエッセイ?ショート・ショート?それとも妄想という名の暴走?」という紹介文がぴったりの一冊。

    くすっと笑える、元気をもらえる、不思議な気持ちになる…素敵な本でした!さくらももこさんとか朝井リョウさんのような楽しいエッセイが好きな人にはよさそう!

    最初はわかるわかると読んでいたんですけど、だんだん暴走が止まらなくなっているような…?(それも含めて面白い!もちろんほめています)
    最後は何を読んでいたんだという感覚になりました。

    才能、運、物言う物、雪強盗、D熱、瓶記、ハッピーニューイヤー、雨季がお気に入りでした!

    なぜかいつも自分の並んだレジが遅い。
    スプレー運がない、ボタン運がない

    0
    2026年05月12日
  • あれは何だったんだろう

    Posted by ブクログ

    目次を見てるだけでも楽しいけれど、ひとつひとつのエッセイがまた、どこかちょっと変わってたり、一筋縄でいかない感じ。あるある〜!ドンマイ!とか、そんなバカな!と笑ったあとに、ふと奇妙な世界をのぞき見したような、置いてけぼりにされてたり。何気ない日常がいちばんおもしろくて、怖いのかもね。ホントに、あれは何だったんですか⁈

    0
    2026年05月12日