ねにもつタイプ

ねにもつタイプ

小説・文芸
671円 (税込)

3pt

コアラの鼻の材質。郵便局での決闘。ちょんまげの起源。新たなるオリンピック競技の提案。「ホッホグルグル」の謎。パン屋さんとの文通。矢吹ジョーの口から出るものの正体。「猫マッサージ屋」開業の野望。バンドエイドとの正しい闘い方──。奇想、妄想たくましく、リズミカルな名文で綴るエッセイ集。読んでも一ミクロンの役にも立たず、教養もいっさい増えないこと請け合いです。

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ねにもつタイプ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    天才的な文章力と、そして、事実なのか想像の世界なのか線引きできないけれど身近な話題なだけにいつの間にか引き込まれて‥短いお話を読み終えるごとに感動してしまいます。ストーリーというよりその豊かすぎる想像力と文章に。
    岸本佐知子さんの著作全て読んでみたくなりました。

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    著者のエッセイを読むのは、これで3冊目。今回も、よくもこんなに奇想天外な話を次々と思いつくものだと感心してしまった。

    特に印象に残ったのは、コアラの鼻にまつわる話と、郵便局で割り込みをされた話。どちらも、そこからそんな発想に広がるのかと思わされる、秀逸な妄想であった。

    一人で机に向かい、黙々と作

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    著者のへんな視点が面白かった。細かいことに注目してそこから妄想を膨らませていくのだけど、そのぶっ飛び具合がとんでもない。
    読んでいるときは笑って読んでいるんだけど、読み終わるとあまり覚えていない。不思議な感覚になった。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    <poka>
    このタイプの人には気をつけよう
    <だいこんまる>
    そんなこと言われたら、だれだってねにもつと思います。

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

    今まで読んできた日常を綴るエッセイと違って、日常のささいな一コマから急にファンタジーで妙な世界に投げ出される感覚が新鮮で面白かった。こういう発想が欲しい。

    0
    2026年05月26日

    Posted by ブクログ

    読んでいて著者の世界に一気に引き込まれた
    行くとゾンビ化してしまう町
    郵便局での剣闘
    50mある赤い化け物
    どの話も満足する一冊

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

    翻訳家のエッセイ?というか妄想?
    読んでて、この人大丈夫かな?と不安になる数ページの連載小編が、てんこもり。
    どこまで本気なのか判別し難い、とぼけた文章が連綿と続く。
    それだけなら、ただの奇書なのだけど、何がすごいって、その文章が端正なこと。
    軽妙なリズム、絶妙な言葉選び、なんだかよくわからないのだ

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    面白すぎた。どのエピソードも担々と書かれているがうんうん、と頷かされたり、そうそう、と相づちを打ったり、にやっとさせられたり。
    でも簡単そうに見えてこういう短い文章で思いをまとめるのはさすがと思いました。
    次はどの作品も読もうかと探したくなりました。

    0
    2025年12月29日

    Posted by ブクログ

    これは、妄想エッセイと呼べばいいのだろうか。初めて読むジャンル。ただならぬ筆遣いに終始、舌を巻く。この人は変人なんだろうか。日本国民みんな大好きなオリンピックを堂々と嫌いと言ってのけたり、ニュースでよく聞く犯人の供述「むしゃくしゃしてやった」の「むしゃくしゃ」って大雑把に括りすぎじゃない?って読者に

    0
    2025年10月15日

    Posted by ブクログ

    1話が2〜5ページほどの短編集で、表現が平易で読みやすい。
    書籍紹介にある通り、特に教養が身につくわけではないが、思わず声を出して笑ってしまう場面が多々あった。
    比喩の対象になっているものについては、読んで内容は理解できたものの、それまであまり意識して考えたことはなかった。
    でも、この本を読んでいる

    0
    2025年05月18日

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