佐藤優のレビュー一覧

  • 埼玉県立浦和高校 人生力を伸ばす浦高の極意

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    浦和高校/浦和高校生は余裕があるな、と思った。「国立大学!」とか「現役合格!」とかって言って必死になってる人たちをしり目に。

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    2018年04月19日
  • 勉強法 教養講座「情報分析とは何か」

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    他の本と同じようなことが書いてあって新鮮な学びは特にないとわかっていても文体がかっこいいから買ってしまう私のような人間が本当のファンだといえるのではないだろうか?
    著者のいう教養というものがなんなのかよくわからない。この本で著者は一言でいえばまずは高校卒業程度までの各教科の勉強を徹底することを勧めている。しかし、そう闇雲に平均的に勉強したところで、教養が得られるのだろうか?
    自分はそこが著者と考えが違って、まずは得意分野を引っ張り上げて伸ばすこと、そして山がなだらかに稜線を作るように周辺の分野を強化してゆくこと、これが教養を形成する方法だと思っている。むしろ稜線さえ作れず高層ビルみたいに得意分

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    2018年04月19日
  • 読む力 現代の羅針盤となる150冊

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    <目次>
    第1章  子どもの頃に読んだのは
    第2章  論壇からエロスも官能も消えた
    第3章  ナショナリズム、アナーキニズム、神道、仏教…
    第4章  民族と国家と資本主義
    第5章  ラッセル、養老孟司、弘兼憲史

    <内容>
    この人たちはすごい、のひとこと。ここまでの読書や読み解きは到底できない。第1章の読書遍歴を見ても自分との差がわかる。中、高校生でそのレベル!となります。

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    2018年04月18日
  • 勉強法 教養講座「情報分析とは何か」

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    今月の4冊目。今年の8冊目。

    今のうちに勉強したいとおもい、ふと目に止まったので。とりあえず、語学を学習しようかなと思います。

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    2018年04月17日
  • 核と戦争のリスク 北朝鮮・アメリカ・日本・中国 動乱の世界情勢を読む

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    トランプの忠実なお供と見られていることで、安全保障問題が起きた時逃げ道がなくなるという危機がある。外交戦略や交渉は、したたかに、賢くやるべし。

    よく知ってるなぁと思いますが、一般人にそこまで知識を持って対応せよと言われても。しっかりした専門家にお任せしたいし、できるようになってほしい。

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    2018年04月09日
  • 日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く

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    大川周明のラジオ講演に基づいて刊行された『米英東亜侵略史』の本文と、著者の解説で構成されています。

    「日本を戦争へと導こうとする指導者に国民は騙されていた」という、戦後アメリカによって広められた見方を批判し、帝国主義国家どうしが衝突する当時の世界情勢のありようを、大川が冷静に見抜いていたことを明らかにしようとしています。その一方で著者は、当時の思想家たちの喧伝した「東亜共同体」の理念や、マルクス主義の立場に立つ哲学者の廣松渉も晩年にその可能性を積極的に語っていた「東アジア主義」という発想に対して、リアリズムの観点から鋭い批判を提起します。

    日米開戦にいたるまで、両国の国民の心情がどのような

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    2018年03月24日
  • 悪魔の勉強術 年収一千万稼ぐ大人になるために

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    世俗的なタイトルと内容のギャップが激しすぎてビックリ。楽して勉強、ちゃっかり年収1000万!的な内容かと思いきや、極めてオーソドックスに教養の重要性を説く内容。
    平日3時間、休日5時間でも勉強してたら、確かに人生変わるんだろうとは思うが、誰もが出来る取り組みじゃないなーと。

    同志社大神学部の大学生向けの講義を基に書かれているので、キリスト教の話が半分以上を占めてるのも予想外。詰まらなくはないけど。

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    2018年03月17日
  • 不安な未来を生き抜く最強の子育て 2020年からの大学入試改革に打ち勝つ「学び」の極意

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    W大学の批判とも思える特徴に共感します。英語、AIなど色々なところで今と違った生き方に対応しなければならない。

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    2018年03月14日
  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    世界史の細かい解説というより、大きな流れの中で、世界の各地域が現在どうなっているのかを解説している。難しいところも多々あり、すでにある程度の知識が頭に入っている人向けか。冒頭からイスラム世界の解説。本書でも言及されているが、中東は地理的にも文字通り世界の中心に存在し、世界三大宗教の聖地であり、石油というエネルギー資源の生産地でもある。イスラムが国際情勢に大きな影響を与えているのだが、私も含め、日本人は中東について知らないことが多い。
    佐藤氏が中心に語り、池上さんはわかりやすく補足説明をしつつ聞き役に回っている感じ。佐藤氏、哲学者だなあと思いながら読んでいたが、大学院で神学を学んでるのか。なるほ

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    2018年03月13日
  • 学生を戦地へ送るには―田辺元「悪魔の京大講義」を読む―

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    1939年京都大学(当時の京都帝国大学)において全6回で行なわれた田辺元の講義録「歴史的現実」(1940)を、現代の知の巨人(またの名を外務省のラスプーチン)佐藤優が二泊三日の合宿で読み解いた一冊。

    佐藤優が指摘する通り、時の構造や個人、種族、人類の構造を解いた部分は面白いのだが、その後に「どうせいつかは死ぬんだから、お国のために死んだら?」と説く部分は支離滅裂。佐藤優の議論のレベルもそれに合わせて、序中盤は充実していて「久しぶりに面白いリベラルアーツの本を読むなぁ」と思いながら読んでいたものだが、後半は軽薄過ぎてつまらず。柄谷行人パートも蛇足。

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    2018年03月04日
  • いま生きる「資本論」(新潮文庫)

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    著者のおこなった『資本論』についての6回の講義をまとめた本です。

    いわゆる『経済原論』の内容をかみ砕いたものというよりも、『資本論』のなかから著者自身の関心におうじていくつかの議論をとりあげ、現代の世界情勢について考えるためのアクチュアルな視点を紹介するといったような内容になっています。とくに宇野弘蔵や柄谷行人の思索がもつ可能性について考えるきっかけをあたえてもらったように思います。

    また、毎回の講義の最後に著者から受講者へ課題があたえられ、次の講義でその課題についての解説がおこなわれています。この課題も、マルクス経済学を現代という時代に生かしていくためのポイントを読者に教えてくれるような

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    2018年03月04日
  • 40代でシフトする働き方の極意

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    20180217 自分と同年代の作者。経験値が全然違うので直接は真似できないが内容は分かりやすく書いてくれているので参考になる点が多い。自分は最後の方の章に引かれたが全体を通してチェックして自分なりの判断をした方が良いと思う。

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    2018年02月17日
  • 武器を磨け 弱者の戦略教科書『キングダム』

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    キングダム好きには堪らない。懐かしい場面も出てくるので、教養半分、キングダム回顧半分といったところ。マンガを実例として使っているので他の啓発本より力を抜いて読める。

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    2018年02月02日
  • 悪の指導者(リーダー)論(小学館新書)

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    別に世界を駆け回る仕事をしているわけじゃなし。仕事や日常生活にそれほどかかわるとも思えないんだけど、興味をひかれ面白く読んだ。もちろん、世界情勢というのは、日常につながっているというのはわかるんだけどさ。でも、それって直観的な理解とはちがうと思うんだよね。理屈でいわれて、まぁそうだね、というような。でも、本書は面白い。なんだろうな。ひとつには、そこに人間同士のポジショニングというかなぁ。悪の指導者という一個の個人が、どのようnまわりに影響を与え、権力を得て基盤を作り、ひいては国を動かしていくか、という構図がみえるからだろうか。うん。個人の単位からスタートしているから、面白いのかもしれないな。プ

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    2018年01月19日
  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    世界史は受験科目ではなかったので早々に勉強する事を放棄した。その結果として、世の中の動きの背景が全くわからない。特に中東の事とかは何を聞いてもよくわからず、パレスチナ問題などはなんとなく聞いたことがある程度で特に何かを語れるレベルにはない。そんな知識ゼロの私が読んだ結果として、やはり、中東、トルコあたりの話は難しいと感じた。世界史大転換のしんげんちとして、人類史が始まって以来大きな影響を与え続けている中東。現状のボイントは4つ。1、イラク情勢の変化→アメリカの弱体化。2、アラブの春以降の社会構造の変化。3、過激なイスラム主義の急速な台頭。4、イスラム国やアルカイダなどとは異なるテロ組織の急増。

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    2018年01月15日
  • 子どもの教養の育て方

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    安定の佐藤優。

    教養は、人が生き残るために必要という原則があるように思える。
    今の時代で、子供が生き残っていくには、学校での勉強は避けて通れないんだから勉強させる必要があるよね。時代が違えば、動物の狩りの仕方だったり、農作物の育て方だったり。状況に応じて、生き残っていく術をどうやって獲得していくか?

    途中紹介されていたが、個人的に国内の私小説って嫌いなんだけど、小説から追体験させる必要については、確かに良い悪い、好き嫌いという判断を自分自身で出来るようになる点でそうだなと思えた。



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    2018年02月20日
  • 新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス

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    池上彰と佐藤優の対談本

    様々なリーダーについて語っている。
    ちょっと内容が難しいかな。
    でもサクサク読めました。
    相変わらず知的好奇心を刺激されます。

    現代にはどんなタイプのリーダーが適しているんでしょうね…。
    考えさせられます。

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    2018年01月07日
  • 組織の掟

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    佐藤優氏の外務省(在ソ連・ロシア日本国大使館)での勤務経験をベースに、組織で生き抜くための知恵が紹介されている。ポイントは以下のとおり。

    ・組織には、個人を強制的に変え、スキルを身につけさせる仕組みがある。
    ・組織は上司に味方する。
    ・下剋上を起こしたものを歓迎しないのが日本の組織文化。
    ・「汚い仕事」は面従腹背でサボる。
    ・本人が主観的に能力があると思っても、不平不満ばかり言っている奴は、客観的にみて能力がない。
    ・外国語能力には、能動的能力と受動的能力がある。能動的能力が受動的能力を超えることはない。
    ・組織のなかで最も厄介なタイプが「能力はないが、やる気のある部下(上司)」。
    ・プライ

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    2017年12月25日
  • いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編

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    この一冊だけで歴史の教科書より分厚いのではないだろうか。特に明治~現代って授業ではざっと流すだけだったから、こんな色々あったのかと思った。諸外国の状況と合わせて日本史を理解しないといかんのだなあと思った。いつかまた精読したいとこだけど…。自分のような歴史オンチには、ある程度の流れをつかむのに大層役立つ本だった

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    2017年12月25日
  • 学生を戦地へ送るには―田辺元「悪魔の京大講義」を読む―

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    田辺元をはじめとする”京都学派”の哲学者たちが、旧日本陸海軍の周辺国侵略を擁護する思想的な枠組みを提供したというのは、哲学の業界では結構常識である。本書はその代表的な文書を精読する短期講座をベースにしていて、日本の当時のエリート学生たちがどのようにして「国のために死ぬ」と教育されたかがわかりやすく学べたのはよかった。ただライブ感を出したいためか、横道にそれたところやジョークなどもそのまま収録しているため、読みづらいところも多いのは、ちょっと残念。また終盤の柄谷の著作の部分が尻切れトンボに終わったのも残念な印象が残った。

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    2017年12月19日