佐藤優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今の世代(なんとかチルドレンとか、なんとかガールズとか)は、教養もなく、たまたまそういうポジションになっちまった連中で、次の世代の対策をしなけりゃあね、というスタート。対談本なので、ちょっと冗長。
子どもをどう教養豊かな人にそだてるか、もうちょっというと、本文中にもある「お天道さまが見ている」という概念を、ちゃんと持たせられるか。
エリート教育は僕にとってはどうでもいいし、決めつけ的な印象もある。けれど、教育熱心ではない人が読んだら、何かに気がついたりするのかもしれない。うちにはもう小さい子はいないけど、まだやれることはあるのだろうなあ。本の紹介本、と思えば楽しいです。 -
Posted by ブクログ
佐藤優さんの『国家の罠』をコミカライズになるのでしょうか。
登場人物は基本仮名ですが、誰を示すのかはなんとなくわかるように。
途中のエピソードには『甦るロシア帝国』や『外務省ハレンチ物語』など、
他の著作で印象深かったものも入っていますが、メインはあくまで『国家の罠』の様子。
2010年から約2年かけて、つい先日無事に完結したようです。
私はコミックスでしかおってませんでしたが、非常に読み応えがありました。
組織とは、官僚とは、そして外交とは、、そして「国策捜査」とは。
『国家の罠』に興味をもたれた方であれば、同じように興味深い内容と思います。
個人的には、民主党による「外交破壊」から -
Posted by ブクログ
ボクが好きな佐藤優氏が、彼の母親の故郷、沖縄・久米島を中心に世界を見て書き下ろした本。
本文にはこんなことが書いてある。「地球は球体である。それならば、その上のどの任意の点も「世界の中心」のはずだ。これまで、私が世界を見るときは、常に東京、ワシントン、モスクワなどの主要国の首都が世界の中心になっていた。いまここで見方を変えて、久米島の新垣の杜を「世界の中心」としてみると、歴史はどのように見えるであろうかという好奇心からこの本を書き始めた」。
最初は自壊する前のソ連から。根室、東京拘置所、沖縄と場所を変えながら、そして、ときに時間をさかのぼりながら話しが進む。
ただ、いまのボクにはこの本は