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Posted by ブクログ
新・帝国主義の時代 - 右巻 日本の針路篇
(和書)2013年05月30日 15:01
佐藤 優 中央公論新社 2013年3月22日
新・帝国主義の時代か・・・・。そうだろうと思う。資本=ネーション=国家に対抗する視点を柄谷さんから導き出している。単独性としての哲学は大概孤立した見捨てられたものとなりやすいし、複数性としての政治は単独性としての哲学を大概抑圧してありえるものになりやすい。社会主義の理想に悲観的展望をあたえている。
佐藤さんの視点も面白いです。佐藤さんはエリートの話がほぼ全てで民衆や大衆についての話があまりないです。僕自身全くエリートではないのでこういう話を聞いてそういった駆け引きがあるのだなというぐらいの感想しかありません。
佐藤優さんからはエリートの話を、ハワード・ジンやノーム・チョムスキー等からは民衆の話を、柄谷さんからはそういったものの原理の話を聞いてそういうものを独学していきたいですね。
今更大学というわけでもないですから独学しその思想的なものを何らかの形で創作してみたいですね。
次は左巻を読んでみます。
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