佐藤優のレビュー一覧

  • 野蛮人の図書室

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    様々な分野の読書案内で、この本で紹介された本を読むと、
    確かに教養は身につくと思います。
    また、著者の考え方や意見に納得できる部分も多々ありました。

    気になった本を何冊かメモしたので、読んでみます。

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    2012年07月08日
  • ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

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    立花隆、佐藤優の圧倒的な読書量とその記憶力に感動。難解な内容が多く流し読み。読書ガイドブックとなる。

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    2022年02月27日
  • 日本人のための新「幸福論」 「NOと言える人」の時代が来た

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    震災後の日本の動き、それ以前の日本の動きについて、田原・佐藤・宮崎の3氏の語り合い。

    気に留まったのは、日本はデモという行為で政治が動いた事例はただ一回のみ、それは「日中戦争への突入」であった、というくだり。
    日本人がデモという直接民主主義で動いてもロクな事にはならない、という意味で取り上げられていたのと、戦後の安保デモぐらいの大規模デモを起こしてみても何も政治決断は変わらなかった、という二重の意味がある。

    また、デモにそもそも参加できるのは、その日の仕事を休める比較的余裕のある層であって、本当に苦しんでいる階級はそもそもデモに参加する余裕などない、デモは参加している人たちの自己満足である

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    2012年06月23日
  • 帝国の時代をどう生きるか 知識を教養へ、教養を叡智へ

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    ポスト資本主義を考えるとき、宇野弘蔵の「価値論」哲学が役に立つ.ロシアは、前原誠司を評価している。親日派であるプーチンが大統領時代に、領土問題を解決するチャンスがある.世界経済は、保護主義と自由貿易の繰り返し、歴史が証明している。

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    2012年06月17日
  • 帝国の時代をどう生きるか 知識を教養へ、教養を叡智へ

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    書評雑誌等への文章をまとめあげた著作です。第一部の理論編は理解するのに骨がおれましたが、二部は時事に即した論考ですっと頭に入ります。大きな物語獲得の必要性が説かれますが、そこに至るまでの危うさも感じ取れます。我々は知識を叡智まで転換できるのでしょうか?

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    2012年06月01日
  • 功利主義者の読書術

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    本から学ぶためにはどのような読み方をすればよいかについて書かれたもので、目的を持って読書をするにはどうしたらよいか、という内容ではない。何故なら、専門書などを除いては、その目的に沿った価値を提供する本を選ぶことは難しいからだ。
    それにしても、著者はいわゆる「ネオリベ」が今日の経済閉塞の根源ととらえているらしく、「新自由主義モデルでは、規制緩和ではなく無規制が、小さな政府ではなく無政府が理想となる」と書いているが、これは誇張であると思う。「ネオリベ」に対する有効な理論として宇野弘蔵をあげているが、恐慌の原因は資本主義に内在する不可避なものだということが正しいとしても、それが労働価値説で説明できる

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    2012年05月26日
  • 甦るロシア帝国

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    モスクワ大学で教えていた頃の教え子たちのエピソードは、当時の大学生の様子を垣間見れて興味深かったが、終わりの方の聖書やキリスト教的な説明の部分はちょっと難解であった。

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    2012年05月26日
  • 国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき

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    新しい考え方についての手掛かりをもらえた一冊。

    自分が逮捕されたら、果たして平穏な気持ちでいられるであろうか?

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    2012年05月15日
  • 甦るロシア帝国

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     五歳のときに、私は父から地球儀をもらった。誕生日プレゼントではなかったはずなので、1991年のことであるのは間違えないが、何月なのかはわからない。いまでも自宅でほこりをかぶっているその地球儀には、緑色で塗られた広大な「ソビエト連邦」がある。現在のロシア連邦も広いが、カザフスタン、ウクライナといった単体でも十分大きな面積を持つ国家が集合していたソビエトは、ただただ広い。後年、母が「お父さんでもソ連が崩壊するとは思ってなかったんだから」言っていた言葉が非常に印象に残っている。 父はテレビ局で報道番組を制作しており、当然国際情勢には明るかったはずであり、また大学の卒論はマルクスと共産主義に関するも

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    2012年05月04日
  • 自壊する帝国

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     新潮ドキュメント賞、大宅荘一ノンフィクション賞受賞。
     ノンキャリア外交官の成長記録であると同時に、インテリゲンチア(igentsiyagentsiya)の活動を記す。 知的好奇心が暴走し止らぬ車は事故を起こす。

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    2012年04月25日
  • 日本人のための新「幸福論」 「NOと言える人」の時代が来た

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     三人の対談形式による我が国の諸問題について、広範に議論を戦わせている。ただ、宮崎・佐藤両氏の以前からの読者であれば、赤文字の部分と章末の名言集だけを読んでもおおよその見当はつく内容だ。

     また、議論がちぐはぐな感が否めない。宮崎・佐藤の1対1なら、もっとタイトで中身のある内容になったであろう。 

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    2012年04月12日
  • 外務省ハレンチ物語

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    題名は、売れるためで、別に内容がものすごくハレンチなわけではないのかなと。。読者対象とされる年代の人にまずは手にとってもらう為の本かと。

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    2012年03月30日
  • インテリジェンス人生相談 社会編

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    介護の仕事は、社会的に価値がある「魂の労働」なので、低給与でも名誉が得られるというイメージを先行させて、低賃金労働を末端のヘルパーの人たちに押しつけているという構造的問題があります。14
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    自己啓発や、心理学の本をいくら読んでも自分の性格は変化しません。20歳くらいまでについた性格は、恐らく一生変化しないというのが、私自身と周囲の人々を観察した上での結論です。146
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    不利益になる話というのは、99%自分の口

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    2012年03月21日
  • 人たらしの流儀

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    インテリジェンスがどういう観点で相手を観察・判断するかというポイントが、会話形式で描かれた本。

    自分を客観的に「見られる」対象として考えながら読んでたら、サクサク読める本でした。

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    2012年03月17日
  • 人たらしの流儀

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    諜報活動で大切なことは「嘘をつかない」こと。
    「嘘をつかずに、嘘を伝える」

    そら大変だ。相手の心理を操作しようとする人は嫌だな、と思うし、そうなりたくないと思うし、うちの営業担当者は、そういう心理術の使い手にはなってほしくない。きれいごとかもしれないけど。
    そういった意味で、逆手をとって、読んでもいいかな、と思えた本。一般的な「人たらし」でない、実は真摯なアプローチだったりするので学べます。

    新聞は両極端を読むと良い、朝日と産経。納得。

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    2012年02月14日
  • インテリジェンス人間論

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    新潮文庫の時系列で並べると『国家の罠』『自壊する帝国』の後に本書がくるのでそちらを先に読んでからの方が理解しやすい部分もあると思う。
    佐藤優さんが『新潮45』に連載したものに加筆訂正、またあらたに書き下ろしたものを収録したものなのでかなり文体が軽く、読みやすいものになっている。
    また時の権力者達の素顔が淡々と記されているが、僕達が新聞やテレビでは伺うことのできない場面の中での事ばかりなので非常に面白い一冊になっている。

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    2012年01月15日
  • 野蛮人の図書室

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    教養に対する考えに対して共感。

    ・1セットになっていて、気軽に身につけられるものではなく、人生経験を通じて自らが体系立てるものであることから、代理経験である読書の重要性がある。

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    2011年12月25日
  • 野蛮人の図書室

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    佐藤優さんの読書関連のお話には関心があるので、出るとつい手を伸ばしてしまいます。
    が、本書は週刊プレイボーイに2008年10月から2010年3月まで連載されていたものが基本なので、ほぼ2年以上前の本ばかりというのが残念です。
    章立てするくらいに重きを置いている「日本という国がわかる書籍」や「世界情勢がわかる書籍」というのは、この2年の間にもきっと増えているんじゃないかな、と思うと、出来るだけ新しいものを読みたいと思うのが人情かと。

    それでも何冊か読みたいと思わされた本がありましたので、備忘的にご紹介しておきます。

    1. 村山由佳『おいしいコーヒーのいれ方I キスまでの距離』

    以前にも、佐

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    2011年12月23日
  • 人たらしの流儀

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    元外交官として人との付き合い方を書いた本。本の読み方 知識のトランスファーの仕方 貸しの作り方などを人たらしに応用するにはどうしたら良いかを事例を踏まえて書いている。

    実践に移すにはもっと本を読まないと 今の自分には一読しただけでは中々難しい

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    2012年03月13日
  • 人たらしの流儀

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     元外交官の佐藤優氏がビジネスマン向けのインタビューに答えるという形式をとっている。そのため、文章量はあまり多くなくすぐに読める。

     会話の進め方や初対面の人との接し方など、比較的実践しやすい内容となっているとは思うが、自分自身がが実践するにはちょっと敷居が高い。バリバリのビジネスマンならすぐ実践できると思う。
     ただ、僕が読んでいてい最も印象に残ったのは「小説」に対する考え方の部分だ。

    「よい小説とノンフィクションを大量に読んで、疑似体験を大量にストックしておく。(211頁)」
    「(インテリジェンスは)そもそも小説の読み方が違う。必ずこの中に『生き残るヒントがある!』と、こんな読み方をす

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    2011年12月13日