佐藤優のレビュー一覧

  • 「知的野蛮人」になるための本棚

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    男性ビジネスマン向きかなとは思うが、幅広いジャンルの書籍が紹介されている。
    更新版が継続的に発刊されるとうれしい。

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    2015年02月11日
  • 功利主義者の読書術

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     表題の「功利主義」ってなんだ?早速、wikiにて調べてみるが、字ズラの意味は分かるが、難解である。ようは、 帰結主義の1つで、 実利主義(じつりしゅぎ)とも呼ばれるものらしい。実利主義とは、現実的な利益を追求するものの考え方である。で、著者はこの現実的な利益を追求するという考え方にもとづき、読書をしているのである。さて、わたしはどうなのだろう・・・読後の感想としては全体的に表題とおなじで、こむずかしくまとまっている。

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    2017年10月21日
  • 「知的野蛮人」になるための本棚

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    元々は2011年に講談社からの単行本「野蛮人の図書室」を改題して、冒頭に本屋の上手な活用法、巻末に選書術と毒手法を入れた、PHP文庫版。

    正直、元々の原稿は2011年以前の週刊プレイボーイの連載(2008年~2010年)なので、鳩山政権に期待したり、死に体となったブッシュ政権からオバマ政権への期待など、今読むとなかなか厳しい批評のものもある。

    ただし、物事の基本を学ぶための読書紹介や当時の雰囲気を知るためには良いのではないだろうか。個人的には「野蛮人の図書室」も読んでいたので、復習がてら読んで、読みたい本が見つかってしまった。この手の本は、たまに読み直すとよい本だと思う。

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    2015年01月18日
  • サバイバル宗教論

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    面白かったけど、難しい!
    すごい知識量。
    すご過ぎで割と話についていけない。
    ひとつひとつのエピソードは面白いんだけど、読み終わってこの本が言わんとしたところを要約してしゃべれと言われたらムリ。

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    2015年01月10日
  • 私の「情報分析術」超入門 仕事に効く世界の捉え方

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    「おい、外務省のなんとか課長の何某、陰嚢のシワを伸ばしてよく聞け!」ってな具合で分析術というより、名指しの個人攻撃を含んだ熱いメッセージ集、あるいは暴露話集という印象。失うものがなく怖いもの知らずとなった著者は、権力者から見ればとっても危険。これじゃあ得体の知れない奴らが自宅のゴミの中を調べるのも無理はない。この本も例によってロシア関係が半分。あとは沖縄が3〜4割と、その他はおまけ。勉強になったのは「迷ったら読まない」という姿勢。ダラダラと手当たり次第に読んでいたらキリがないし、時間の無駄だものね。

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    2014年12月09日
  • CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる

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    ○元CIAのエージェントであったカールソン氏の作品。
    ○CIAの職員が、どのようなトレーニングを積み、実際の現場でどのように活用しているのかを紹介しつつ、ビジネスの場での活用方法について、解説したもの。
    ○読み物としては面白いが、ベースがアメリカなので、なかなか日本社会では実現が難しいものが多い印象。実践するために読むと言うよりも、知識として読むと面白い。

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    2014年11月28日
  • 私の「情報分析術」超入門 仕事に効く世界の捉え方

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    佐藤優さんのエッセイ集といった感じでしょうか、
    内容的には、他の著作などとも結構被っています。

    題名通りに、佐藤優さんの入門書といった感も。

     “国際情勢を分析し、それを血肉とするには、
      現在起こっていることを多元的に
      「つなげる力」が必要となってくる。”

    軸になるのはあくまで自分の“つなげる力”、
    情報分析力(リテラシー)といったところでしょうか。

    情報に踊らされず、かといって軽視もせず、
    うまく使いこなしていくには何が必要なのか、

    そんなヒントを見出すこともできるのかな、なんて。

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    2014年11月20日
  • 「知」の読書術

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    ネタバレ

    読書術と言うよりは、現代を理解する為の本の紹介に重きが置かれているように感じた。電子書籍の活用法については参考になったが、紙の本が全ての自分にとってはあくまでこういう読書の仕方もあるという方法論としてしか感じられなかった。

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    2014年11月19日
  • 修羅場の極意

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    修羅場には遭遇しないほうが好ましいが、そういうわけにもいかない。数々の修羅場を経験してきた筆者が、著名人等の言葉を引用しつつ修羅場ならないよう、なってもに立ち向かえるような心構えを説く。宗教や哲学なと難しい部分もあるが、読むほどに深まる内容。

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    2014年11月18日
  • 私の「情報分析術」超入門 仕事に効く世界の捉え方

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    1章を除き、雑誌のコラムをまとめたもの。

    書下ろしの1章において情報分析のやり方や効用について説いているが、後の章は日本、ロシア、アメリカ等についての著者の分析が載っているだけであり、内容はともかく超入門というタイトルとは一致していないと感じた。

    分析の内容もいつもどおりの外務省批判と沖縄の左翼寄りの言論の擁護であり、後者について著者は自信があるようだが、根拠が示されていないのであまり同意はできない。

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    2014年11月08日
  • 功利主義者の読書術

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    マルクスの『資本論』から石原真理子の『ふぞろいな秘密』に至るまで、さまざまな本を紹介し、著者独自の視点でその有効性を解き明かしています。

    著者は本書のスタンスを「功利主義」と規定しています。これは、実用書やビジネス書など、直接役立つ本を紹介するという意味ではなく、思想書やタレント本に盛り込まれている叡智を抽出し、最大限に活かすというスタンスを意味していると言えるのではないかと思います。

    おもしろいと思ったのは、副島隆彦の『恐慌前夜』(祥伝社)や小室直樹の『ソビエト帝国の最後』(光文社)など、ちょっと評価の難しい本が含まれていることです。「功利主義者」として、活用できるものは貪欲に活用してい

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    2015年03月09日
  • 子どもの教養の育て方

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    子どもに読ませたくない本は、人をバカにする本。43
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    子どもは「自分よりわがままな存在」に出会って、はじめて自分の姿を客観視できるようになる。147
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    女性の外交官のほうが自分の力に自信がある人が多いように思います。ただし、みんな気は強いですが。でも、気が強いのを隠す力はある。教養のある人は闘志を隠します。教養とは隠す力でもありますから。181
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    2014年10月30日
  • 私の「情報分析術」超入門 仕事に効く世界の捉え方

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    連載されていたものを書籍化するのは、どうも苦手みたいだ。項目のつながりに欠けるし、連載の紙面の都合上、どうしても突っ込んだ内容が書きづらい。情報の導入としてはいいかもしれないけど、自分の感覚とは合わないなと思った。
    「情報分析力が優れている人の意見を追う」という指摘には納得だった。情報が溢れているからこそ、ちゃんと自分の情報源を確保すること。

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    2014年10月25日
  • 獄中記

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    強靭的な精神力の持ち主。どんな状況においても自身の考えを曲げずしっかりと持ち続けていることがすごいと思った。

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    2014年10月20日
  • サバイバル宗教論

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    ☆3(付箋12枚/P270→割合4.44)

    ・あるとき先生に、「もう少しきちんと仏教学の勉強をしたいので、サンスクリット語を勉強したい」と言ったら、工藤先生はこう言われました。「あなた、お金と時間がありますか」って。「えっ、先生、どういうことですか」と聞くと、「まずサンスクリット語はお金がかかります。辞書と教科書が必要で、辞書は英語、日本語、ドイツ語とフランス語のものも買ったほうがいいでしょう。全部そろえると30万円ぐらいかかりますね」と言われたんです。それから、「時間はどれぐらいかかりますか」と聞くと、「あなたは、ラテン語、ギリシャ語を勉強しましたか」「はい、大学で基本的な文法書は終えまし

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    2014年09月22日
  • 世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊

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    対談の著者2名が、共通して興味を持っている分野について、「読むべき」本について語っています。共通している認識が多いはずなのですが、ちょっと違うところもあり、それを曖昧にしないではっきり言っているところは面白いと感じました。
    いろんな本の内容の障りを知ることができます。「こんな本があるのだ」と興味を持つことができます。
    ただ、ちょっと特徴が有りすぎる本が多いので、多読できる人向けのものが多いと思います。紹介されている本を少ししか読まなかったら、変な方向に影響される危険があるように感じました。

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    2014年09月19日
  • CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる

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    筆者は9.11以降、CIAの体質は変わったと言う。それまで幾多の書物で描かれてきたような、どうしようもない組織としてのCIAではなくなったのだろうか。9.11の時に訓練中だったという稀有なタイミングで自組織の変質を目の当たりにできた筆者は幸運。

    古くからのスパイ、諜報員像は陳腐化し、地域に特化したスパイの資金、任務は大幅に削除されているという。
    10年選手では組織の上の本当のところはわからないだろうが、逆に現場感がある。
    ビジネスに使えるかというと、かなりの一般論であったり、逆にCIAならではの特殊事情が制限条件となり、微妙。

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    2014年09月17日
  • 外務省に告ぐ

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    外務省時代に関わった組織人、変人エピソードや、内輪話の集積。
    あまり、目新しい話があるわけではない。
    一つだけ、鳩山由紀夫についての評価が面白かった。鳩山由紀夫はオペレーションズ・リサーチの専門家であり正統的な学者としての実績もある(佐藤は英語論文を読んで確認したとのこと)ことから、確率論を駆使した意思決定の数理的手法について知悉しているはずである。あの優柔不断かつぶれまくりと見える普天間問題での振る舞いについても、最適なタイミングをはかりつつ、そのつど、所与の条件での最善の決定を行っていたものではないか、という見立ては、斬新だ。

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    2018年10月14日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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     手嶋龍一氏と佐藤優氏、面白い取り合わせの著者なので興味を持ちました。
     “インテリジェンス”という視点から、近年の日本を取り巻く多種多様な外交問題をテーマにしたお二人の会話が進みます。流石に“インテリジェンス”の専門家の視点はとても刺激的で興味深いものでした。
     その人のもつ知識や経験値の多寡で、ある事象が示すメッセージを読み解く深さが天と地ほど異なってくるようです。

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    2014年09月02日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    911の際のNHKワシントン支局長だった手嶋龍一氏と、外務省のラスプーチンと言われ訴追され服役した佐藤優氏の共著。三作目になる見たいです。

    物事の見方を変えるとこんなにも世界は変わるのかと思います。情報は力ですが、情報ソースのみならず、その情報の理解の仕方を自分自身が理解しないと宝の持ち腐れであることがよく判った

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    2014年08月26日