佐藤優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書が扱っているドローンとは、昨今我が国のマスコミをにぎわしているクワッドコプター等のドローンのことではなく、広くUAVといわれているもののこと。
その着想から開発、実用化、そして、偵察用から攻撃用にと拡げられてきた開発史。
開発者の自由な発想を、形にしていく苦労。そして、航空宇宙産業、さらに軍産複合体のなかで開発費用を獲得し、開発実用化に進めていく経緯。さらに、その中で開発、運用にかかわる軍人、民間技術者の姿。
冷戦構造が崩れ、地域の民族紛争、そしてテロリストとの戦いと戦争の形が変化していくなかで、ドローンがどのように生まれ、そして武装されていくか、まさに現在を描いた記録である。本書は、ドロ -
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Posted by ブクログ
同著者『人に強くなる極意』の続編。
外務省に務めインテリジェンスの世界に生きた佐藤優の経験を一般社会に生きるサラリーマン向けに解釈するという、前作同様の自己啓発本の類い。
“組織は何年かすると異動があります。(略)短気を起こさず、じっと時を待つというのが組織での一番ふさわしい対応だと考えます。” 195ページ
など、現実的なアドバイスも多い。
前作に比べるとパンチに欠ける印象だが、読みやすいので処世術を身につけたい方はぜひ。
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memo:
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「複線思考」はリスクヘッジでもある。(略)イスラエルの諜報機関のモサドにしても、ロシアの対外諜報庁にしても、そこで諜報活動をす -
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救世主の降誕という人知を超える出来事が起きたことだけを確認すればよくて、誤訳問題には踏み込まない。(佐藤)
つじつまが合わなくなると知らんぷりか、か。(中村)
都合が悪いことについては黙る、というのが優れた神学者に求められる資質です。(佐藤)
政治家みたいだね。(中村)51
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彼がこう言ったんです。ソ連崩壊はいつ始まったか、それはチェルノブイリ原発事故からである。
原発のような巨大システムが事故を起こすときは、必ず国家や社会の機構の不具合もパラレルに起こっているのだ -
Posted by ブクログ
元外務省主任分析官である佐藤優氏が、対人術の要諦を講義形式で伝授してくれるということで、読む前からもう興味津々なわけです。
聞き手はジャーナリスト小峯隆生氏ということで、この二人の掛け合いもなかなか面白く、もう一つの見どころとなっています。
諜報・防諜機関の人脈構築術、情報収集や交渉における駆け引きなど、もちろん全てではないにしろ結構リアルに明かされています。人脈づくりなど決して偶然とか成り行き任せではなく、緻密な戦略に基づいて行われているんですね。インテリジェンスの世界って凄すぎです。とても一朝一夕で真似できるものではありません。
ただエッセンスを取り出してみると、決してビジネスの世界