佐藤優のレビュー一覧

  • 世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方

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    俺の中での賢人2人の対談。今後の読書へのヒントが沢山あった。しかし2人は博識で、なんでも知っている。良くまあこんなに知ってるなと思うし、橋爪さんなんかはまたそれをどう分かりやすく伝えるかという点に注力しているようで、流石と思った。核融合発電や中国の宇宙での優位性、宇宙法の話、色々な分野で幅広く勉強していかないと将来を予測する事なんて出来ないよな。外務省が極右勢力というのは面白かったし、なるほどなと思った。しかし世界で活躍する外交官は本当にスーパー能力者なんだろうし、海外の外交官ともやり合わないといけないし、磨かれるんだろうな。2人が教育に力を入れて、主張しているところが印象的だった。今の教育は

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    2022年02月16日
  • 知的再武装 60のヒント

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    我々一般人が「学び直す」ためのヒントを、知の巨匠コンビが対談形式で豊富な経験に基づいて惜しみなく伝えてくれている。
    「リスキリング」というよりも「再武装」という表現が面白い。ハードかつソフトな人生の戦略本。

    YouTubeでも学びたい、SNSも使いたい、新しいことも試したい、、、なんて折り返し点を過ぎてもまだ思ってしまうけど、壁が目前に迫ってきたら彼らの教えにハッとし、現実的に取捨選択するんだろうな。

    それにしても、お二人の経験値と学びの深さ・広さはやはり凄い。

    アウトプット、棚卸し、若い世代との付き合い方etc.できるところから取り入れて、準備していこう。
    情報の波に溺れず、限りある時

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    2022年02月15日
  • 地政学入門

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    アメリカの対タリバン戦争敗北は、地政学を軽視した結果である。地政学は帝国と結びつくものであり、帝国は国民国家を超える。帝国の礎にはイデオロギーがあり、それは「物語の力」が核となっている。地政学はナチスの公認イデオロギーとなっていたがゆえに封印されていた、危険な「物語」でもある。危うい物語が浸透していくと、世界は知らぬ間に大きな危機を迎えることになる。無批判に受容してはならない政治理論のエッセンスを、国際政治の具体例を基に解説していく珠玉の講義。
    ところどころ、自分に背景となる知識が不足していて理解しきれていない部分がありますが、単なる地図に限らず宗教的な部分まで踏み込んでいるので、カトリックと

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    2022年02月13日
  • 世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の授業

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    元となった講義の具体的な時間や回数がわからないからなんとも言えないが、これが名だたる大学や院の優秀な学生を集めての講義のすべてとは到底思えない。おそらくはそのエッセンスのみを取り出してとりあえず一冊の本の携帯に押し込めたのだろう。
    であっても、乱暴だ。
    一冊の本としての起承転結も希薄で、終わり方も唐突だ。なんだか著者の思考の一番ベーシックな部分を司る知識を乱暴に羅列された、といった感が拭えない。それこそ実証も傍証もなく、結論の垂れ流し。論としても相当浅く、大学教育に携わるものとして、これが授業だったら、おいちょっといい加減にしろよ、と言いたくなる。
    ただ、この一冊に背景にある知識と分析は膨大だ

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    2022年02月06日
  • なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント

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    タイトルが良くないですか?

    と思うのは、私が人と会うことに、プレッシャーを感じる人間だからだと思う。
    だから、人に会うことって「暴力的」ですよね、とサラッと始めちゃう本書には少し力が抜けたし、でもそこに意味があること……内省に浸らないことやエンカレッジしてもらうことの意味も、分かるような気がする。

    コロナ禍で、家に籠もることが是とされ、リモートワーク、リモート授業が広がった。
    けれど、家に籠もったままの人は、相変わらずマイノリティなんだろうか。
    ずっと、その辺りのチクチクを感じながら、日々を過ごしている。

    学校が、先生にとっても生徒にとっても心を病む空間になってしまっていることも、そのチ

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    2022年02月06日
  • 世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方

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    いろいろな分野で、現在が歴史の分岐点に来ていることを明らかにする本。ただ、分野が広すぎて散漫になっている印象がある。

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    2022年01月31日
  • 40代でシフトする働き方の極意

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    40代と50代の違いもうっすらわかり、40代で人脈を広げ、50代で絞り込んでいくなど印象に残った。嘘をつかない大切さも。対象世代が落ち着いているからか読後にやる気がぐんと上がらないのが、残念。

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    2022年01月29日
  • お金に強くなる生き方

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    外交官でもギャンブルに溺れたりすることがあることに驚いた。人へのお金を渡すタイミングも参考になる。サクサク読めた。

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    2022年01月29日
  • 無敵の読解力

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    池上氏は、読者の知識レベルがどこにあっても良いように補足説明しながら話してくれるが、佐藤氏は必ずしもそうでない。

    私の勝手な印象に過ぎないのだが、佐藤氏の発言の至る所にマウントを取りに来ている様に感じさせるものを感じてしまう。それは氏が全て計算づくで、「私の知識レベルにまで追いついてこれるかい?」と敢えて挑発してくれているのかもしれないのだけれど。

    で、結局対談の結論は、「これからの日本 大丈夫か?」。。。。



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    2022年01月25日
  • 教養としての世界の名言365

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    なんで、ヨーロッパやアメリカのテレビ番組の刑事や科学捜査をする人たちは、スラ~と哲学者の言葉や、シェークスピアの言葉を言えるんだ?と思っていたのが、解りました!

    フランスのバカロデア=大学入試資格試験では、大学受験の必須科目に哲学があって、問題に対してのアプローチとレポートに、哲学者の言葉を書き込むのが、必須だとの事。
    そもそも、大学受験の為?の知識でもあったのね。
    小理屈つくフランス人には、禅の言葉や龍馬の言葉で対抗したのは、正しい対処法だったんだ!
    アメリカの大学受験にも、レポートがあるけど、押して知るべし。
    日本の大学受験にも哲学が必須科目になる日が来たら、面白そう。

    言葉という教養

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    2022年01月21日
  • 使える地政学 日本の大問題を読み解く

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    著者自身の世界情勢の見かたを、地政学的な思考とリンクさせて展開している本です。

    著者はマッキンダーの『デモクラシーの理想と現実』という著書を参照しています。マッキンダーは、「我々の記録に残る人類の歴史がはじまってから、これでほぼ数千年になる。が、この間に、地球上の重要な地形はほとんど変化していない」と述べて、この前提のもとで人類の歴史の流れが地理的な制約を受けていると考え、ランド・パワー(陸上勢力)とシー・パワー(海洋勢力)の闘争の歴史として人類の歴史をえがきました。

    しかし著者は、こうしたマッキンダーの地政学の見かたにくわえて、モスクワ国立大学の地政学教科書の著者であるガジエフが提唱する

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    2022年01月20日
  • 50代からの人生戦略

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    定年前の50代に何をしたらよいか考える人におすすめ。

    【概要】
    ●50代の定年後に向けた準備
    ・残り時間の扱い
    ・働き方
    ・職場の人間関係
    ・お金
    ・家族関係
    ・自分磨き

    【感想】
    ●人の考え方はそれぞれだが、本書には「なるほど」と参考になる部分が多かった。
    ●著者が鈴木宗男事件に連座したことを教訓として書かれている部分も多く、偏った考え方だと思う部分は参考にする必要ない。自分が同意する点を参考にするだけでもよいと思う。
    ●キリスト教に関係した記述は、あまり興味が持てなかった。

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    2022年01月16日
  • 仕事に悩む君へ はたらく哲学

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    まあまあ
    嫌われる勇気を読んでいたせいか、あまり目新しい発見は無かった

    お金そのものに本質的な価値は無い だからこそ求めたらきりがない
    仕事の人間関係は利益の追求のみで繋がっている 友達とは違う 仕事の内容だけを追い、他は無関心でいる

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    2022年01月15日
  • 1日1テーマ解けば差がつく 大人の教養ドリル(きずな出版)

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    大人の教養を、まさに試してみようと思って購入。
    問題集としては楽しめたが、どう考えても解説が足りなすぎ。
    そもそもが、これだけで完結するようにつくられていないのかもしれないけど、問題の解答に対する解説すら満足でないのは、ボクのような教養のない人間にやさしくなさすぎる。

    解説の足りないところは、自分でスマホで調べてねってことかもしれない。そういう意味ではいま風。

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    2022年01月15日
  • 本は3冊同時に読みなさい

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    知の巨人による、シブい書評。
    ふだんであれば読まない本を「読んで」みたくなるのは、
    本質をとらえた書評になっているからに他ならない。

    加藤陽子氏の「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」を早速購入。

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    2022年01月15日
  • 生き抜くためのドストエフスキー入門―「五大長編」集中講義―(新潮文庫)

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    新潮講座の活字化ということでとても読みやすい。未読の「白痴」を読まねばと思った。キリスト教(というか宗教全般)に対して無知であるので、大変勉強になった。「カラマーゾフの兄弟」絶対に読み直そう。

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    2022年01月04日
  • 未来のエリートのための最強の学び方

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    あまり学びが無かったかな。
    自分の頭で考えるベースの教養は必要、特に数学、論理学、哲学と理解した。高校レベルで暗記に頼らない、理解重視の学習を再開してみようと思った。

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    2021年12月31日
  • 見抜く力――びびらない、騙されない。

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    「プレジゼント」での連載を書籍化したもの。
    タイトルと内容があまりリンクしてないことが少し残念と思うのは私だけだろうか。
    多作家である著者だが経済界、実業界で活躍する著名人との対談をネタにした書籍は今まであまりなかったように思うのでそこは新鮮だった。
    ガンを公表した著者には少しでも生きながらえ、その思想や哲学をより多くの人たちに伝えてほしいと心から願っている。

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    2021年12月18日
  • 仕事に悩む君へ はたらく哲学

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    『孤独感』『疎外感』を抱えている人。他者より劣っているとの不安を感じている人にオススメ。
    佐藤優氏が優しく諭してくれます。

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    2021年12月12日
  • 佐藤優対談収録完全版 木嶋佳苗100日裁判傍聴記

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    婚活殺人事件と言われた裁判の傍聴記録。
    状況証拠しかなく被告人は殺人については終始否認。
    不審死は6件あったが自殺と判断され3件の殺人により死刑判決。
    シリアルキラーと裁判所から判断された被告人であったが裁判中は冷静であった。

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    2021年12月09日