香山リカのレビュー一覧

  • 親ガチャという病

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    親ガチャ・無敵の人・キャンセルカルチャー・ツイフェミ・正義バカ・ルッキズム・反出生主義、といったネットスラングをキーワードとして、その背景にある病的な社会状況について、6名の識者にインタビューした。

    それぞれの言葉の背景について語られていること、なるほどで、こんな日本人で大丈夫なのか。。と暗くなりました。

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    2023年08月23日
  • 女性の「定年後」

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    いつか迎えるであろう『定年』のときに
    どういう心持ちで立ち向かえばよいのか。

    大勢の悩みを聞いて日々向き合われてきた精神科の先生ならではの視点で綴っています。

    歳の離れた人生の先輩のお友達がいたら、こんなふうに優しく教えてくれたり話してくれるのかなぁと感じる本でした。

    年齢を重ねても自分らしさを大切に生きること
    何事もバランスって大事ですね

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    2023年04月23日
  • オジサンはなぜカン違いするのか

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    ネタバレ

    ああそうだよねえ、はしご外されて不幸なんだよねえ、あって当然のものを取り上げられたんだよねえ。って同情してもらえると思ってるんだろうな等以下復活したいんだろうなあ。参ったなあ。

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    2023年03月13日
  • 「発達障害」と言いたがる人たち

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    発達障害の基本的なこと、精神科の診断の難しさがわかった。

    「発達障害と言いたがる人」は、
    「あの人発達障害なんじゃない?とレッテル貼りたがる人

    「自分はたぶん発達障害だろうと思う人」
    の2通りが考えられますが、
    後者について描かれたものです。

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    2023年03月05日
  • 親ガチャという病

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    それぞれ考えさせられる話だった。
    相手を不快にさせないために、映える写真をアップし、親ガチャと言う言葉でオブラートに包んで深刻な自分の状況を軽く見せる。

    コスパ、タイパという言葉が流行り、効率を追い求めて自分達を追い込んでいる世界で、たぶん私たちは立ちどまり、論破ではなく、対話していくしかないんじゃないか、という気がしてきた。

    世界は繋がっているのに、そこに自分が困っていることを知っている人はいないし、だから助けてくれる人もいない。それは、たぶん、物凄い孤独だと思う。

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    2023年02月24日
  • 親ガチャという病

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    親ガチャ、という言葉は刺激が強い。けれど、どこか、中空だ。親は選べないけど、こうした私がいるのは、先祖から延々とつないできた命の営みの必然だったりする。問題は、この言葉が一見生まれによる不運さ、を切り取っているようで、強烈に親ガチャで決まるような社会は生きるに値するのか? という問いを内包しているのではないか、ということだ。生まれに着目すれば、次にでてくるのは育ち。育ちとは何か。環境と引き継いだものの影響の及ぼしあい。
     しかし、親ガチャで決まるということは、この間の一切合切が、省略されたレールの上に載っているということか。透明カプセルのなかで、社会そのものをスルーする。そこにあるのは、うまく

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    2023年02月12日
  • デジタル依存症の罠

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    SNSを中心に、インターネットの利用者の体験談などが紹介されている。
    最近出版された本であるため、コロナ禍において発生した急激なデジタル化に伴うエピソードもあり、読み物としては面白かった。

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    2022年08月17日
  • 親ガチャという病

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    和田秀樹さんや池田清彦さん香山リカさんなどの有識者との対談を交えて、ネット発の流行語から今の「息苦しい日本」の正体を暴いた一冊。親ガチャ、無敵の人、キャンセルカルチャー、ツイフェミ、正義バカ、ルッキズム、反出生主義など、どれも面白い題材かつ、超個性的なメンバーの対談もあいまって非常に面白かった。ネットが好きで、いつもツイッターで情報取集している人にオススメ。

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    2022年07月22日
  • ノンママという生き方 子のない女はダメですか?

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    精神科医の香山リカ先生が2016年に出された本。
    「ノンママ」という言葉は造語みたいだけど、あんまり流行らなかったみたい。アルテイシアさんの「選択的子なし」の方がしっくり来るかな。

    「ノンママ」には、仕方なくそうなった人も、自分で選び取ってそうなった人も含むようだ。ただ、私は子どもを持たないぞ!と確固たる意志を持って子なし人生を歩む人って実は少なくて、香山先生がそうだったように、仕事を頑張る空気に流されてたらいつの間にかそうなってたとかで何となくそうなっちゃった、みたいなケースも多い。

    未婚の人は、相手に恵まれなかったのかな、なんて勝手に解釈してもらえるけど(それも嫌かもしれないけど)、私

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    2022年07月10日
  • スロー思考入門

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    読みたい項目だけ読むのもいいと思います。

    すごく謙虚な姿勢で書かれている感じがしました。

    精神科の先生のアドバイスが知れてよかったです。

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    2022年06月01日
  • ノンママという生き方 子のない女はダメですか?

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    ・子どもが欲しいのは本能で理屈はいらない、欲しくないのは理屈をこねくりまわさないといけない。
    ・ノンママであることをうらやんだり、評価したりする発言も時と場合によってはハラスメント。
    「こんな時代に子どもを持たないのは正解」等。
    ノンママは「いいでしょう」とは言えない

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    2022年04月22日
  • しがみつかない生き方 「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール

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    精神科医の立場から、「普通の幸せを手に入れる方法」を提案している。

    私自身はこれまでの経験から、「努力は必ず報われる」と思う派だけど、それに苦しめられた部分もある。(結果が出なかった時に、自分の努力が足りなかったと落ち込んでしまう)
    タイミングや環境でそもそもそうできない状況の人がいるのに、それを忘れてしまっていて、この本を読んでハッとさせられた。
    (第10章 勝間和代を目指さない)

    この本を読んで、凝り固まった価値観が少し解されて気持ちが楽になった。

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    2022年04月17日
  • ほどほどの恋

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    そうだよねって思うこともあるけど若者はほどほどの恋なんて意識してもできるものではないと思う。
    ほどほどの恋とは恋愛に夢中になり散々傷ついて初めて見えてくる境地なのではないだろうか。

    著者は仕事をして地位も報酬も得ていて経済面だけで言えば1人で生きていける人なんだろうなというところに帰着する。そういう人の意見だよなと思うとあまり参考にはならないかもしれない。

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    2022年04月01日
  • 「私はうつ」と言いたがる人たち

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    うつという概念が社会に広まり、うつそのものの幅も広くなった。うつにも色々ある。
    筆者は、社会に広まったうつ病概念を、本当のうつ病と言われる「大うつ病」、躁うつ病の一種と言われる「双極性障害II型」、そして「うつ病になりたがる人たち」の3つに分けている。(ほか、パーソナリティ障害をうつと誤診するケースもある)。
    その中でも「うつ病になりたがる人たち」は、うつという診断を欲し、診断書を水戸黄門の印籠のように使う。アイデンティティを求め、それを「うつで可哀想な自分」とすることで安心を得る「平凡恐怖」や、病気を申告することで心配されたり異動や休職の許可が容易に出る「疾病利得」などが挙げられており、読ん

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    2022年03月19日
  • 親ガチャという病

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    時にこういうライトな現代社会批評・対談を読むのは、現状の知識・認識をアップデートできて良いと感じた。

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    2022年03月13日
  • 「発達障害」と言いたがる人たち

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    ネタバレ

    ※若干流し読み。
    香山リカ氏の著作は、過去に『就活がこわい』(講談社)を読んだことがある。『就活~』とこの著書をみると、現代(当時)の人々が持っている不安に焦点を当てることが得意なのかな?と思った。

    「大人の発達障害」「うつ」という言葉が頻繁に耳にする時代になり、著者は、軽度または障害出ない患者が多く診察に来るようになったこと。そしてその仕組み(ビジネス)について指摘する。
    そこに関しては新たな知識が得られた気がする。これが作品のはじめに書かれた「社会的な現象」なのだろう。
    しかしながら、医療関係者ではない一般読者の私としてとしては、発達障害になれなかった「平凡恐怖」についてもっとページをさ

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    2022年01月27日
  • 「むくわれない生き方」を変える本

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    ネタバレ

    行間が広く、文章も平易なのですぐ読めます。むくわれないと決めるのは自分であり、周りとの比較やすぐに結果を求めるからそういう気持ちになるのだと。最後に、むくわれない気持ちに陥らない為のテクニックが7つ紹介されています。

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    2022年01月03日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    読みやすかったです。小山隆介さん、箭内道彦さんのパートが面白かったです。細谷功さんの地頭力養成も役に立ちそうです。

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    2021年10月17日
  • 精神科医・香山リカのわかりみが深いココロの話

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    つくづく悩み相談ができる人はすごいと思う。
    正直、どうでもいいとか、小さすぎると感じるが当人には大問題。変なアドバイスをしたら恨まれそうですから。
    この本で1番の驚きは、精神科医だけは患者と恋愛するのはタブー。たしかに危険だよな…

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    2021年10月03日
  • スピリチュアルにハマる人、ハマらない人

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    スピリチュアルにハマる人の心理がわかるようでわからなくて、気になっていたので読みました。
    無宗教のこの国では、救いを求めて利己的なスピリチュアル思考が流行するというのが非常に納得がいった。
    江原さんが真に伝えたいことには耳を傾けてもらえないというのは少し切ないけど、スピリチュアルはあくまで信仰ではなく消費ということなんだろうな。

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    2021年09月21日