香山リカのレビュー一覧
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全般的にハッとする事が書かれているような本ではなかった。タイトル通りです。
大人はいい、自分で発達障害がある事を公言すればいいと思う。
けど子どもが標的になるのはかわいそうすぎる。
発達の遅れが認められた1〜6歳の子どもに治療を行っても、学校の成績、運動技術、メンタルヘルス、生活の質、生存率、成人時の機能のどれかが改善したという報告はない、さらには本当は発達の遅れがないのに検査で発達の遅れありと判定されてしまう割合は検査方法によって16〜22%にもなるという報告。
親を含めた大人が楽になりたいだけなのでは?と思う事もある。
やっぱり子どもをむやみに医療機関に連れて行ってはいけないのだろうなと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「その他大勢」から抜け出す思考術
「ぬるま湯」から出なさい!丹羽宇一郎
・お金とやりがいを得るには→課題をもつこと
・仕事をとおして人間として立派になる→苦しい部署の方が人を育てる。そういう環境を喜ぶ
人は仕事で磨かれる!
・能力に差はない→継続した努力ができるかどうか
→努力を続けると→才能が開花する
人の能力に「差」はない!→「努力」で差がつく!
・とことん働くとやりがいも自分らしい人間性も得れる。
苦しんだり悩んだりするから成長できる。
・自分を、理性的にコントロールする。
・「信用、、信頼」できるか、できないか
ビジネスは、「全人格の戦い」
あなたの「ブランド」のつくり方 藤巻幸夫
・「ブランド」はどんどん失敗してどんどん学習して出来上がっていくもの
目標に向けて試行錯誤している人は、必ず伸びていける
・「本気」でやるほど、仕事は、応えてくれる
それぞれの本を読んでみたい。 -
Posted by ブクログ
「広汎性発達障害」の診断を受けた息子がいます。
最近NHKなどで「発達障害」について取り上げられることが多く、世間的な認知度、理解度がアップすることは喜ばしい、と思っていました。
が、医者の立場から見ると、おしゃれアイテムの一つみたいに「発達障害」の診断を欲しがる人が増えているんですね。
もちろん困りごとを抱えているのは間違いないからこそ、受診に至るってことなんでしょうが、身辺周囲の困難を自分の内面から解決するのを回避しているだけ?と思ってしまいます。
「発達障害」とわかってホッとする人はもちろんいますが、障害を持って生まれたことに苦しんでいる人の方が圧倒的に多いし、そもそも生きづらさてんこ盛りだからこそ発達障害なのに、診断がつかずにがっかりする人の存在は、ビックリと言うよりあきれる気持ちになります。
発達障害を持つ親の会に所属しているので、本当にすごく困っている大変な状況の話をたくさん聞きます。
小さいうちに診断がつくことで(たいてい特性が顕著)、療育などサポートを受けられる話は聞きますが、軽度な障害のままおとなになって、環境が変わることで「発達障害」の診断がついた場合、そのサポート体制はまだ十分でなく、うつや引きこもりなどの二次障害に突入してしまう例も多くあります。
逆に、引きこもりや精神疾患のベースに発達障害があることを実感しています。
香山リカさんは医者の立場として、他の医者にも製薬会社にもたいへん気を使って本書を書かれているご様子ですが、一時の流行みたいな発達障害ブームに、専門家側から釘を刺した(ほどではないかも)点は評価できると思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ共通一次試験世代以降の女性たち
「もう少し頑張ればもうワンランク上の志望校を狙えますよ」
「いまがんばらなければ二度と手に入りません」
という言葉に弱い
確かに~と笑ってしまった
つい頑張ってしまうのた がむしゃらに
だからこそ定年間際になって「これで良かったのか?」
と立ち止まってしまうのかも
自分さがしは若者の特権ではなく いまや50代60代が中心だとか
そこにフォーカスした商売も多く出てきている
これにも納得
今までの自分をすべて否定して「新しい自分」とか思うようになったら
とりあえずいまやっていること、読んでいること、あっている人から離れ
綺麗な景色を眺めにでかけること
そうだね(笑) -
Posted by ブクログ
発達障害そのものについて述べたものでなく、近年の発達障害ブームともいえる社会的現象について論じた本。
著者の香山リカ氏の指摘によると、発達障害の診断したがる人たちが増える要素としては、①発達障害の診断基準の問題(胃がんや脳梗塞のように腫瘍マーカーやレントゲンで変異が客観的に判定できるものではないので、医師による恣意的な判断によらざるを得ない。そもそのもDSM-5の判断基準が改定の度に基準や範囲が変わる)、②性格の問題ではなく脳神経系の「障害」と判断されたがる人々の心理的ニーズ(努力不足のせいではなく機能障害という言い逃れたい心理)、③製薬業界側のニーズ(発達障害の受診促進によって処方薬発行を増やし利益を拡大する。以前はうつ病がこのターゲットだったが、専売期間の20年があと数年で切れるので売り上げ増が望めなくなったため、次のターゲットとしてうつ病から発達障害にシフト)。