香山リカのレビュー一覧

  • 「私はうつ」と言いたがる人たち

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    本書終章「ほんとうにうつ病でくるしんでいる人のために」で紹介される、自己を客観的に、7つに分けて問題を考える方法は、セルフコントロール以外にも使い道があるような気がする。例えば物語を作る時などだ。

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    2010年05月15日
  • しがみつかない生き方 「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール

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    ネタバレ

    駆け足で読んだので、内容はおぼろげになってしまっているのですが・・・
    勝間さんの主張とよく比較されますが、比較する場合は、筆者が精神科医でストレスに弱い人たちと常時接していると言う背景を押さえてから比較するべきかなぁと思いました

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    2014年03月06日
  • 若者の法則

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    書かれている「若者像」と自分がほとんど重なる部分がなくて、これは自分と彼らのどちらが特殊なのだろう、と思った。僕もいちおう若者のはずなのだが。
    分析の材料としているのが、若者の言動の一部だけを切り取られたものという印象が拭えず、もっと深い事例を欲しいと感じた。でもこれは本書の性質上難しいだろうから、「もっと知りたいという人は専門書に入ってみてくれ」ということと理解する。
    各項目の最後で、「その若者をなんとかするために、まずは大人がこうならなくちゃね」という書き方をしているのだが、それがいちいち鼻につく。大人がいまの若者と付き合っていくための本だとするが、これを実際大人たちが読んでいくには、かなりの根気強さが必要なのではないか。

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    2010年03月12日
  • 悪いのは私じゃない症候群

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    詳細は後ほど。


    悩み多き不惑ボブ…
    予備校や専門学校の若者たちとの対話に役立てば…と購入。
    アウトラインは分かりました。
    対処法などありましたら教えていただきたい今日この頃です。

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    2010年01月30日
  • いまどきの「常識」

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    小論文の模試に出題されていてびっくりした覚えがあります。
    あと、聞くところによると内容的には色々賛否両論があるみたいですね。

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    2010年01月24日
  • 女はみんな「うつ」になる

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    自分がうつかもしれないと思ってしまうことがよくありますが、女はうつになりやすいというのが良くわかる本。
    どの側面を切っても、うつに陥ってしまう状況に囲まれやすいのだと思います。
    その状況を打破するのはむずかしいので、じゃあ対処療法を知るというのがいいのかなぁと。
    できるだけ「うつにならない」ように自分自身を促していくと。
    でも、生きづらいのですけれどもね。

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    2010年01月23日
  • 悪いのは私じゃない症候群

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    「悪いのは私じゃない」
    思ったことがない、言われたことがない、なんて人はいないはず…
    自分は正しいと思っている人ほど陥りやすい社会の溝。

    読んで反芻してみては?何か自分の行動が変わるかもしれません。

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    2009年12月09日
  • いまどきの「常識」

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    常識と言われているものに対しての著者の疑問、警告。
    全体を通して共通して言えると思われることは、
    現代の日本人は若者に代表されるように
    自分という概念が非常に狭く他人の立場に立つということが苦手ということ。
    またまず現実ありきで考える癖があって、
    理想や理念に合うように現実を変えていこうという線ではなく
    現実に合うように理想や理念を変えていこうという線が濃厚。
    確かに自分はどうだったかということを考えてみると
    一見自分の意見を持てているようで実はメディアなどによって流されていたかもしれないと思った。

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    2009年11月29日
  • 若者の法則

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    大学教員をしている著者が日々接している学生の行動を例に、
    一見無秩序に見える若者の行動言動の根底には実は一定の理念や考え方が存在することを指摘している。
    若者に対して好意的な見方をしていると思われる著者には若者である自分は好感を抱いたが、
    現実にはこの「若者らしさ」を全て備えている若者は存在しないと思った。
    もちろん著者もそんなことは主張していないが。
    若者はこの若者らしさをいくつか備えながら存在しているのだろう。

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    2009年11月27日
  • 貧乏クジ世代

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    香山リカってテレビでみかけるけど、どんな本を書いているんだろう?と興味がわいたので読んでみました。

    貧乏クジ世代って、丁度自分たちの世代。

    気になった言葉
    「人は人、自分は自分」
    「見た目は成功している人も、心まで幸福かどうかはわからない」

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    2009年11月11日
  • 悪いのは私じゃない症候群

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    他罰の時代か・・・

    自分にもそういう部分はあるが、そこまで極端な人もいるんだ。
    モンスターなんとかも、これですね。

    香山先生の患者さんの具体的な話をいくつか例に挙げていたが、
    大丈夫なのか(汗)
    大変な仕事だな・・・

    自分をどんどん責めるのもいけないが、
    人のせい人のせい、ってのもうどうですかね。
    その合間を、うまい具合にコントロールしていかないと、
    生きていくのはつらいな。

    ただ、責任感は大事だと思います。
    だれが悪い(責任の所在)というのも大事かもしれないけど、
    それを引き受けることが一番大変なわけだから。

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    2009年10月25日
  • 悪いのは私じゃない症候群

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    微妙。同じことばっかり言ってる感じあり。
    でも日本人が自己責任論ダイスキなのはちょっと変よねたしかに。

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    2009年10月24日
  • 親子という病

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    新書、題名に惹かれた中二病患者。
    恐らく此の名の病にもかかっているのだろうと言う予想から。

    アダルトチルドレン、気になっていて知りたい話題だったので嬉々。

    スピリチュアルや音楽、経済仕舞には社会に対するメッセージを発していて高一が読んでみても興味深いお話でした

    精神科医の方ですが、スピリチュアルについても余り否定的ではなく江原さんが紹介されていたり。

    親と言う、一番身近で一番理解し合える筈の、一番小さな家族と言う社会を共生する人間。

    依存だとか拘束だとか、
    自分の現状と将来について考えてしまう、
    多分結婚なんてしない、そんな自分が親とどう付き合っていくのか。

    そんな難しくメンドクサイことまで考えてしまったりします、

    文中にゴスロリ文化まで紹介、分析されていたのには驚いたな、
    サブカルチャーにも精通している方らしく。
    他の著書も読んでみたいと思った次第。

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    2009年10月04日
  • キレる大人はなぜ増えた

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    「キレる」は、今や若者だけに当てはまる言葉ではなく、大人だってすぐキレる。電車の中で、病院で、飲食店で…。

    著者はその理由を3つ挙げている。
    (1)人々の価値観の変化
    (2)社会の要請
    (3)個人の病理

    この中でも、特に(2)社会の要請が引っかかった。この中にも、2つ理由がカテゴライズされている。

    ・24時間リアルタイムの世界
    ネットなどの氾濫で、世界は24時間、何時でもリアルタイムになった。待つことは、悪いこと。不愉快なこと、ストレスになること。
    現代人は、我慢することが苦手になってしまったようだ。
    ゆっくり考えて、相手のことを考えて、反応する。というのでさえも、「我慢している時間」になってしまったのかも。

    ・情動の優位化
    「科学的か」だとか「考えさせられるか」といった思考的・知的なものよりも、「感動的か」「泣けるか」「笑えるか」といった、情動的なものが優位に立つ時代がやってきた。
    自分の情動がぱっと出ると、じっくり相手のことを考えられない。想像できない…。
    自己主張の仕方が、短絡的になっているのかも。

    【まとめ】
    「キレる前に、キレている自分を客観的に見てみなさい」というのが、キレないための処方箋としてのおとしどころというのはよくある話なのだが、
    現代を「情動の時代」とし、再び「思考の時代」へ!というのは、「キレる」という行為を通して社会の姿をのぞいた気がして、興味深かった。
    消費社会化した世界の、不幸な現状かもしれない。

    (あっき)

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    2009年10月07日
  • なぜ日本人は劣化したか

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    まあ要は日本人であることが原因でうつになる。なぜなら日本人がだめだから。という本。「なぜ」なのかの結論は出ない。だって日本人だから。みたいな。

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    2009年10月07日
  • 若者の法則

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    現代の若者として
    自分でもよくわからないもやもやとした思いが
    若者の法則としてカテゴリ化され
    冷静に分析されていて驚いた

    09/05/14

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    2009年10月04日
  • イヌネコにしか心を開けない人たち

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    事例やそれに対する意見の引用はそれなりにあるのだけれど、データが示されておらず、
    著者とその周りの人々が持つ「ペット偏愛」への感想に留まってる気が。
    もう少し客観的に現代のペット文化を分析してほしかったかな。。

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    2009年10月04日
  • なぜ日本人は劣化したか

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    途中まではすんなり頭に入ってくる。なるほどーって感じで面白い。


    けど、新自由主義とか、色々政治的な複雑なかんじになるとかなり難しいす。。。ww
    まだまだ難しい本を読む根本的な力がついていない。。そんな私も劣化しているのかw

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    2009年10月04日
  • 「私はうつ」と言いたがる人たち

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    読んでいて呆れるお話。

    かなり乱暴に要約してしまうと、
    「うつ病」の診断書をずる〜く利用する人たちが増えてきていて、
    もー、みんなモンスター化してるよ〜
    本当に治療が必要な人が治療をうけられないような状況になっているよ〜
    っていうお話。

    朝青龍にしたって、
    皇太子妃にしたって、
    「心の病気」っていうだけで周りは腫れ物に触るような扱い。
    「そうじゃないんだよ。うつ病って、”心の風邪”なんだよ。フツウの病気なんだよ。」
    って筆者は言っています。

    たしかにまぁー‥
    香山リカの本って、
    まとまらない、っていうか、
    書きたいことつらつらーっと書いただけ感は否めないんですけど、
    だけどお話の内容がおもしろいからいいんです。
    「精神科ウラ話」的なお話、聞くの好きだからいいんです。
    しかし何科であれ「本業:お医者さん」な人が書いた本が大好き。
    あぁー‥あたしもお医者さんになりたいです‥

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    2009年10月04日
  • 「私はうつ」と言いたがる人たち

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    病んでることがアイデンティティ…。たしかに!と思わされた。
    日常会話にウツっていう言葉があふれて重さが感じられなくなったというのは実感としてある。

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    2009年10月04日