立花隆の作品一覧
「立花隆」の「ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊」「宇宙からの帰還 新版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「立花隆」の「ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊」「宇宙からの帰還 新版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
Posted by ブクログ
[共感した/手が止まった文章]
・恥なしの青春、失敗なしの青春など、青春の名に値しない
・いずれも、自分の人生を大胆に選択して生きようとしている男たちである。〜だが少なくとも、自分自身の人生を生きているぞという実感は持っているにちがいない男たちである。
・ああ、オレの青春は終わったなと自覚した。それは自分の生き方に対する迷いからふっ切れたことを自覚した時だったと思う。〜自分の生き方を模索している間が青春なのである。
・はじめから老成してしまっていて、青春など全く持たない人も、必ずしも珍しくはない。どういうわけか、最近その手の若者が増えているような気がする。肉体は若く、精神は老いぼれた青年である。〜そう言う人の人生は、精神的には墓場まで一直線の人生である。
・孔子は「四十にして惑わず」といった。〜迷いと惑いが制すyんの特徴であり特権でもある。それだけに、恥も多く、失敗も多い。〜自分に忠実に、しかも大胆に生きようと思うほど、恥も失敗もより多くなるのが通例である。
・また、あらゆる失敗の可能性を忘れている人は、いかに大胆に生きようと、無謀に生きたいというだけである。あらゆる失敗の可能性を見すえつつ大胆に生きた人こそよく青春を生きたというべきだろう。
・〜このまま誰にも知られずに死んでしまうのではないかと思ったことも一度ならずある。しかし、不思議なことに、そんなときでも悔恨はなかった。人生がそこで終わったとして、それも仕方がないと、妙にさめたあきらめの気持ちがあった。それまで自分が好きなように生きてきて、ことここにいたったのだという思いがあったからだろう。人生における最大の悔恨は、自分が生きたいように自分の人生を生きなかったときに生じる。〜それが自分の思い通りの選択の結果として招来されたものであれば、満足はできないが、あきらめはつくものである。
・しかし、ほんとうの人生論は語るべき対象というよりは、実践すべき対象なのだ。自分の人生を語ることが、論を何も立てなくとも、そっくりそのまま人生論になるような人生
・人は変装したつもりでも変装したものになってしまう。それを逃れるためには、一切の変装を拒否しなければならない。ありのままの自分でありつづけなければならない。だが、それは言うは易く、行なうは難い。
・〜口先だけで社会を批判したって何も変わらない。それより、どんなに小さくてもよいから、自分たちの手で自分たちがほしいものを作っていく。こうしたいと思うことを自分たちの手で実現する。そういう実践の積み重ねこそが、社会をほんとに変えていくんだと思ったわけです。
・なにか、都会の中にいると、自分が追い詰められていくような気がした。〜熱い雑然とした街が冷たい整然とした街に変えられていく。その中で、あの時代の熱さをかかえたまま都会から脱出したいと思ったんです。
・「労働の外にユートピアを求めるな。労働の中にユートピアを求めよ」
・我慢してやる労働は疎外された労働で、もちろんその中にはユートピアはない。しかし、そうではなくて、遊びのような労働がある。誰かに強いられてするものではなくて、自由に自分の発意でする労働、何かしらの欲求を抑圧しながらする労働ではなく、欲求を満足させるための労働、自分の能力を発見できることに喜びを感じられる労働、そういう遊びか労働かわからないような自由な労働の中にユートピアがあるというんです。
・腕が上がれば上がるほど、自分の腕をきびしく見ることができるようになる。
・〜ほんの短期間だったが、古川の将来に決定的な影響を与えてしまっていた。
(・人間、三十歳を過ぎたら、人生の将来設計もたてられずに、職業をあれこれ変えてウロウロすべきではない。しかし三十歳までは人生の試行錯誤期間なのだから、少しウロウロしてみたほうがいいのではないか。
・「自分はどうなってもかまわないから、あなたがやりたいことをやってくださいといってくれたんです。男の人が好きなことに打ちこんでいるのを見るのが好きだ。」
・「安易にやる方法はいくらでもあるんですが、安易てのがきらいなんです。それに、安易てのは妥協を含むんです。妥協がきらいなんです。」妥協を排した人生は楽ではない。楽ではないが、楽しみは多いという。
・「結局、こりゃ、とにかく行かねば駄目だと。これというあてはないけど、行けばなんとかなるだろうと。とにかく行ってみて、行きあたりバッタリ試してみようと思ったわけです。当たってくだけろですね。ぼくはだいたい、人間というのは信念をもってやれば、まず不可能なことはないと思ってるんです。一旦不可能なことでも、一生懸命何か道はないか、どこかに道があるはずだと、信念を持って求めていけば、何でも何とかなるもんですよ。ぼくはいつもそう思って人生を切り抜けてきたんです」
・ここで生来の負けん気が頭をもたげた。自分もこの道で一流のプロになりたいと思ったのである。
・「石の上にも三年というから、三年だけは我慢してみよう。三年たったらやめよう。こんなところにいても料理なんか覚えられっこない」
・「人に教えるとなると、こちらも一生懸命勉強せざるをえませんから、それでずいぶんぼく自身が学びました。」「毎日が新しい発見の連続で、驚きと喜びの日々でした。」
・「〜やはり、自分が日本人であることから逃れきれないということではないかと思いますけどね」日本に帰ってきたものの、まだ、経済的には楽ではない。しかし、精神的には充実している。
・「〜そんなことをしたら、まだ二十代なのに守りの人生に入ってしまうと思って、思い切ってこれを全部使ってしまおうと決心したんです」
・〜通常のコースをフォローする能力に欠けていたから落ちこぼれたのではなく、そうしたくなかったから落ちこぼれたのである。落ちこぼれつつ、自分の情熱をかけるべき対象を追い求めていたのである。そして、それをいったん発見するや、彼らは落ちこぼれ人間から、とてつもない努力家に変身する。それまての彼が落ちこぼれであったとはとても信じられないくらい、精進を重ねて、一つの道をまっしぐらに進む。そしてただ自分と自分の意志と情熱のみを信じて、新しい人生を切り開くのである。
・「謎の空白時代」は、空海の青春である。〜「謎の空白時代」は、彼に、自分に対する自信を与えていた。自分に対する自信があったから、空海は自分に賭けた。自分の人生を自分に賭けたのである。未知の大海の中で自分が切り開いていくであろう状況に賭けたのである。
・自分の人生を自分に賭けられるようになるまでは、それにふさわしい自分を作るために、自分を鍛えぬくプロセスが必要なのだ。それは必ずしも将来の「船出」を前提としての、意識的な行為ではない。自分が求めるものをどこまで求めようとする強い意志が存在すれば、自然に自分で自分を鍛えていくものなのだ。そしてまた、その求めるとする意志が十分に強ければ、やがて「船出」を決意する日がやってくる。そのとき、その「船出」を無謀な冒険とするか、それとも果敢な冒険とするかは、「謎の空白時代」の蓄積だけが決めることなのだ。
・青春とは、やがて来るべき「船出」へ向けての準備がととのえられる「謎の空白時代」なのだ。そこにおいて最も大切なのは、何ものかを「求めんとする意志」である。〜彼を待っているのは、状況に流されていくだけの人生である。
[読書中の突発メモ]
・プロローグが良すぎるな、全部メモしたい。エピローグも同様。
・日本の伝統について大学生の頃から想いがあった、今思い出した
・マルクーゼ
・どこまで本気でやり切れるか。没頭できるか。悔しさを覚えられるか。その本気度とリアルに持ってくる力の強さ。現実になるまで止めない強さが何かしら必要。それを根性と呼ぶのか、負けず嫌いと呼ぶのかわからないが、そのような粘り強さと執念が共有点なのでは。周りなんぞ関係ない。
・仕事と生きる方向を揃えるとは何と素晴らしいか。
・私は何で負けず嫌いなのか。原動力になるくらいの悔しさを覚えられるのか。要origin回帰。
・「石の上にも三年」というが、これまで自分はそこまでの辛い環境にいたことはないな。ただ耐えるだけでも苦しいような。何かしら学びを獲得できる環境としてとても優良なものだった。まだまだ甘いと感じる。もう26歳になるというのに、こんな甘ちゃんで良いのだろうか。時間がない。もっと切り詰めて密度高く人として生き切る日々を送りたい。仕事というものにおいて、散々な苦労をまだ味わってない。感覚的に、学生までと社会人をフェーズとして切り分けすぎているのかもしれない。人生は連続しているのに。
・無理矢理にでもアウトプットを出す、場を設定することをしなければ言語化や伝わる形への翻訳など不可。周囲に止められるくらいの狂気性や寝食忘れる夢中を爆発させたい。
・快感を覚えること、というのは、向いてることなのかもしれない。今まで理由なく好きなものが本気で好きであるもの、としてコトを探してきたが、追加。情熱をかけられること、も。キーワードは、感激・驚き・発見・喜びとする。
・自信を持てる、自分ならなんとか出来るやれる、と思えるコトを見つけたい。もしくは獲得する。
・おそらく自分は、学歴社会で、一般的な社会で、どう評価されるかが重要であるという思想が価値観として髄まで叩き込まれている。が、これは必要十分の観点からすると間違っている。あくまでも人生を豊かに生きるための一つの手段であり目的化されるものではない。取捨選択の一部として当たり前に扱われて良いもののはずだ。前提にすべきでない。
・この本に登場する方々の人選はどう行ったのだろうか、どうやって見つけたのか。過程が気になる。
・人生で自信を持って行動した瞬間などあったか。自分を信じられるまで、これ以上できることはなかったから結果がどうであれ受け止められる。と思えたのは、恐らく高校入試と宝塚受験と記憶障害後の大学受験だけ。あとは人の船に乗ってなあなあに来てしまったように思える。ただ、せっかく記憶を無くして人生が0になったのだから、あの時日本から飛び出して終えばよかったかもしれない。
・この本は人生における、特に40になるまでの間のバイブルになるものだと思う。出会えてよかった。とても。
[徒然草]
Posted by ブクログ
宇宙飛行士へのインタビュー集ではあるがその切り口がおもしろく、宇宙飛行体験そのものではなく宇宙飛行後の人生観などへの影響を聞いていくという内容
インタビュー中の立花隆の質問もなかなか鋭くて良い、率直に自分の感じたことを聞いてるし相手の考えに矛盾を感じればすぐそこを掘り下げるあたりも態度としてある意味真摯だと思う
一方で自分の考えを本書でそこまで述べていないとも思う、あくまで宇宙飛行士たちの様々な考え(人によって全く正反対の意見や人生観もある)をそのまま載せてそれでも見えてくる宇宙飛行体験による共通する精神的作用を読者たちに汲み取らせようとする姿勢も好き、間違いなく名著