音楽学校作品一覧
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4.4元宝塚歌劇団・雪組トップ娘役真彩希帆様 推薦!! 「この作品は何てリアルなのでしょう!!主人公・瑞穂、彼の言葉一つ一つに大きく頷く自分がいました。」 僕が娘役として舞台に立つ理由、それは君だったのです。 吉祥寺少年歌劇は「男子のみ」で構成される伝統の歌劇団。入団へは、付属の音楽学校への入学が必須である。 81期生の進藤瑞穂は、男役に憧れて入学したのに娘役と判定されてショックを隠せずにいた。 首席候補の白井寿に、娘役への不満をこぼすと、 「じゃあ早くやめろ」と冷たく言い放たれてしまい⋯。 2人はまだ知らない。その出会いは、互いを舞台の上へ導く運命だったのだと⋯⋯ーー! 自らの理想と、思い通りにならない現実の間で、少年達は己のすべてを懸けて夢の舞台を目指す。 舞台芸術を愛するすべての人に捧ぐ青春輪舞曲!
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3.5有名なピアニストを両親に持つ高須賀は、周りから「自分」を見てもらえないことにうんざりしていた。転入先の音楽学校で出会ったのは、授業をサボって不埒なことばかりしている声楽家・七瀬。高須賀は他の人とは違う七瀬の反応に興味を示すが、七瀬に「セックスしてよ」と誘われても応じることはなかった。しかし、練習室で聞いた七瀬の歌に心を奪われた高須賀は…。
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4.4国民的ベストセラー、42年ぶり、待望の続編! 国内で800万部、全世界で2500万部を突破した『窓ぎわのトットちゃん』。 世界中で愛されている、あのトットちゃんが帰ってくる! 泣いたり、笑ったり……トットの青春記。 【本書の内容】 ・東京大空襲の数日後、青森を目指して、ひとり夜行列車に乗ったトットを待ち受けていた試練とは? ・「おめえのジンジョッコ、描いてみろ」。疎開先の学校で、みんなとなかよくなりたいトットが、考えついた方法とは? ・「咲くはわが身のつとめなり」の言葉を胸に、トットが通った女学校や音楽学校の思い出は、映画、オペラ、ラーメン、それから? ・「そのままでいいんです」。NHKの専属女優になりたての、トットが救われた一言とは? ・アルバムからお借りした写真や、いわさきちひろさんの絵もたっぷり。 【黒柳徹子さんからのメッセージ】 私は、どう考えても『窓ぎわのトットちゃん』よりおもしろいことは書けない、と思っていました。私の人生でトモエ学園時代ほど、毎日が楽しいことはなかったから。だけど、私のようなものの「それから」を知りたいと思ってくださる方が多いのなら、書いてみようかなと、だんだん思うようになったのです。よし!と思うまで、なんと42年もかかってしまったけど、書きはじめると、笑っちゃうこと、泣いちゃうこと、それから戦争のことも次々に思い出されて……。
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3.9偉大なピアニストだった亡き父を未だに憎む智也に遺されたのは、440HzのAというたったひとつの音を聴きとる絶対音感だった。今は音楽から離れ細々と便利屋を営んでいる彼の元へ、ある日突然野良犬のごとく転がり込んできた英治は、ワケアリの過去を持つ一文無し。そんな彼らの所に、音楽学校首席の女子高生・奏恵からとんでもない依頼が舞い込んだ。 「私を、音楽で感動させてください」 優れた絶対音感を持つ彼女から高飛車に告げられた不可思議な依頼に巻き込まれ、音楽に翻弄される彼らが奏でるそれぞれの“音”物語。
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3.0音楽学校首席の久藤道明(くどうみちあき)はコンクールになると緊張で実力が発揮出来ない上がり症のピアニスト。ふとしたきっかけで天才少年ピアニストの兼雅(ケンガ)と知り合い、自由奔放な彼に翻弄される毎日。大事なコンクールの演奏直前、例によってガチガチに緊張した道明は兼雅のキスで嘘のように立ち直り見事優勝。以来、「兼雅のキス」が演奏前に欠かせないという妙なジンクスに囚われる。だが、そのことを同級生にからかわれても気にならず、むしろ嬉しいかもしれない…。「恋」ではないけど兼雅が好きだと道明は自覚するのだった。病床の祖父を見舞いにヨーロッパに一時帰国していた兼雅がコンサートツアーで来日。道明と久しぶりの再会を果たして…。恋の調律もお任せ!道明と兼雅のメロディアス・ボーイズLOVE、待望の登場。
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-20世紀初頭ドイツ──実母譲りの美貌を持つ葉月は、八歳の時に男爵夫妻に引き取られ渡欧した。十年後、音楽学校の首席バイオリニストに指名されるが、才能を妬んだ男たちに襲われてしまう。陵辱される寸前で救ってくれたのが名門伯爵家御曹司でドイツ将校のヴァルターだった。挨拶のように愛を囁いてくるヴァルターの分け隔てない優しさに葉月は惹かれていく。けれどヴァルターを慕う伯爵令嬢の存在を知り、彼への思いが恋情であると気付き!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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4.5有名な音楽家だった里緒(りお)の両親は、里緒が幼い頃に交通事故で死んでしまった。母の親友・緒方実穂子に引き取られた里緒。実穂子の息子・羽宗(うそう)を兄のように慕い、共にバイオリンを学んで育った。時は流れ、里緒は中学3年生。進学を前に自分の才能に見切りをつけ、音楽の道を断念しようとする。そこへアメリカ留学を終えた羽宗が帰国してきた。天才バイオリニストとして注目されている羽宗は、里緒が普通高校に進学するという話を聞いて、怒りをあらわにする。彼は里緒のバイオリンの才能を見抜いていたのだ。羽宗のために音楽学校を受験することを決めた里緒だが、実穂子に猛反対されて…!? ●収録作品 おしゃべりなアマデウス
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-父を救うための結婚で、幼い花嫁は初めて愛を知った。 レイシーが12歳のとき、最愛の父が再婚した。 金目当ての継母にとって彼女は邪魔者でしかなかったらしく、ほどなくしてレイシーは修道院の音楽学校へ預けられた。 だが卒業目前になって事態が一変する。父が病に倒れると同時に事業の経営も悪化。継母から助けてほしいと泣きつかれたのだ。 海運王トロイを満足させ、資金を引き出せれば父は助かるのね? レイシーにしかできないという継母の口車に乗せられ、妖艶なドレスで飾り立てられた彼女はトロイに身を投げだすが、荒々しく唇を奪った彼から思いがけない言葉をかけられる。 一夜だけの相手は必要ない。結婚してほしい、と。 ■邪悪な継母によって修道院へ送りこまれた無垢なヒロインが、ギリシア大富豪に見いだされ、真の愛に目覚めるシンデレラ・ロマンスです。最初は傲慢に見えたヒーローが、ヒロインにどんどん惹かれていき、気づけばメロメロに……。愛らしいヒロインに要注目!
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-▼第1話/楽神世界への誘い▼第2話/その名は楽神▼第3話/誰が為に奏でる▼第4話/咆哮、アルモーニカ ●主な登場人物/九楽楽人(作曲とハーモニカが得意。楽神・アルモーニカの力で異世界へ)、ルーチェ(小国・アルベロの王女。楽神・フラウトを操る)、アルモーニカ(ルーチェが救世主を召喚するために遣わした特殊な楽神) ●あらすじ/卓越した音楽センスを持ち音楽学校に通う兄弟・楽人と礼音。ある日、下駄箱で見つけたハーモニカを吹いた楽人と礼音は、突然現れたアルモーニカというネコ(?)のようなものに同時に現れた穴へ引っぱり落とされてしまう。気がつくと辺りは見たことのない異世界で、そこで楽人は“楽神”と呼ばれる巨大兵器同士による戦いに遭遇して…!?(第1話) ●本巻の特徴/ある日、不思議なハーモニカの力で楽人は異世界へ!そこで「音楽」により動く巨大兵器“楽神”と、救いを求める亡国の危機に瀕したアルベロの王女・ルーチェに出会い…!?構想6年、『イフリート 断罪の炎人』の吉田正紀が挑む、メロディック・ハイファンタジー第1巻!! ●その他の登場人物/九楽礼音(楽人の弟。ヴァイオリンが得意)、デュリ(ルーチェの専任護衛)
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-オペラ《蝶々夫人》の海外2000回公演。 渋沢栄一、滝廉太郎、プッチーニ…… 綺羅星のごとき財界人・芸術家が周囲を彩ったその数奇な運命。 東京音楽学校、帝国劇場、ロイヤル・アルバート・ホール、ホワイトハウス…… 明治~昭和期に「声」一つでプリマ・ドンナの階段を駆け上がった三浦環。 本人直筆の手紙を含む膨大な資料から、 その人間像とドラマを流麗な筆致でつづった、 著者初の伝記ノンフィクション。 「マダム・ミウラがうたっているのではない。 私が心の中で描く、幻のマダム・バタフライが 舞台に現れたと思いました(略) あなたは世界にたった一人しかいない、 最も理想的な蝶々さんです」(プッチーニ) 「芸術家は社会の花です。(略)妻だからといって家庭にとじこめることは公徳を 無視した封建思想です、芸術に対する大きな冒涜です」(三浦政太郎) 日本の芸術史に新たな光を当てるノンフィクション!
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-音楽学校の名講師が教える、ギター上達の秘訣集!音楽学校MIジャパンの人気講師6人が、“ギターを効率的に、合理的に、確実に上達させるためのノウハウ”を記した一冊。<ギターに向き合う心構え>から<機材の選び方>、<体の使い方>、<参考譜面を使った実際のテクニック>、<フレーズ作りやアドリブ>、<リズム感の向上>、<耳のトレーニング>、<ライブを成功させる術>にいたるまで、ジャンルレスなアドバイスを多数収録しています。文章がメインになっているので、移動中や練習の合間に読むこともでき、限られた時間でも上達を図ることができるでしょう。音楽学校には行けないけれど、そこでの指導に興味があるという人にもお薦めです!
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3.0「花嫁候補の条件は、感じやすい身体と美しい嬌声、そして……」亡父の忘れ形見である音楽学校を守るため、結納金目当てで見知らぬ王室に嫁ぐ決意をした歌織子。しかしそこで待っていたのは、数多の花嫁候補たちとの生き残りをかけた「花嫁試験」だった。見知らぬ男に体を弄られ、逃げ出してしまった歌織子が出会ったのは、粗野だけれどどこか心惹かれる青年だった。王子ともう一人の男、そして花嫁候補たちの愛と欲、計略が入り乱れる花嫁試験は意外な方向に進み――…!? ※「淫モラル島 堕ちた花嫁たち(分冊版)」を改題して一冊にまとめた作品です。重複購入にご注意ください。
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5.0帝王カラヤン、獅子王バックハウス……。そして日本には、「天皇」と呼ばれる音楽家がいた。井口基成。16歳でピアノを始めるという晩学ながら、東京音楽学校(現・藝大)を首席卒業、パリに留学し、帰国後は男性ピアニストの先駆者、母校の教授として第一線で活躍。戦後は、斎藤秀雄、吉田秀和らと「子供のための音楽教室」を立ち上げ、桐朋学園大学へと発展させる。さらに楽譜校訂者として、古今のピアノ曲を網羅する『世界音楽全集』全49巻を編纂した。長く演奏と教育を両立させ、同じくピアニストの妻秋子、妹愛子と併せ、門弟は3000人を数え、内外のコンクールを席捲する一流演奏家を輩出。ピアノ界のみならず音楽界に、今に至る多大な影響力を及ぼした。いっぽうで、酒と美食に明け暮れ、スキャンダラスな私生活、体罰も厭わぬ指導など、負の側面も併せ持つ。取材は20年におよび、すでに故人となった関係者からも貴重な証言が語られている。この巨人の全貌にはじめて辿り得た渾身の評伝ノンフィクション。
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-幼少期にピアニストを目指し、西洋に憧れを抱いていた昭和12年生まれの著者。音楽学校からオーケストラ入りし、プロの音楽家を目指していたはずが、イタリアで仕出し弁当屋を開業したり、パリの香水屋でバイトをしたり、レストランを開業したり、洋服を売ったりしながら通訳になって…。著者が体験した、イタリアと日本を行ったり来たりの体験談。音楽家にこだわらず、「私にできる仕事は何だろう?」と、次々と新しい仕事に挑戦していった、昭和の女性のノンフィクション作品です。次々と職業を変えていくさまは、まるですごろくのよう。果たして、彼女は幸せな「あがり」にたどり着けたのでしょうか?ウィーンでテレビ出演した時(昭和40年)の写真や、レストランの女将をしていた時(昭和46年)の写真、イタリアの音楽家たちとの記念写真(昭和57年)など、本文中の各所に散りばめられた、モノクロ&セピア色の写真も必見です。
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5.0イズミとの交際も2年。順調な恋人関係とは裏腹に、音楽のほうはさっぱりでオーディションの全滅に落ち込むチナ。それでも大好きな友人達に励まされ、今の自分に出来る事を精一杯やりながら日々邁進していたある日、思いがけない人物から声を掛けられる事に。突然の事に戸惑うチナだったけど、基礎を学ぼうとかねてから考えていたチナはこれをきっかけに音楽学校へ通う事に。ポジティブなチナに刺激を受けたイズミも一緒に通うと言い出して、さらにやる気がふくらんでゆく。教室で出会う、新しい才能と人々はチナを新たな夢へといざなうが…。夢も恋もふたりで一緒に。Sugar&Spice大人気の12弾!
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4.2音楽学校でバイオリンを学ぶ高校生・理也は著名な音楽家を親に持ち、将来を嘱望されている。だが理也には誰にも言えない秘密があった。それはもうひとりの自分? 理也の秘密を共有する大学生・篤志。理也に複雑な想いを抱き翻弄する先輩・香坂。縺れる関係の行方は?
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3.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ピアノ経験がなくても弾けるようになる“コード奏法”を楽しく解説。初心者でも、一度挫折してけど学び直したい人にも最適。 街中や駅構内に置かれている、誰でも弾いて良いピアノに座り、弾き語りができたら、かっこいいと思いませんか。 本書は今までピアノを習ったことのない超初心者でも弾き語りができるまでを解説した入門書です。 カラー写真での丁寧な解説で、とてもわかりやすく飽きずに練習できます。 小さい頃ピアノを習っていたけど途中で挫折した、学生時代にバンド活動していたけど就職や結婚でやめてしまったなど、様々な理由でピアノと疎遠になってしまった。本書はそうした人たちの学び直しにもピッタリ! ポイントとなる練習パートはすべて動画つき! お手持ちのスマホやタブレットといった端末でQRコードを読み取れば模範演奏の動画を無料で視聴できます。 みんなの前で披露する日もそう遠くはありません! 主な掲載曲//ひこうき雲(荒井由実)/優しいあの子(スピッツ)/海の声(BEGIN)/パプリカ(米津玄師)/たしかなこと(小田和正)など。 伯耆田 ひろみ(ホウキダヒロミ):作曲家、編曲家、ピアニスト、ピアノ講師、DTM講師。横浜生まれ。3歳よりピアノを始め、音楽学校にて西洋音楽を学ぶと同時に、作曲、ライブ活動を始める。2006年東京都公式あいさつソング『あいさつは魔法の力』を作曲(作詞/多湖輝)。現在、ピアノや音楽講座で後進の育成をするかたわら、「Greetings」というユニットを結成し、ゴスペル・ソウルシンガーNandeeとともに、イベントや学校等にてボランティア演奏活動も。「生きる!っていうこと」「I want to become tender」など、心のメッセージソングを作曲し、「伝える音楽」をモットーに活躍中。
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3.3幼少期に絶対音感を身につけた著者。以来、身の回りには変わった事が起き続けている。街の音が「人の声」に聞こえ、「臭い」が音に置き換わり、夢の中で作曲ができる…。傍目にはヘンな出来事を、自らの目線で描く。 略歴:幼少期から音楽の英才教育を受け、絶対音感を身につける。作曲家を志し、国立音楽大学作曲学科に入学。学生時代には米国に渡り、著名ボイストレーナーのセス・リッグスに師事した。1992年、日本デビュー。「ロマンスの神様」が175万枚、ベストアルバム『The Best LOVE WINTERS』が240万枚など次々と大ヒットした。1999年、独自のメソッドを生かしたボイストレーニングとボーカルレッスンを行なう「広瀬香美音楽学校」を開校。作曲家、歌手の枠にとどまらず、後進の指導にも当たっている。
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-前代未聞の音楽学校裁判に、納得いかないスター人事、的はずれな作品選び、そして客席にはラブストーリーにハマれないファンが増殖中!?「100周年への道」=「縮小再生産の道」をひた走る宝塚-でも、まだまだ味わいどころが満載。
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5.02019年11月24日の最終公演をもって宝塚歌劇団を引退する花組トップスターの明日海りお。宝塚歌劇100周年の2014年から、宝塚を代表するトップスターとして華やかに宝塚歌劇を牽引してきた明日海りおの魅力とは何か。多くの人気タカラジェンヌを輩出した89期生として、同期である雪組トップスターの望海風斗、元星組トップ娘役の夢咲ねね、元月組男役の美弥るりか、元星組の七海ひろき、壱城あずさ、専科男役の凪七瑠海などの仲間たちと歩んできた時代(宝塚音楽学校入学前から宝塚歌劇団退団まで)を振り返り、トップスターの魅力を徹底分析、稀代のタカラジェンヌの秘密に迫る。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2004年1月から05年8月末までの新人公演やOG参加のイベントを網羅した公演評を中心に、サヨナラ記者会見、宝塚音楽学校の入学式風景など、担当記者にしか書けない舞台の裏側もお見せする。温かな評価のなかにも厳しい注文もつける第一人者の報告集。
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-宝塚歌劇で2009年から2015年と6年もの長い期間で、ダントツの人気トップスターであった柚希礼音。1999年に85期生として入団する前の音楽学校受験前から、退団、さらには退団後のミュージカル、リサイタルなどにも触れ、どのようにスターへの階段をのぼっていったのか。音楽学校入学前~音楽学校時代~宝塚歌劇団入団時~星組若手時代~二番手時代~トップ就任時~退団前~退団時と、それぞれの時代の9人のトップスターたち(天海祐希、大浦みずき、北翔海莉、真飛聖、安蘭けい、真矢みき、真琴つばさ、明日海りお)と比較し解説。最後に年表を付す。
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-「初めて観るならどんな作品がいい?」「お目当ての公演のチケットを取る方法は?」「入り待ち・出待ちにお作法はある?」「もっと作品の世界に浸りたい!」……など、ビギナーでも簡単&お手軽にタカラヅカの世界を楽しめるノウハウを大公開! お得な知識と裏ワザが満載、今までにない宝塚観劇ガイド。 ◆最新版 2017宝塚ホットNEWS ◆まずは知っておきたい 宝塚マストワード10 ◆巻頭特集 宝塚が一気にわかる! 花組 月組 雪組 星組 宙組 専科 宝塚音楽学校のヒミツQ&A 宝塚基本用語20 ◆PART 1 宝塚を楽しむためのキホンのキホン編 ◆PART 2 チケットゲット編 ◆PART 3 公設&私設ファンクラブ編 ◆PART 4 観劇&作品編 ◆巻末特集 もっと知りたい周辺情報 宝塚周辺まんきつガイド 東京宝塚劇場編/宝塚大劇場編 タカラヅカの華麗なる100年
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-宝塚歌劇の「知りたかったこと」がみんなわかる! ビギナーもベテランファンも楽しめる宝塚観劇ガイドが、3年ぶりに改訂版として復活。 「はじめて観るならどんな作品・舞台がいい」「お目当てのチケットを取る方法は」「劇場以外でもタカラヅカの世界に浸りたい! 」……など、宝塚歌劇をもっと楽しむためのお得な知識&ノウハウを大公開! ■最新版 2020宝塚ホットNEWS ■まずは知っておきたい 宝塚マストワード10 ■巻頭特集 宝塚が一気にわかる! [花組][月組][雪組][星組][宙組][専科] 宝塚音楽学校のヒミツQ&A 宝塚基本用語20 ■PART 1 宝塚を楽しむためのキホンのキホン編 ■PART 2 チケットゲット編 ■PART 3 公設&私設ファンクラブ編 ■PART 4 観劇&作品編 ■巻末特集 もっと知りたい周辺情報 宝塚周辺まんきつガイド 東京宝塚劇場編/宝塚大劇場編 タカラヅカの華麗なる105年
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-「DEEMO」公式コミカライズ第2弾、世界中で愛される大人気音楽ゲーム「DEEMO」の劇場版をコミカライズ! コミックス限定描き下ろしエピローグ収録!! ~STORY~ 大切な“誰か”を忘れたまま、空虚な日々を過ごすアリス。繰り返し見る夢に登場する曲の続きを思い出せれば、失われた全ての記憶も自ずと取り戻せるのではないか――。そう考えたアリスは曲の続きの手がかりを求め、とある音楽学校へ入学するが…?
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-――修ちゃんが好き。高校2年生の夏休み、空港の出発ロビーで、パリへと旅立つおさななじみの太宰修治に、自分の気持ちを伝えた小川蘭。パリの音楽学校に留学中の修治は、将来を期待されている有名ピアニスト。ただでさえ、パリと東京で超遠距離なのに、さらに修ちゃんがどんどん有名になっちゃって、これからどうなるんだろう? みんなの気持ちにいちばん近い主人公・小川蘭の高校2年生<秋・冬>編!
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-――修ちゃんが好き。高校2年生の夏休み、空港の出発ロビーで、パリへと旅立つおさななじみの太宰修治に、自分の気持ちを伝えた小川蘭。パリの音楽学校に留学中の修治は、「どんなに遠く、離れても、蘭のことを、思ってる」という言葉を残していった。この冬、ピアニストとしてCDデビューが決まり、将来を期待されている修治は、有名人。テレビや雑誌やネットでも、ばんばん取りあげられていて、まるでアイドルみたい。でも、人気があるのって、なんだか複雑な気持ち……。これじゃ、修ちゃんとふたりで、気軽に街なんか歩けないよね。ただでさえ、パリと東京で超遠距離なのに、さらに修ちゃんがどんどん有名になっちゃって、これからどうなるんだろう? これで、わたしたち、つきあってるっていえるのかな? みんなの気持ちにいちばん近い主人公・小川蘭の高校生編フィナーレ!
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-日本プロ野球の歴史への追想は、日米野球応援歌に始まる。 昭和九年、ベーブ・ルース一行らの全米オールスター軍団が来日。迎え撃つ日本選手を激励するための応援歌が作られた。日米野球の応援歌《日米野球戦 日本選手応援歌》の作詞は西條八十、作曲は堀内敬三、歌手にはクラシックとポピュラーの二刀流・ビクター専属・流行歌手テナー藤山一郎が担当として独唱することとなった。藤山は東京音楽学校在学中すでにコロムビアから流行歌手としてデビューし、古賀メロディーを世に普及させていた。昭和九年の日米野球を機に結成された全日本チームは、日本の職業野球いわゆるプロ野球の誕生を担った。その発展の歴史は歌と共にあったと言ってよい。確かに野球応援歌は、野球シーン、躍動感をあたえるプレー中の攻守の交代、得点、またそれのみならず、開会式・閉会式の入場行進などいろいろな場面で歌われるものだ。歓喜溢れる旋律と躍動のリズムが野球全体を彩っているのだ。《全国中等学校優勝野球大会の歌》《若き血》《紺碧の空》《日米野球行進曲》《都市対抗行進歌》《全国中等学校優勝野球大会行進歌》。それらの楽曲は野球史の歴史の一ページと言っても遜色ないものなのだ。戦後の「赤バットの川上」と「青バットの大下」をさらに演出したのも野球歌謡である。日本のプロ野球の歴史は、歌によってつづれ織りのように記されていると言えるのである。 【目次】 (1)大阪タイガースの歌―猛虎軍団 (2)野球の王者―巨人軍初代球団応援歌 (3)燦めく星座―歌謡界の野球人・灰田勝彦 (4)戦争のさなか (5)リンゴの唄―大下弘の青春 (6)東京ブギウキ―ミスタータイガース藤村冨美男 (7)ジャイアンツ・ソング―二代目巨人軍球団歌 (8)日本野球の歌 (9)野球小僧―巨人第二期黄金時代 (10)中日ドラゴンズの歌 (11)西鉄ライオンズの歌 (12)鈴懸の径―長嶋茂雄の青春 (13)南海ホークスの歌 (14)阪神タイガースの歌 (15)闘魂こめて (エピローグ)日本プロ野球歌謡史拾遺
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-パリ、北駅。雑踏の中に置かれた一台のピアノから聞こえてきたバッハの調べに、音楽学校のディレクターであるピエールは足を止めずにはいられなかった。 強く心を打つ演奏は、二十歳くらいの青年によるものだった。決して完璧に弾いているわけではないのに、ピエールには山の中の早瀬、雷雨の空を全速力で駆けていく雲が見え、喉を締めつけられるような感情にとらわれた。 しかし、演奏は三人の警官によって静止され、青年は逃げるようにそこから立ち去ってしまった。並外れた感性を持つその青年を見つけ出したいとピエールは願い――。 原題:Au bout des doigts
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ボイトレの「新常識」で歌/声の悩みを解消します!ボイストレーニング、略してボイトレの音楽学校を自ら運営、講師もしている著者は、巷にあふれるボイトレの“当たり前”に関して、“本当はこうしたほうが良いのになぁ”と疑問に感じることが多々あります。そして最近は「すぐに変化させたい、効果を得たい」という生徒さんがかなり増えていることも強く感じています。そこで筆者がこれまでの知識と経験で導き出した「ボイトレの旧常識をくつがえす、すぐ簡単にできる新常識」を1冊にまとめました。特別な難しいエクササイズはありません。声量アップ! 音域アップ! 表現力アップ! あなたの歌/声の悩みをカンタンな方法で解消していきましょう!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-トスカニーニに「100 年に1 人の声」シベリウスに「完璧な表現者」と絶賛されたアメリカを代表する黒人クラシック歌手・マリアン・アンダースンと共に過ごした伴奏者が綴る貴重な回想録。 母国アメリカでは国民的歌手でありながら、日本ではマリアン・アンダースンの素顔を知る本が殆どありません。この本は、彼女が母国で有名になるきっかけとなった、1930 年代のヨーロッパ、南米、アメリカでの演奏旅行の出来事を、伴奏者のピアニスト・ヴェハーネンが自らの記憶をもとに綴った回想録になります。 シベリウス、ショスタコーヴィチ、トスカニーニやワルターとの交流、ソヴィエト政権下やスペイン内戦前夜の演奏会、パリ・オペラ座での公演……そして米国史に残るリンカン記念堂で行なわれた75000 人野外コンサートの感動的なシーンで幕を閉じます。歌を通じて人種の壁を乗り越えたマリアン・アンダースンの心の内も織り交ぜながら、身近にいた音楽家が繊細な筆致で綴ります。当時の貴重な写真を多数掲載! ★マリアン・アンダースン(1897-1993)は米国フィラデルフィア生まれのコントラルト(アルト)歌手で、黒人クラシック歌手の先駆者でもあります。人種差別のため、音楽学校の入学を拒否されるなど様々な苦労を重ねますが、ザルツブルクのコンサートでトスカニーニから「100 年に1 人の声」と絶賛され、ヨーロッパで一躍その名が知られるようになり、米国に戻ると根強い人種偏見と闘いながら1955 年に黒人歌手として初めてメトロポリタン歌劇場に出演します。 また、アイゼンハワーやケネディ大統領の就任式典で国歌を独唱するという大役も務めます。黒人霊歌「深い河」は彼女の代表曲であり、その独特の暗く深い響きをもつ歌声は多くの人々に愛され続けています。
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4.0若さや親しみやすさで人気を得るアイドル、ジュニアから養成されるジャニーズ、音楽学校入試が毎年報じられる宝塚歌劇団……成長途上ゆえのアマチュア性が愛好される芸能様式は、いかに成立したのか。近代家族とメディアが生んだ「お茶の間の人気者」から日本文化の核心を浮き彫りにする、気鋭の社会学者による画期的論考。
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-宝塚歌劇団に20年在籍し、「宙組」で劇団史上最年少で初代組⻑を務めた大峯麻友が仕事や人間関係に役立つ技法をアドバイス「魅せる人」となって日々をもっとワクワク、キラキラ過ごしませんか? 人としての魅力にあふれ、世代・性別を問わず誰からも好かれる人(愛されキャラ)は仕事も人間関係もうまくいく。本書は元タカラジェンヌの大峯麻友が、宝塚音楽学校・歌劇団で培った学びや演技、また「宙組」組⻑としての経験を通じて、「楽しく無理なく自分を磨き、自然に人としての魅力がアップする」ための方法を、具体的なエピソードを交えながら分かりやすくアドバイスする。 ★コミュニケーションの円滑化、相互理解、ビジネスにおける交渉や説得などにおいて表現力(伝える力)を高めたい人に。 ★「魅力ある人」として愛され、他者との人間関係を向上(豊かに)させたい人に ★仕事に活かす「パフォーマンス力」を身につけ、ビジネスチャンスに繋げたい人に ――ぜひ読んでいただきたい!
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-照明に映える独特の化粧、妖精のようなトップスターたち、長年の伝統が培った宝塚歌劇。そんな宝塚を生み出した宝塚音楽学校と、厳しさの中にも生徒たちを気遣うそのスタッフ。元放送記者である筆者が、取材を通して目撃した事実を検証し、夢のような宝塚歌劇が、もっとも輝いた時代をあざやかに描く。
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1.3時は近未来――。デバイスやインターネットの発達により、人々は娯楽を簡単に享受できるようになっていた。ゲーム・アニメ・音楽等、そのいずれもが、即座に、かつ簡単に手に入った。しかし――「ライブ」は違った。生身の人間が表現する音楽は何物にも代えがたく、データでは表現できない価値があった。これは、そんなライブに命をかけた、女の子たちの物語――。 多方向メディアミックスプロジェクト『ライブレボルト』総監督の瀬島ハルキ自らがストーリーを手掛け、キャラクターデザインの咲良ゆきが作画を担当する正真正銘の原作コミック! 『#01 始まりの音』 日本有数の音楽学校"奏ヶ丘女学院"に入学することになった"藤原あかね"と"白石まどか"。二人を待ち受ける運命とは!?
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4.0廉太郎の頭のなかには、いつも鳴り響いている音があった―― 最愛の姉の死、厳格な父との対立、東京音楽学校での厳しい競争、孤高の天才少女との出会い、旋律を奏でることをためらう右手の秘密。 若き音楽家・瀧廉太郎は、恩師や友人に支えられながら、数々の試練を乗り越え、作曲家としての才能を開花させていく。そして、新しい時代の音楽を夢みてドイツ・ライプツィヒへと旅立つが……。「西洋音楽不毛の地」に種を植えるべく短い命を燃やした一人の天才の軌跡を描き出す。 時代小説家最注目の俊英が、ついに新境地・明治へ! 第66回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(高等学校の部)
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