作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 日本だんじり文化論 5.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻2,750円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数ある日本の祭の中でも独特の熱狂を帯びる地車(だんじり)。天神祭をはじめ大阪の夏祭で育まれた神賑(かみにぎわい)の祭具である地車のルーツを解く鍵は、江戸期に淀川を往来した豪華な川御座船とニワカと呼ばれる滑稽寸劇にあった。岸和田をはじめ大阪(摂河泉)から瀬戸内沿岸一帯へと、広く西日本に展開する地車文化を、歴史史料・形態・彫刻・囃子などから多角的に描き出す初の書。貴重写真・オリジナル図版を多数収載。 試し読み フォロー パリに見出されたピアニスト - 小説 / 海外ミステリー 1巻1,007円 (税込) パリ、北駅。雑踏の中に置かれた一台のピアノから聞こえてきたバッハの調べに、音楽学校のディレクターであるピエールは足を止めずにはいられなかった。 強く心を打つ演奏は、二十歳くらいの青年によるものだった。決して完璧に弾いているわけではないのに、ピエールには山の中の早瀬、雷雨の空を全速力で駆けていく雲が見え、喉を締めつけられるような感情にとらわれた。 しかし、演奏は三人の警官によって静止され、青年は逃げるようにそこから立ち去ってしまった。並外れた感性を持つその青年を見つけ出したいとピエールは願い――。 原題:Au bout des doigts 試し読み フォロー 日本の祭と神賑 4.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻2,200円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多彩に展開する現代日本の祭を、まず神事と神賑行事に分類し、カミとヒトが織りなす基本構造から図解。神輿・提灯・太鼓台・地車・唐獅子などの祭具が、神事と密接に関係しながらも、人々の楽しみに応えて発達してきた歴史を明らかにする。京都と大阪(摂津・河内・和泉)を中心に日本各地を旺盛にフィールドワークした成果から、人々が熱狂する祭の本質と新たな魅力を描き出す。オリジナル図版、写真、貴重史料も多数収載。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 森田玲の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 日本だんじり文化論: 摂河泉・瀬戸内の祭で育まれた神賑の民俗誌 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 口絵の地図の中には「久世」「勝山」が出ているが、本文中には見つけられなかった。見落としているのだと思うが… 0 2021年09月18日 日本の祭と神賑 京都・摂河泉の祭具から読み解く祈りのかたち 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 今年は原田神社の秋祭りを見なくては。上新田天神社のとんど祭りも掲載されている。参考文献、索引、祭事日程と内容の一覧あり。 神輿の発達史、様々な形態。御迎提灯、太鼓台、地車、唐獅子などの祭具の紹介。 布団太鼓がなぜできたのか知りたいなぁ。 0 2015年08月31日