自然淘汰の検索結果

  • 適者はいかに作られる――DNAで読み解く進化の仕組み

    適者はいかに作られる――DNAで読み解く進化の仕組み

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻3,960円 (税込)
    南氷洋でも凍らない無血魚、熱泉に生息するアーキア(古細菌)、三色型色覚を持ち反芻するサル、生きた化石シーラカンス、単純な眼から複雑な眼までさまざまな眼の進化……それらの適応はみなDNAに残されている進化の痕跡で説明できると、進化発生生物学(エボデボ)の第一人者キャロルは語る。ダーウィンにとって見ることのかなわなかった自然淘汰(「適者生存」)の中間段階は、DNAに刻印されているというのだ。〈私はさまざまな読者を想定して本書を執筆した。自然史学に大きな関心を持つ読者のためには、熱泉や洞窟、密林、溶岩、深海といった過酷な環境に魅惑的な生物種がいかに適応しているかをお見せする旅に誘おう(…)学生と教師のみなさんのためには、進化の鍵を握る要素を説明するうえで最高の事例にして、生命の刮目すべき多様性と適応力に対する畏怖の念を喚起するはずの事例に焦点をあてた(…)そして反進化論者が掲げるレトリックと偽科学を篩い分けたいとお考えの方々のためには(…)〉(「はじめに」)〈進化を操っているのは、主に偶然、淘汰、時間という要素である(…)進化発生生物学の新知見を導入することで進化の総合説を拡張できるというのがキャロルの立ち位置である〉(「訳者あとがき」)写真・図版多数、カラー口絵8頁。
  • 人生を変えるのに修行はいらない ――わきまえない僧侶のありがたい教え

    人生を変えるのに修行はいらない ――わきまえない僧侶のありがたい教え

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    「ボクは、ある日突然、お坊さんになりました」 本書は、仏教に出会って人生が大きく変わった著者による、悩み多きすべての人に贈る人生の指南書です。 日々の生活に追われて、将来がやみくもに不安。 職場や家庭で、自分の居場所が見つけられず寂しい。 夢もなく、人生をどう生きてよいのか決められない。 暮らしの中で尽きることがないモヤモヤや悩みを抱えている……そんな人にこそ、仏教はあなたに寄り添ってくれます。 とはいえ、今の仏教は葬式仏教と言われるほど、一般の人には少し遠いものになっています。 「今さら、仏教なんて役に立つのか?」と疑問を持つ人も少なくないかもしれません。 しかし、著者は言います。 「宗教とはまったく関係ないビジネスの世界で生きる中で、実生活の悩みや苦しみを、仏教の教えに重ねるクセを身につけたことで、人生が変わった」と。 今も昔も、仏教の教えや偉人について書かれた書籍はたくさんありますが、本書は、仏教をもっと身近に感じてもらうために、少し違った切り口で書かれています。 それはちょっと大胆に聞こえるかもしれません。 でも、そんな、わきまえない提案こそ、いまの日本に生きる私たちにピッタリなのです。 ■目次 第1章 死について考えてみよう 第2章 人生を変える仏教の教え 第3章 お坊さんになろう 補章 曹洞宗と浄土真宗の僧侶が語る、仏教のこれから ■著者プロフィール 愛葉宣明(あいば・のぶあき) 法名:釈明徳 僧侶、BuddhaClub代表、一般社団法人ミス日本酒の代表理事。 愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校卒業後、20歳で独立起業。中古車販売業、飲食業、美容事業、リサイクル事業、コンサルティング会社を次々に立ち上げる。独立起業から10年後、自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理。ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いを学ぶ。「人は生きているだけで毎日が修行」これが仏教の教えであり、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。現在は誰でも「得度」できる活動を推進中。
  • 「性」の進化論講義 生物史を変えたオスとメスの謎

    「性」の進化論講義 生物史を変えたオスとメスの謎

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻999円 (税込)
    ●巨大過ぎる牙のマンモス、体長より眼が離れたシュモクバエ…… ●不合理に見える進化の謎は「オスとメスの生物史」で解ける! ●性と進化にまつわる驚きの事実が満載の「全く新しい進化論」! 生物の進化を語る上で欠かせない「自然淘汰」。そんな自然淘汰の中でも、特徴的なのが「性淘汰」だ。これは「繁殖に有利な」種、つまり異性を巡る競争に有利な種が生き残り、そうでない種が滅びるというものである。しかし、「繁殖に有利な特徴」は、必ずしも「生存に有利な特徴」とは限らない。したがって、「異性を巡る競争には有利だが、生存には不利な特徴」などの、「世にも不思議な進化の数々」が現れてくるのだ。そもそも、無性生殖をしていた生物は、なぜ有性生殖をするようになったのか? オスとメスの関係は進化にどのような影響を与えてきたのか? そこには、想像をはるかに超える壮大な生物史のドラマがあった――。素晴らしくも不思議な「性の進化論」について、その根本から丁寧に解き明かす!
  • 不死の猟犬 1巻
    完結

    不死の猟犬

    少年・青年マンガ
    4.8
    全7巻682~792円 (税込)
    その世界では、人間は死なない。撃たれても刺されても数秒後にはケロリと生き返る。かつて「死ぬ」生き物だった人間たちは今、死の恐怖から解き放たれて暮らしていた。ところがある時を境に異変が起きる。RDSという病にかかった者は、生き返る事ができなくなってしまうのだ。なぜ突然? 自然淘汰か? 何者かの陰謀か? RDSで最愛の妹を失った男・剣崎は謎を追い、そしてひとりの少女と出遭う……! 『ウワガキ』の作者・八十八良、最新作は“生と死をめぐるスプラッター・ガン・アクション”! 容赦ない銃撃戦と舞い散る血しぶきに震撼必至!!  ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを加工、追加または削除しております※
  • ゆうちゃん
    完結

    ゆうちゃん

    BL
    4.7
    全1巻792円 (税込)
    高校に入学早々やたらと陽キャのかけるに絡まれ迷惑しているオタク陰キャの相澤ゆう。 実は幼なじみのこの2人、自然淘汰という名のスクールカーストにより関係は断絶しており、 ゆうにとっては今更関わりたくもない「スーパー天敵」なのだが…!? かけるからの思わぬ猛追で状況が大きく変動し始め―!? 鬼才・蜂煮が描くエッチでエキセントリックな学園BL!
  • 生命の歴史は繰り返すのか?―進化の偶然と必然のナゾに実験で挑む

    生命の歴史は繰り返すのか?―進化の偶然と必然のナゾに実験で挑む

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻3,080円 (税込)
    ■地球の生命の歴史は、目を見張るような収斂の事例でいっぱいだ。眼や翼、木に登るトカゲは、何度も独立に進化した。一方で進化生物学者は、偶発性を示す例も数多く発見してきた。ランダムな遺伝的変異や、はるか昔のチョウの羽ばたきといった、ごくわずかな変化が、進化のたどる道筋をしばしば大きく書き換えた。この2つの力は、常に変わりつづける自然界で、それぞれどんな役割を果たしているのだろう? いま存在する動植物や、わたしたちヒトは、必然的に生まれたのか、それともたまたま運良く進化しただけなのか? ほかの惑星に存在する生命について、そこから何が言えるだろう? ■ジョナサン・ロソスは、進化生物学における最新のブレイクスルーが、いまなお続く科学界屈指の大論争にもたらした新たな知見を明らかにする。世界各地を訪れ、地球の生命史における最大のミステリーを、進化実験で解決しようと奮闘する研究者たちに出会う。ロソス自身も、このエキサイティングな新分野のリーダーのひとりだ。グッピー、ショウジョウバエ、細菌、キツネ、シカネズミ、そして彼自身のカリブの島じまのアノールトカゲの実験を通して、生命のテープのリプレイがおこなわれ、進化がきわめて急速に、また予測可能なかたちで起こりうることが明らかになる。 ■本書は、進化についての考え方や、議論のあり方を一変させるだろう。自然淘汰と進化的変化に関するロソスの洞察は、生態系の保護、食料供給の安定、有害なウイルスや細菌との闘いに、広く応用できる。臨場感たっぷりに描かれた、この進化をめぐる物語は、わたしたち人類について、そして自然界や宇宙における人類の役割について、新たな理解をもたらすものだ。
  • はだかの起原 不適者は生きのびる

    はだかの起原 不適者は生きのびる

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,375円 (税込)
    裸は適応的な進化だったはずはない――。では、ヒト科ではただ一種だけの例外的な形質、生存のためには圧倒的に不利な裸化は、なぜ、そしていつ起こったのか。一方で、ハダカデバネズミ、ハダカオヒキコウモリなど、ごく少数の裸小型哺乳動物は、それぞれが独特の生態を持つ。では、人類が生きのびるための術とは? 自然淘汰説や人類海中起原説などの説を検討し、遺伝学・生物学などを参照しつつ、現代人類の特質の起原を探る。
  • Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章

    Humankind 希望の歴史

    ビジネス・実用
    4.4
    1~2巻1,800円 (税込)
    「人間への見方が新しく変わる」――ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』著者)推薦! 「希望に満ちた性善説の決定版!」――斎藤幸平(『人新世の「資本論」』著者)推薦! 「邦訳が待ちきれない!2020年ベスト10洋書」WIRED日本版選出 本国オランダでは発売忽ち25万部突破ベストセラーに。世界46カ国での翻訳が決定。 近現代の社会思想は、”性悪説”で動いてきた。だが、これらは本当か。 ・ホッブズいわく「万人の万人に対する闘争」 ・アダム・スミスによると、人は損得勘定で動くホモエコノミクス ・ダーウィンが唱えた、自然淘汰説 ・ドーキンスは『利己的な遺伝子』を執筆 ・少年たちのいじめ本性を描いた『蠅の王』がノーベル文学賞 著者は、この暗い人間観を裏付ける心理学や人類学の定説の真偽を確かめるべく 世界中を飛び回り、関係者に話を聞き、エビデンスを集めたところ意外な結果に。 ・スタンフォード大の囚人実験(普通の人間は邪悪になれる) ・ミルグラムの電気ショック実験(アイヒマン実験は) ・イースター島絶滅は人間のエゴ説(ジャレド・ダイアモンド) 善人が悪人になってしまう理由とは。なぜ人類は生き残れたのか。 これから生き延びるためにどうすればよいかが書かれた「希望の書」。
  • ダーウィンは進化をどう考えたのか

    ダーウィンは進化をどう考えたのか

    自然淘汰に意図はない。変異は偶然で、生き残りはそのときの環境次第なのだ、と進化をとらえたダーウィン。 『種の起源』はどのようにして生まれたのか? 全ての生物は神が創ったと信じられていた時代に、生物は時間をかけて今の姿になったと唱えたダーウィン。ビーグル号の旅、フジツボの研究――。進化と自然淘汰をどのようにして解明したのか、その人生と共に明らかにする。 === 【目次】 第1章 生物の多様さと生物学の構造 第2章 私とダーウィンとの出会い 第3章 ダーウィンの人生――生い立ちから大学まで 第4章 ビーグル号の航海 第5章 『種の起源』出版まで 第6章 『種の起源』の出版 第7章 『種の起源』の出版以後 第8章 思想としての「進化論」 ===
  • 「食」が動かした人類250万年史

    「食」が動かした人類250万年史

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻999円 (税込)
    食による脳や身体の成長が、人類の進化にどうかかわってきたのか、また「食」の革命が人類と世界をどう変えたかを明らかにする。 ●約400万年~約200万年前 アウストラロピテクス 脳容積は現生人類の35% ●約240万年~約140万年前 ホモ・ハビルス 狩りをして肉を食す。脳が劇的進化 ●約150万年 アフリカに出現 ホモ・エレクトス 石器の使用などを始める 食への欲求を司るブロードマン10野が発達した集団が自然淘汰の戦いに打ち勝つ 脳内のブロードマン10野が発達したヒトは、あらゆる動物のなかで、もっとも食べ物を美味しく食べられるように進化してきた。そして雑草、酵母を栽培化して、イネ、ムギ、パン、酒をつくり出してきた。作物の不作による西ローマ帝国の滅亡から大航海時代を支えた保存食、じゃがいも飢饉らによるバイデン政権の誕生など、食が動かした人類史を明らかにする。 ●人類の脳は肉食で大きくなった ●ヒトは雑草を進化させて食料を生み出した ●塩が古代文明を支えた ●古代ローマ人が愛した調味料ガルム ●イスラムが生み出した蒸留酒の世界 ●最初は危険と思われたトマト ●食の工業化が人口爆発を引き起こした
  • 生物の世界

    生物の世界

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻660円 (税込)
    類縁原理の直観的認識を方法論に生物社会の構成原理を《棲み分け》にみる今西生物学の「棲み分け理論」、ダーウィン来の自然淘汰説を越える独自の進化論の構想を、思想的自画像風に描くユニークな文化論。科学文明の危機に際し生態学への関心が強い折、その基本書としても必読。
  • 『種の起源』を読んだふりができる本

    『種の起源』を読んだふりができる本

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    チャールズ・ダーウィンの『種の起源』は、生物の進化がなぜ起こるのかを自然淘汰で説明し「神が天地創造の際にすべての生き物を完璧な姿でつくった」というキリスト教の世界観を覆した。コペルニクスの地動説と並び、人類に知的革命を起こした大名著である。 しかし、『種の起源』はかなりわかりにくいので、内容がきちんと理解されていない。「ダーウィンは『種の起源』で、人間の進化については一切述べていない」とか「『種の起源』によって神を否定した」など、もし読んでいればすぐに間違いだとわかるコメントが、後を絶たない。 日本でいえば江戸時代に書かれた本なので、現在からみれば間違いがたくさんある。けれど、専門的な知識がないと、どこが正しくてどこが間違いかを判断するのは難しい。これが、小説や哲学などの古典と科学書の古典を読む際の大きな違いだ。 本書は、そんな『種の起源』の重要なポイントを押さえながら、最新の生物学の知見も身につく本。 主な特徴は以下の5つ。 1)『種の起源』より薄くて、短い時間で読める。 2)現在の科学からみて、正しいか正しくないかを明記する。 3)最新の進化学の知見も、読み物として楽しく解説する。 4)『種の起源』を読んだ人の記憶に残るであろう部分は、科学的に間違っていても省略しない(もちろん間違いであることは明記する)。 5)『種の起源』を読んだときに記憶に残らないであろう部分は省略する。 つまり、読者の頭の中に、実際に『種の起源』を読んだ後と同じ記憶が残るような本、一言でいえば、『種の起源』を読んだふりができる本を目指す。
  • Life Changing:ヒトが生命進化を加速する

    Life Changing:ヒトが生命進化を加速する

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻2,860円 (税込)
    ダーウィンはいった、「進化はゆっくり起こる」 だが、人間によって進化は急速に起こっている! 過去30億年、地球上の生命は自然の力によって形成されてきた。進化はゆっくりとしか起こらず、種は数千年にわたる自然淘汰でつくられた。数十万年前に「ホモ・サピエンス」が出現したことで、地球の自然史は突如として終わりを告げた。 私たちが生きる現代は、私たちの行動がすべての生命と絡み合い、ポスト自然の段階にある。野生動物は家畜化され、凶暴なオオカミはヒトの手をなめるイヌになった。ニワトリ (ブロイラー)は地球上で一番個体数の多い鳥になり、クローン馬でポロを競う。 気候変動は、ヒトや動植物にも多大な影響を与えている。ヒトの存在が、ある種の動物の進化を急速に進化させていることがわかってきた。勝手気ままに破壊を続けるヒトもいれ ば、一方で絶滅しかけの動物を救おうとする ヒトもいる。 進化の歴史から、遺伝子編集の技術にも言及 し、環境を破壊し続けた私たちヒトの責任を問う。明るい未来を子どもたちに引き継ぐために、私たちにできることとは・・・
  • 「利他」の生物学 適者生存を超える進化のドラマ

    「利他」の生物学 適者生存を超える進化のドラマ

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻968円 (税込)
    生物の進化のメカニズムは、自然淘汰のなかで自らが生き残り、子孫を残して遺伝子をつなぐという「利己的」な動機に基づいて説明されることが多い。だとすれば、多くの種で観察される「利他的」な行動は、どのように説明すればよいのだろうか? 本書は、植物学者と動物学者がタッグを組み、その謎の答えに迫る。カギとなるのは「共生」という戦略である。互いの強みを融合し、欠点を補い合いながら自然淘汰に打ち克った生物たちのドラマをお届けする。
  • 種の起源(上)

    種の起源

    ビジネス・実用
    4.1
    1~2巻1,430円 (税込)
    進化の研究を科学にし、進化が起こるメカニズムとして自然淘汰説を提唱――『種の起源』の登場は、史上最大のパラダイム・シフトだった! 本書は専門家向けの学術書ではなく、一般読者向けに発表された本である。名のみ知られるばかりで、その内容については多くを語られることのなかったこの歴史的な書を、画期的に分かりやすい新訳で贈る。これを読まずして生命は語れない。
  • オスは生きてるムダなのか

    オスは生きてるムダなのか

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    メスしかいないある湖のフナ、寄生した生物の性をコントロールする細菌、体と脳の性が別々に決まる人間……。自然淘汰だけでは説明できない性の不思議に迫る!
  • 進化と人間行動 第3版

    進化と人間行動 第3版

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,970円 (税込)
    \心・からだ・行動の適応を読み解くロングセラー、決定版/ 生物としてのヒトという視点で行動や心理をとらえたロングセラー・テキストの全面改訂第3版! 共著者を加え、発達・言語をはじめとする比較認知や、累積的文化進化などについて補充。BOXや読書案内もさらに充実! 【主要目次】 *第3版まえがき  I 進化とは何か 第1章 人間の本性の探求 1.生物としての人間/2.遺伝と環境――古くて新しい問題/3.進化的人間理解をめぐる誤謬と誤解/BOX1.1 エドワード・ウィルソン/*BOX1.2 エソロジー  第2章 古典的な進化学 1.ダーウィン以前の世界観/BOX2.1 チャールズ・ダーウィンの生涯/2.進化とは/3.自然淘汰/4.適応/5.適応度/6.様々な適応の例/BOX2.2 オオモリフシエダシャクの体色の遺伝的背景/7.人間の活動が引き起こす進化 第3章 現代の分子進化学 1.遺伝学の幕開け/2.遺伝子の物理化学的実体/3.遺伝子の発現機構/*BOX3.1 DNAとRNAで用いる塩基の違い/4.突然変異の実体/5.中立進化と分子系統樹/6.ゲノム科学の時代/*7.エピジェネティクス/*BOX3.2 表現型可塑性/8.遺伝子から行動へ/BOX3.3 至近要因と究極要因 第4章 「種の保存」の誤り 1.種の保存と群淘汰/2.群淘汰vs.個体淘汰/BOX4.1 進化的に安定な戦略/BOX4.2 群淘汰はなぜ支持されるのか Ⅱ 生物としてのヒト 第5章 霊長類の進化 1.生物界におけるヒト/*BOX5.1 心の理論/2.大型類人猿――ヒトのゆりかご 第6章 人類の進化 1.人類進化の大きな流れ/2.初期猿人――直立二足歩行する類人猿/3.猿人――草原への進出/*4.原人の進化/5.アジアの原人の多様性/6.肉食の起源と食物分配――ハンター仮説とホームベース仮説/7.ホモ・エレクトゥスの生活/8.火の利用と調理仮説/9.旧人から新人へ/10.新人の誕生/*11.心を生んだ古環境 第7章 ヒトの生活史戦略 1.生活史戦略――人生のタイムスケジュール/*BOX7.1 ベビー・スキーマ/2.様々な生物の生き方――rとK /3.霊長類の生活史戦略/4.ヒトの生活史戦略の特徴 第8章 血縁淘汰と家族 1.血縁淘汰理論/BOX8.1 血縁度の計算/2.生物界における血縁淘汰/BOX8.2 ウェスターマーク効果/3.血縁認識 /4.血縁者間の協力/BOX8.3 アヴァンキュレートが成立するわけ/BOX8.4 絆の実体に迫る/5.非血縁者間の葛藤/6.血縁者間の葛藤 第9章 血縁によらない協力行動の進化 1.直接互恵性/2.動物における直接互恵性/3.直接互恵性の成立条件 /4.裏切り者検知から進化した心理メカニズム/5.間接互恵性とモラル/6.実験室で明らかにされるヒトの社会性 第10章 雄と雌――性淘汰の理論 1.生物における性差/2.性淘汰の理論/3.配偶者の獲得をめぐる競争と配偶者の選り好み/4.雄と雌の葛藤と対立 第11章 ヒトにおける性淘汰 1.ヒトの生物学的特徴と配偶システム/BOX11.1 LGBTQについて/2.ヒトにおける配偶者獲得競争と配偶者選択/3.ヒトにおける配偶者防衛と家父長制 Ⅲ 心と行動の進化 第12章 ヒトの心の進化へのアプローチ *1.他の動物種との比較研究/*2.心の個体発生と系統発生/3.人類学・考古学との協働/4.文化間の比較/5.進化理論にもとづく仮説検証型研究 /*6.心と言語能力の進化の研究 /*7.生物学的事実と理論との統合/*BOX12.1 再現性・一般化可能性の危機 第13章 ヒトにおける文化の重要性 1.遺伝と環境,学習,文化/*BOX13.1 ナチュラル・ペダゴジー/2.ニッチェ構築/*3.文化変容の累積と発展/*4.累積的文化進化を実験的に再現する試み/*BOX13.2 文化進化実験と生得的バイアス *終 章 ヒトの進化環境と現代社会
  • NHK「100分de名著」ブックス ダーウィン 種の起源 未来へつづく進化論

    NHK「100分de名著」ブックス ダーウィン 種の起源 未来へつづく進化論

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻990円 (税込)
    「生物学」はここから始まった! 現在もアップデートされ続ける進化論の礎を読み解く たまたま起きる変異が自然淘汰を経て、新たな形質として獲得され種が増えていく。進化とは枝分かれの歴史である。進化の原動力を解き明かしたダーウィンの進化論は現在も概ねその正しさが証明されている。一方、弱肉強食、優生思想といった誤解もつきまとってきた。 いま進化論を読むことの意義とは? ダーウィンの理論からエピジェネティクスなど最新の遺伝学まで、人類史を振り返る意味でも、ホモ・デウス化する人間の未来を見通す意味でも、読解必須の書。 第1章  「種」とは何か? 第2章  進化の原動力を解き明かす 第3章  「不都合な真実」から眼をそらさない 第4章  進化論の「今」と「未来」 特別章 ダーウィン『種の起源』以降の発展
  • 種の起原 上

    種の起原

    ビジネス・実用
    4.0
    1~2巻1,276~1,353円 (税込)
    自然淘汰と適者生存の事実を科学的に実証して進化論を確立し、自然科学の分野においてはもちろん、社会観・文化観など物の見かた全般に決定的な影響を及ぼした著作として、この『種の起原』の名を知らぬ人はないであろう。底本には一八五九年の初版を用い、最終版たる第六版までの各版の異同をくわしく記した決定版である。
  • 遺伝子が解く! 愛と性の「なぜ」

    遺伝子が解く! 愛と性の「なぜ」

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻618円 (税込)
    当たり前と思っている人間の愛と性も、遺伝子から解き明かすとこんなに違って見えてくる。ブロンド女性の人気も、ペニスに骨がないのも、そもそも性器がこんな場所にあるのも、つまりはみんな偉大なる自然淘汰の思し召し? あなたの性生活までも変える――かもしれない最新の動物行動学のウンチクが満載。 「遺伝子が解く!」シリーズ第3弾。
  • WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か

    WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,870円 (税込)
    本書は、ノーベル生理学・医学賞を受賞した生物学者ポール・ナースが、「生命とは何か?」について、語りかけるようなやさしい文体で答える一冊。 著者が、生物学について真剣に考え始めたきっかけは一羽の蝶だった。12歳か13歳のある春の日、ひらひらと庭の垣根を飛び越えた黄色い蝶の、複雑で、完璧に作られた姿を見て、著者は思った。 生きているっていったいどういうことだろう? 生命って、なんなのだろう? 著者は旺盛な好奇心から生物の世界にのめり込み、生物学分野の最前線に立った。本書ではその経験をもとにして、「細胞」「遺伝子」「自然淘汰による進化」「化学としての生命」「情報としての生命」の生物学5つの重要な考え方をとりあげて、生命の仕組みについての、はっきりとした見通しを提示する。 ・・・あなたの出発点がどのレベルにあろうと、そう、たとえ科学って苦手だなぁと感じている人も、怖がらないでほしい。この本を読み終えるころには、あなたや私や繊細な黄色い蝶、そしてこの惑星上のすべての生き物が、どのようにつながっているか、より深く理解してもらえるはずだ。私と一緒に、「生命とは何か」という大いなる謎に迫ろうではないか。(本書の「まえがき」より)
  • これからの時代を生き抜くための生物学入門

    これからの時代を生き抜くための生物学入門

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,650円 (税込)
    『全力! 脱力タイムズ』などさまざまなメディアに出演! 異色の生物学者による“心に残る”生物学講義、開講!! ~生物学を学べばヒトはもっと強く、もっと優しくなれる~ 【内容】 本書は、『全力! 脱力タイムズ』『クローズアップ現代』などさまざまなメディアに出演し、黒ずくめの服装とサングラスという風貌でダニやヒアリなどの危険生物について語る姿が話題となった、異色の生物学者・五箇公一による “人生に活かせる”生物学の入門書になります。 堅苦しい生物学の講義ではなく、コロナが人間社会を襲っているいま、withコロナ時代、そしてポストコロナ時代という新しい時代を生き抜くためのヒントを、生物学を通して学んでいく一冊です。 【構成】 ◆第1章 性のしくみ オスとメス、性って一体なに?/生物は進化を続けないといけない運命である/生物は進化を繰り返して、今に至る/ウイルスに対抗する画期的な進化=性の分化/カタツムリはオスとメスが同じ? 雌雄同体の生物たち/オスは受精するためのスイッチ!?/「退化」も進化の一種である/性淘汰の中でオスは不要とならないよう頑張る……/ダニの世界にもあるオス間闘争/オスはあえてハンディキャップを背負う/DNAのコピーミスは単なる失敗ではなく、進化の礎だった/生物学的にはオスは悲しい生き物だった/哺乳類最大級の精子を持つフクロミツスイ/人間も大昔は乱交をしていたのか?/セックスは生物学で一番面白いテーマ/生物学の巨人・ダーウィンが唱えた進化論とは/働きアリの怠け者にも生きる意味がある ◆第2章 生物学からみる人間社会 男性の草食化は生物学的な「ひずみ」なの?/実は草食化はモテるための手段!?/少子化の果てに待ち受けるもの/社会の成熟と夫婦関係の変化/一夫一妻制は幻想「?/女性が不倫男を嫌う」のは生物学的に正しい/生物学から考える同性愛/人間と動物の大きな違いは「利他的ヒロイズム」の有無である ◆第3章 遺伝 「遺伝」とはわずか4つの塩基の組み合わせ/教科書にあった「メンデルの法則」をもう一度「/ハゲは隔世遺伝する」は迷信なのか!?/遺伝子検査でガンにかかる確率がわかる!?/親から子に遺伝するものはどこまでわかっている?/ウイルスを超える!? 狂牛病の原因プリオン/今の科学技術で人間のクローン作成は可能なのか?/iPS細胞が可能にする夢の再生医療/米国産遺伝子組み換えナタネが日本を襲う!?/遺伝子工学は取り扱い注意なテクノロジー/遺伝子だけによって人生が決まるわけではない ◆第4章 遺伝子優生論 優生学の裏に潜む危険思想/優生学を人間社会に当てはめてはいけない/人間は自然淘汰に逆らい、助け合うことで生き残った「/奇人・変人」を排除すべきではない ◆第5章 生物の多様性 生物多様性があるから人間社会はここまで発展できた/かつてないペースで生物種が消える大絶滅時代/増える種と減る種~スーパーラットとゴキブリの都市化/木造建築こそが究極のリサイクルだった/かつては里山が生物多様性を支えていた/今後、経済成長が見込めない日本は鎖国するしかない!?/環境のために個人ができることは「地産地消」/グローバル化の象徴である外来生物/外来種だけを悪者にしていいのか?/フランスでは年間15名が死亡しているツマアカスズメバチ/温暖化に比べると生物多様性の対策は数段遅れている ◆第6章 生物学と未来 パンデミックはいつ起こってもおかしくない/東京オリンピックで、新たな感染症パンデミックが起きる!?/77億人に膨れ上がった人類をウイルスは淘汰しようとしている/新型コロナウイルスの襲来/人間が絶滅しても生物は残り続ける/今後、人間はどのように進化していくのか ◆第7章 私と生物学 人生を変えたダニとの出会い/ハダニの観察と遺伝子解析の日々/幼少期~富山の田舎町で過ごした生物観察の日々/プラモにハマり、通信簿は1!?/高校は山岳部で“ひねくれた優等生”/『ジョーズ』に感激! 映画監督を志す/もしかしたらレンタルビデオ屋の店長になっていた!?/総合化学メーカーで農薬開発に携わる/科学者がやってはならないこと/大手メーカーのシャンプーで背骨が曲がる!?/研究者はすべからく論文を書くべし/黒ずくめファッションの理由とは!?/テレビ出演によって、環境問題への間口を広げる
  • 世界一シンプルな進化論講義 生命・ヒト・生物――進化をめぐる6つの問い

    世界一シンプルな進化論講義 生命・ヒト・生物――進化をめぐる6つの問い

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    生物は、なぜ進化するのか? 生命40億年の冒険が始まる! なぜウマの指は1本になった? 獲得した形質の遺伝は存在する? 「共通祖先」は地球最初の生物ではない? 脳は進化の証拠か? ヒトは進化に抗うことができるのか? なぜ生物は変わるのか? 進化は進歩ではない!  『種の起源』・自然淘汰・生物・遺伝子・生命・ヒト――6つのキーワードをもとに、 進化の驚くべきメカニズムと、複雑にも単純にもなりうる生物の多様な姿を解説します。 全生物の「共通祖先」とは? 種の絶滅とは? ヒトは進化途上の生き物なのか? 世界一楽しい進化論講義が始まる! 進化論に関しては、未だに間違った考えがたくさん流布している。「生物は進化することによって進歩していく」、「私たちは進化を目の当たりにすることは不可能である」といった考えだ。これらの誤解について、なるべく簡単に、わかりやすく説明することが目標の一つである。本書にはもう一つ特徴がある。それは、ダーウィンについての態度である。私はダーウィンを歴史上もっとも偉大な生物学者であると考えているけれど、だからといってダーウィンの言ったことがすべて正しいと考えているわけではない。間違いは間違いとして、はっきりと指摘することを心掛けた。<「まえがき」より抜粋>
  • 図解 人類の進化 猿人から原人、旧人、現生人類へ

    図解 人類の進化 猿人から原人、旧人、現生人類へ

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    化石や遺伝子の研究から、われわれ人類の進化の過程が明らかになってきました。第一線の研究者たちが、進化の基礎からゲノムの話題まで、豊富なイラストを使って、初心者にもわかりやすく解説します。 2009年に刊行した『絵でわかる人類の進化』に加筆修正した新書版。 序章(霊長類のゲノム研究/東南アジアの超小型原人/500年さかのぼった弥生時代のはじまり) 第1部 進化のしくみ 第1章 進化とは(人間観の変遷/博物学の時代/進化論の誕生/骨や歯を中心とした形態の進化/分子進化学の誕生と中立進化論/遺伝的浮動と自然淘汰) 第2章 進化の中心,ゲノムDNA(DNAが生物遺伝情報の担い手/ゲノムDNAとは/ゲノムは進化する/ゲノム進化の例/人類進化と遺伝情報進化のかかわり/ゲノムに記述されている形態形成の情報と発現 ほか) 第3章 人類進化の年代を測る(ダーウィンの進化論と地球の年齢/天然の砂時計:放射性同位体/人類の歴史を測る/解剖学的現代人とネアンデルタール人/放射性炭素と加速器質量分析/弥生時代が古くなった? ほか) 第4章 過去の環境変動をさぐる(人類の時代:第四紀/氷期・間氷期のサイクル:太陽の恩恵/氷河期という革命的なアイデア/酸素同位体による新しい指標/さまざまな古環境の記録/海水準面の変動/地球温暖化と人類のこれから) 第2部 人類のあゆみ 第5章 サルからヒトへ~猿人の登場(サルから進化したヒト/霊長類の進化/最初の人類はアフリカで誕生した/ヒト独特の特徴とその進化/最初の人類,猿人の誕生/猿人が歩いた証拠/複雑な猿人の系統進化 ほか) 第6章 原人の進化とユーラシアへの拡散(人類進化の4段階?/最初の原人ホモ・ハビリス/道具と肉食/狩猟をはじめた強い人類?/ホモ・エレクトスの発見/トゥルカナ・ボーイが教えるホモ・エレクトスの特徴 ほか) 第7章 旧人の出現とネアンデルタール人の謎(旧人とは/誤っていた一時代前の旧人像/旧人はアフリカで進化した/インドネシアには旧人はいなかった?/ヨーロッパのネアンデルタール人 ほか) 第8章 現生人類(ホモ・サピエンス)の起源(ホモ・サピエンスとは/ネアンデルタール人とクロマニョン人:連続か不連続か/多地域進化説/アフリカに関する疑問 ほか) 第9章 複雑化する文化~私たちホモ・サピエンスを理解する~(私たちにとっての文化/生物進化と文化的変化の違い/すべての起源はアフリカに?/文化の多様化の起源 ほか) 第10章 日本列島人の変遷(日本列島人の生きてきた時間と空間/日本列島人の成立に関する通説/骨形態の違いから推定された日本列島人類集団の系統関係/東ユーラシアにおける日本列島人の遺伝的位置/二重構造説) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 分子進化のほぼ中立説 偶然と淘汰の進化モデル

    分子進化のほぼ中立説 偶然と淘汰の進化モデル

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 遺伝子から、生物進化を考える。自然淘汰だけで、進化は語れるだろうか? どんなに優れた形質でも、子に受け継がれなくては、その形質は絶えてしまう。受け継がれるかどうかは、確率が支配する。集団遺伝学の第一人者が提唱する偶然と淘汰の新しい進化モデルを解説する。(ブルーバックス・2009年5月刊)
  • ダーウィン入門 ――現代進化学への展望

    ダーウィン入門 ――現代進化学への展望

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻836円 (税込)
    19世紀の知の巨人、チャールズ・ダーウィン。自然淘汰論による進化論を提唱し、生物学だけでなく、現代思想にも大きな影響をあたえた。ダーウィンはどんな時代を生き、何を考え、私たちに何を遺したのか。ルネッサンスから現代までの進化学説史の緊張関係にわけいり、「ヒト」の観念がどのように変わってきたのかをたどる。ダーウィンの功績と限界を審判し、最先端の進化学が切り拓いた地平を展望する生物学の入門書。
  • この一冊で科学が変わる ダーウィンの勘違いと空想

    この一冊で科学が変わる ダーウィンの勘違いと空想

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    生物は必要以上に多くの子を生む。それで、生存競争が起き、少しでも有利な形質をもつものが生き残る。そして、それらが子を生み、また、より有利な形質をもつものが生き残り、やがて生物は進化する──。生物の形質は「人知を超えた業」のはたらきによりできたという論を支持する著者は、ダーウィンの唱えた自然淘汰説に疑問を呈する。進化論を提示した『種の起源』の誤りを示す書。
  • あなたはもっと報われていい

    あなたはもっと報われていい

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ■「あんなにがんばったのに」という気持ちから解放される1冊 ・自分を出さないようにしている。 ・まわりに合わせてしまう。 ・人の目を気にする。 ・ガマンすることが多い。 あなたはこんなふうに思ったことはありませんか? そして、きっと今の生活に何か不満を抱えていることでしょう。 そんなあなたの人生を変える方法はなんでしょうか。 本書の著者は、「人生を変えるのに修行はいらない」と断言する破天荒な僧侶です。 過去にいくつもの会社を経営し、Miss SAKEを立ち上げるなど、ビジネスで華々しい結果を収めてきました。 そんな仏教とは無縁だった著者はある日突然、浄土真宗の僧侶になりました。 仏教は哲学的で抽象的、現実の世界では役に立たないというイメージをお持ちの人もいるかもしれません。 しかし、仏教は現実的で具体的、そして合理的な悩みの解消方法を教えてくれます。 ふつうの僧侶とは違うからこそ伝えられる、人生を豊かにする仏教の教え。 ――読後、あなたはきっと「報われる」。 ■著者プロフィール 愛葉宣明(あいば・のぶあき) 法名:釋 明徳 僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員、仏陀倶楽部(BuddhaClub)代表 愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校卒業後、20歳で独立起業。中古車販売業、飲食業、美容事業、リサイクル事業、コンサルティング会社と、次々に事業を立ち上げる。 独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いを学ぶ。 「人は生きているだけで毎日が修行」これが仏教の教えであり、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方“を仏教に見出す。現在は誰でもすぐ「得度」し、お坊さんになれる活動を推進中。
  • 厳復 天演論

    厳復 天演論

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,210円 (税込)
    清末の思想家・厳復(1854-1921)が,T. H. ハクスリーの論文を創造的に翻訳し,自身の主張を展開した書.そこに示された「天演」,すなわち進化の原理,生存競争と自然淘汰の過程は,日清戦争に敗れ,亡国の危機意識を強めていた中国知識人に圧倒的な影響力をもった.中国の近代化を思想的に起動させたベストセラー.

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  • 人類の進化 (ナショジオ・セレクション) テクノロジーで加速する

    人類の進化 (ナショジオ・セレクション) テクノロジーで加速する

    ビジネス・実用
    -
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」の好評記事をデジタル化してお届けする「ナショジオ・セレクション」。本編は2017年4月号の特集記事。 歩く代わりに車に乗り、記憶をネット検索に頼り、遺伝子の編集技術を手にした現代人。センサー付きのアンテナを頭部に備え付けた“サイボーグ”さえ、既に実在する。 今や「進化」は、自然淘汰(自然選択)を通じて望ましい遺伝子がゆっくりと広まる自然の営みにとどまらないのだろうか? 身体能力の拡張や科学技術の進歩を促す、あらゆる人間の試み(遺伝子と文化とテクノロジーの融合)もまた、「進化」といえるのだろうか? 人類はこの先、どこへ向かうのか――。「進化」という側面から見つめ直す。 これまでの進化を振り返る/自然淘汰には時間がかかる/テクノロジーで進化に対抗/体外受精で天才児をつくれるか/ゲノム編集はどこまで許される?/融合する人体と機械

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