目標管理作品一覧

  • 新版 2時間でわかる 図解KPIマネジメント入門――目標達成に直結するKPI設定・運用法!
    3.0
    経営者、リーダー、マネージャー必携! 目標達成度を測るための指標として注目を浴びている 「KPI」(Key Performance Indicator)。 この指標を、部門別・個人別に設定し、 マネジメントサイクルを回すのが「KPIマネジメント」です。 目標設定から実行、測定、改善のポイントなど、 成果をあげるためのマネジメント手法を図解で平易に解説。 直接部門の目標設定例はもちろん、 設定が難しいとされる間接部門の目標設定例も紹介します。 ロングセラーの新版! ■目次 ●1 KPIマネジメントの基本 ・KPIとKGI ・KPIと目標管理 ・KPIマネジメントとは ・KPIマネジメントのキーワード  ①限界利益  ②機会損失  ③人件費コスト  ④適正人員  ⑤直観比率 ●2 KPIマネジメント導入・運用のポイント ・導入・運用で成功する4つのポイント ・ポイント  ①トップダウン 予算を分解してトップダウンで落とす  ②定量化 目標は必ず定量化する  ③業績向上と連動 売上、変動費、限界利益、固定費、営業利益と必ず連動させる ほか ●3 部門別KPIテーマ設定例 ・マネジメントを成功に導く7つのステップ ・目的/手段、結果/原因を分けて考える ・「直接部門」テーマ設定のポイント ・「営業部門」テーマ設定のポイント ・「製造部門」テーマ設定のポイント ・「間接部門」テーマ設定のポイント ほか ■著者 堀内智彦(ほりうち・ともひこ) マネジメントコンサルタント。埼玉県所沢市生まれ。 日本大学理工学部土木工学科卒業後、上場企業の技師を経て、 堀内経営労務事務所代表、株式会社グリップス代表取締役。 「従業員も経営者も会社という一つの身体の中で生きている」というコンセプトから、 リストラを否定し現状の経営資源を生かした人財育成型コンサルティング・ノウハウを開発。 「企業ドクター・ホリコン」として、 企業収益向上と赤字企業を短期間に黒字化することがライフワーク。 公益財団法人日本生産性本部認定「経営コンサルタント」、 特定非営利活動法人日本医療コンシェルジュ研究所認定「医療コンシェルジュ」、 全国社会保険労務士会連合会認定「医療労務コンサルタント」、 ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、 ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)、 OHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)各審査員資格取得。 著書に、『アナタの会社の埋蔵金(ムダ)を利益に変える本』(日刊工業新聞社)、 『社長、その給与は払い過ぎ! 』(あさ出版)など。
  • 図解 目標管理入門 マネジメントの原理原則を使いこなしたい人のための「理論と実践」100のツボ
    5.0
    ◎ 人事力検定『目標管理入門』公式テキスト ◎ MBO,OKR,KPI…「目標管理」の基礎から実践のポイントをわかりやすく解説 ◎ Q&Aと図解で気になるところからすぐに読める! ◎ 目標設定ワークシート「MOK4シート」付き 「個」が夢をもってイキイキと働き、 その結果として「組織」の業績が上がり、 「世の中」がどんどん良くなっていく。 そんなサイクルを起こす鍵は目標管理にある。 個と組織がともに勝つ、この一冊。 ドラッカーが「マネジメントの哲学」と呼んだMBOの真髄をとらえ、 OKR、KPIという手法との関係も明快。  この本は日本の目標達成のシーンを変える1冊になる。  ――ドラッカー学会 共同代表理事 佐藤等氏 【目次】 Chapter 1. MBO: P.F.ドラッカーのマネジメント哲学であるMBO(Management by Objectives and Self-control)について解説します。 Chapter 2. OKR: インテル社のアンディ・グローブ元CEOによるMBOの実践手法、OKR(Objectives and Key Results)をメルカリ社の事例とともに紹介します。 Chapter 3. KPI: 事業成功の鍵を握る先行指標KPI(Key Performance Indicator)について。 リクルート社で確立されたリクルート流KPI の方法論を紹介します。 Chapter 4. 目標管理: MBOが日本企業に目標管理として導入された経緯と、実態調査の結果から目標管理の現状を解説します。 Chapter 5. 目標設定: 目標を設定する目的と方法、そして目標設定ワークシート「MOK4」の使い方を説明します。 Chapter 6. 夢: すべての創造的な仕事は、個の主観的な想いからはじまります。 どうすればより主観を自覚して表現することができるのか、あなたの主観の磨き方を学びます。 Chapter 7. 強み: 成果は強みの上に築かれます。 どうすれば客観的にあなたの強みを知り、才能をひらくことができるのか、その方法を学びます。 Chapter 8. 業績: 組織において業績は前提です。 客観的に業績があがっていなければ他のどんなことも行うことができません。 あなたの組織が業績をあげる方法について学びます。 Chapter 9. 使命: 組織の主観に共感できない場合、どんなに業績があがっても社員は幸せになれません。 理念を浸透する方法をデンソー社の事例とともに説明します。 Chapter 10. スパイラルアップ: 個と組織、主観と客観の4象限に好循環を起こす理想状態を探ります。 そして統合を促進する事例としてアカツキ社のジュニア研修を紹介します。 ======================== ◆◆人事力検定『目標管理入門』公式テキスト◆◆ 本書を公式テキストとし「目標管理」に関する基礎知識のスピーディな習得・確認・証明につながる検定です!! ◎読むだけに終わらせず知識を定着させたい方 ◎これまでの経験で培った「人事力」を試し証明したい方 ◎人事領域でキャリアチェンジ、キャリアシフトしたい方 検定を目指すことで学習効果が高まる&合格者には認定証を発行&履歴書等に記載可能! 【受検期間】 年4回(3月・6月・9月・12月) 【申込受付】検定開始日の1カ月前から検定最終日まで 【受検方法】オンライン受検/CBT多岐選択式50問 詳細>>「人事力検定」公式サイトへ ========================
  • ゆがめられた目標管理 復刻版
    4.3
    本書は『マネジメントへの挑戦』に続く、一倉定の初期著作シリーズの復刻版2作目である。 原書の執筆は1968年。競争の激化や人件費の高騰などにより、企業の大型倒産が相次いだ。 時代の変質を受け、マネジメントの見直しが問われていた時に、中小企業を中心に経営者の救世主となったのが一倉定だった。 50年以上前の本書の内容は、現代に書かれた新刊書と見まがうほどの新鮮さを有する。この事実をどう受け止めればいいか。ともあれ、時代に左右されない経営の本質を突いていることの証左であることは確かである。 【目次】 1章 経営不在の目標管理  形をかえた人間関係論/アクセサリーの企業目標 ほか 2章 目標の本質  「企業の目標」は生き残るための条件が基礎となる/上のせされる「トップの意図」/目標はワンマン決定でなければならない ほか 3章 目標の領域  ただ一つの目標は企業を危うくする/目標は必ず明文化すべし/目標には測定するモノサシが必要 ほか 4章 目標の設定  長期的ビジョンに立つ/中小企業は「賃金」から目標をきめよ/トップから目標が示されないときはどうしたらよいか ほか 5章 成果達成指導  成果は顧客によって得られる/結果に焦点を合わせる/「誤りの法則」とZDは矛盾するか ほか 6章 チェックなくして目標無  うまくいかないチェック/上司による定期的チェックが絶対に必要 ほか 7章 高収益高賃金経営の目標  目標と業績評価を結びつける/幹部の業績評価はこうして/高収益高賃金経営こそ生き残る道 ほか
  • 意思決定プロセスを変革するOKR
    -
    激しい変革の時代を切り抜けるため、 「OKR」で企業のOSをアップデートする! 変化の激しい現代において、 企業は、最先端の技術やスキルを持つ人材を採用するだけでなく、 彼らを活かすための新しいマネジメントを備える必要があります。 それが「OKR」です。 OKRとは、目標管理のフレームワークです。 これまでのMBO(目標による自己管理)と異なり、 OKRは企業内のメンバー全員を鼓舞するような野心的な目標を掲げます。 そしてその目標に対する全員の目標をすべて関連付け、 見える化し、方向感を統一して 無駄なく重要事項に力を注げるようにします。 本書では、 ・OKRとはどのようなもので、先進企業でどのように活用されているのか ・企業はどのようにOKRを導入していけばいいのか ・OKRをどのように設定、運用していけばいいのか ・人事評価とどう結び付ければいいのか を解説します。 Biz/Zine上で最も読まれている連載を再編、 大幅に加筆してお届けします。 また、付録としてOKR設定に役立つワークも追加しているので、 実際に自社でOKRを導入する際に役立てることができます。 【目次】 第一章 なぜ飛躍する企業はOKRを導入しているのか 第二章 ビジネスモデルの変革に対応した組織作りを可能にする「透明性・アラインメント」 第三章 インテルの事例に学ぶOKRの“4つの威力” 第四章 アドビの変革に見る日本の評価制度の課題 付録 OKR設定実践ワーク──不確実性が高い環境で飛躍を目指す 【著者紹介】 堀江 真弘 Resily株式会社代表取締役 大学院在学中より1年間のインターンを経てSansan株式会社に入社。 Sansan事業部営業部で、法人向け名刺管理サービス「Sansan」の販売に従事。 うち4ヶ月間、徳島県神山町にあるサテライトオフィスでオンラインでの営業手法を仕組み化する。 その後「Sansan」のスマートフォンアプリ担当プロダクトマネジャーとして、 アプリリニューアルのUX設計をリードする。 2017年6月にSansanを退職し、共同創業者のエンジニアとResily株式会社を創業。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 青トレ 青学駅伝チームのスーパーストレッチ&バランスボールトレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご購入の前に】本電子書籍には、書籍版についているDVDの映像は収録されておりません。映像をお求めの方は、書籍版をご購入ください。 『青トレ』の第2弾のテーマは、ズバリ疲労回復! 青学駅伝チームが行っている疲労回復を早める33のリカバリーメソッドを紹介。選手たちの疲労回復を早めるメソッドなので我々にはもっと効く!! スーパーストレッチ、バランスボールトレーニング、セルフマッサージ、アイシング、食事と水分補給。原晋監督直伝の目標管理シートの活用方法も紹介。OBインタビューも掲載。レッツ・青トレ!
  • あなたの味方が増える 魔法のToDoリスト
    -
    応援してくれる人が周りに増える! 『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)でも話題となったブランドプロデューサー柴田陽子さん。 店舗や商品開発などヒットを次々と送り、アパレルブランド「BORDERS at BALCONY」のデザイナーでもあり、2児の母親でもある彼女が続けている習慣とは・・・? それが、“ToDoリスト”を毎年作って目標管理をしていくこと。 ちょっと難しそうに聞こえますが、実は、お金をかけずに誰にでもできて、 「自分を必ず進化させ、応援してくれる人が周りに増える」 そんな魔法のようなリストの作り方があるのです。 スマホのメモ帳に記録しても手帳に手書きでもOK。 リストの作り方からフィードバックの仕方まで、具体的なアプローチでわかりやすく解説しています。 始めてみたら、1年後、1か月後にも、あなたの“進化”が、そして、味方になってくれる人が増えていることが、きっと感じられるはずです!
  • amazonのすごい人事戦略
    4.3
    世界最強企業amazonの 採用・育成・目標管理が これ一冊でわかる! アマゾニアンの行動・思考の規範「OLP」 採用に絶対的な権限を持つ「バーレイザー」 毎年20%成長を実現する「メトリックス文化」  週単位で軌道修正を実現する「One on One」 能力に応じて適正に配置する「9ブロック」 ・・・・・・他 社員と組織が 最高のパフォーマンスを発揮し 持続的に成長し続ける ジェフ・ベゾスが考えた究極の仕組み!
  • 一次評価者のための目標管理入門
    -
    管理職の現場マネジメント力の向上に欠かせない目標管理能力。部下が意欲的に働き、会社と個人が成長する職場作りをするための目標管理と人事評価の基本を、経験の浅い若手管理職向けに解説。
  • WEB+DB PRESS Vol.121
    -
    特集1 [さらに速く! さらに書きやすく!] 詳解Ruby 3 JITコンパイラ,並列プログラミング,静的型解析 2020年12月25日にリリースされたRuby3には,「JITコンパイラ」「並列プログラミング」「静的型解析」の3つの新機能が追加されました。本特集では,これらがどのような機能で,どのような意図で実装されたのか,どう使うのが効果的なのかを,Rubyの開発を行っているコミッターの方々に解説いただきます。最終章では,言語設計者であるまつもとゆきひろ氏にRubyのこれからを語っていただきます。 特集2 UIKit,SwiftUI,iPadOS,ウィジェット iOS 14最前線 本特集では,iOSやiPadOSアプリのUI 開発に関する最新情報を解説します。第1章では,Appleプラットフォームの現状を整理します。第2章と第3章ではそれぞれ,2008年の公開以来アップデートを続けるUIKitと,2019年に新しく登場したSwiftUIという2つのUIフレームワークを用いて,UI開発を行う方法を見ていきます。第4章では,iOSアプリをiPadOSとmacOSに最適化する方法を解説します。第5章では,iOS 14の最大の新機能であるウィジェットについて学びます。 特集3 個人と組織の目標がリンクする管理手法 OKR運用指南 OKRは,開発にも適した目標管理手法で,Objective(目標)の「O」とKeyResult(成果指標)の「KR」を組み合わせたものです。組織の掲げる大きな目標とそれを達成するための成果指標から,最終的には個人の目標とそれを達成するための成果指標までが数珠つなぎになることで,最も重要な目標に注力でき,組織の透明性が上がり,一人一人の自律性やモチベーションが高まります。本特集では「個人のOKRを設定する」(第2章),「チームにOKRを導する」(第3章),「OKRの運用を改善する」(第4章)といった具体的なシナリオを通じてOKRの実践的な運用方法を紹介していきます。

    試し読み

    フォロー
  • MBB:「思い」のマネジメント 実践ハンドブック―社員が「思い」を持てれば組織は強くなる
    5.0
    野中郁次郎氏推薦! 「MBBとは知識創造企業のプラットフォームとなるものだ」。 MBB(Management By Belief)=成果主義やMBOの限界を突破する究極の働き方&人材マネジメント MBBとは、個々人にとっては、自分の思いをベースにした仕事との向き合い方である。 企業にとっては、組織のあり方を変えていく新しいマネジメント手法である。 仕事とは、もっと楽しく、ワクワクと心躍るものだったのではないか。 成果主義や目標管理制度(MBO)は、バックストーリーでなくてはならない。 社員一人ひとりが、あるいは組織が思いをこめて仕事をデザインし、 自分事化すれば、「管理」の出番はないはずだ。 本書では、社員一人ひとりが「思い」を育み、それを組織で共有して実現させていくための「セルフコーチング」「チームコーチング」「社内SNSの運営方法」などの豊富な実践事例を紹介している。 ビジネスパーソンの個々人にとって、仕事を楽しくワクワクと楽しみながら、自分の思いを実現していく、働き方、生き方の指針を示す。 企業にとっては、思いを持った人材を見極め、育て、活用するための新たな制度設計や人事評価のしくみづくりのガイドとなる。 ★MBBオーディット=「思い」の診断表の付録付き!★
  • 結果を出す人のPDCA100の法則
    5.0
    リモートワークにより、対面でのチームワークが制限されるなかで仕事スキルを向上させるには、自分の力で日々の業務を管理をしていくことが求められますが、そのためには計画力や目標達成力が従来以上に求められています。 本書は、在宅勤務や出社制限の中で計画的に目標達成するためにやるべきこと、習慣にすることを1項目見開き2ページで100項目を図解した、すぐに読めてすぐに役立つ実用書です。 【目次】 第1章 PDCAを上手に回そう! 001 目標管理とPDCA PDCAが身につくと目標管理力がレベルアップ 002 リモートワークとPDCA 自律的な働き方のための計画→実行→検証→改善 003 働き方改革とPDCA ムリ・ムダ・ムラをなくし、生産性を上げる 004 チームワークとPDCA チーム全体の計画をメンバーが共有できる 005 仕事以外にも使えるPDCA PDCAの習慣化で、仕事と私生活が計画的になる  他5項目 第2章 《Plan:計画》目標を決める 011 計画立案のコツ① やるべきことを具体化する 012 計画立案のコツ② 理想と現実の差から目標を決める 013 計画立案のコツ③ 「どのように」ではなく、「なぜ行うか」が大事 014 計画立案のコツ④ ストレッチな目標でリスクヘッジする 015 目標設定のコツ① 目標設定に使う情報は真偽検証する  他15項目 第3章 《Do:実行》すぐにとりかかる! 031 実行段階の準備① 不測の事態に備えておけば安心 032 実行段階の準備② シナリオを見える化して進行管理する 033 実行段階の準備③ やる気を刺激して実行力を上げる 034 時間管理の段取り① 時間管理力を身につける 035 時間管理の段取り② 時間の記録で仕事の仕方を振り返る  他29項目 第4章 《Check:検証》徹底的に振り返る! 065 検証のセオリー① CAをやり抜けばPDCAは回る 066 検証のセオリー② 「実行したら検証」を習慣にする 067 検証のセオリー③ 数値で検証するとわかりやすい 068 問題発見のセオリー① 問題の特定で原因がわかる 069 問題発見のセオリー② 問題は複数の視点から検証する  他15項目 第5章 《Action:改善》改善策を打ち出す! 085 改善のセオリー① 改善がうまくできれば、次につながる 086 改善のセオリー② 改善で大事なことは「まずは実行!」 087 改善のセオリー③ 変化に前向きになれば、改善は進む 088 改善のセオリー④ 検証課題の振り返りから改善策を考える 089 改善のセオリー⑤ 職場の不満不都合から改善箇所がわかる  他11項目
  • コルクのマンガ専科講義録
    -
    『宇宙兄弟』『働きマン』など担当編集の佐渡島庸平らによる SNS時代にマンガ家を目指す人への、新しいマンガの教科書。 書籍出版にこだわらず、SNSやファンコミュニティを主戦場としたプロマンガ家を育成する「コルクラボマンガ専科」の講義内容を一冊にまとめました。 作品のテーマの作り方、ストーリーの作り方、描き方、マンガ家としての生き方まで、新しい時代のマンガ家に必要なスキルが体系的に学べます。 コルクラボマンガ専科とは 書籍出版にこだわらず、SNSやファンコミュニティを主戦場としたプロマンガ家を育成する漫画講座。 半年間のカリキュラムで、毎月2回の講義のほか、実際に漫画を制作する課題を通して新しい時代のプロマンガ家としてのスキルを学んでいく。安野モヨコ、小山宙哉らが所属するクリエイターエージェンシー「株式会社コルク」主催。 https://school.corkagency.com/ 講師 佐渡島庸平 Sadoshima Yohei コルク代表・講師 2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。 2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。 ごとう隼平 Goto Junpei コルクラボマンガ専科ファシリテーター・東京ネームタンク代表 マンガ家として大手出版社に通いながら、日本の商業マンガの構造を10年に渡って研究する。代表作は『銀塩少年』(小学館)。2015年、ストーリー専門の教室&研究室、東京ネームタンクを設立。2021年、株式会社コルクCCOに就任。 山田ズーニー Yamada Zoonie 文章表現インストラクター・作家・慶應大学非常勤講師 Benesse小論文編集長として高校生の考える力・書く力に16年尽力し独立。フリーランスとして大学・企業で書く力・表現力・考える力・プレゼン力の教育を展開。 著書に『伝わる・揺さぶる!文章を書く』『あなたの話はなぜ「通じない」のか』他。 「おとなの小論文教室。」連載中。 特別講師 遠藤環 Endo Tamaki 演出家・プロデューサー 元TBSの演出家・プロデューサー。『想い出にかわるまで』『クリスマス・イヴ』『愛はどうだ』『ホームワーク』『アリよさらば』等のヒットドラマを制作。また『ザ・ベストテン』『ザ・チャンス』など1980年代を代表する人気バラエティー番組を数多く担当。現在は「遠藤塾」と称し若手俳優への演技指導(某有名女優や国宝級イケメンなどもここから巣立っている!)を不定期で行っている。 主な章構成 第一講義「マンガを学ぶ」とはどういうことか 第二講義 おもしろいマンガとは何か 第三講義 イラスト力アップ講座 第四講義 「感情」を伝えるためにマンガを描く! 第五講義 ストーリーのプロットを身につけよう 第六講義〝伝わる〟〝魅力ある〟キャラクターの生み出し方 第七講義 感動を作る演出を学ぶ 第八講義 作品を推敲する 第九講義 描きたいテーマの見つけ方 第十講義 マンガ家を一生の仕事にするための8つの目標管理 第十一講義 これからのマンガ家はどう生きていくか デジタル化とSNS活用
  • 「最強」ソリューション戦略
    3.0
    ◆実践に基づく初の入門書 「モノからコトへ」という言葉に代表されるように、顧客へのソリューション(問題解決)が重視されてきています。製造業であれば単にモノづくりするだけではなく、それをいかにサービス化していくか(コマツのブルドーザーをネットワークでつなぎ盗難防止、燃費改善に役立てるなど)、そしてそれをいかに提案していくか、商社などでは、単に扱っている商材を売るだけだと価格勝負になってしまうため、如何に顧客に合わせたトータル提案などのソリューションを提案できるか、あるいは、アライアンス先と協業して作ったシステムをいかに統合して(システムインテグレーション)、顧客へ提案(ソリューション)していくかが問われます。 このように、非常に幅広い様々な業界、業種、職種において「ソリューションの重要性」が叫ばれていますが、ソリューションは難しい部分もあり、話法などの手法を説明した書籍は多いのですが、組織設計も含めた全体を網羅した書籍は非常に少ないのです。 本書は、そういったニーズにこたえるための本。超優良企業キーエンスをベースにこれまでのソリューション部隊創出支援コンサルで培ってきた知識と、日経トップリーダーの高額塾で非常に好評だった内容を盛り込んだ、非常に中身の濃い書籍となります。 本書は、ソリューション提供を実現するための強い組織づくりについての初めての書。営業のやり方から、日常の報連相などの活動、ミーティング活動、KPI(重要業績評価指標)設計、SFA(営業支援システム)の活用方法、目標管理制度、人事評価制度のポイント、支援部隊のつくり方、販売ツールなどのポイントなど全体を網羅して解説します。
  • 仕事ができるとはどういうことなのか
    4.8
    目に見える「成果」を、 生みだす仕事の秘訣。 あなたと組織が発展するヒントが満載 □いい仕事は「水の如く、空気の如く」 □反発や批判を呼ぶ働き方と評判があがる働き方 □議論や目標管理が“無駄仕事”になる例 □組織の一人ひとりが「社長の目」を持つ □「役所仕事」と「成果を生む仕事」のちがい □「嫌われる勇気」の意外な落とし穴 【トランプにみる、  仕事ができる  人間の条件とは?】 目次 まえがき 第1章 仕事ができるとはどういうことなのか 第2章 できる社員の条件 あとがき
  • 新版 目標管理の本質―――個人の充足感と組織の成果を高める
    4.5
    主体性と自律性、責任感を顕在化させる「セルフ・コントロール」実現に向けて!!本来の内発的動機づけによるパワーを掘り起こす。“命令なき管理”の衝撃!
  • 自治体職員の評価力を高める 人事評価&目標管理の基礎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成28年4月から、地方自治体でも能力・実績による人事評価が導入されます。能力・実績で評価するということは必ずしも「成果主義」の導入を意味しません。むしろ、より公平で公正な人事評価制度として活用する狙いがあると言えます。 実際に人事評価をつける側としては「部下に反発されたくない」と思って評価を均したり、手控えたりしてしまいがちです。ただそれでは折角の能力評価を活用しているとは言えず、制度が形骸化してしまう恐れがあります。 本書では部下の納得感を高めることで、人事評価を通じて部下・組織をより組織にとって良い方向にマネジメントしてゆくノウハウを公開しています。 具体的な評価業務の進め方や各種評価資料の作成方法、評価者になったつもりで行う演習問題など実践的な内容を幅広く掲載しています。 皆さまの「評価力向上」にぜひご一読ください!
  • 実践するドラッカー【行動編】
    4.0
    ドラッカー教授自身も行った「時間管理のコツ」のほか、意思決定・決断の要諦、目標管理の方法、計画と実践の秘訣など、成果をあげる人の行動習慣を具体的に紹介。「時間管理シート」など実践シートも満載。ドラッカー教授の教えを毎日の仕事に活かす、プロフェッショナルのワークブック。思考編と合わせた実践二部作。

    試し読み

    フォロー
  • 実践!1on1ミーティング
    4.3
    接し方を変えればうまくいく! 既に8000人のマネジャーが実感してきた、リモートでも対面でも、たった15分で部下との信頼関係を構築できる、超実践的コミュニケーション術。  自らの業務・ノルマを抱えながら部門を預かるマネジャーのほとんどは、「部下とのコミュニケーション時間が十分取れない」「考えていることが分からない」「ハラスメントが恐い」など、信頼関係の構築に悩みを抱えている。「働き方改革」の時代には最早、昭和の「飲みニケーション」も通用しない。さらにはリモートワークも定着し、これまで以上に部下とのコミュニケーション、チームのマネジメントに大いにストレスを感じているはずだ。  そこで注目されるのが1on1ミーティングである。上司と部下が定期的に1対1で対話をし、相互のコミュニケーションを高めるもの。自由に話し合うことで、部下が目指すキャリア、抱える悩みを把握し、そのサポートを通じ自立と成長を促す手法だ。  ただ、評価者である上司から部下への一方的なコミュニケーションになりがちな人事面談や目標管理面談と変わらないケースが多く、効果が出ていないのが現状といえる。  本書は、これまで8000人(2020年末時点)のマネジャー相手の研修実績を持つ筆者が、永続的な企業の発展に繋がる1on1ミーティングの本質や具体的な方法を解説するもの。理屈ややり方(技術・段取り・質問の仕方)ではなく、実践から導き出したあり方(気持ち・信頼・人間力)の問題を重視し、精神論ではなく具体的な方法論に落とし込んだ、まさに悩めるマネジャーに向けた一冊である。
  • ジョブ型人事制度の教科書
    3.8
    ●本書「はじめに」より 残念ながら、「ジョブ型」についての誤解が多いことを実感する。例えば、「ジョブ型は成果主義のことだ」「ジョブ型はリストラのためにおこなわれるものだ」といった誤解である。それは、日本において「ジョブ型」を体系的に学ぶための機会が圧倒的に不足していることによるからだ。 「ジョブ型」は確かに日本の人事慣行と相容れない部分のある難しい仕組みである。 しかし、日本以外のグローバルではほとんどが「ジョブ型」を採用しており、日本でも「ブーム」となって何度となく上陸するのは、「ジョブ型」の持つ普遍性ゆえであろう。 その普遍性とは「処遇は職務の価値によって与えられるものであり、年齢・性別・人種などによって変えられるべきものではない」ということである。 日本においては、「年功序列」がやり玉にあがることが多いが、「年齢が高い者が高い処遇を得るのではなく、職務価値が高い者が高い処遇を得る」ということを志向しているとも捉えられる。誤った理解に基づき、このような本質を見誤るのは望ましいことではない。 本書は、「ジョブ型」の持つ良い点も悪い点も含めて、体系的に整理し、まさにこれから導入する日本企業の「教科書」として役立つことを期待している。 【主な目次】 第1章 なぜジョブ型人事制度が求められるのか  第3次ジョブ型人事制度の到来  いま、ジョブ型制度が求められる背景 第2章 ジョブ型制度の普及拡大の実態  普及が大きく進むジョブ型制度  日本企業がジョブ型制度を導入する狙い  非管理職へも広がりつつあるジョブ型制度  全面的なジョブ型制度への移行増加 第3章 日本の労働慣行とのギャップ  日本と海外の労働慣行の違い  ジョブ型制度における異動の捉え方  新卒一括採用、ゼネラリスト育成との兼ね合い  日本企業にマッチするジョブ型制度の構築・運用ポイント 第4章 ジョブ型制度における等級制度  ジョブ型制度の根幹をなす職務等級  職務評価とは  職務評価の実際のプロセス  職務評価の留意点  職務評価を踏まえた等級体系の構築  職務記述書とは  職務記述書を整備する意味合い  職務記述書と職務評価の運用 第5章 ジョブ型制度における評価制度  ジョブ型制度における評価制度の位置づけ  職務に基づく業績評価(目標管理制度)  業績評価を巡る昨今の論点  職務遂行に求められる行動特性の評価(コンピテンシー評価)  評価運用を上手く進めるための3つの要点 第6章 ジョブ型制度における報酬制度  ジョブ型制度における報酬制度の位置づけ  全社共通の報酬制度vs職種別の報酬制度  報酬設計上の4つのポイント  ジョブ型制度における昇降給  手当の考え方  賞与の考え方 第7章 導入コミュニケーション  導入コミュニケーションの重要性  全体と個別に対するコミュニケーションの使い分け  実際のコミュニケーションの進め方  社員への人事制度の開示レベル 第8章 ジョブ型制度における運用体制・プロセス  ジョブ型制度の運用体制・プロセス上のポイント  人事部の役割・機能の変化  人事部のジョブ型制度ノウハウの蓄積・継承  ジョブ型人事制度を支えるシステム 第9章 ジョブ型制度の導入事例  [CASE1]管理職と報酬の適正化に対応した事例 大手通信業A社  [CASE2]グローバル化に対応した事例 大手制御装置メーカーB社  [CASE3]生産性向上に対応した事例 中堅精密機器メーカーC社  [CASE4]ダイバーシティに対応した事例 大手消費財メーカーD社 第10章 ジョブ型制度の導入における課題  ジョブ型制度の導入と運用を阻むもの  日本企業に染み付いているメンバーシップ型雇用の発想  運用主体である人事部門の改革
  • ジョブ型と課長の仕事
    4.0
    ジョブ型人事制度のもとでの課長の役割と仕事とは何か、これまでとは何が違うのか、何を為すべきかについて、人材育成の専門家が体系的に整理したことで本書は次のような行動を喚起します。 ・経営からの待ちの姿勢ではなく、顧客起点から機会と脅威を探り、最適なビジネスを自律的に展開する。 ・問題の発見と解決のための自発的な目標管理プロセスを運営する。 ・プロジェクトをリードしていく。 ・メンバーとの協同力が高まる。 ・人の育成と同等に、自分のキャリアを開発する。 【目次】 第1章 これから課長がやるべき3つのこと 1 ジョブの意味を正しく理解する 2 ジョブの価値を向上させる 3 ジョブを実践する原則を知る 第2章 5つのマインドセットを変える 1 マインドセットの変革1 「競争に勝つ」から脱却する 2 マインドセットの変革2 戦略的思考の定義を変える 3 マインドセットの変革3 管理者から支援者に変わる 4 マインドセットの変革4 部下ではなくパートナーとして接する 5 マインドセットの変革5 中間管理職から中核管理職に変わる 第3章 チームの目標管理 1 自律的な仕事環境をつくる 2 作業の棚卸しをする 3 目標達成に必要なスキルを確認する 4 ジョブディスクリプションを運用する 5 チームの目標管理を行う 第4章 チーム運営に必要なスキル 1 リーダーシップ 2 共感を生むコミュニケーション力 3 問題解決のための思考力 第5章 課長のマネジメント課題 1 コンプライアンス問題への対応 2 リスクマネジメントへの対応 3 ダイバーシティへの対応 4 SDGsへの対応 5 組織づくりへの対応 6 顧客起点の行動 第6章 課長の自己成長 1 内省の習慣 2 継続的な学習習慣 3 定期的なフィードバックの習慣 4 プロジェクトをつくる習慣 5 教養を身につける習慣 6 キャリアビジョンを考える習慣
  • 人事評価の総合科学 努力と能力と行動の評価
    -
    【2012年度日本労務学会賞(学術賞)受賞】 人の評価は難しい。しかし心理学の経営学への応用と考えれば、人事評価は極めて挑戦的な課題である。特に、アシュフォードはかつて「評価は資源である」と述べており、評価を正しく組織の中で使いこなせるかどうかは、評価者の側だけでなく、評価を受ける側にもかかっている。 本書は人事評価について科学的観点から総合的に論じ、公平で透明性の高い評価施策構築の指針となることを目指すとともに、努力主義の可能性を模索、また、パフォーマンスマネジメントへの移行を検討している。 第1部において人事評価の歴史を踏まえた上で、絶対評価・相対評価の特徴の整理、また、360度フィードバックや目標管理制度などを論じ、評価とはどういうものなのかを論じる。 そして第2部においては、米国の応用心理学の知見を展望しながら、個人の資質にかかわる理論を整理し、職務遂行能力、コンピテンシー、リーダーシップなどの評価要素について掘り下げる。 第3部は大手企業データや国際データを用いた人事評価の実証研究、オリンピック採点データ分析など6つの実証研究を元に人事評価への示唆を考える。 人事評価について深く考える際の決定版と言える書であり、人事関係者と管理者は必読!

    試し読み

    フォロー
  • スタッフの“やる気”を引き出す法則
    -
    目標管理・定期面談の成果をバツグンに上げられるコーチング・サイクルを解説。1目標の明確化から2解決策・実行策の検討、次に3実行の確認から4フィードバック。そして再び1の目標明確化へと循環するコーチング・サイクルが業績アップを実現する。 (※本書は2009年3月14日に発売し、2021年7月26日に電子化をしました)
  • スマホ時代のタスク管理「超」入門
    3.7
    いつでもどこでも本当にやるべきことに集中できる! スマホ時代になって一気に脚光を浴びているのがタスク管理の技術です。紙では煩雑すぎて実行できなかったプロジェクト管理や未来の目標管理などをIT技術を駆使することで、誰でも手のひらで実行できるようになった時代の必須ノウハウを解説します。 情報化時代の昨今、何から手をつければいいか分からなくなりがちですが、タスク管理を行えば、いつでもどこでも本当にやるべきことに集中できるようになります。本書はタスク管理の巨匠コンビが書いた初の入門書で、仕事を「仕組み化」し、習慣に変えるノウハウを一読で誰でも学べます。
  • 図解で学ぶドラッカー入門
    3.9
    これからドラッカー理論を学びたいという人、何から読めばよいかわからないという人に最適の一冊です。ビジネス・リーダーなら、一度は触れておきたい「知の巨人」ドラッカー。 本書は、ドラッカーが教えといた「環境」「戦略」「組織」「目標管理」「マネジメント」「イノベーション」「自己実現」の各テーマをわかりやすく解説します。 理論に沿って、実際にやるべきこと、やってはいけないことが具体的に解説されているので、経営者はもちろん、ビジネスリーダー、一般ビジネスパーソンでも、職場の行動や意思決定をひとつひとつを明日からすぐ変えていくことができます。 また、さらにドラッカー理論について理解を深めたい人は、学習・読書マップを活用してください。目的にあわせて、読み進めるための最適な道案内をしています。
  • 図解入門ビジネス 最新 目標管理フレームワークOKRの基本と実践がよ~くわかる本
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グーグルなどの成長企業が続々採用する、注目の目標設定・管理手法「OKR(オーケーアール)」(Objectives and Key Results)。本書は、OKRの導入から実践までを徹底解説した入門書です。OKR導入前に検討すべきポイント、MBO/KPI/BSCとの違い、OKRの特長である「ムーンショット」とは何か、OKRと人事評価を結びつける方法、リモートワークでOKRをどうすすめるのかなどを解説します。企業の導入事例も多数掲載しています。
  • 世界一汗をかくボスマネジメント 最高速で上司を最強の仲間にする技術。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「結構、上司にストレスを感じているよな……」 別に特別悪い上司ではないが、なんとなく気が重い。 ストレスの原因を掘り下げて考えていくと、結論としては上司かもしれない。 本書はそんな社会人に向けて執筆した。 職場で上司との関係に苦しんでいる人は多い。 表面上はうまくいっているようでも、上司に苦手意識がある方も多いだろう。 そこで本書では上司からのストレスを減らす考え方をお伝えしたい。 そしてそれだけでなく、上司を最強の仲間にする方法も同時に紹介する。 結局、会社組織では上司の影響力は非常に大きい。 どんな仕事をするのか。どのように評価されるのか。昇給や昇格、職場環境まで上司の裁量で決まる。 あなたの仕事人生を大きく左右する上司。だったら、その上司を「仲間」にしてしまえ。 つまらないおべっかやゴマすりはいらない。 必要なのは努力だ。汗はかいてもらおう。仕事力も重要だ。 そしてそれらを本書の方法で、意味のある奮闘にしていく。着実に前進する原動力にできる。 本気の人だけに開ける道がある。 骨太なボスマネジメントをお伝えしよう。 時間はかからない。すぐに「違い」が出る方法だ。 しかし覚悟はしてほしい。本気で働くという覚悟だ。 【目次抜粋】 一部 会社組織を俯瞰しよう ・会社には目標がある ・誰にでも目標がある ・上司の目標 二部 上司を最強の仲間にしよう ・目標を達成するための最強の仲間 ・上司を出世させる意気込みで ・表面的な共感は重要ではない 三部 上司の目標を聞き出す方法 ・面談で聞くのが基本 ・聞き出しにくい場合 ・聞けば責任が生まれる 四部 自分の目標の作り方 ・目標管理の面談にて ・3段階の目標 ・目標を共有する ・上司の目標がわからない場合 ・ビジネス書と上司の話 ・上司の座右の書 五部 無能な上司もいる ・残業しないが結果は出す ・無能な上司とは自然と離れられる 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 攻めの経営を可能にする 本当のリスク管理をするための本
    4.5
    ●すべてのビジネスはリターンを得るためにリスクに挑みます。そのためリスク管理と目標管理は表裏一体で、リスクの管理は利益を生む活動です。リスク管理能力を養うことで、はじめてハイリターンを追求できます。 ●しかし、多くの人はリスク管理を専門家の仕事と勘違いしています。マニュアル(文書化)を作ることがリスク管理ではありません。業績不振と不祥事は、リスク管理の面から見れば同根です。 ●本書は、リスクの本質と正しいリスク管理を学ぶテキストです。知識を覚えるだけでなく、考え抜くための演習問題も提供し、イノベーションを起こす力を養います。 ●前作『世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書』の第3章「応用編」に続く内容で、前作読者から出版が待たれていました。セットで会計と経営のセンスを磨くまったく新しい会計学習法です。
  • 対人援助のためのコーチング ―利用者の自己決定とやる気をサポート
    4.0
    1巻1,232円 (税込)
    ビジネス界で発展してきたコーチングは、利用者の自己決定をサポートする新たな手法として医療界や福祉界でも注目されている。本書は、対人援助職に向けて、コーチングの基礎からコーチングを活用した利用者への接し方・支援のあり方まで、わかりやすく具体的に紹介する。 【目次】第1章 コーチングとは/第2章 ゴールを目指すコーチング/第3章 迷ったときのコーチング/第4章 困ったときのコーチング/第5章 よく使うコミュニケーション技法/第6章 ロールプレイでコーチングを学ぶ/第7章 プロセスレコードでコーチングを学ぶ/第8章 複数を相手にするグループコーチング/第9章 1人でできるセルフコーチング/第10章 逆さまのピラミッドと目標管理/第11章 ティーチングとコーチングの使いわけ/第12章 コーチングに関するFAQ
  • 正しい目標管理の進め方―成果主義人事を乗り越える職場主義のMBO
    -
    あなたの会社の評価制度はノルマ主義になっていないか。人を育て活力ある職場をつくる人事評価制度を解説する。 【主な内容】 第1章 職場主義の目標管理 第2章 職場主義目標管理の特徴 第3章 職場目標の設定 第4章 役割の形成 第5章 個人目標と進捗管理 第6章 期末のふり返り 第7章 目標管理と人事評価 第8章 目標管理と能力開発 第9章 目標管理の導入と再活性化 第10章 いろいろな目標管理
  • 徹底的にかみくだいた「自己目標管理」ドラッカーが本来伝えたかった目標管理
    -
    ドラッカーが本来伝えたかった目標管理は「自己目標管理」でした。この誤解が「失われた30年」と呼ばれる日本企業の低迷に影響を与えているといっても過言ではないいでしょう。自己目標管理の詳細を徹底的にかみくだいて解説しています。業績回復の根本療法が詰まった1冊です。 本書は、この国家的な損失ともいえる現在の不可解な状況を打破し、日本の企業全体の生産性をもっと高みに押し上げるために、本家本元のピーター・F・ドラッカーが説いた正しい目標管理の考え方と進め方について徹底的に説明しています。誰にでも理解・実践できる内容に仕上げた目標管理の超入門書です。 第1章 自己目標管理の基礎的理解 第2章 自己目標管理の実践的理解 第3章 人事評価の基本 第4章 セルフマネジメントの基本 第5章 自己目標管理が生まれるまで
  • ドラッカー思考法大全
    4.3
    ドラッカーが説いた「戦略」「組織」「目標管理」「マネジメント」「イノベーション」「自己実現」「マーケティング」などのテーマを、実際のビジネスシーンに合わせてわかりやすく解説する大全文庫! ※本作品は、単行本『20代から身につけたい ドラッカーの思考法』『20代から身につけたい ドラッカーのマーケティング思考法』『20代から身につけたい ドラッカーのリーダー思考法』(すべて小社刊)の3書目から重要な内容をピックアップして再構成し、1冊にまとめたものです。
  • ドラッカー名言集経営の哲学
    4.4
    激変する経営環境のなかで、経営者とマネジャーが身につけるべき不変の原則は何か。事業の定義、戦略計画、コア・コンピタンス、マーケティング、人のマネジメント、目標管理、社会的責任など、マネジメントの要諦を精選する。
  • どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座
    4.0
    量ではなくて、 質が肝心! あなたの単位時間当たりのアウトプットとインプットの質量を飛躍的に上げる90分! 同じ時間をかけても、生み出すものの質量は大きく違う! 年収500万円と2000万円、時間の使い方の最大の違いは? 投入時間ではなくて、アウトプットの質と量が問われる 前向きの時間と後ろ向きの時間。 後ろ向きの時間を減らすには? コントロールすべきは、時間ではなくて「やる気」 時間をコントロールできる人がお金もコントロールできる! 「重要度ー緊急度」に代わる画期的小宮式マトリクスとは!? アウトプットとインプットの質量を高める技 時間力の最大の敵は? インプットは記憶より理解で時間を節約 アウトプットはバリューとインパクトで生産性増大 正しい手帳の条件とは? 時間力を邪魔する最大の誘惑は、時間がありすぎること! 「スターの時間」を呼ぼう! 隙間時間の使い方とか上手なスケジュールの立て方とか、目標管理の方法といった「時間の効率的な使い方」についての本や研修は巷にあふれています。 けれども、いくら時間をうまく配分したところで、肝心の、その時間を使って生み出すものの質と量が劣っているのだとしたら、意味はないし、 実際、投入時間に、アウトプットの質と量が比例するわけではない。 つまり、同じ時間をかけても人によって、あるいは、個人の中でもそのときによって、アウトプットはまったく違う、 というのはどなたも経験していることでしょう。 だから、時間管理術というのは、結局、使えない……これまでの時間管理術の本に、 こうした本質に至らぬもどかしさを感じている方がいるとしたら、 本書が、その漠然とした疑問に対する明快な答えを示します。 本書は、経営コンサルタントとして、毎月、北海道から九州まで十数社の顧問先の経営会議等に出席するかたわら、 年平均200ヵ所での講演、月に2回ほどのテレビ出演、さらには、月10本以上の連載と年に数冊の単行本の執筆、 そして、毎年欠かさない家族との長い夏休みと、常人の5倍は仕事をこなす── それも、著者にあったことのある人ならよくご存じのように、いつも明るくゆとりを持って── 著者が、満を持して著した、「時間の質」に注目した、究極の時間術です。

    試し読み

    フォロー
  • 2時間でわかる【図解】KPIマネジメント入門 ―――目標達成に直結するKPI実践書。
    3.8
    目標達成に直結するKPI実践書。 目標設定から実行、測定、改善まで。 部門別テーマ、設定例を大公開!間接部門もカバー! ■目標設定から実行、測定、改善まで経営者、マネージャー、リーダーは必読 部門別テーマ設定例を大公開!間接部門もカバー! ・営業部門 ・製造部門 ・人事部門 ・法務/総務/経理/財務部門 ・設計部門 ・研究開発部門 ・購買部門 ・物流部門 ・品質管理/品質保証部門 ・生産管理部門/生産技術部門 他 ここ数年、注目を浴びている『KPI』(Key Performance Indicator) 「業績評価指標」などと訳されますが、この言葉の意味するところを、 簡単にまとめると「目標達成度を測るためのプロセスないし結果の指標」 今、KPIが注目されているのは、 『全社員が経営目標を共有して業績回復に努める』点にあると、著者は考えています。 KPIで採用されるべき指標は 利益を生み出すプロセスたる会社のマネジメントと直結するものでなければなりません。 本書は、会社の目標達成度を測るための指標であるKPIを、 部門別、個人別に設定し、マネジメントサイクルを回すことを「KPIマネジメント」と 位置づけ、自社、自部門の生産性向上、高利益体質実現のためのテーマ設定から、 測定、改善までのポイントを、具体例とともにまとめました。 ■目次 ●1 KPIマネジメントの基本 ・KPIとKGI ・KPIと目標管理 ・KPIマネジメントとは ・KPIマネジメントのキーワード ⇒限界利益 ⇒機会損失 ⇒人権費コスト ⇒適正人員 ⇒直間比率 ●2 KPIマネジメント導入・運用のポイント ●3 部門別KPIテーマ設定例 ■著者 堀内智彦 日本大学理工学部土木工学科卒業後、上場企業の技師を経て、堀内経営労務事務所代表、株式会社グリップス代表取締役、日刊工業新聞社実務セミナー登録講師。公益財団法人日本生産性本部認定「経営コンサルタント」、特定非営利活動法人日本医療コンシェルジュ研究所認定「医療コンシェルジュ」、全国社会保険労務士会連合会認定「医療労務コンサルタント」、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)、OHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)各審査員資格取得、埼玉県社会保険労務士会会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 20代で身に付けるべき目標管理術。君は何になりたいのか?10分で読めるシリーズ
    2.0
    本書は20代のビジネスパーソンに向けた目標管理術を紹介します。30代、40代と違う、20代ならではの目標設定方法があります。20代の特徴はエネルギーに溢れ、大きなことを成し遂げる時間があることです。これによって、目標の設定方法が、他の世代とは異なってきます。しかし、その豊かな時間を、いとも簡単に無駄にしてしまうのも20代の特徴です。20代を輝かせたい人。カッコいいビジネスパーソンになりたい人。本書は、そんなあなたの本です。 まえがき 20代の君は、君の年齢をどう感じているだろうか?もうそれほど若くないと思っている? そんなことはない。20代は掛け値なしに若い。30代、40代になってみればわかる。20代のうちに、あれをやっておけばよかった、これをやっておけばよかったと思うだろう。そう考えている人はたくさんいる。 逆に言えば、多くの人が20代を無為に過ごしてしまうのだ。だから中年になって後悔する。あのとき、ああしておけばよかった。あと10年若ければやるのに。30歳を過ぎるとそういった言葉が出てくる。しかし、20代を全力で生き抜いた中年は言わない。 どうだろう、君はどういった中年になりたいだろうか? 10年前を振り返り、20代を羨みながらも、なけなしのプライドを守るために、「今どきの若いやつはダメだ」と、スポーツニュースを見ながら愚痴を言う、ダサい中年か。 それとも、20代を全力で駆け抜け、それなりの成功を手にし、本気で人生を生きる習慣を身につけ、中年になっても挑戦を止めない。あと10歳若ければとは言わず、「もう10歳年を取る前に今やろう」と言って、やる気にみなぎる中年か。 どちらが君の好みだろう。ダサい中年になりたいなら本書は必要ない。すぐに本を閉じよう。 しかし、もし君が、やる気に溢れたカッコいい中年になりたいなら、おめでとう。これは君の本だ。 人生を変えるのは簡単だ。目標を持って、それを叶えること。ただそれだけでいい。
  • 日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法
    3.7
    Webメディア、SNS、ビジネスカンファレンスで話題の書籍が、ついに販売開始! Google、Appleといった世界的大企業から、Netflix、Airbnb、Uberなどの新進気鋭の企業まで、圧倒的なスピード感で常に新たなサービスを生み出し続けるシリコンバレー企業。その“スピード”を生み出すものは一体何なのか? そして、日本企業がそれを取り入れるにはどうすればよいのか? 日本企業の実態を知り尽くした3人のバイリンガルコンサルタントが総力を挙げて、この疑問に答えます。 アジャイル開発、リーンスタートアップ、ビジネス・モデル・キャンバスなど、シリコンバレーで重宝されている実践的なビジネス・アプローチに加え、その根幹となるマインドセット、目標管理制度やリーダーシップまで、実例を交えて解説し尽くします。 経営者はもちろん、会社の変革を望むビジネスパーソンにとって必読の1冊です。
  • 「NO」が「YES」に変わる最強セールスの法則
    3.5
    ●●人間の行動パターンがわかれば売上げはついてくる!●● 「嫌なやつからは買わない」 「とりあえずNOという」 など、人間には共通の行動パターンがあります。 セールスマンがまず最初にやるべきなのは、 この「行動パターン」に基づいたテクニックを 身につけることなのです。 なぜなら『営業は人間対人間』だからです。 どうか本書で『人間の行動パターン』に基づいた、 普遍のセールステクニック『HRセールス』を身につけ、 売れる営業マンになってください。 ●●年間300回以上のセミナーをこなす超人気コンサルタント●● 著者の箱田氏は、あらゆるセールスを経験し、外資系企業の社長を経て独立。 本書では、アメリカ、日本で習得したセールス理論に基づき、 すぐに役立つテクニックを公開!小手先ではない、普遍のテクニックが満載です! 営業マンはもちろん、人に携わるすべての方に役立つバイブルです。 ●●もくじ●● 第1章 人間の行動パターンを理解する 第2章 あなたから買いたいと思わせるアプローチテクニック 第3章 自分のペースでセールスするための質問テクニック 第4章 買いたいと思わせるプレゼンテクニック 第5章 「NO」を「YES」に変える反論克服テクニック 第6章 相手が発注しやすくなるクロージングテクニック 終 章 売れるセールスマンになるための目標管理術
  • はじめてリーダーになったら必ず読む本
    -
    ◎あせりと不安のストレスは、この1冊で克服できる! ビジネス環境の変化が激しいなかで、 もっとも頭を悩ませているのは「リーダー」という職種でしょう。 なかでも本書では、初めてチームを任されるようになった、 「マネジャー1年生」を対象にしています。 環境が変化が激しいとはいえ、人と人とが一緒に働くなかで、 普遍的な基礎・基本はあるはずです。 本書ではそういった点を丁寧に解説しています。 ◎誰も教えてくれないマネジャー1年目の基本と応用 本書では、とりわけ小さな会社・組織のなかで、 初めてチームリーダー役を命じられた人、 たいした研修もないなか右も左もわからず奮闘せざるを得ない人 に焦点を当てている点が特徴です。 「人を導くなんて無理」 「正直このメンバーでどうすればいいの…」 「自分はリーダーなんか明らかに向いていない」 と思ったときに、ヒントになることが満載の内容です。 ◎少人数の会社ならではの忙しさ、大変さ、勘所を踏まえて 「これだけやれば大丈夫」を網羅する! この本でのチームリーダーとは、班長や主任・係長、リーダーやチーフなどと呼ばれる、 管理職手前の現場のまとめ役クラスです。 このクラスの人たちは業務のベテランでもありますが、 同時に小さなマネジャーであり、 このさき会社を支えることになるであろう管理職候補です。 まず第1章でチームリーダーやチームリーダー候補が 持っておくべき視点を、第2章ですぐに身につけられる、 チームをまとめるために必要なコツとスキルを紹介しています。 「これだけなら、できそう」と思える内容ですので、ここだけ読めばすぐに役立ち、自信もつきます。 第3章と第4章では、人事制度をチームリーダーのための マネジメント・ツールとして捉え、その活用方法を記しています。 最後の第5章では、近年の雇用の実状を踏まえた、人のまとめ方のヒントを載せています。 読んだその日から、「今すぐやるべきこと」が丸わかりする1冊です。 ▼目次 第1章 リーダーとしての自覚とチームをつくるコツ 第2章 人と仕事が円滑に動く「コミュニケーション」 第3章 チームの士気が高まる「目標管理」 第4章 人を上手にやる気にさせる「人事効果」 第5章 さらにチームをまとめるリーダーの心得 ▼著者 株式会社イーティパーソナルセンター代表取締役社長 昭和28年生まれ。武蔵野美術大学修士課程卒業。異色の賃金・人事コンサルタント。特に大手企業とは異なる中小・中堅企業の実情に合った独自の視点による制度(しくみ)の策定と運用を中心とした、論理的な上にわかりやすくていねいな指導に業種、業態、規模を問わず多数の実績がある。著書多数。
  • 人と組織を効果的に動かす KPIマネジメント
    4.4
    たった一つのKPIが組織を変える! KPIは、単なる経営目標管理のための指標ではありません。 明確な戦略と、それを実現するストーリーに裏打ちされた、実効果を測定することができる方法がKPIマネジメントです。 本書は、KPIは事業戦略そのものであり、戦略に基づき、人や組織を動かすエンジンであるという理解に至ることを目的としています。 KPIマネジメントに興味を持つ経営者・事業責任者・ブランドマネジャー・ラインマネジャーなど、今現在、事業活動の中核を担っているリーダー。そして、これから企業の中核を担っていくであろう、次世代のリーダー候補たちに向けた、理論と実例による、より効果的な実務のための一冊です。 本書を通して伝えたいことは、以下の5点です。 1. KPIとKPIマネジメントについての基本的な概念 2. 顧客や組織を動かすためにKPIが非常に強力なツールになる理由 3. KPIという概念は導入されているものの、うまく活用できない企業が多い背景 4. 具体的にどのような手順でKPIを策定するか、その方法論 5. 策定したKPIを検証、効果測定する上でのポイント 本書を手に取って下さったことをきっかけに、ぜひとも、事業戦略とKPIを効果的に融合させた、実効性のあるマネジメントを推進していただきたいと考えています。
  • ビジネス戦略を支える 中国名言の知恵
    -
    取引先との折衝、社内の人間関係、自己実現のための目標管理ーービジネスの現場で、困難や悩みは尽きません。とくに変化の激しい現代社会では、自らを律する芯となる座右の銘が困難な状況を乗り切る支えとなることでしょう。 本書では、選集された190の中国名言から、現代ビジネスマンが心得ておきたい処世術を解説。仕事・人生に効く言葉の数々からあなたにあった座右の銘が見つかります。
  • 部下のやる気に火を点ける72のヒント!どうしても部下の本気を見たい!10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書はやる気のない部下を持った人に向けて書いた。 どうやったらやる気に火を点けることができるのか。本書では、経営学・心理学・スポーツメンタルコーチ・血液型など多様な観点から、 部下のやる気に火を点ける方法を考えてみた。 目次 1.ハートに火を点けるハーズバーグの「二要因理論」 2.会社として社員のやる気に火を点ける目標管理制度 3.私がやる気になったとき 4.私がやる気をなくした上司 5.まさかの血液型とやる気 6.スポーツメンタルコーチに学ぶやる気理論 著者紹介 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。 ・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングによりライティングとカメラを生活の中心とする。 ・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。 ・ペンネームは祖父の名前。英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。
  • 本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR
    3.5
    OKRは、インテルが開発し、シリコンバレーのベンチャー企業に広まっていった「目標管理のしくみ」。 Google、Facebook、Twitter、Dropbox、Linkedin、Air BnBなどの企業が採用していることで注目を集め、 メルカリなど日本の企業にも浸透してきている。 MBO(Management by Objectives)のデメリットを克服し、 高い目標を達成させる仕組みとして注目されてきているOKRの考え方を活用し、強い組織の作り方を学ぶ。
  • 毎朝5分で学ぶビジネスリーダー「ゼロ」からの心得! ドラッカーの教え 見るだけノート
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「マネジメントの神様」として今なおカリスマ的な人気を誇る経営学者ピーター・ドラッカーの教えが“見るだけ”で学べる入門書。「マネジメント術」から「リーダー思考」「目標管理術」「経営戦略」「自己実現」、そしてドラッカーの生涯や必読著書まで、20世紀のビジネス界最大の巨人の「マネジメント理論」を多角的に解説します。イラスト満載で「毎朝5分でコツコツ学べる」、一番やさしいドラッカーの教科書です。
  • マネジャーの仕事100の基本
    -
    【内容紹介】 世界が激動し、ビジネス環境が予測つかないほどに変化していったとしても、どのような業界や規模の会社であれ、組織を成長させる原動力は中間管理職の大多数を占めるマネジャーにあることには変わりありません。 そこで本書では、皆さんが会社の期待に応えながら管理職としての技能を開発し、ビジネスパーソンとして成長していくために役立つ考え方や技術を100項目紹介していきます。 【目次】 第1章 マネジャーの役割と仕事 第2章 マネジメントスキルの開発 第3章 リーダーシップの発揮 第4章 メンバーの成長支援と自主的目標管理 第5章 顧客起点の業務プロセス 第6章 これからのマネジャーの視座
  • 目標管理実践マニュアル
    4.0
    成果対応型の賃金・人事制度を導入する際の定番手法「目標管理」を、賃金制度のエキスパートが徹底解説。逆境に立ち向かうために、会社の体質改善が急務となる昨今、中小企業の社長さんや人事担当者にぜひ読んでもらいたい一冊です! 読者に限り、豊富なテンプレート(約40種!)もダウンロード可能です。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 目標管理の教科書
    3.8
    目標管理は人事考課の道具じゃない! ドラッカーが提唱した「部下が自主的に目標を設定し、コントロールすることで成果を出す」というMBOの本質に立ち返り、人・組織を大切にして業績を伸ばすマネジメントを解説。
  • 目標はひとつに絞り込もう。一番シンプルな目標設定術。10分で読めるシリーズ
    -
    本書では、シンプルでパワフルな目標達成のシステムを紹介します。目標を増やすことではなく絞り込むことにより成功確率をあげ、着実に前進していく方法です。目標に追われてストレスがたまっているから、なんとしても達成したい目標がある方にオススメです。 まえがき 現代のビジネスパーソンは、やらなければならないことが非常に多い。そのためいくつもの目標を掲げているだろう。 もちろん、それで目標が達成できている人はいい。うまく目標管理ができているということだ。 しかし、それで目標をいつも達成できない人は、目標への取り組み方を改善する必要がある。 本書で提案するのは、非常にシンプルな目標管理法であり設定法だ。 増やすことではなく、減らすことで目標に近づく方法だ。 ポイントは2つある。 目標を一つに絞り込むこと。 実際には、人間は、複数の行動を同時にできない。だから、目標をたくさん持ってしまうと注意力が散漫になり結果的にはなにも出来なくなってしまうのだ。 次に、やれば必ず達成できる目標に集中すること。 売り上げを上げるとか、契約を取るとか、不確実性のあることを目標にしないで、行動で必ずできることを目標化する。売り上げを上げるために、毎月2回販売キャンペーンを行うとか、契約を取るために、顧客20人会うとか、そういった形だ。 では、詳しく説明していく。
  • 目標未達でも給料が上がる人
    値引きあり
    3.7
    目標を達成しても評価されない人と、目標を達成していなくても評価される人―。どちらにでもなれるとしたら、あなたはどっちになりたいですか?多くの方が、後者を選ぶのではないだろうか。なぜ、自分よりあの人のほうが評価されるのか。成果主義により目標管理制度が導入された企業が増える中、会社の人事評価に理不尽さを感じ、不満を持つ人は多い。実は、目標“達成”より目標“設定”のほうが大切で、「評価の9割は目標設定で決まる」と言っても過言ではない。目標は未達成でも評価される人が実践している上司との面談交渉術や、日頃からの上司・同僚・取引先との付き合い方、そして「評価の番人」たる人事部が私たちのどこを見ているのか。人事評価のカラクリと、評価を一段階上げて給料を増やすための戦術をまとめた。 福田 稔(ふくだ・みのる)人事教育コンサルタント。慶応義塾大学卒業。現在は専門学校を核とした穴吹カレッジグループで人材育成、研修、教材開発などに携わる。主な著書に『なぜか「目にとまる人」になる100のルール』『いつも目標を達成している人の勉強術』など。
  • 目標を超える組織をつくるOKR ストーリーと先進事例で学ぶ組織・チーム変革の知識と実務
    -
    1巻2,200円 (税込)
    MBO(目標管理制度)の課題解決に向けた新手法として注目されるOKR。一見シンプルに見えて奥が深い内容を、架空企業での導入・運用ストーリーを織り交ぜながら理論的な背景や実務に即した進め方のアイデアなど多角的に収録

    試し読み

    フォロー
  • 目標を達成する4つの法則。目標を管理して達成する方法論。さようなら計画倒れの自分。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 この本では、目標を立ててもつい挫折してしまう多くの人々に向けて、目標を達成するための実践法をご紹介します。 あなたが、目標を立てても挫折してしまう本人であれ、つい挫折しがちな部下や子どもを持つ上司や親であれ、 誰もが使える目標管理の方法を具体的に、分かりやすく書いてあります。 著者紹介 音小田こねこ(ネコダコネコ) 1964年、神奈川県生まれ。 高校は日本で入学したが、留学を決意して、さしたる考えもなく米国へ。 結果、高校はアメリカのモンタナ州で卒業。 大学は韓国で卒業。中学生の頃から《詩とメルヘン》に投稿を始めて以来、もの書きが好きになりました。 本質的なことにこだわりが強く、哲学と鉄鍋、ネコと犬が大好き。 ネコらしい犬とたわむれつ、ひねもす過ごす日々です
  • やる気を出させる言葉の選び方
    3.0
    後輩が入ってきた。部下ができた。少し嬉しくなる瞬間。しかし、それはあなたに新たな使命が生まれた瞬間。彼らを指導するのはあなただ。自分ができたことを後輩や部下はできない。そのイライラは募り、キツく叱ってしまう。そして、彼らはやる気をなくし、上司であるあなたを憎む……この悪循環を防ぐためにおすすめしたいのが本書である。米国CIAやモトローラ、IBMなどの企業のマネジメントで活用されている「エニアグラム」という9つの性格分析からの指導法から、部下や後輩がさまざまな場面で最もやる気を出し、そして仕事の質を高めるための「指導の一言」を紹介。新人に営業に行かせる、連絡、報告をさせる。または、マネージャーを養成するために、決定力をつけさせる、リーダーシップを発揮させる、目標管理をさせるなど、さまざまな状況における、上役の「言葉の選びかた」を教える。指導者としての「ボキャブラリー」を増やせる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • リストラと能力主義
    -
    日本経済が市場原理主義へ移行するなかで、旧態依然とした生産システムや雇用システムの変革が求められている。その中で、サラリーマンを直撃しているのが「リストラ」と「能力主義」。世界規模での厳しい競争や着実に力をつけ追い上げているアジア諸国などに対抗するためには、その2つは、必要不可欠なものなのかも知れない。しかし、著者である森永氏は、日本経済に深刻な影響を与えている「リストラ」には四つの間違いや、日本経済システムに市場原理主義が浸透するに従って、人事制度に取り入れられる「能力主義」の致命的な欠陥を指摘。「自由と自己責任」の雇用革命が行われいる現在のサラリーマンに必要な、人生の再構築をすすめる1冊です。 【目次】 第一章 「日本型リストラ」四つの誤り ● 暴走する日本企業 ●「デフレ下のリストラ」という誤り ●「リストラのスピード違反」という誤り ●「オランダの奇跡」に学べ ●「リストラの方向性」の誤り ●「能力主義化の誤解」という誤り ● アメリカでもリストラは成功していない ● なぜ「正しい」リストラができないのか 第二章 日本的雇用システムの正体 ● 日本的雇用慣行は特殊か ● 年功序列と終身雇用の正体とは ● 日本型過当競争の仕掛け ● 知的創造社会が日本的雇用慣行を変える ● 技術の「ゆらぎ」が雇用を変える ● ネットワーク化が中間管理職を排除する ●「開発独裁型経営システム」の終焉 第三章 「人事部」は何をしようとしているのか ● 評価は市場で決まる ● 能力主義の評価制度はまやかしである ●「目標管理制度」の致命的欠陥 第四章 「個人優先」の人事制度 ●「クイット」の機能を強める ● シーン1「部長に評価能力はありません」 ● シーン2「人事権を社員に与えてほしい」 ● 本人が人事権を持つ制度のメリット ● シーン3「問題は基本給の体系と目標管理制度です」 ● シーン4「経営者は経営判断をしなくていい」 ● 忠誠心による統治からアイデンティティによる統治へ ● 個人とチームワークは両立できる ● カリスマ的リーダーシップはいらない ● 本物の優良企業はレイオフを避ける 第五章 「自由と自己責任」の人事制度 ● シーン5「部長を廃止してください」 ● シーン6「部長のコストはいくらか」 ● シーン7「部長のコストは二〇〇万円」 ● シーン8「人事部の市場経済化を」 ● 人事部アウトソーシング化のコスト効果 ● シーン9「われわれを『個人事業主』にしてください」 ● サラリーマン自立・自営への道 ● サラリーマンの自立と税制の矛盾 ● 自分への投資が価値を生む時代へ 終章 反リストラの経営学 ●「リストラなき経営改革」五つのポイント ● まだら定年制を導入せよ ● 副業はタブーではない

最近チェックした本