目標管理の教科書

目標管理の教科書

ビジネス・実用
1,980円 (税込)

9pt

3.8

目標管理は人事考課の道具じゃない! ドラッカーが提唱した「部下が自主的に目標を設定し、コントロールすることで成果を出す」というMBOの本質に立ち返り、人・組織を大切にして業績を伸ばすマネジメントを解説。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    MBO-S(Mnagement By Objective And Self-Control) 
    ぎりぎり背伸びした「チャレンジ目標」の設定
    目標管理 → 人事評価の仕組みではない! 弊害→みんながやさしい目標を作って会社をつぶす。
    人事評価の為の目標と別に、職場の皆で話し合い、本当に達成したいと願う職場目標と個人目標を設定する。

    一人ひとりが、ぎりぎり背伸びしたチャレンジ目標の「Plan(計画)→Do(実行)→See(ふりかえり)を意欲的、かつ自律的に推進し、
    そのプロセスで仕事の面白さなど働き甲斐を実感すること。

    目標は連鎖システム
    ①全社中期(3~5年)経営計画  ↓
    ②部門の中期(3~5年)経営計画
    ↓
    ③部門の今期目標
    ↓
    ④職場の今期目標
    ↓
    ⑤個人のチャレンジ目標

    チャレンジ目標づくりの流れ
    ステップ① 会社や部門の中期経営計画
           (中長期のビジョンの戦略)を理解する。
    ステップ②職場や個人の中期的な役割。
           (ミッション)を考える
    ステップ③部門の今期計画を理解する。
    ステップ④上記②と③を重ね合わせて
          今期の職場の貢献領域一覧表を作成する。
    ステップ⑤上記④にもとづいて、職場の今期目標と、
          個人の今期目標(チャレンジ目標)を決定する。

    中期計画のツボ 52頁
    中期計画とは、顧客満足の実行計画である。
     「売上」に関するビジョンと戦略。売上げがなければ利益も出ない。
    売上げとは顧客満足の結果。
    ①環境変化の予測に注目する。
     人口の少子高齢化、文具店の減少など。働き盛りの人たち向けのマーケットは縮小し、スケールメリットが頼りの「規格品を大量生産する」事業は衰退する。
    ②勝負に負けないための「差別化的強み」はあるのか?
     わが社の強みは何か? → 強み
    ③ロマンスを感じ取ろう。

    職場の貢献領域一覧表 57頁
    ◎戦略業務
    ◎日銭業務
    ◎その他の業務

    職場のチャレンジ目標シート 74頁
    目標  いつまでに、どのくらい(達成基準)  どうやって(達成手段)

    チャレンジ目標のDoとは、目標達成手段をやり切ること。
    小さなPDS(Plan→Do→See)をぐるぐるまわす。

    0
    2017年03月29日

    Posted by ブクログ

    目標設定が上司の主観になってしまうのは理解出来る。
    目標設定が評価に結びつくべき、というのも理解出来る。
    モチベーションをあげるためにストレッチ目標を設定したり、外発的動機を与えたりするのも分かる。
    オープンにチームみんなで目標設定するのがポイントか?
    結局どうすればノルマっぽくならないMBOになるのか、イマイチ頭に入ってこなかった。

    再読した。
    目標は、以下の順に"みんなで"進める(オープン展開)
    会社や部門の中計の理解
    職場や個人の中長期的な役割の明確化
    部門の今期計画の理解
    今期の職場の貢献領域一覧表の作成(戦略業務、日銭業務、その他に分かれる)
    職場の今期目標と個人目標の決定(チャレンジ目標)

    個人目標は、以下の観点で作る
    何を
    どれくらい
    いつまでに
    どのように

    以上を受けて、職場の貢献領域一覧表の作成と、個人目標を立てるときに、どのように(手段)は意識してみようと思った。早速活かしていきたい。

    0
    2014年05月07日

    Posted by ブクログ

    これまでの目標管理の失敗点を踏まえ、MBO-Sの運用について細かく記載されている。
    ミドルマネジメントをターゲットにMBO-Sを使ったPDSの運用がテーマだ。
    ポイントを押さえわかりやすく記載されているが、もう少し具体的事例が欲しかった。
    読み終わった感想は、「黒字浮上!最終司令」を読んでみたい!

    0
    2013年09月11日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    社内での勉強会(?)にて、評価のあり方が話題になっているので、超久しぶりに基本に立ち返って、この手の本を読んでみました。

    そしたら、第1章から早速、目標管理を評価と結びつけることが全否定されている!
    目標の難易度と達成度との積算でポイントを算出、それによって順位付けして…って、まさにウチの会社で行われていることそのものと思うのですが…!

    この本の要旨とは違うと思いますが、目標を立てても評価と結びつかないのではさすがにモチベーションも上がらないので、では、評価はどうすればいいのか?ということについては簡単に記載されています。

    (上記のように)評価と目標管理をタイトに結びつけるのではなく、「緩やかさ」を持たせることが大事と。
    1つは目標達成のプロセスにおける努力度も評価する。
    2つ目に、達成度と努力度の評価について、双方に一定程度の割合を持たせる(半々ぐらい?)。
    最後に、目標に掲げていない業務やチームワークへの貢献についても評価する。

    …ということなんですが、では具体的にはどうしましょうか!?

    0
    2012年08月18日

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