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エピソードで学ぶ子どもの発達心理学 関係のなかでそだつ子どもたち
途切れることなく成長する、子どもの発達のみちすじ 発達心理学は、発達の時期ごとの特徴を記述することから、家族や仲間、社会との関係のなかでの、連続的な発達のみちすじを理解することへと進化してきました。保育や教育においても、発達の連続性にもとづく支援が、ますます求められています。本書は、『エピソードで学ぶ乳幼児の発達心理学』を最新の知見に合わせて改訂するとともに、児童期、思春期に関する説明を加えて、さらに発展させました。エピソードと心理学理論の両面から子どもの発達のみちすじを理解できる、新しい入門書です。 【目次】 発達のみちすじ はじめに 本書の構成と使い方 第1章 新しい世界へ─移行 1.発達とは 2.発達の原理 3.親子関係にみる発達 4.家族のなかの子ども 5.環境移行 (4)小1プロブレム 第2章 人や物と関わる─関係 1.愛着 2.ひとみしり 3.見知らぬ他者や物との関係づくり 4.遊びの発達 5.仲間関係 6.ジェンダー 第3章 自分に気づく─自己と情緒 1.自己の発達 2.情緒の発達 3.情緒理解 4.イヤイヤ期 5.自己制御 6.動機づけ 7.自己評価の発達 第4章 世界を知る─認知 1.二項関係から三項関係へ 2.ピアジェの発達理論Ⅰ 保存 3.ピアジェの発達理論Ⅱ 自己中心性を超えて 4.心の理論 5.道徳性 6.記憶の発達 7.時間的展望 8.模倣 9.役割取得の発達 第5章 話して表す─ことば 1.言語発達 2.話しことばの発達 3.言い誤り 4.想像力の発達 5.子どもの描画 6.読み書きことばの発達 引用文献/索引 【著者】 岡本依子 立正大学社会福祉学部教授 菅野幸恵 青山学院大学 コミュニティ人間科学部教授 塚田みちる 武庫川女子大学短期大学部幼児教育学科教授 -
熊:人類との「共存」の歴史[新版]
駆除でもなく、保護でもない。 慈愛と畏敬を持って接すべき大切な隣人でありながら、人の生命を脅かす害獣としても扱われる。 二分法では永遠に解くことのできない熊と人間との深い関係性を、豊富な知見から徹底的に引き出した名著。 いま読まれるべき本だと、ぼくは思う。 石川直樹 有史以来、人間は熊と他の動物とは異なる特別な関係を結んできた。原初の人類にとって、熊は「狩る/狩られる」の関係にあり、自然崇拝の象徴でもあった。ところが、時代が下るにつれて家畜を襲う害獣として疎まれるようになっていく。ヨーロッパやアフリカのように絶滅に追いやられた地域もある。 他方、『三びきのくま』、『くまのプーさん』、『ジャングル・ブック』のように、熊ほど人間に愛され、その想像力に訴えかけてきた動物もいない。狩猟家として名を馳せたアメリカ大統領セオドア・ルーズヴェルトの愛称を冠した可愛らしいテディベアに象徴されるように、熊はなぜ人間にとってこれほど矛盾に満ちた存在なのだろうか。 本書では、熊と人が辿ってきた長い歴史を読み解きながら、熊という存在について16の切り口から考察する。幅広い文献を渉猟し、熊にまつわる伝説や言い伝え、さまざまな時代の証言や観察記録、(ときに奇抜な)学説が紹介され、時代ごとに人が熊をどのように見てきたかを概観することができる。 文化史と自然史の交わるところに焦点を当て、今後われわれは熊といかに関係を築いていくべきかを本書は問いかける。 [目次] 序文 第1章 熊の辿ってきた道 第2章 変異 第3章 ドウクツグマの謎 第4章 誤解 第5章 異国での発見 第6章 熊の個性 第7章 音、感覚、合図 第8章 ペットとしての熊 第9章 東シベリアでの観察者 第10章 対峙する 第11章 狩る者と狩られる者 第12章 イヌイットとホッキョクグマ 第13章 もっと、もっと近くに 第14章 熊のショー 第15章 熊の代役 第16章 熊恐怖症 エピローグ 謝辞/参考文献に関して 訳者あとがき 図版クレジット/参考文献 -
飛鳥幻想
聖徳太子(厩戸王)で始まり、天武天皇(大海人皇子)で締めくくった飛鳥という時代。新しい日本を誕生させた原動力が、なぜ飛鳥のような辺鄙で狭矮な盆地であったのか。 『万葉集』に登場する奈良県の地名は総数約900にのぼる。しかもそのうち200以上が飛鳥に集中している。つまり、『万葉集』にもとづいて大和の地を訪ねれば、必然的に飛鳥を訪れることになる。それほどに飛鳥は昔の日本人にとっては重要な場所であり、憧れの土地であったのだ。しかし、その飛鳥が古代日本の政治的中心地であったのはわずか100年。しかも飛鳥は狭矮な盆地で、当時は辺鄙なところだった。誰が何のために飛鳥という地を選んだのか。 中学・高校の日本史でもさらりと扱われる程度にもかかわらず、「日本人の心のふるさと」として観光スポットでも人気の飛鳥にまつわる謎を深掘りする。 -
生徒一人ひとりのSDGs社会論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「政府や国連や大企業のような大きな組織が取り組むべき問題では?」 「高校生の私に何ができるのか?」 「とてもムリ! 問題が大きすぎる!」 ●生徒一人ひとりが「自分事」として考える いまやSDGsが「流行りコトバ」のようになっている感すらありますが、教育者としては政治家や経済学者や環境活動家とはちがった立場からSDGsを捉え、生徒に提示する必要があります。それは生徒一人ひとりが「自分事」としてSDGsを考え続け、自分で問題を発見し、「できれば自分も解決に協力したい」「自分で解決しなければならない」と自覚して行動して行くような授業を展開することです。 ●すべての先生必見 文科省が進める「持続可能な開発のための教育(ESD)」の後押しもあり、教育の現場ではそれぞれの学校がSDGsに関するさまざまな活動を実施しています。多くは手探りで地域の特徴を生かした試行錯誤を重ねているようです。 本書はJICAのアドバイザーを長年担当した経験から、SDGsに早い段階で関心をいだいてきた著者による、教室のグループ活動の中で「ディスカッション」「リサーチ」「プレゼンテーション」のスキルを磨きながら問題解決型のプロジェクトに取り組んでいくための参考書です。SDGsについて知ることからスタートし、教室での多様な実践事例を詳しく報告します。 【第1部】SDGs社会論 [理論編] 田中茂範(慶應義塾大学名誉教授) [Chapter 1] SDGsについて知る ・宇宙船地球号 ・当時からあった国境を越えた問題 ・MDGsの採択 ・SDGs: 国連決議の前文を読む ・17の目標の再分類 ・SDGsの評価指標 他 [Chapter 2] 教育のコンテクストにSDGsを位置づける ・Think local, Think globalのための問い ・ESDと教育改革 ・教科横断型の学びの実現に向けて ・STEM教育とSTEAM教育 ・方法論としてのプロジェクト学習 ・立場表明型のディスカッションのしかた ・グループ内でのさまざまなオピニオンの取り扱い 他 [Chapter 3] SDGsについて探求する ・SDGsの探求: 導入のためのワークシート ・SDGsの探求: End Povertyのためのワークシート ・複合課題としてのSDGsを探求する 【第2部】教室内外でのSDGs [実践編] (1) 公立高校での実践事例 : 一井亮人(東京都立国分寺高等学校) ・SDGsカードとカードを使ったゲーム ・英語の授業での実践 ・総合的な探求の時間での実践 (2) 私立校での実践事例 : 米田謙三(私立高等学校) ・教科等横断型の実践について ・教科横断型・STEAM教育の課題 ・授業のねらい~題材~学びのプロセス~展開 (3) 大学・高専での実践事例 : 藤井数馬(長岡技術科学大学) ・SDGsを自分事化するための〈MAP〉の観点 ・SDGsを生徒にとってmeaningful、authentic、personalなものに ・実践による学生の意識変化 (4) 英語教室での実践事例 : 宮下いづみ(Eunice English Tutorial) ・スクールでのクラスごとの取り組み方 ・SDGsの授業の流れ ・10個のアクティビティーの紹介 (5) 小中高連携へのヒント : 杉本喜孝(帝塚山学院大学) ・身近なSDGsを訪ねて ・学習指導要領との関係から ・スパイラル型実践の必要性と継続について (6) 私立高校及び通信制高校サポート校の実践事例 : 佐藤裕幸(CAP高等学院代表) ・一人ひとりの生徒と向き合う ・自分事かに自分たち事への気付き ・身近な問題からSDGsの課題に取り組むまでの変化の手順 -
豊富な案ですぐ書ける! 2歳児の指導計画 ダウンロードデータ付き<CD-ROMなし>
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子版にCD-ROMは付属しません。あらかじめご了承ください。 これなら書ける!子どもの育ちを支える、らくらく使える指導計画案集。・保育にすぐ取り入れられる!役立つダウンロードデータ付き!・保育指針・保育要領に準拠した保育園・こども園(満3歳を含む)どちらの案も充実しています!指導計画をどう作成していいか分からない!そんな保育士さんの困ったに応えます。指導計画の考え方やポイントについても説明しているから、新人保育士の方にも!保育園・こども園(満3歳を含む)どちらの案も充実。年間計画は各3案、月間は月ごとに各3~4案を掲載。自分たちに合った計画案を選んで使えます。文例案よりも具体的な計画表なので保育の現場で活用しやすい!「こども誰でも通園制度」本格実施に向けて、未満児保育に注目した内容です。 【ダウンロードデータ】 本書掲載の指導計画のExcelデータとPDFデータを収録!計画案を複数パターンすべて収録しているので、自分たちに合ったものを選んだり、文案やフォーマットを自由にアレンジしたりして保育にすぐ取り入れられます。 -
ヴェルサイユ宮殿に暮らす:優雅で悲惨な宮廷生活
豪華絢爛な宮殿の舞台裏 フランス貴族社会の象徴、ヴェルサイユ宮殿。18世紀、ここには王を頂点に1000人以上がひしめきあって暮らしていた。豪華絢爛な外観、贅沢な食事、着飾った女性たち、舞踏会や音楽会……。華やかな宮廷生活が思い浮かぶが、本書のテーマはこうした表の顔ではなく、より人間くさい日々の営みのほうにある。著者は残された書簡や官僚機構の報告書などを精力的に読み込み、宮殿での暮らしの実態をひもといてゆく。 宮殿の内部は226の居室からなる巨大迷路の様相を呈していた。広さ・設備とも許容量を超える人数が暮らすなかで、個人のプライバシーは守られていたのか。1000人分の食事はどのように準備され、消費されていったのか。安全な飲料水は確保できていたのか。入浴や排泄はどのようにしていたのか。広大な建物をどのように掃除していたのか。大量の洗濯物はどこで洗い、どこに干していたのか。華やかなイメージとは裏腹の驚くべき事実が次々と明かされる。 当時の史料からは、貴族たちの苦労がしのばれると同時に、彼らがたくましく生きていた様子もうかがえる。本書を読めば、これまでとは違った宮殿の姿が立ちあがってくるはずだ。 -
中世の法と国制(歴史学叢書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 著者は「中世を理解するには中世人の用いた言葉や概念をそのまま用いなければならない」という素朴な見解に対し、明確な方法的批判の上に立ち、たんなる法制度史や、法理論史ではなく、ヨーロッパ中世における一般民衆の法意識を生きた形で見事に解明している書である。また「抵抗権」という現代における切実な問題についても貴重な示唆を与える。 【目次より】 凡例 序論 一 法 1 法は古いものである 2 法は良きものである 3 良き古き法は非制定的・不文的である 4 古き法はより新しき法を破る 5 法の改新は良き古き法の再興である 6 法律観と法生活 二 国制 1 法的制約の原則(君主は法に拘束される) 2 人民代表の原則(君主の同意取得義務) 3 責任の原則(抵抗権) 4 過渡形態 追加 三 時間的中世と概念的中世 訳注 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 ケルン、フリッツ 1884~1950年。ドイツの法思想家。「古き良き法」(中世法の基本概念で、由来が古い法であるほど良い法、正しい法と考える)を定式化した。 -
第七師団と戦争の時代:帝国日本の北の記憶
忘れられた北への眼差し…… 「そこから旅順港は見えるか」 大東亜共栄圏から東南アジア進出にいたるまで日本の対外認識を大きく形作ってきたのは、「南進」論であるといわれる。しかし、果たして、それは正しい理解なのだろうか? これが本書の問題関心である。 帝国が産声を上げたとき、まず目を向けたのは国内反乱である。陸軍は「鎮台」を設置。そして国内秩序が安定してくると、鎮台は「師団」になる。 その後、第七師団が札幌の月寒に創設された。この師団は鎮台からの繰り上げではない、全く新しい危機に対応したものであった。いうまでもなくロシア(ソ連)の脅威への対応である。 第七師団は北辺の守りを司る「北鎮」師団として北の民の心の拠り所だった。日露戦争では旅順攻略戦や奉天会戦に参戦、シベリア出兵(尼港事件に遭遇)やノモンハン事件でも戦い、太平洋戦争時にはアリューシャン列島やアッツ島に派遣、敗戦直前には占守島や樺太でソ連の侵攻を食い止める役割を担った。 ここには、戦後日本では封印された「北鎮」の思想がある。 「最強」師団はいかに戦い、そして負けたのか? 「北鎮」という忘れられた北への眼差しを恢復する試み。 -
彭明敏:蔣介石と闘った台湾人
台湾民主化を象徴する人物の波乱万丈の生涯 彭明敏と李登輝はともに1923年生まれで台湾大学時代からの友人だったが、一方は亡命者、もう一方は総統と両極端の道を歩んだ。 民主化以前、国民党一党独裁の権威体制に立ち向かって投獄・処刑された人は数知れない。なかでも注目を集めてきたのが、台湾大学教授だった彭明敏が64年、二人の教え子とともに「台湾人民自救運動宣言」を作成・印刷して逮捕された事件である。「自救宣言」は、台湾と中国は別々の存在だとする主張が現在の「一中一台論」の原点となっており、その先見性とともに、特赦で釈放された後、当局の厳重な監視をかいくぐって海外に脱出するという決死の行動も相まって、民主化運動のシンボルとなってきた。22年に及ぶ亡命生活ののち、台湾に戻って初の総統選で当時の野党・民進党の公認候補になるなど、彭明敏の人生そのものが台湾の民主化を象徴しているともいえる。 関係者の回顧録や関連資料のほか、当事者の証言から事件の顛末と亡命の一部始終を再現し、さらに李登輝との友情や二人の対比なども盛り込んで、彭明敏の人物像をくっきりと浮かび上がらせる。台湾の民主化運動と知られざる日台交流史に光を当てた労作。 -
トロイア戦争:歴史・文学・考古学
3000年以上前の戦いの真相を求めて はるか昔、トロイア戦争の伝説を生み出した紛争があったのだろうか? あったとすれば、いつ、どこで? 古代ギリシア人・ローマ人はこの戦いを事実と信じたが、中世から近世にいたる学者たちはより懐疑的で、叙事詩が歴史的事実に基づいていた可能性が本格的に注目されたのは、1870年代のシュリーマンによる発掘以降のことだった。以来、多くの発見がなされたが、謎はいまだに残る。 本書は、トロイア戦争に関連する三つの分野の研究成果――ホメロス叙事詩と「叙事詩の環」などの文学資料、ヒッタイト文書という歴史学資料、ヒサルルック遺跡からの考古学資料――を渉猟し、多角的・総合的に検証する。叙事詩が語る戦いの細部は、青銅器時代つまりトロイア戦争が起こったとされる時代のものか、鉄器時代つまりホメロスの時代のものか。トロイアの支配者たちはヒッタイト文書にどのように記録されているか。巻末に、ヒッタイト文書の内容紹介、シュリーマン以前のトロイア発掘の試み、現在なお残る謎・問題点をまとめた、訳者による解説を収録。 -
SDGsの成功に向けた3次元統合価値モデル 持続的で幸福な地球人類社会の未来ビジョン
SDGsの成功に向けて、地球人類文明の未来ビジョンを知るための必携の本です。 21世紀にはいり、人類の文明は、数千年ぶりの大変革期に入り、人口の増加、深刻化する気候変動や自然災害、感染症の蔓延などによって、存亡の危機に瀕しています。自然界の摂理を軽視した人間中心の文明は、人類の種の保存の前提となる自然破壊によって、成長の限界に達しています。近年、国連による人類の持続可能な開発目標:SDGsが提唱されました。本書ではSGDsの成功を支援する、3次元統合価値モデルに基づく地球人類文明の未来ビジョンついて紹介します。 【目次】 1 はじめに 2. 価値の概念 3品質の概念 4品質モデル 5.3次元統合価値モデルの概念 6品質の要求定義と評価 7.品質評価の課題 8 おわりに 9. 付録 参考文献、著者プロフィール 【著者】 江崎和博 1978年 現三菱電機インフォメーションシステム,日本エマソン,現アズビル 1997年 荏原製作所経営企画室,IT戦略統括部企画室副室長 2011年 法政大学理工学部 2013年准教授,プロジェクト管理など,修士課程で生産情報特論の講義を担当 1986年〜現在 ISO/IEC_JTC1/SC7の国際会議エディタ,システム及びソフトウェアの品質要求定義と評価技術の国際標準,国内JIS規格の開発と制定に参画.品質統合マネジメント理論UQMなどを開発 2018年5月 世界品質戦略研究所開設 -
PBLの概念と進め方
PBLに取り組む読者に必携の本です。 21世紀にはいり、人類文明は地球レベルの多くの複雑で解決の難しい問題を抱えています。PBLは、問題や課題の解決に向けて知識や思考力、実践力の養成を支援する学習方法論です。本書では、中等、高等、大学などの教育機関及び企業の新入社員、指導教師を対象として、問題や課題を解決するためのPBLの概念、従来の教育方法との違い、PBLの取り組み方法について解説します。 【目次】 1.はじめに 2.PBLの必要性 3.教育の目的 4.現状の教育の問題点と課題 5.教育の改善に向けた PBL 6. PBLとプロジェクトマネジメント 7. 問題解決型PBLの進め方 8. プロジェクト型PBLの進め方 9. PBLの支援技術 10. おわりに 11. 付録 12. 参考文献 著者プロフィール 【著者】 江崎和博 1978年 現三菱電機インフォメーションシステム,日本エマソン,現アズビル 1997年 荏原製作所経営企画室,IT戦略統括部企画室副室長 2011年 法政大学理工学部 2013年准教授,プロジェクト管理など,修士課程で生産情報特論の講義を担当 1986年〜現在 ISO/IEC_JTC1/SC7の国際会議エディタ,システム及びソフトウェアの品質要求定義と評価技術の国際標準,国内JIS規格の開発と制定に参画.品質統合マネジメント理論UQMなどを開発 2018年5月 世界品質戦略研究所開設 -
日本史からの問い:比較革命史への道
「歴史家」はいかに生まれるのか? 本書は日本を代表する維新史家の来歴を辿りながら、この問いに答えようとするものである。 三谷博さんが大学に入ったのは、1968年。東大駒場の駒場寮では、内ゲバが繰り広げられていた。三谷青年は「キャンパスを飛び交っていた空虚な言葉、理想を口実に平気で暴力をふるう所業に心底痛めつけられていた」という。 三谷史学の核である革命を「暴力」から切り離す視角がいかに生み出されてきたのかを考える上で、これは貴重なエピソードである。 授業が再開された大学で、佐藤(誠三郎)ゼミに入ったことが日本史への道を開いた。『維新史再考』(NHK出版、2017年)に結実する研究人生はこうして始まったのである。 その間、日中韓の歴史認識問題が「歴史家」としての在り方を大きく問うことになる。東アジアの近代史をいかにして描くか? 『大人のための近現代史 一九世紀編』(東大出版会、2009年)を中心とした共同研究がマルクス主義史学とは全く違う「世界の中の明治維新」、そして「比較革命史」の地平を拓いた。 1968駒場から歴史認識論争を経て、比較革命史へと至る維新史家の遍歴を初めて明らかにした、闘う歴史家の肖像がここに。 -
日本語教員試験「応用試験 聴解」解ける500問
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国人に日本語を教える仕事が文部科学大臣認定の国家資格「登録日本語教員」となりました。資格取得の大きなルートが年1回の「日本語教員試験」に合格することです。高度な専門知識と実践能力をもつ質の高い日本語教師は、多様化する日本語学習者のニーズと社会的要請に応えるものです。 応用試験の「聴解」は音声が流れるのは1回のみ、問題のあとの無音の間に次々と解答していく瞬発力が問われます。本書は2024年、2025年の出題内容を分析するとともに、文科省が発表している出題範囲を徹底研究して、500問という圧倒的な量の問題を作成しました。 ●「問題1」は19セット380問 本試験の問題1は学習者の発音上の問題点や文法上の誤りを聞き取って、四つの選択肢から正解を選ぶ問題が20問、次々と流れてきます。10秒くらいの無音の間にポイントを瞬時に見抜く力が必要です。選択肢にはダイクシス、モダリティ、コピュラといった、日本語を母語として何10年操っていても目にしたことのない用語が並び、専門的な学習が欠かせません。本書は20問ずつの問題が19セット。問題ページをめくるとすぐに解答と解説が出てくる便利な構成です。 ●「問題2」は4セット80問 本試験の問題2は教師と日本語学習者のやり取りなどを聞いて、学習者の誤りの特徴や教師の指導法などを問う20問が出題されます。本書は4セット80問を用意しています。問題2のスクリプト、解答と解説は後半にまとめて掲載しています。 ●「問題3」は5セット50問 本試験の問題3は日本語学習者向けの教材などを聞いて、その目的や必要となる知識、教材の改善点などを問う10問が出題されます。本書の問題は5セット50問です。問題3のスクリプト、解答と解説は後半にまとめて掲載しています。 ●執筆陣は12名 監修に南山大学・名古屋外国語大学名誉教授の坂本正先生に加えて、音声が専門の名古屋大学名誉教授の鹿島央先生をお迎えし、教育の現場で活躍する12名の執筆陣が問題作成に当たりました。 【執筆陣(50音順)】 ・石塚ゆかり (青森大学准教授) ・内山百合子 (南山大学語学講師) ・江崎由美子 (CHEERS代表) ・近藤かをり (南山大学語学講師) ・田中真由美 (日本福祉大学国際学部助教) ・豊田早苗 (中京大学特定任用講師) ・中北美千子 (名古屋外国語大学准教授) ・西野一恵 (名古屋外国語大学・名城大学・岐阜聖徳学園大学 非常勤講師) ・早野香代 (三重大学特任准教授) ・藤田裕一郎 (朝日大学准教授) ・松下由美子 (韓国 韓南大学校助教授) ・宮本真有 (国際基督教大学専任教員、名古屋外国語大学・南山大学 非常勤講師) ■巻末には「口腔断面図の見方のポイント」、50音順インデックスを掲載。音声はPCダウンロードとアプリabceed(エービーシード)対応の2種類です。 -
聞くことから始めよう! やる気を引き出し、意欲を高める評価
アメリカの教育現場でその有効性が確かめられてきた自己実現へ向けた方法と実践の記録を丁寧に紹介。 教師が児童生徒の指導と同様、もしかしてそれ以上に常に気にかけることになる学習評価。その評価について本書では、「学習の成果すなわち何を学んだかを評価すべきであって、生徒の意欲や態度で評価してはいけないと説いています。「頑張った態度」や「積極的な取り組み姿勢」ではなく、一人ひとりの能力を理解や社会への貢献という「結果」で評価するように切り替えていくこと。アメリカの教育現場でその有効性が確かめられてきた自己実現へ向けた方法と実践の記録を丁寧に紹介しています。 【目次】 第1章 エレベーターピッチ 第2章 生徒中心の学習目標を生徒と共につくり出し、共有する 第3章 パフォーマンスの評価にはルーブリックを使う 第4章 公正かつ納得できる評価システムをつくる 第5章 生徒の自己評価:「数字よりも大事なもの」 【著者】 マイロン・デューク カナダとニュージーランドで23 年間、4年生から12年生までの子どもを対象に、教師として、また管理職として働いてきた。2014 年にASCD より出版された『Grading Smarter, Not Harder - Assessment strategies that motivation kids and help them learn』はベストセラーとなっている。 山﨑その 京都外国語大学付属図書館事務長。専門は大学経営、大学評価。博士(政策科学)。 総合企画室など企画部門の部署を経て、2020 年より現職。著書に『大学経営の評価システム―手法の開発とマネジメントへの応用』、『これからの大学経営―ガバナンス、マネジメント、リーダーシップ―』(共著)などがある。 𠮷川岳彦 大阪府出身。私立高校勤務を経て、京田辺シュタイナー学校の国語科教諭・高等部クラス担任。主に7年生から12 年生の国語およびメインレッスンを担当。ドイツのFreie Hochschule Stuttgart にてMaster of Arts (Klassen-und Fachlehrer an Waldorfschulen)を取得。妻と娘、そして、本とリコーダーをこよなく愛している。 吉田新一郎 『学びの中心はやっぱり生徒だ!』『みんな羽ばたいて――生徒中心の学びのエッセンス(仮)』『成績をハックする』(すべて新評論)と併せて読むと、この本の理解が一層増します。実践記録や質問等は、pro.workshop@gmail.com 宛にお願いします。 -
The Tokyo Trial
The Tokyo Trial, like the Nuremberg Trial, was unique as a judicial event. Presided over by eleven Allied judges, Japan’s wartime leaders were individually tried in an international court of justice for crimes against international law. After two years of hearings, a majority judgment found twenty-five of the accused guilty; seven were sentenced to death. However, factionalism amongst justices and competing political interests served to undermine the final judgment, widely criticized as “victors’ justice.” Some seventy years later, its legacy continues to inform international politics and polarize ideological debate. In this revised English edition of his 2008 book, Tokyo Saiban, winner in the History and Civilization category of the 30th Suntory Prize for Social Sciences and Humanities, eminent political scientist Dr. HIGURASHI Yoshinobu sets aside routine ideological approaches that have characterized study of the tribunal until now and focuses our attention on the engrossing political dynamics surrounding the Tokyo Trial and its current impacts. Drawing on exhaustive research into foreign policy documents and inter-ministerial correspondence, Higurashi traces the contours of diplomacy in the wake of World War II, revisiting the Tokyo Trial from the viewpoint of Japan’s postwar international relations to shed new light on an event unprecedented in world history. -
幼児教育から小学校教育への接続 あそびの中の学びが未来を開く
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳幼児期から高校まで、一貫して「これからの時代に求められる資質、能力」を育むためには、まず乳幼児から小学校へ、教育の接続がスムースに行われることが必要です。スムースな接続は、互いの姿を知るところから始まります。本書に登場する「主体的に学ぶ幼児の姿」は、小学校の先生方が新しい授業のあり方を構築する際の、大きなヒントとなることでしょう。保育関係者にも、主体的・対話的で深い学びとは何かをあらためて問いかけます。 -
武田氏滅亡
武田信玄の後継者である勝頼は、天正十年(1582)三月十一日、織田信長・徳川家康・北条氏政の侵攻を受けて滅亡した。戦国の雄・武田氏はなぜ、亡国へと追い込まれていったのか。勝頼個人の「暗愚」な資質に原因を求める見方は、はたして正しいのか――。武田・北条・上杉による甲相越三国和睦構想、上杉謙信没後の後継者をめぐる御館の乱、徳川家康との高天神城攻防戦という長篠敗戦後の転換点を主軸に、史料博捜と最新研究から、詳述されてこなかった勝頼の成果と蹉跌を徹底検証。戦国史研究に新たなる足跡を刻む決定版! 序 章 諏訪勝頼から武田勝頼へ 第一章 長篠合戦への道 第二章 織田・徳川の攻勢と武田勝頼 第三章 甲相越三国和睦構想と甲相同盟 第四章 御館の乱と武田勝頼 第五章 甲相同盟の決裂と武田勝頼 第六章 苦悩する武田勝頼 第七章 武田勝頼と北条氏政の死闘 第八章 斜 陽 第九章 武田氏滅亡 第十章 勝者のふるまい 終 章 残 響 -
旧ソビエト連邦を歩く
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 それはまるで近未来のような、あるいはディストピアのような風景 【内容紹介】 共産主義を掲げ理想の国家建設を目指すも、1991年に崩壊を迎えたソビエト連邦。直後の混乱も30年以上経過した現在ではほぼ収束し、立ち入りが難しかった旧ソ連の構成国に興味を持つ人や、失われた国家の痕跡を見るために実際に足を踏み入れる人も増えています。 本書は、旧ソビエト連邦に何度も足を運んできた経験を持つ女性写真家・星野藍による旅行記です。彼女は、旧ソ連の構成国15カ国をすべて旅して写真に収めてきました。さらに、国として認めておらず、入国が極めて困難な“未承認国家”4カ国(ナゴルノ・カラバフ、アブハジア、南オセチア、沿ドニエストル)にも入っています。 フォトグラファー・星野藍がこれまで撮影してきた“巨大建造物”をはじめ、旅を進める中で目にしてきた景色や街中の生活風景、人々との出会いなど、多数の写真と紀行文で構成する一冊です。 【構成】 ■第1章 ロシアほか4カ国 ウクライナ、ロシア、モルドバ、沿ドニエストル、ベラルーシ ■第2章 中央アジア5カ国 ウズベキスタン、キルギス、トルクメニスタン、カザフスタン、タジキスタン ■第3章 バルト三国 リトアニア、ラトビア、エストニア ■第4章 コーカサス3国ほか ジョージア、南オセチア、アブハジア、 アルメニア、アゼルバイジャン、ナゴルノ・カラバフ ■コラム ……etc. 【著者】 星野藍 福島県出身。写真家・グラフィックデザイナー。軍艦島をきっかけに、廃墟を被写体として撮影を始める。旧共産圏や未承認国家に強く惹かれ、近年縦横無尽に巡っている。「APAアワード2024」金丸重嶺賞、「名取洋之助写真賞」奨励賞を受賞。著書に『幽玄廃墟』『旧共産遺産』『未承認国家アブハジア 魂の土地、生きとし生けるものと廃墟』などがある。 -
特別支援教育 個別の指導計画がすぐ書ける! はじめてのABA
特別支援教育の現場で使える、ABA入門です。 個別の指導計画づくりや支援に悩む先生方へ。 本書では、ABA(応用行動分析)の考え方をもとに、子どもの行動を整理し、具体的な目標や支援に落とし込む方法をわかりやすく紹介します。 「落ち着きがない」「着席できない」「待てない」「気持ちを言葉で伝えられない」「学習に取り組めない」――そんな日々の困りごとも、行動の見方を変えることで、指導の手立てが見えてきます。 行動の定義の仕方、目標の立て方、支援の組み立て方、評価の方法まで、個別の指導計画に必要な流れを具体的に解説。「なんとなくの支援」ではなく、誰が見てもわかる計画づくりにつなげます。 さらに、特別支援学校・特別支援学級・通級による指導の実践例も収録。国語、自立活動、日常生活、授業中、休み時間など、学校のさまざまな場面で使えるABAがわかります。 子どもの“できる”を増やし、先生の指導にも手応えが生まれる。 行動支援と個別の指導計画づくりに自信がもてる一冊です。 -
「中学生」の可能性を120%引き出すために親と教師ができることのすべて
◎「中学生」は難しい時期ではなく、可能性に満ちた「魔法の時期」 親や教師の言うことを素直に聞く時期が過ぎ、学業や友達関係での不安、家庭内での対立、心身の成長/バランスの乱れなど、新しい悩みが出てくる中学生の時期の子育て/教育。さらには中学・高校受験の時期とも重なっているこの時期は、親として子を充分に理解できずに心配する一方で、「反抗期ってこういうものだよね」「進路のためには仕方ないよ」と受け入れてしまい、積極的に手を差し伸べることをしていない大人も多いのではないでしょうか。 しかし、SEL(Social Emotional Learning)やPBL(Project Based Learning)を積極的に取り入れることで注目を集めてきたアメリカの「ミレニアムスクール」共同創設者にして校長のクリス・バーム氏によると、子どもから大人へ変化していくこの中学生の時期は、実は多くの力と可能性を秘めた魔法の時期。この時期の子どもの心身に何が起きているのかを理解し、それに沿って充分に成長できる環境を整えることで、子どもの可能性を引き出すことができると言います。 ◎親、教師、地域が中学生に向けてできることを、完全網羅 本書は、脳神経科学、心理学、発達科学の観点から中学時代に子どもが経験する心身の変化──クリスさんは、急流をラフティングで下っていくことに例えています──をPart1で解き明かし(3つの問いと、3つの発達段階はなるほど納得でした)、Part2で親としてできること、Part3で教師・学校・地域としてできること(Part3)を具体的に、かつ網羅的に指南していきます。たとえば、上記の「積極的に手を差し伸べない」は、第8章で「大人が陥りがちな3つの落とし穴」のひとつ「存在を消してしまうこと」として指摘されています。 最後に言及すべき落とし穴は、彼らの生活からいなくなってしまうことです。これは、今までよりも自由にできるスペースを与えようとよかれと思ったことが行きすぎてしまった結果であることもあります。また、子どもたちの反抗や、終わりの見えない口論にいら立ち、恨みを持って消えてしまうこともあります。いずれにせよ、これは問題です。 仲間といたいと思う一方で、思春期の子どもたちは依然として大人を強く必要としています。ただ、今までとは異なる方法で必要としているのです。ロールモデルとなる健全な大人の存在が必要なのです。時には、涙を流すときに肩を貸してもらいたいと思うこともあるでしょう。ほとんどの子どもたちは、自分自身の発見と成長のための最適な環境づくりにおいて、支援を必要とするでしょう。 ◎問われているのは、「大人の変容」 こうした具体的子育て指南なら他にもありそうですが、本書には、他の子育て本・教育書と一線を画するポイントがあります。それは、「中学生の子どもをサポートしたいなら、まず大人から変わろう」という点で終始一貫しているのです。それは、親や教師自身が成長し、新しいことにチャレンジしていく姿を見せることが、10代の子育てに非常に重要であるということももちろんありますが、大人もまた「かつての中学生」、つまり当事者であるというところを突いているのです。それゆえ、各章の最後には、その章のまとめのさらにその後に、「大人のための振り返り」とするコーナーが設けられていて、否応なくリフレクションを促します。その意図と、クリスさんはこう語ります(プロローグより)。 発達に関する知識に加え、私たちはもうひとつ、この時期を乗り越えるための特別な案内役を必要とします。それは、思春期の頃の自分自身に他なりません。結局のところ、あの頃の自分はまだ私たちの中に存在します。人は、古いバージョンの自分を上書きして進化するのではありません。樹木のように、年輪を加えるように進化します。そのため、中学生の頃の私たちは、今も存在しています。しかも、大人になってから培ってきたものよりも、より自分自身の本心の近いところにいるのです。もしあなたが、あの頃の困難やモヤモヤした気持ちは忘れ去りたいという思いのほうが強く、中学生の頃の自身を頻繁に振り返っていないならば、今こそ、彼らに会いに行くときです。あの頃の自分を自らの内なる場所から連れ出し、信頼できるアドバイザーとして味方につけられるかどうか。これこそが、我が子や生徒と歩んでいく旅路を行くうえで、私たちに問われていることなのです。 中学生の子どものことを学びながら、彼ら彼女らと向き合う大人自身の成長をも問うてくる。そんな、唯一無二の教育書です。 -
福祉教科書 保育士 完全合格テキスト 上 2027年版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 多くの先輩たちを合格に導いた 売上No.1テキスト 本書は2027(令和9)年に実施予定の保育士試験の資格対策書です。 保育現場・保育士養成の第一線で活躍する執筆陣が、過去10回以上の試験を徹底分析! 充実の補足解説で、合否を分ける難しい出題内容にも対応! 合格したいなら、この一冊! 10万人以上の受験者に選ばれてきた、信頼ある「王道テキスト」です。 【本書の特徴】 ◎第一線で活躍する執筆陣による「ていねい」で「わかりやすい」解説 ◎過去の試験で出題されたキーワードを「ココが出た!」で紹介。絶対に外せないポイントが一目でわかる ◎知識を定着させる「一問一答」を掲載 ◎2027(令和9)年後期試験で出題される、2027年4月施行の法制度にも対応 ◎試験直前にも使える!「基礎知識のまとめ」を巻頭ページに掲載 ◎必ず出る保育所保育指針を巻末に全文掲載 【上巻の購入者特典】 「過去3年間の主な法改正まとめ」 試験で特に出題されやすい最新の法改正のポイントをまとめました 同時刊行の『福祉教科書 保育士完全合格問題集 2027年版』、2026年9月刊行予定の『福祉教科書 保育士 出る!出る!一問一答 2027年版』と併用することでより効果的な学習が可能です! 【上巻】 社会福祉 子ども家庭福祉 保育の心理学 子どもの保健 【下巻】 子どもの食と栄養 保育原理 教育原理 社会的養護 保育実習理論 *売上は保育士試験対策テキスト(2026年版)の出版社別販売冊数 (2025年8月~2026年5月 取次データより独自調査) 上下巻に分冊されて出版されている書籍は上下巻の合計冊数で集計 ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
福祉教科書 保育士 完全合格テキスト 下 2027年版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 多くの先輩たちを合格に導いた 売上No.1テキスト 本書は2027(令和9)年に実施予定の保育士試験の資格対策書です。 保育現場・保育士養成の第一線で活躍する執筆陣が、過去10回以上の試験を徹底分析! 充実の補足解説で、合否を分ける難しい出題内容にも対応! 合格したいなら、この一冊! 10万人以上の受験者に選ばれてきた、信頼ある「王道テキスト」です。 【本書の特徴】 ◎第一線で活躍する執筆陣による「ていねい」で「わかりやすい」解説 ◎過去の試験で出題されたキーワードを「ココが出た!」で紹介。絶対に外せないポイントが一目でわかる ◎知識を定着させる「一問一答」を掲載 ◎2027(令和9)年後期試験で出題される、2027年4月施行の法制度にも対応 ◎試験直前にも使える!「基礎知識のまとめ」を巻頭ページに掲載 ◎必ず出る保育所保育指針を巻末に全文掲載 【下巻の購入者特典】 「リズム譜で出題されやすい曲一覧」 保育実習理論でほぼ毎年出題されるリズム譜の中から、よく出題される曲を選んでまとめました 同時刊行の『福祉教科書 保育士完全合格問題集 2027年版』、2026年9月刊行予定の『福祉教科書 保育士 出る!出る!一問一答 2027年版』と併用することでより効果的な学習が可能です! 【上巻】 社会福祉 子ども家庭福祉 保育の心理学 子どもの保健 【下巻】 子どもの食と栄養 保育原理 教育原理 社会的養護 保育実習理論 *売上は保育士試験対策テキスト(2026年版)の出版社別販売冊数 (2025年8月~2026年5月 取次データより独自調査) 上下巻に分冊されて出版されている書籍は上下巻の合計冊数で集計 ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
見え方の困り事ってこういうことだったのかドリル
学習障害、色覚障害、ロービジョンなどで、学習に困難さを感じている子どもたちが抱えている課題を理解し、支援の方法を探る本です。 世の中にはいろんな「見え方」があります この本は、様々な「見え方の困り事」について理解を深めるための本です。視覚に関する障害や発達特性による視覚認知、当事者の皆さんの声を伝え、教育現場や職場での理解を深めること、適切な合理的配慮がなされることを目指して制作されました。(中略) 誰もが暮らしやすい社会を実現するために 皆さんに知っていただきたいことは、一方的なルールで「できて当たり前」を要求されることの理不尽さです。見え方の困り事がある状態を100メートル走に例えるなら、自分だけ靴を履いていない、あるいはコースがぐにゃぐにゃと曲がっているような状態。結果を出すために必要な道具や環境が揃っていないにもかかわらず、同じ条件でレースに参加することを求められている。この理不尽さを解消し、公平な条件に整えるのが「合理的配慮」だと言えます。(中略) ほとんどの人は、加齢とともに視力が衰えていきます。情報量の多い環境下で、必要な情報を受け取りにくくなることもあるでしょう。視覚に頼れなくなったり、視覚認知に自信がなくなったりしたときに、どうすれば今より暮らしやすい社会にできるのか。本書が少しでも一緒に考えるきっかけとなれば幸いです。 (本書「はじめに」より) 【本書もくじ】 □ 監修のことば □ はじめに 「見え方の困り事」とは? 第1 章 「読み方」の困り事 CASE 1 文字がぼやける CASE 2 中心が見えない CASE 3 周辺が見えない CASE 4 まだらに見える [COLUMN 1 ] ロービジョン CASE 5 文字が反転・回転する CASE 6 文字が固まりに見える CASE 7 似た文字を混同する CASE 8 読む方向がわからなくなる CASE 9 形から音を想起できない [COLUMN 2 ] ディスレクシア CASE 10 文字が背景に溶け込む CASE 11 文字が二重に見える CASE 12 文字が歪む・踊る CASE 13 文字の間に川ができる [COLUMN 3 ] アーレンシンドローム CASE 14 色の区別がつかない [COLUMN 4 ] 色覚障害 レイアウト問題 第2 章 「書き方」の困り事 CASE 1 目と手が連動しない CASE 2 書き順がわからない CASE 3 文字の一部が気になる CASE 4 字のバランスが崩れる CASE 5 音から文字を想起できない CASE 6 筆圧をコントロールできない CASE 7 全体の形が想像できない CASE 8 位置がわからなくなる [COLUMN 5 ] ディスグラフィア 第3 章 「日常生活」の困り事 CASE 1 段差や階段が怖い CASE 2 飲み物を注ぐ時にこぼす CASE 3 知り合いに気づかない CASE 4 料理に気づけず食べ残す CASE 5 薄暗い場所で動けない CASE 6 スーパーの商品棚などで酔う CASE 7 値札や成分表示が読めない CASE 8 まぶしくて目が開けられない CASE 9 リモコンが見つからない CASE 10 色の変化がわからない CASE 11 服のコーディネートを間違える CASE 12 記入欄がわからない CASE 13 爪切りやメイクが難しい CASE 14 モノにぶつかる CASE 15 小銭の出し入れに時間がかかる CASE 16 メニューが読めない CASE 17 信号機の色がわからない CASE 18 マウスカーソルを見失う CASE 19 薬の識別ができない CASE 20 ロッカーの位置がわからない 第4 章 当事者の皆さんの声 CASE 1 特性に合った「学び方」が人生を変えた 藤堂 高直さん(大学教授・建築家・デザイナー・陶芸家) CASE 2 ルールとテクノロジーの進歩で障害はなくせる 白井 夕子さん(東京都盲人福祉協会・生活訓練指導員) CASE 3 「文字の声」が聞こえる 私の見ている世界 ミーさん(大学院生) CASE 4 ディスレクシア専用の英語塾を立ち上げる 成田あゆみさん(「もじこ塾」代表) CASE 5 「色に頼れない世界」で見つけた可能性 髙村 純一さん(3 D ジェネラリスト) CASE 6 光に苦しめられる「アーレンシンドローム」 アーレンシンドローム当事者の皆様の声 □ 支援者団体やサポート教材のご紹介 第5 章 社会の「読めない」「書けない」をなくすために知っておきたいこと (奥村智人×高田裕美×澤田憲) 1 自分自身も気づきにくい「読み書き」の困り事 2 クラス単位でできる学校での合理的配慮 3 各自治体の「専門家チーム」を頼って、先生だけで頑張らない 4 「ユニバーサルデザイン」が人を差別しないために 5 テクノロジーを活用して当事者・支援者とつながる □ おわりに □ 取材・制作協力 参考文献 一覧 -
戦国七雄興亡史 群雄の割拠から秦統一までの道程
大ヒット漫画『キングダム』で描かれる七国統一に至るまで、古代中国の戦国七雄はどのように興り、他国よりも抜きん出たり衰えたりしていったのか。最終的に秦の始皇帝によって亡ばされるまでの盛衰の歴史を一望する。『史記』以外の史料も駆使し、最新の研究成果を踏まえた新しい戦国時代の通史。 【目次】 第一部 七国興起と戦国の始まり 第一章 晋・斉における下克上(前453年) 第二章 法家の富国強兵策--魏の盛衰と秦の躍進(前四世紀後半) 第三章 馬陵の戦い――魏斉逆転の契機(前342年) 第二部 揺らぐ七国の均衡 第四章 東帝と西帝(前288年) 第五章 楽毅、斉の七十余城を抜く――燕の一瞬の光芒(前284年) 第六章 方城と郢の陥落――後退する楚の防衛線(前278年) 第三部 秦一強の時代へ 第七章 長平の戦い――強国趙の凋落(前260年) 第八章 六国併合へ――秦の天下統一(前221年) -
わかる・身につく 歴史学の学び方 第2版
好評テキストの改訂版 概説書・研究書・論文の読み方、ノートのとり方、ゼミ発表、そして卒論執筆。大学4年間の学びに欠かせないワザと工夫が満載の初版を、「歴史総合」「探究」世代にあわせてアップデート。 ※本書は、大月書店刊『わかる・身につく 歴史学の学び方 第2版』の電子書籍版です。 【目次】 第Ⅰ部 歴史学へのいざない 第1章 高校の歴史から大学の歴史学へ 第2章 視点を変え通説を疑うことから始める歴史学――ガンディーは誰にとっての「偉人」なのか 第3章 漫画から入る歴史学 コラム1 町の本屋さんで迷う コラム2 図書館へ行こう 第4章 4年間で歴史学を身につける――学びの過程とその意義 コラム3 博物館で歴史に出会う コラム4 歴史研究者はデジタル時代に大量の情報とどのように向きあうか Ⅱ 歴史学がわかる――学びのツボ 第5章 歴史学の方法を考える文献を読んでみよう 第6章 概説書を読んでみよう――本格的な歴史の勉強の入口に立つ 第7章 研究論文・研究書の読み方 第8章 読書ノート作成のすすめ 第9章 ゼミ発表の仕方 コラム5 ジェンダーと歴史学 Ⅲ 歴史学を身につける――研究への橋渡し 第10章 歴史学の概念とは何だろう 第11章 中国史研究から考える概念の重要さと難しさ 第12章 研究史を知ろう――歴史研究にも歴史がある コラム6 史料と出会う――日本史 第13章 研究書・論文を探そう コラム7 史料と出会う 中国史 他 【著者】 大学の歴史教育を考える会 -
世界遺産はどう決まる? 今こそ知りたい世界遺産のしくみ!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰もが知る「世界遺産」の、誰も知らない<舞台裏>へ。 「世界遺産」は広く知られている一方で、それがいつ、どこで、誰によって、どのように決められているのかは、あまり知られていません。本書では、登録制度の仕組みから、世界遺産誕生の現場である世界遺産委員会の審議の様子までを、具体的な事例とともに紹介し、意外と知られていない「世界遺産のしくみ」を解き明かします。世界遺産への理解をより深める一冊です。 ●目次 はじめに 世界遺産はどう決まる? 第1章 世界遺産が決まるまで 第2章 世界遺産委員会ってどんなところ? 第3章 世界遺産の最前線から〈インタビュー〉 第4章 世界遺産の誕生の瞬間 おわりに 私たちが一緒に守っていく世界遺産 ●著者 宮澤 光(みやざわ・ひかる) 北海道大学大学院博士後期課程を満期単位取得退学。仏グルノーブル第Ⅱ大学留学。2008年より現職。跡見学園女子大学非常勤講師。『世界遺産のひみつ』(イースト・プレス)、『世界遺産で考える5つの現在』(清水書院)、『13歳からの世界遺産』(マイナビ出版)などの書籍執筆のほか、NHK総合「明治日本の産業革命遺産 世界遺産決定スペシャル」、「チコちゃんに叱られる!」、テレビ東京「日経スペシャル未来世紀ジパング」などの出演や監修を行う。これまで全国各地で100本を超す講演・講座を実施している。 宮脇 佳子(みやわき・よしこ) 東京外国語大学言語文化学部卒。在学中にパレスチナやヨルダンなど中東地域への留学を経験。大手メディア企業勤務を経て、2021年より現職。テレビ番組等の監修を行う。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします -
師と反面教師
読書猿氏推薦! 「本書を読んで分かるのは、学ぶことが、花火のような一瞬の閃きではないことだ。 多くの関わり合いを重ねた日々の先で、ゆっくりと形をなす結晶のように、私たちは変わっていく。」 本書は「手記」のようで「手記」ではない。「手記」とは、自分の出会った出来事やその体験を、さらにはそれらに関する自分の感想・思想を、感情を織り交ぜながら書き記したものだという。 リルケは、「手記」の形式を用いて「手記」ではなく、『マルテの手記』という「小説」を書いた。私は、「手記」の体裁をとって「手記」でも「小説」でもなく「教育哲学書」を書いた(「社会哲学」を加味した「教育哲学」である)。 (「おわりに」より) 【本書もくじ】 1.はじめに (1)人間を「社会的動物」として見る (2)私的な執筆動機 (3)公的な執筆動機―「反面教師」の新解釈 2.最初のキーパーソン―祖父・知太郎 (1)知太郎がいなかったら私はどうなっていたか? (2)鉛筆と箸は右手に (3)「反面教師」としての知太郎 3.近所の友だち―よっちゃん、つとむくん、かっちゃん 4.霜田幼稚園―「自由」って素晴らしい! 5.中井豊先生との出会い―「受験教育」をしない「塾」があった! 6.一冊の本との出合い 7.おわりに 文末脚注 付論 命名権(改名・改姓・夫婦別姓)│人間の尊厳の象徴としての個人名 (1)命名権は誰の手に? (2)殉死・殉教・究極的価値の問題 索引 -
自分で考え、学べる子を育てる! 発問の技術
授業の質を左右する「発問づくり」がこの1冊でわかる! 「そもそも発問づくりってどうすればいいの?」という初心者・若手の先生はもちろん、「発問の引き出しを増やしたい」「子どもの問いで授業を進めたいけれど、良い問いが出てこない」と悩んでいる中堅・ベテランの先生も必見です! ・子どもが思わず身を乗り出して考えたくなる! ・場面に応じて発問を変えられるようになり、授業が活性化する! イラストを豊富に用いて、そもそもの教材研究の仕方から、実際の授業での子ども達の見取り、さらには様々な教科での具体的な発問の型を紹介します。 さらに、本書では、基本的な発問の仕方だけでなく、発問を通して自立して学べる子どもを育てる方法についても解説! -
1人1人の課題に対応! 楽しく身につく! 自立活動あそび101
特別支援教育における「自立活動」の授業にそのまま使える“あそび”が満載! どの子も楽しみながら取り組める本書収録のあそびは、学習指導要領に示される6つの区分と27の内容に対応し、子ども1人1人のニーズに寄り添いながら、教室で楽しく取り組める実践的で効果の高いものばかり。 「どう関わればいいのか」「どんな活動が合うのか」などと悩みがちな場面でもすぐに実践でき、子ども自身が主体的に課題と向き合い、少しずつできることを増やしていく力を育てます! ワークシートを使ったあそびも多数収録。書籍内のQRコードからpdfデータがダウンロードでき、印刷するだけで、すぐに授業で活用できます! -
歴史が見えるドイツ図鑑
建築がわかれば、歴史がわかる! 世界史を建築目線で解剖する「各国史がわかるシリーズ」からドイツが登場! 「ヨーロッパの建築や都市を考えるとき、「ドイツ的なるもの」は、 しばしば分かりにくい存在として感じられる。フランスやイタリアのように、 明確な様式や国家的イメージと結びつけて語りにくいからである。 しかしそれは、ドイツが曖昧だったからでも、未成熟だったからでもなく、 むしろドイツという地域が、長い時間にわたって「ヨーロッパ」そのものの核心と 深く重なっていたためなのである。」(本文より) BMWやポルシェなどの名だたるドイツ車、 バッハやベートーヴェンといったクラシック界の巨匠、 ビールとソーセージ、古い木造建築が並ぶメルヘンな街並み――。 ドイツというと、どんなイメージを持つでしょうか? 国民性も含めて、ドイツという国に親近感を持つ人は多いのではないでしょうか。 ところが、その通史となると、断片的な出来事は知っていても、 途端に曖昧にある国でもあります。 「そもそもドイツはいつ誕生したのか?」 「神聖ローマ帝国=ドイツなのか?」 「ドイツ帝国はなぜオーストリアと決別したのか?」 そして 「東西ドイツはなぜ分裂し、いかに再統一したのか?」 本書では、各時代を象徴する出来事や人物を、 その舞台や背景となった建物と一緒に解説しています。 ドイツの歴史が生き生きと立ち上がってくること間違いなしです! -
子どもの創造性を高める感覚遊び「センサリープレイ」 ―保育でも家庭でも手軽にできる!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、保育園や家庭、室内外を問わず楽しめて、五感を刺激する感覚遊び「センサリープレイ」を紹介。取り入れる際の注意点とおすすめ遊びを収載。泥団子づくりや寒天遊びが難しい子や環境でも実践でき、園・保護者に役立つ日本初のセンサリープレイ本として活用できる。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 -
和歌と権力 後嵯峨院時代と勅撰集の政治力学
なぜ誰もが勅撰集に歌が収められることを願ったのか―― 本書の主人公である後嵯峨院が何者かを知る人は少ないだろう。 天皇在位1242~1246、院政期1246~1272は、鎌倉幕府でいうと、 三代執権泰時から八代時宗に当たり、出来事としては承久の乱後、 御成敗式目制定後10年の時点から元寇直前までの間を指す。 本書では、この後嵯峨院が治天の君として君臨した時代を 日本史上空前の政治的安定期と目し、 政治と文化が融合した関係の全容を読み解きたい。 後世にまで影響をおよぼした、日本史の強固な地盤の一断面を明らかにする。 【目次】 序 章 古典とはこれ和歌なり 第一章 承久の乱後の政治と文化 第二章 後嵯峨院政の始動 第三章 御嵯峨院政の平和と古典的公共圏の成立 第四章 ポスト後嵯峨院時代の激動 終 章 後嵯峨院時代の余光 -
〈ツイッター〉にとって美とはなにか
なぜ「書くこと」が〈わたしたち〉を隔て〈わたし〉を引き裂くのか? インターネット環境とデジタル・デバイスの発達によって「書くこと」と「話すこと」が限りなく近接する現代の状況を哲学・日本語学・批評・文学・美学の知見から縦横無尽に論じる「Twitter」時代の終焉に捧ぐ、大スケール言語文化論! なぜ声をそのまま文字にできないのか? なぜ炎上は起きてしまうのか? なぜSNSで熟議は生まれないのか? その答えを探るために、本書が議論の礎とするのが、「書くこと」と「話すこと」とのあいだに鋭い対立を見出した吉本隆明の『言語にとって美とはなにか』である。 第一部では、吉本の主張に沿って、書くことは言葉の〈自己表出〉性と〈指示表出〉性とのあいだで自身を引き裂かれる「疎外された労働(カール・マルクス)」であることが確認される。ほかにも、日本語詩のリズムについて論じた菅谷規矩雄、言語活動の成立条件として〈主体〉〈場面〉〈素材〉を挙げた時枝誠記、「書くこと」による精神の発展史を記述したG・W・F・ヘーゲル、〈かつてあった〉ものとして写真を論じたロラン・バルトらが言及され、本書における重要な論点が提示される。 第二部では、写真・映像文化の黎明期における西洋の言語活動を、様々な「指示表出」と「自己表出」のアレンジメントの表れとして分析する。「指示表出」の体系を転倒させる遊戯を試みたルイス・キャロルに対して、「自己表出」の無軌道な噴出としての「犯罪」を描いたコナン・ドイル。シャルル・ボードレールが称揚した「現代性」を体現するかのようなギュスターヴ・クールベやエドワール・マネの絵画。ジャン゠リュック・ゴダールが主張したように、「イメージ」と「言葉」を巡る権力配置の問い直しの可能性を秘めたサイレント映画。映画的視覚による「観察」を小説に書き留めたフランツ・カフカ、「サイレントからトーキーへの移行」を自身の思想に反映させたルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン……それら西洋の文化圏を根底で規定する「音声中心主義」について、ジャック・デリダ、J・L・オースティンを参照しつつ論じる。 第三部では、現代的な日本語が定礎された時代の日本の作家たちについて考察する。『文学論』で普遍的な「言語活動」の枠組みを提示しようとした夏目漱石、それに対をなすかのように「口誦文学」の伝統を更新しようとした正岡子規、「ローマ字日記」によって都市を描写しようとした石川啄木、そして『古事記』を「天皇の声」を記録したものとして捉えた本居宣長にまで遡り、その『古事記伝』について論じた小林秀雄の「近代性」について、橋本治を参照しつつ考察する。 第四部では、前述された論点から、「『書く』ことと『話す』ことが軋みの音をあげながら交錯する」場としてのツイッターを分析する。SNSと「熟議」の関係について論じるキャス・サンスティーンの議論や、トランプ現象、米議事堂襲撃事件などが言及される。そして、吉本の述べる〈大衆〉を「「書く」ということに携わらない人々」として捉え、「SNSで投稿する人々」に適用することによって、その概念の現在性を明らかにする。 -
プリント・掲示物がすぐ完成! 小学校 学級経営 Canvaのかわいいテンプレート&イラスト
人気イラストレーター・イクタケマコトのCanvaで使える小学校教師向けテンプレート&イラストデータ集! そのまま使える! カスタマイズできる! 総収録データ数は、なんと1400点以上! 小学校の学級づくり・授業づくりに必須の定番素材から掲示物やプリント、授業やICT教育で役立つ学習シートなどのさまざまなテンプレートのほか、季節のあしらい素材をはじめ子どもたちや先生のさまざま表情、多様性や特別支援教育などでも活用できるイラスト素材が盛りだくさん! また、学校HPや電子黒板で活用できるGIFアニメも収録! ●各データはQRコードまたはURLから簡単ダウンロード ●全テンプレート&イラストはカラー版とモノクロ版の両バージョン収録 -
新版 世界滅亡国家史
国が滅ぶ瞬間、何が起きるのか? かつて実在した「幻の48か国」で 滅亡の瞬間を知る、禁断の歴史書。 信じられない理由で国は生まれ、滅ぶ。 国滅亡と人類の歩みを読み解く 教科書では出会えない歴史。 過去は未来の鏡。 人類は「まさか」をつないで生きてきた。 滅亡史・48か国分。 ・「国境」引き間違えで誕生…コスパイア共和国(現イタリアの一部) ・「兵士」50人で不法建国…ソノラ共和国(現メキシコの一部) ・勘違いで「素人」に領土割譲…サラワク王国(現マレーシアの一部) ・「暇」すぎて滅亡…エルバ公国(現イタリアの一部) ・謎の「住民投票」でロシア編入…クリミア共和国 ・「モンゴル」なめすぎて滅亡…ホラズム(現中央アジア) etc. 人類の発明品「国家」。 その始まりと終わりには 時代を超えた「人間らしさ」が充満している。 誰も知らない歴史を堪能せよ。 -
悩める保育者のためのモンスターペアレントとの接し方がわかる本 タイプ別に理解する!声がけ・対応のコツ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 保護者支援の教科書では教えてくれなかった… 「モンスターペアレント」とその「予備軍」への接し方がわかる一冊! 家族の形や子育ての価値観が多様化する現代では、理不尽な要求をくり返したり、一方的に強い負の感情をぶつけてきたりと、通常の保護者支援の方法論が通用しない「難しい保護者」への対応が必要になる場面が増えています。 安易なモンペ(モンスターペアレント)認定は、保護者との関係破綻につながるため、避ける必要がありますが、その接し方を身につけておくことは、保育者にとって自身の心を守るためにも欠かせません。 そこで本書では、「予備軍」を「モンペ」にしないための予防策から、地雷を避け無用なトラブルを防ぐための「NGフレーズ」「OKフレーズ」まで、従来の保護者支援の教科書ではなかなか教わることがなかった、現実的な方法論を一冊にまとめました。 --------------------------------- 【特徴1】「予備軍」を「モンペ」にしない接し方がわかる! うまく対応できない保護者との信頼関係を取り戻し、事前にトラブルの芽を摘むための考え方・方法論を紹介します。 --------------------------------- 【特徴2】過剰な要求・クレームのかわし方・いなし方を伝授! 「共感できないなら、したふりをする」「双方合意の上でやり取りを録音する」「時には園長に丸投げする」など、通常のセオリー(保護者支援の理想論)が通用しない相手への実践的な方法論を紹介します。 --------------------------------- 【特徴3】タイプ別「NGワード」「OKワード」を収録! 過剰な要求型、子育て丸投げ型など、保護者のタイプによって地雷となる言葉がけは異なります。無用なトラブルを防ぐための「OKワード」「NGワード」を15の保護者タイプ別に収録しています。 --------------------------------- 【こんな方におすすめ!】 ・保護者対応に苦慮している保育士、幼稚園教諭、保育教諭 ・保育所、幼稚園、認定こども園の研修担当者 ・学童保育やスポーツ指導者など、多数の保護者と接点がある方 【本書の目次】 第1章:安易なモンペ認定はNG! 「この親、モンペかも?」と感じたときに、まず考えてみること 第2章:保護者から信頼を得るための「5つの原則」を見直そう 第3章:保護者支援の理想論 VS モンペ予備軍対応の現実 第4章:タイプ別に理解する! モンペ予備軍への声がけ・対応のコツ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
自立活動×感覚 心が動き出すあそび100
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特別支援教育の自立活動の時間で、「感覚統合」に役立つ楽しい遊びを100紹介! 教室で手軽に子どもたちと盛り上がりながら、いろんな感覚を受け止め整理することにつながるアイデアを、イラスト付きで解説します。 まぶしい光がつらい子、ざわざわした音で頭がいっぱいになる子、服のタグが気になって集中できない子。反対に、動いていないと落ち着かない子や、強い刺激があるほうが安心できる子もいます。こうした感覚のちがいは、わがままでも甘えでもなく、その子の「感じ方の個性」です。 教育の現場では、従来、困った行動として捉えられてきた背景要因に「感覚の個性」が隠れていることが少なくありません。もちろん感覚の個性は、困ったことではありません。感覚の個性を「当事者の声に耳を傾け」「自然なちがい」として教師が認識したときに、特別支援教育がはじまります。(本書「はじめに」より) [本書主な内容] はじめに 各パートのポイント 図解 感覚を知り、自分らしく生きる 実践の前に① 生活や学習の土台となる「感覚」とは? ―背景要因を想像する― 図解 自立活動 × 感覚 実践の前に② 自立活動 × 感覚 ―授業中によく見られる姿とは?― 図解 感覚について知ろう パート1 主としてバランス・力加減・体の位置 パート2 主として見る・触る・感じる パート3 主として見る・空間の把握・目と手の協応 パート4 主として聞く・コミュニケーション パート5 ルールや教材をアレンジ パート6 両手の協調運動―プリント教材 ワークシートを活用しよう おもな参考文献一覧 おわりに
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