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古事記の裏に隠された神武東征の謎を歴史工学とDNAの視点から初めて解明
日本文明は、日本列島で生まれた単一の文明ではなく、縄文・江南・東アジアの草原という三つの文化が重層的に融合して成立した「統合文明」であると考えます。
本書では、その基層に1万年以上続いた縄文文明の自然観と精神文化を位置づけています。
さらに、長江流域から渡来した越人・呉人がもたらした太陽信仰、鏡文化、巫女儀礼、稲作、山岳祭祀、そして後漢滅亡以降に江南から伽耶・新羅を経て伝わった鉄器・馬・軍事組織が、弥生時代・古墳時代の形成に果たした役割について述べます。
また、神話を「象徴的歴史」として読み解き、中国江南地方や朝鮮半島からの渡来が「天孫降臨」として神話化された可能性を提示します。
本書では、前著『邪馬台国の研究』『日本人の正体の研究』を踏まえて、歴史工学とDNAの視点から、『古事記』の背後に隠された神武東征の真相に迫ります。
【目次】
はじめに
第1章 歴史工学に基づく古事記の解明
第2章 東アジアの気候変動や地形の日本への影響
第3章 日本人のDNAから見た古事記の解釈
第4章 古代文明の日本列島への影響
第5章 古事記の記述構造の分析
第6章 日本古代史の復元
第7章 国家成立の真実に基づく新しい歴史観
おわりに
付録1 地球の気候変動の歴史年表
付録2 地球文明の歴史年表
参考文献 著者プロフィール
【著者】
江崎和博
世界品質戦略研究所、鎌倉歴史ゆかりの会を主宰。歴史工学、3次元統合価値モデル、UQM品質統合マネジメント、PBL教育に基づく来るべき人類社会のビジョンを海外・国内向けに発信し、普及活動を進めています。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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