経営・企業 - あさ出版作品一覧
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5.0「そのまま『マネ』してつくったのに成果が出ない」 「毎年つくり直しているけど何も変わらない」 「『方針通りに実行』と言っても社員が動かない」 ――その経営計画書への悩み、不満、この1冊でなくなります! 経営計画書はつくっただけでは、成果はあがらない。 ・経営計画書を使う ・使われるようにつくる ・そして、成果が出るように使う 具体的な作成手順&活用法を詳細に解説。 成果の出る経営計画書の実物ページも多数掲載。 『幹部目線だから、実践しやすい。この方法で行えば間違いない』 株式会社武蔵野代表取締役社長 小山昇氏推薦! ■目次 ●第1章 経営計画書は“魔法の書”なのか ・「うちの社長には困ったもんんだ」 ・社長の悩みの種は「ヒト」「モノ」「カネ」 ほか ●第2章 道具として使える経営計画書のつくり方【基本編】 ・「そのままマネするだけ」では成果は出ない ・社長が社員に伝える四つのフレーズ ほか ●第3章 道具として使える経営計画書のつくり方【数字編】 ・「夢」を語れない社長に人はついてこない ・安定した暮らしに必要なのは「変化すること」 ほか ●第4章 道具として使える経営計画書のつくり方【方針編】 ・社長の「理想」「願望」を書いてはいけない ・心の教育より「環境整備」で形を教育 ほか ●第5章 つくって終わりにしない経営計画書の使い方 ・来賓に金融機関を招く理由 ・方針を学ぶ機会を制度として埋め込む ほか ●第6章 経営計画書を「幹部」とつくる ・経営計画書は毎年アップデートする ・社長だけがつくる経営計画書は危ない ・やる気のない幹部を巻き込む方法 ほか ■著者 佐藤義昭(さとう・よしあき) 株式会社武蔵野常務取締役 1971年東京都生まれ。 1990年武蔵野にアルバイトとして入社、ダスキン事業から新規事業まで経験。 2007年経営サポート事業本部の本部長を経て2015年11月取締役に就任。 その後2021年6月常務取締役に就任。 現在は新規事業であるクリーン・リフレ事業の責任者として、入社1~3年の新人教育も行う。 また経営計画書について年間100回以上の講演実績があり、 小山昇の実践経営塾の合宿では、経営者向けに経営計画書作成や短期計画作成を支援している。 本書は、武蔵野式の経営計画書作成・活用のポイントを、 初めて幹部の視点からまとめた、実践的書籍である。
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5.0人財戦略は直感と経験頼みでは成果は出ない! 【購読者限定特典】「マルコポーロ」無料トライアル付! ※人の特性検査分析ツール この仕組みで 活躍可能性の高い人財の採用ができる! 業績を上げるための人財配置ができる! 社員の特性に合った指導(コミュニケーション)ができる! 入社3年以内新卒社員定着率93% 勤続10年以上社員の退職者、10年で2名 内定辞退率5% 事業、採用、教育、人事…… 社員の特性を把握し、 実力を最大限発揮する 環境・組織づくりの 具体的ポイントを解説。 この1冊が、「人が輝く環境づくり」のヒントとなれば、 著者としてこれ以上の喜びはありません。 ■目次 ●PART1「事業」「採用」「人財配置」3つの判断が経営を左右する ・会社経営は不確実な未来に挑むチャレンジである ・人が採用できないは、採用の基準がないから ・武蔵野が新卒採用に成功している理由 ・分析ツールを運用し、社員の特性を踏まえて人財配置する ・従来のピラミッド型ではなく、ダイヤモンド型組織をつくる ●PART2 社員の性格特性と仕事への動機を明らかにする ●PART3 人が輝くマルコポーロ活用法 ●PART4 マルコポーロ読み解き100本ノック ■小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長。 1948年、山梨生まれ。 東京経済大学卒業後、1976年に日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 一時期、独立して自身の会社を経営していたが、 1987年に株式会社武蔵野に復帰し、1989年より社長に就任。 赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、700社超の会員企業をサポートし、450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。 1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業大臣賞」、 2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。 2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。 2023年「DX認定制度」認定。 本書は、「勤続10年以上社員の退職者が10年で2名」「入社3年以内新卒社員の定着率93%」 「内定辞退率5%」を実現する武蔵野の人材戦略の核となる仕組みの詳細を初書籍化。 『 1%の社長しか知らない銀行とお金の話』『成長する会社の朝礼』(あさ出版)、 『会社を絶対潰さない 組織の強化書』(KADOKAWA)、 『「儲かる会社」の心理的安全性』(SBクリエイティブ)、 『改訂3版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)など著書多数。
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5.0ほとんどすべての社長にとって耳が痛いけれど価値のある話。 まずは「お客づくり」の勉強を! 営業対策と商品対策で、経営は8割決まる。 差別化の必要性が、雑誌や経営書で説明されるようになったのは、 1972年頃からなので、はやくも50年。今では新入社員でも知っていることです。 ところが実際には、有効な差別化対策を実行し、 業績が良くなっている中小企業はごくわずかで、 ほとんどの会社では経営の差別化ができていません。 それどころか、経営規模は小さいのに、強い会社のマネをして ひどい結果になっている会社がとても多くみられます。 従業員100人以下の会社で、 経営システムを作る役割を担っているのは間違いなく社長です。 しかも従業員100人以下の会社では、業績の96%が社長1人の戦略実力で決まります。 ですから、競争条件が不利な会社が差別化した経営システムをつくって業績を上げるには、 まず社長が経営戦略の研究をしっかりと取り組み、 自分自身の戦略実力を同業者の中でトップクラスに高めなければなりません。 しかし社長としての「素質」が特別高いといえない人が、 多数の競争相手がいる中で戦略実力をトップクラスに高めるには、 経営戦略の学習方法そのものを差別化しなければなりません。 差別化がある経営システムをつくれるかどうかは「結果」であって、 その「結果」は、学習方法をどれくらい差別化できるかで決まるのです。 本書を参考に、 すごい戦略実力をもった社長に率いられた成長企業が1社でも増えれば、 これに勝る喜びはありません。 ■目次 ●第1章 社長、業績のよしあしは差別化で決まります ・経営のシステムをつくらなければ会社はうまくいかない ・差別化すべき大事な要点をはっきりさせる ・経営を構成する「大事な要因」をウエイト付けする ・社長は何から手をつけて、どうやるか ●第2章 社長は業績が上がる経営システムをどうつくるか ・経営システムのレベルは社長の実力に比例する ・社長は「社長実力」を高める時間を惜しんではいけない ・すぐに結果が出るケースはあくまでも例外である ●第3章 学習成果を決定付ける学習の公式 ・社長が学習成果を上げるための「公式」 ・社長自身の「素質」をはっきりさせる ・実践的で内容が良い教材を準備する ・社長はどれくらいの回数、どれくらいの時間、学習すればいいのか) ●第4章 社長の「役に立つ学び方・役に立たない学び方」 ・セミナーや講演会の効果と限界を知っておく ・仮説検証法のウソとホント ・社長が「差別化」された勉強をするにはどうするか? ■著者 竹田陽一(タケダヨウイチ) ランチェスター経営(株)代表で、従業員100人以下の会社を専門にする経営コンサルタント。 久留米市出身。福岡大学経済学部卒業。 建材メーカーで経理と営業を担当したあと、28歳のときに企業調査会社に転職し、 中小企業の信用調査と倒産会社取材を担当。 34歳のとき講演を始め、35歳のときにランチェスター法則と出会う。 同法則が趣味にしていたラジオ組立の電気の法則と同じだったので、一気に傾倒して研究を始める。 44歳のときランチェスター経営を創業。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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5.0「“静かなる戦争”」という言葉がある。 病気や飢餓で死亡する人は戦争で亡くなる人よりも圧倒的に多い。 歴史的に見てウイルス性の菌が蔓延するのは地球上の特定地域である。 しかし、今回の新型コロナウイルスは地球上の ほぼすべての国々で発生している。 終息までに3年から5年はかかると見るのが正解である。 現在、世界中で治療薬の開発が行われているが、 副作用の確認等の治験には最低でも3年以上を要する。 私は中小企業を短期的に再生する仕事を全国的に手掛けている。 この17年間で現場に入り込み経営支援したのが約700社。 そのうち9割の会社を事業再生してきた。 私どものところに来る相談者の90%は 「数カ月以内に資金が不足するがどうしたらよいか」?というもの。 これらの方々にまず運転資金を不足させないやり方をその場で指導する。 次に、100人ほどいる、 私どもの再生専門コンサルタントが、 その会社の中に1年から5年ほど入って再生へと導く。 資金繰り、人事組織、営業、商品開発等の分野に分けて、 それぞれ利益が上がる形へつくり上げていく。 毎日全国の中小企業経営者や税理士事務所から経営相談が舞い込む。 それが今年の2月から急増している。 飲食、宿泊、サービス、イベント業等は売上ゼロも続いている。 相談で多いのが資金繰り、借入れ、売上不振、給料、家賃の支払いだ。 そこで、社長としての心配は、この大災害がいつまで続くのかということ。 2020年の5月現在で起きている日本の経済現象は序の口。 今年の秋以降は上場企業も含めて全業種に及び、さらに深刻化すると断言できる。 政府の支援に期待することは止めるべき。 一国の政府が自国のすべての企業を守り切れるなどとはあり得ない。 最終的には自己責任である。 もっと恐ろしいのは消費者がしばらくの間は 自衛のためにお金を使わないということ。 この経済不安という病気は簡単には完治しない。 元の景気に戻るには10年は間違いなくかかる。 そのことを踏まえて経営を考えるべきである。 今は成長することを考えずに、 「いかに生き残るか」?だけを考えて守りの体制を築くべきである。 生き残れば必ず再び活躍の場が現れる。 ■目次 序章 まずはパニックの概要をつかむ ・1つ目 智恵をつけ覚悟を決める (ステップ2) ・2つ目 智恵をつけコロナショックを乗り切る (ステップ3) ・3つ目 智恵をつけアフターコロナに賢く備える (ステップ4) ■著者 松本光輝
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5.0ベストセラーシリーズ「日本でいちばん大切にしたい会社」第7巻。 「人にやさしい経営」の重要性、認知度が高まり、 「働き方改革」の時代の流れに合わせて多くの企業が「いい会社」への関心を高める中、 シリーズ第7巻目を刊行。 ■掲載企業 ・陰山建設(福島県郡山市) 日本一の献血活動 を36年間欠かさない、心優しい会社の心優しい経営 ・昭和測器(東京都千代田区) 頑固一徹。中小企業のたいまつを自分の手で灯し続ける会社 ・フジイコーポレーション(新潟県燕市) 優しさが大家族的経営につながり気が付けば150年企業に ・NPO法人六星(静岡県浜松市) 人生を取り戻すためにつくられた視覚障がい者の方たちの楽園 ・ツマガリ(兵庫県西宮市) 「利他自損の心」で日本一美味しいお菓子を作り続ける町の洋菓子店 ・出雲土建(島根県出雲市) 七難八苦をものともせず炭のパワーで住環境の改善に挑む ・生活協同組合コープみやざき(宮崎県宮崎市) たこ焼き1個でも売る「ありえないサービス」が組員の信頼を創る 今回、取り上げさせていただいた、7社いずれの企業も、 読者に勇気と希望を与えてくれるものと確信しています。 人をトコトン大切にしている「日本でいちばん大切にしたい会社」は、 社員の子どもの数が多いばかりか、ブレることなく利益をきちんと上げ、 納税責任も果たしてくれているのです。 その意味でも「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの中で登場するような 「いい会社」が、全国各地に多数、立地・集積すれば、近年言われているよう地域格差、 特に東京集中・地方の衰退という問題も同時に解決するでしょう。 こう考えれば、行政が、会社が、 そして私たち生活者が、いの一番に行うべきことは明確です。 急がれるのは、近年叫ばれている「働き方改革」ではなく、 その前提である「経営改革」「経営のあり方・進め方改革」であることを、 私たちは知らなければならないと思います。 ■著者 坂本光司
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5.06カ年で膨大なデータを集積! 分析の結果わかった、「良い会社」への変わり方。 会社経営の最大・最高の目的・使命は、その組織に関係する人々の幸せの追求と実現。 法政大学・坂本光司研究室とパソナキャリア「良い会社プロジェクト」が実施した 50,000人への共同調査でわかった、「人にやさしい & 好業績」企業をつくる7つのキーワード。 多くの経営者は最初から良い組織をつくることなどできません。 業績に対する不安感や経験不足からくる自信のなさで、 社員を翻弄してしまいます。私は今でも大した人間ではありませんが、 当時の自分を思い出すと、社員への申し訳なさで胸がいっぱいになります。 坂本先生とお会いして感じたのは、 先生が世の中を良くするために働いている「無私の人」であるということです。 物すごいペースで企業調査へ行かれ、そこで得た知見をベースに大学院で指導や 講演・執筆活動などを行っており、その活動ぶりは驚くばかりです。 働き方改革が叫ばれるずっと前から坂本先生は人を大切にする経営を訴えてこられました。 はじめから抜粋 ■目次 PART1 「良い会社」はどうすればつくれるのか ものさしとしての「良い会社」サーベイ 人不足時代に求められること 素朴な疑問、「良い会社」とは何か? 発足した「良い会社」プロジェクト 法政大学・坂本研究室とのコラボレーション PART2 「良い会社」をつくるための7つのキーワード 7つのことに徹底すれば「理想の会社」に変わることができる 第1のキーワード 社員の幸せが大切にされている 第2のキーワード 経営理念が実践されている 第3のキーワード 協力企業やお客様を大切にしている 第4のキーワード 理念採用をし、人財育成に力を入れている 第5のキーワード 話し合う風土がある 第6のキーワード 社内に一体感がある 第7のキーワード 納得性の高い人事評価がなされている PART3 「理想の会社」はすべての人を幸せにする 1冊の本から生まれた「大賞」と「学会」 40年間、全国に8000社を訪ね歩いてわかったこと 「良い会社」を診るチェックポイント パソナキャリアとの共同研究 「良い会社」が世界標準になる日 [付録]「良い会社サーベイ」(簡易診断) ■著者 坂本光司 ■著者 渡辺尚
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5.0著者が、これまで600社以上の企業を指導してきたなかで、 ほぼすべての社長に共通していることがあります。 それは―― 「お金の見方が間違っている」 「お金のことを教えてくれる先生がいない」 です。 「赤字の会社には、銀行はお金を貸してくれない」 「借金はしないで、無借金経営をすべきだ」 「融資を受けるときは、担保や保証をとられるのが当たり前」 「借り入れた一部を定期預金にしないと借りられない」 「一度抵当権がつけられたら、外すことはできない」 「金利が高いと損をするので、できるだけ安く借りたほうがいい」 こうした考えは、すべて間違いなのだそうです。 お金は、命の次に大切なものなのに、 多くの社長は、あまりにも無知で無策だと、著者は喝破します。 「地方銀行研修所」で、支店長になる銀行員を相手に講師を務めるなど、 銀行マンからも一目置かれる著者が、 多くの経営者が知らないけれど、絶対に知っておくべき、銀行とお金の話をまとめました。 ■目次 ■序章 借金をしたくないなら、今すぐ社長をやめなさい ●第5章 【“実例”銀行交渉術】あの会社はなぜ、お金に困らなくなったのか? ■著者 小山昇(こやま のぼる)
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5.0第1作目の『日本でいちばん大切にしたい会社』は、 これまでおよそ7,000社の企業をフィールドワークしてきた 坂本先生の「会社がいちばん大事にすべきなのは社員とその家族である」という主張と、 立場の弱い人々を大事にする企業の感動的な実話が多くの人々の共感を呼びました。 それを機にシリーズ化された本書は、その第4巻となります。 最近、ブラック企業のニュースがマスコミを賑わせていますが、 それらの企業と対極にあるこれらの会社の「本当の話」は、企業経営者だけでなく、 中・高校生や高齢の方にまで、幅広く読んでほしい内容です。 心温まる、生きる勇気を与えてくれる好著と思います。 ●大切にしたい会社1 衰退するせんべい業界でトップを独走する「ぬくもりの経営」の会社 ●大切にしたい会社2 「幸せ日本一」をめざして四世代から愛される、笑顔いっぱいのレストラン ●大切にしたい会社3 限りない優しさがあるからみんなが嬉々として働くランドセルメーカー ●大切にしたい会社4 たった1個の注文にも応える町工場魂が日本のモノづくりを支える ●大切にしたい会社5 逆に健常者が差別される!? 障がい者雇用率102.6%の奇跡の株式会社
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4.5「人にやさしい経営」の重要性、認知度が高まり、 「働き方改革」の時代の流れに合わせて多くの企業が「いい会社」への関心を高める中、 シリーズ第8巻目(シリーズ累計70万部突破)を刊行。 8,000社の企業研究から見出した、5つの会社の本当の物語 ・「お母さんの足を洗う」を入社試験の課題にする会社 ・年間4万5,000人が来院する交通不便なクリニック ・障がい者の法定雇用率が50%を超える優良警備会社 など 新型コロナウイルス問題に遭遇し、ロシアのウクライナへの侵攻のニュースに 接して感じるのは、物事はすべて先が読めず、不安定・不確実だということです。 本書は、「だからこそ」という、強い思いで執筆しました。 それは、どれほど辛い・悲しい・苦しい出来事が多い時代にあっても、 リーダーはスタッフとともに、「人をとことん大切にする正しい経営」 「世のため・人のためになる正しい生き方」を実践し続けてほしいと思うからです。 今だからこそ、一人でも多くの人々に知ってほしい、 示唆に富んだ経営を進めている5つの企業を紹介しました。 本書を読んでくださった読者の方々が、 ひとりでも多く幸せな気持ちになってくだされば、また、1日でも多く、 社会的に弱い立場にある人々の幸せづくりの言動をしてくだされば、望外の幸せです。 ■目次 ●プロローグ 今こそ強く求められる「人を大切にする経営」 ・時代は歴史的転換期にある ・「お天道様に顔向けのできる経営」を ・社員は何かの調整弁ではない ・求められているのは「心の生産性」 ほか ●大切にしい会社① 社員の「人間力」の育成と「3つの健康づくり経営」で 創業以来55年間黒字経営委の電気設備工事業者 松川電氣株式会社(電気工事業・静岡県浜松市) ●大切にしい会社② 高齢者、障がい者など、弱い立場にある人をとことん親切に送迎するタクシー会社 株式会社フタバタクシー(タクシー会社・宮城県仙台市) ●大切にしい会社③ 稀有のサービスで年間4万5000人の患者が治療に来る大感動クリニック おおこうち内科クリニック(医院・愛知県稲沢市) ●大切にしい会社④ 「障がい者には向いていない」という偏見をうち壊した警備会社 ATUホールディングス株式会社(警備業・福岡県福岡市) ●大切にしい会社⑤ 幼少期から苦境を胸に、どこまでもやさしい経営を追求する自動車学校 ・静岡県セイブ自動車学校(自動車教習所・静岡県浜松市) ■著者 坂本光司 法政大学大学院政策創造研究科教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。 法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科(MBA)兼担教授。 他にも、国、県、市などの公職多数。
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4.4いまからちょうど一〇年前の二〇〇八年四月、 『日本でいちばん大切にしたい会社』という本を 上梓させていただきました。 当時の経営に関する書物は、 効果・効率や生産性など組織の業績を高めるための管理論や、 ライバル企業との競争に打ち勝つための戦略論を テーマにしたものが大半でした。 株主重視、業績重視、顧客第一主義が定説だった時代です。 そうした背景の中、 私はその本で「企業経営の最大の使命・目的は、 業績を高めるとか、勝ち負けを競うといったことではなく、 その企業に関係するすべての人々の幸せや 働きがいの追求・実現である」と定義しました。 それまでとは真逆の考え方の経営学でした。 そしてその経営の考え方・進め方は、理想などではなく 現実であるということを証明するため、 人重視、幸せ重視の経営を愚直に実践している、 全国各地に実在する本物の中小企業を紹介したのが 『日本でいちばん大切にしたい会社』だったのです。 六冊目となる本書では、前著「シリーズ5」同様六社を 取り上げさせていただきました。 地域は北海道から九州まで、業種も多彩です。 「人を大切にする」経営は、地域や業種のいかんを問わないのです。 今回掲載させていただいた企業の関係者の皆様には、 長時間にわたる取材にご協力いただいた上、 貴重な資料等の提供もいただきましたこと、 この場を借りて厚くお礼申し上げます。 またいつものこととはいえ、 本書執筆のチャンスを与え続けてくれているばかりか、 内容等についても貴重なアドバイスをしてくださる、 あさ出版の佐藤社長をはじめスタッフの方々にも、 この場を借りてお礼申し上げます。 (「はじめに」より) ■本書の内容 プロローグ 「いい会社」の波が広がっている 大切にしたい会社1 「ありがとう」の思いあふれる唯一無二の会葬礼状をつくる心優しき広告代理店 株式会社マコセエージェンシー(鹿児島県鹿児島市) 大切にしたい会社2 小さくても温かみのあるきらりと光る地域の信用金庫 但陽信用金庫(兵庫県加古川市) 大切にしたい会社3 めざせ百歳社員! 四世代社員が同居する超高齢社会のビジネスモデル コーケン工業株式会社(静岡県磐田市) 大切にしたい会社4 障がいがある子もない子もともに支え合う園児一三〇〇人の超人気幼稚園 柿の実幼稚園 大切にしたい会社6 愚直一途に印刷に向き合ってきたからこそ生まれる驚きの技術 株式会社アイワード ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ)
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4.4「えっ、本当にこれだけでいいの! ?」 たった1枚の図を読み解くだけで、世の中で起こっている経済のあれこれがわかる!! たとえば…… ・「モノの値段」はどう決まる? ・「値段が上がったね、嫌だね」だけで終わらせない などの、身近なことから、 ・「お金の政策」いったい、何をどうしているのか ・「マイナス金利」「TPP」「消費税増税」をどうとらえるか などの、もっと広い範囲まで「たった1枚の図」を使って本書では読み解いていきます。 ・経済の素人が経済をきちんと理解できること ・理解したうえで、マスコミや学者、政治家の言葉に惑わされず、 自分の頭で考えられるようになること この2点が本書の目標です。 最初から内容を削ることを目的としていたわけではなく、 この2つの目的を満たすために、経済の入門書に本当に必要な知識は何かと考えた結果、 自然と行き着いたのが本書なのです。 ■目次 ●プロローグ 経済の9割は「たった一つの図」でわかる! ●1章 「モノの値段」はどう決まる? ――【ミクロ経済学】需要供給曲線を頭に叩き込め! ●2章 すぐわかる1 「お金の政策」の話 ――【マクロ経済学】半径1メートルの視点を広げてみよう ●3章 本当はシンプル! 「日銀と経済」の話 ――金融政策は「金利」と「お金の量」のシーソーだ ●4章 これだけで十分! 「政府と経済」の話 ――財政政策は、政府がお金を「取る」「借りる」「分配する」 ●エピローグ これで「自分の頭」で考えられる! ■著者 高橋洋一
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4.3登録者数180万人超・ラーメンYouTuber SUSURUさん推薦!! 「常に新しいことを考え、実行する。 アグレッシブに挑戦し続けた生田さんの歴史に、また1ページ。」 全世界100店舗超! 売上10年で10倍! 社員定着率85%! ――年商1兆円の外食企業へ! 国内外で大人気のラーメンチェーン「凪」 事業の組み立てから組織づくりまで、全公開! 美味しいが当たり前の時代、 外食の仕事で実は大事なこと ■目次 ・序 章 ラーメン凪の歩み ・第1章 絞り込みと地域密着――凪の戦略 ・第2章 人を増やし、定着させる――凪の採用 ・第3章 人の成長が会社の成長――凪の人材教育 ・第4章 残業を減らし、給与は増やす――凪の働き方改革 ・第5章 環境整備で組織力を強化――凪の改善活動 ■著者 生田悟志(いくた・さとし) 株式会社凪スピリッツジャパン代表取締役 1977年7月30日、福岡県北九州市生まれ。 白バイ隊員をめざし、専門学校に進み3度挑戦したが失敗。 アルバイトで入店していた「一蘭」に入社。 繁盛店の店長等を務め、一蘭の東京進出プロジェクトに携わった後、独立。 2004年、新宿ゴールデン街に毎週火曜日だけ営業する 小さなラーメン店「ラーメン凪」をオープンする。2006年に法人化。 凪スピリッツジャパンは、4坪8席ながら月商2,000万円超を誇る新宿ゴールデン街の 名店「すごい!煮干ラーメン 凪」をはじめ「豚王」など、 2025年6月現在、国内外で104店舗を展開(日本、シンガポール、フィリピン、香港、台湾、アメリカ)。 アメリカ『TimeOut』誌で、ロサンゼルス・ナンバー1 のラーメン店に選出されるなど、 全世界で年間800万人に愛されている。グループ年商130億円。 自身は2024年よりアメリカ・サンフランシスコ近郊に移住。 日本と行き来する日々を送っている。
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4.3日本でいちばん大切にしたい会社3 (あさ出版電子書籍) ◆著者のコメント 2011年に「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞という表彰制度が創設されました。2008年に出版した『日本でいちばん大切にしたい会社』がきっかけです。 この表彰制度の主な目的は、私がこの本の中で強く主張した正しい経営、つまり「人をとことん大切にする経営を、ぶれずに実行している企業」を顕彰して、そうした経営を行う会社をこの国に少しでも増やすことでした。 私はこれまでおよそ40年間、全国各地の約6500社の中小企業を訪問し、その経営の現場をひたすら見てきました。そして、「人を大切にする経営を貫いている会社」こそが、好不況にかかわらず、業績がほとんどぶれていないことに気がついたのです。 本書では、そうしたすばらしい会社の中から、7社をご紹介します。本書が契機となって、人を大切にする会社が年々増加し、この国が再び希望のもてる国、世界の人々の憧れの国になる一助になればと思います。 ■目次 1 高齢者の方々の無数の「ありがとう」をいただく奇跡の靴メーカー―徳武産業株式会社(香川県さぬき市) 2 理想を求めて「しあわせを乗せる」タクシー会社をつくりあげる―中央タクシー株式会社(長野県長野市) 3 MEBOで親会社から完全独立。会社の理念は「すべては社員のために」―株式会社日本レーザー(東京都新宿区) 4 精神障がい者の方々と働く場との「つながり」をつくる―株式会社ラグーナ出版(鹿児島県鹿児島市) 5 障がい者の雇用に力を注ぐ、日本でいちばん大きなはんこ屋さん―株式会社大谷(新潟県新潟市) 6 社員、地域、お客さまにやさしい会社は不況下でも高成長―島根電工株式会社(島根県松江市) 7 東日本大震災‐ご遺体の仮埋葬・掘り起こしで人間の尊厳を守りぬいた葬儀社―株式会社清月記(宮城県仙台市) ◆著者 坂本光司 浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授等を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授および法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBM)兼担教授。法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。NPOオールしずおかベストコミュニティ理事長等。他に国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務している。
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4.22004年より、早稲田大学ビジネススクールの授業で教材として取り上げてきた、 『現場力を鍛える』(東洋経済新報社)の実践版とも言うべき 旭山動物園の経営をテーマにしました。 廃園の危機から入園者数12倍になった、 その秘密は14枚のスケッチにありました。 「成長する経営」「強靭な経営」のあり方を明かし、 厳しい経営環境の下で活力を失いかけている日本企業にとって、 新たな再生の道標を示す手本として学ぶべきことの多い一冊。 まずはあなたの会社の未来スケッチを描いてみてください。 ■目次 ・プロローグ 旭山動物園の「現場力」を支えるもの ・第1章 すべては「一四枚のスケッチ」から始まった ・第2章 本物の競争力はどこから生まれるか ・第3章 ほかと同じものを作ってもしょうがない ・第4章 元気で強い「現場」を作る三つの要因 ・第5章 「串団子」で個を活かす ・第6章 顧客の「感動」が最大のマーケティング ・第7章 大切なのはチャレンジャーであり続けること ・エピローグ 「明るく、正直で、前向き」であることの強さ ■著者 遠藤功 早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。 三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、 現在早稲田大学ビジネススクール教授、ローランド・ベルガー会長。 早大ビジネススクールのMBA/MOTプログラムディレクターとして ビジネススクールの運営を統轄。 また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、 経営コンサルティングにも従事し、高い評価を得ている。 ローランド・ベルガードイツ本社の経営監査委員でもある。 中国・長江商学院客員教授。
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4.1・経営者、管理職の方に読んでほしい1冊! ・Amazon(アマゾン)レビュー数673件、レビュー評価平均★4.1 ・村上龍氏 (作家)、佐々木常夫氏 (『働く君に贈る25の言葉』著者)絶賛 書籍 ・企業の目的は社員の幸福を通じて社会に貢献すること ・貴方の働いている会社は社員の幸せを考えられていますか ★シリーズ累計700,000部突破 あなたの理想の会社はどのような会社ですか。 会社は物が作るのではなく人がつくるもの。 あなたがつくる理想の会社づくりの参考になればと思います。 ■目次 ●第1部 会社は誰のために? ●第2部 日本でいちばん大切にしたい会社たち ◆1.障害者の方々がほめられ、役立ち、必要とされる場をつくりたい ・日本理化学工業株式会社(神奈川県川崎市) コラム ・重度の障害をもつ彼女だからこそ、わが社が採用しなければ 株式会社ファンケルスマイル ◆2.「社員の幸せのための経営」「戦わない経営」を貫き、四八年間増収増益 ・伊那食品工業株式会社 (長野県伊那市) ◆3.「人を支える」会社には、日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪ねてくる ・中村ブレイス株式会社(島根県大田市) ◆4.地域に生き、人と人、心と心を結ぶ経営を貫いていく ・株式会社柳月(北海道音更町) ◆5.「あなたのお客でほんとうによかった」と言われる、光り輝く果物店 ・杉山フルーツ(静岡県富士市) ■著者 坂本光司 法政大学大学院政策創造研究科教授、同大学院静岡サテライトキャンパス長、 NPO法人オールしずおかベストコミュニテイ理事長、日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長。 他に国・県・市町、産業支援機関の公職多数を務めている。 専門は「中小企業経営論」「地域経済論」「福祉産業論」 著書に、 「どう生きる」共著 あさ出版 「どう働く」共著 あさ出版 「社員と顧客を幸せにする会社」著 PHP研究所 「強くいきたいと願う君へ」著 ウエーブ出版 「小さくてもいちばんの会社」編著 講談社 「会社は家族・社長は親」共著 PHP研究所 「経営者の手帳」著 あさ出版"
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4.0中国地方の建材加工・販売でトップシェア! さらに、サウナ事業、教育事業など、新規事業が続々誕生! キーワードは「心理的安全性」と「全員経営」! 社員が自分の強みを活かして、 「やりたいこと」に挑戦できる、 広島のすごい会社の仕組み、大公開! ・20代社員が3分の1 ・入社後3年以内定着率100% ・業績右肩上がり 中国地方の建材加工・販売でシェア1位を誇る島屋グループ。 同社躍進の要因は、社員一人ひとりが強みを発揮できる「全員経営」にあった。 全員経営を実現する社内の心理的安全性を高める方法など、 人手不足解消にもつながる、生産性向上のためのさまざまな仕組みを解説。 「人が輝く環境づくりのポイントが満載だ」 小山昇社長(株式会社武蔵野代表取締役)推薦! ■目次 ●第1章 社長が「みんながやりたい事業をやろう」と言う理由 ・リーマンショックを機に社長就任を決意する ・積極的な新卒採用こそ組織改革の命綱である ・「採用に関する方針」を明確にして、自社にふさわしい人材を集める ・社員を大事にするためには、社員の特性を知ることが前提 ほか ●第2章 全員経営を実現する心理的安全性を高める仕組み ・「自由に発言できる職場」「失敗を許容する職場」をつくる ・コミュニケーションが不足すると心理的安全性が低下する ・相手に合わせたコミュニケーションをとる ・会社に伝えなかった「本当に退職理由」のトップとは? ほか ●第3章 すべての人材を成長させる教育の仕組み ・利益が出たら、真っ先に社員教育に投資する ・社員の特性を生かすための社員教育6つのポイント ・国内需要の停滞感に、私が不安を覚えない理由 ・人事異動も、最高の人材教育である ほか ●第4章 全員経営を強化するマネジメントの仕組み ・残業時間の削減と有給休暇の取得で、プライベートの時間を増やす ・給料はお客様からいただき、賞与は社長が支払う ・すべての社員にチャンスを与え、成績によって差をつける ・「会社を潰さない」ための方針を明確にする ほか ■著者 吉貴隆人(よしき・たかと) 島屋グループ 代表 広島市出身。慶應義塾大学卒業後、イギリス留学、松下電工株式会社を経て、島屋へ入社。 2010年より現職。EGIJ認定ゴールドパートナー。 株式会社島屋、株式会社メタルシマヤ、株式会社ランドハウスからなる島屋グループは、 建材加工・販売で中国地方のシェアナンバーワンを誇り、 「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」の屋根及び太陽光発電設備等の施工も手掛けるほか、 脳神経科学で得られた知見を基に、統計学を駆使して作られた心理測定ツールである エマジェネティックスの研修事業などを展開。近年は、社員一人ひとりの強みを生かす 「全員経営」の仕組みにより、全国の中小企業から大きな注目を浴びている。
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4.0これ、やる意味あります? そんなキツイ言い方ってパワハラじゃないですか! 近年、部下(後輩)からの嫌がらせ・いじめ=いわゆる“逆パワハラ”に代表されるような、 「ハラスメント」に悩まされる人が急増し、 無視できない労働問題となっている。 パワハラと聞くと、 上司(先輩)から部下(後輩)に対してと思われるかもしれないが、 改正労働施策総合推進法(いわゆる「パワハラ防止法」)では、 部下・後輩(個人または集団)から 上司・先輩に対する嫌がらせ・いじめも パワハラとなりうると定義されている。 ただ、その対処法についてはまだまだ知られておらず、 被害者である上司・先輩が自殺に追い込まれるケースまで出てきている。 本書では、 適切な指導に基づく上司・先輩に対する不当な攻撃(ハラスメント)を 「上司いじめ」と定義。 「企業(組織)に属する個人」が、法的に正しい方法で、 効果的に相手や所属する組織に対するアプローチする術を、 企業法務を専門とする弁護士が幅広い観点から解説。 いくつかの典型的な上司いじめの事例をケーススタディとして、 窮地に陥らないための方法はもちろんのこと、被害にあってしまった場合、 個人あるいは会社は法律的にどのような手段をとり、 心身他を守ることができるのかについて、わかりやすくまとめた1冊。 上司いじめにあった際の相談先と裁判例についても付録として掲載。 ■目次 ●序章 まずは知っておきたい「上司いじめ」対応の鉄則とは? ●1章 上司いじめの代表格「パワハラ」具体Þ期にはどんなことを指す? ●2章 「上司いじめ」への適切な対処法がわかる! 労働・使用書双方の義務と権利 ●3章 ケース・スタディでわかる! 「上司いじめ」の法的根拠と対応法 ●4章 「上司いじめ」の報告があった際、会社側がすべきこと、できること ・付録1 外部の相談窓口一覧 ・付録2 上司いじめがハラスメントと認められた裁判例 ■著者 國安耕太 ノースブルー総合法律事務所 代表弁護士 1980年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。中央大学法科大学院修了。 親の仕事の都合で小学校6年生~中学校2年生まで、ギリシャ・アテネで過ごす。 司法試験のほか、国家公務員試験Ⅰ種試験(現:国家公務員総合職試験)にも合格し、 弁護士ファームへ勤務ののち、ノースブルー総合法律事務所を開設。 業務内容は企業法務(労務管理・リスク管理など)、知的財産法務(著作権、商標権など)、 事業承継・相続法務、倒産法務、不動産法務など。 大手企業から中小企業まで、多くの顧問先を持つ。 弁理士、司法書士、税理士、社会保険労務士などの専門家とも緊密に連携することで、 幅広い法律問題に対し、ワンストップで専門的かつクオリティの高いサービスを提供し続けている。 中央大学法学部兼任講師や財務省税関研修所委託研修講師(知的財産法)などもつとめている。 著書に『おひとりさまの終活「死後事務委任」』(あさ出版)がある。
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4.0★★★忙しい人でも3時間で経済の「原理・原則」を理解できる!★★★ 【こんな人におすすめ】 ・「世界のニュースを理解したい」 ・「株や不動産の投資に活かしたい」 ・「経済学を通して世界のしくみを知りたい」 ・「ビジネスの商談や営業に役立てたい」 ・「教養として経済学を勉強したい」 経済学の基本的な知識をゼロから3時間で身につけられる入門書。 東京大学名誉教授で著書累計90万部以上を誇る井堀利宏氏が、 経済学のなかでも社会人にとって必要なマクロ経済学、 とくにインフレやDI、企業物価指数の見方、日銀と政府の一体化、 金利変動の影響などの経済知識について授業形式で解説します。 13歳から読めるようにわかりやすい図や具体例もたくさん掲載しているので、 経済学の専門用語やグラフに気後れしている人にぴったりの1冊です。 本書を読むことで社会を見る解像度がグンと高まります。 ■目次 ●第0時限 経済学は人類規模で実施する思考実験 ・経済学はなんの役に立つの? ・複雑な経済活動をコントロールするのは誰? ほか ●第1時限 値段が上がるのは悪いこと?インフレとバブルの基本 ・バブルの構造はねずみ講と同じ ・金利が上がるとなぜ資産価格が下がる? ほか ●第2時限 景気を動かすための金融政策とは? ・国債と金利を使って世の中の動きをコントロール ・銀行が倒産したら預けていたお金はどうなる? ほか ●第3時限 円安と円高は結局、どちらがお得なのか? ・円安と円高のメリットとデメリットは? ・結局、円安と円高はどちらがよいか? ほか ●第4時限 将来を占う日本はどうすれば経済成長する? ・日本が経済成長するために最も大切なキーワードは? ・最低レベルの経済成長率を日本が脱出するために必要なこと ほか ●第5時限 グローバル化は停滞!?新たな貿易の“枠組み”を知る ・日本のアニメ輸出はグローバル化現象のひとつ ・経済回復が遅れるイギリスEU離脱の対価と代償 ほか ●第6時限 経済学から見る戦争のもうひとつの“顔” ・経済学で戦争を見ると新たな気づきがある ・戦争が起きている周辺国に経済効果が発生しやすい ほか ●付録 特別授業 財政政策で景気はどれほどよくなるのか? ・公共事業と減税で財政政策は景気回復を狙う ・私たちは財政政策にバイアスをかけている ほか ■著者 井堀利宏(イホリトシヒロ) 岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。 専門は財政学・公共経済学・経済政策。 東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D取得)。 東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、 同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。 同年4月より政策研究大学院大学教授、2022年4月より現職 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4.0常勝軍団はいかにして生まれたのか? 創部から32年で9度の全国制覇(2023年時点)。 甲子園の常連校であり、出場すれば必ず優勝候補に挙げられる大阪桐蔭。 本書は、 その大阪桐蔭野球部の立ち上げから野球部部長として関わり、 創部4年で全国制覇を成し遂げた影の立役者と言われる著者が、 ゼロから最強チームをつくっていくために大事なポイントを当時のエピソードを交えながら紹介する。 高校野球関係者だけでなく、 ビジネスの場でも役に立つ強いチームのヒントがつまった一冊だ。 常勝軍団の原点にあったゼロからチームを強くする36の教え ■目次 ・プロローグ ゼロから掴み取った創部4年での日本一 ・第1章 日本一チームをつくるなら「ゼロから」が一番の近道 ・第2章 強いチームをつくるリーダーの心得 ・第3章 個を伸ばしチーム力を上げる人材育成のルール ・第4章 日本一チームへと進化するために必要なこと ・エピローグ 今も昔も日本一に大事なことは変わらない ■著者 森岡正晃(もりおか・まさあき) Office AKI 晃 代表。PL学園高校出身。 高校時代は野球部主将を務め、近畿大学に進学。 大学では硬式野球部の学生コーチも務める。 また、PL時代の恩師・鶴岡泰(のちの山本泰)氏の助言で、中学校・高等学校教論一種免許を取得。 大学卒業後は、教員となり、鶴岡氏が監督を務める大阪産業大学附属高校野球部でコーチとして高校野球に携る。 大阪桐蔭高校では、野球部の初代部長に就任。 自らリクルートした選手を一から育て、創部4年目で第63回選抜高等学校野球大会ベスト8、 第73回全国高等学校野球選手権大会で全国制覇を果たした。 その後は、履正社国際医療スポーツ専門学校野球部のGM兼監督、大阪学院大学野球部総監督などを歴任。 現在は、行政や公的機関が主催するスポーツイベントのアドバイザーや ベースボールアドバイザーとして小中高の学生に野球の指導を行う傍ら、 教員生活35年以上の経験から保護司(法務省委託)として 大阪府旭警察署青少年補導員を務めるなど社会貢献活動も行っている。
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4.0競争率の高いエンジニアは、中途採用より新卒採用で採れ! いい人材を効率よく見つけ確実に採用する方法 採用の現場では、 転職を希望するITエンジニア1人を、10社の企業が取り合っている状況です。 ITエンジニアの採用となると、 多くの企業は即戦力となる経験者を採用すればいいと考えていたり、 仕事そのものを外部の会社に業務委託していれば なんとかなると考えていたりするケースも少なくありません。 しかしこのままでは、エンジニアの採用コストが上がるとともに、 今後のさらにエンジニア採用が難しくなるでしょう。 ●DX化に成功する企業は新卒採用に力を入れている 私は、大手広告代理店を経て、 ベンチャー企業の採用担当として採用活動にかかわったのち、 株式会社サポーターズを創業し、 これまでにIT領域を中心として1000社を超える企業の採用支援をしてきました。 その中でわかったのは、DX化に成功する企業、 新しいサービスを次々と生み出し発展する企業は、 新卒エンジニア採用の重要性に早く気づき、 エンジニア人材確保への投資を積極的に行っているということです。 本書では、 7万人以上のエンジニア学生の就職活動を支援し、 約1,000社の採用支援を行ってきた実績をもつ著者が、 新卒エンジニア採用のノウハウを伝授。 エンジニア学生の市場環境からターゲット層の絞り方、 採用時期、採用手法など、ITベンチャーから大手企業まで、 採用・人事担当者であれば知っておきたい内容がつまった1冊。 ■目次 ●第1章 技術力×志向性で自社に合うターゲットを見極める ・企業が狙いたいのは「自ら考えて、自らモノを創る人」 ・モチベーションは志向性で判断できる ・人に価値を提供したい「ユーザー志向」 ほか ●第2章 効率的な採用活動をするための5つのステップ ・採用の成功には社内体制構築がカギ ・社内の人に新卒ITエンジニアの必要性を理解してもらう ・押さえておきたい新卒エンジニア採用のスケジュール ほか ●第3章 入社したいと思わせる会社の魅力の伝え方 ■著者 楓博光(かえで・ひろあき) 株式会社サポーターズ代表取締役。 慶應義塾大学経済学部卒。 在学中に、就活支援を行う株式会社 レセオを仲間とともに創業。 2007年に大学卒業後、大手広告代理店に入社し、営業を担当。 その後、ベンチャー企業の人事を経て、2012年に株式会社サポーターズを創 業。 2018年には親会社である株式会社VOYAGE GROUP(現・株式会社CARTA HOLDINGS/東証プライム上場)の執行役員に就任。 現在はエンジニアを目指す学生を抱える国内最大の採用支援サービスを運営するかたわら、 未来の“技”術者を“育”てる「技育プロジェクト」にも取り組む。 これまで7万人を超えるエンジニア学生の就活、約1000社の新卒エンジニア採用を支援している。
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4.01,000億円の負債を被った創業者がはじめて語り尽くす、「捨てる経営」の神髄! 狂こそ健全。愚こそ賢なり。 営業するから売れない! 宣伝するから本質を見失う! 経営するから倒産する! 論語(倫理)とそろばん 従来の理念をいったんご破算にし 「住宅を売る」から「幸福を売る」への転換。 本業で社会の由々しき課題を解決(社会貢献)する! ◆ジュンク堂書店池袋本店 総合ランキング:1位獲得 5/23~5/29 ◆Amazon ランキング 実践経営・リーダーシップの参考書・年鑑 カテゴリー:2位獲得 5/22~5/24 ■著者・鈴木靜雄さんへ檄 「狂愚三昧(人間の真実)。」 鈴木靜雄なる人物、常に進取の気性溢れ、 到達不能なる事への憧れ、そして実践。 そこには仮説なし。打算なし。ど阿呆あるのみ。 然るが故に人が慕い、人が集う。 =日本BE研究所所長 行徳哲男氏 「住居は人権である。」 あくまでもヒューマンな視点が貫かれ、 21世紀の住まいづくりとともに、企業のあり方の 方向性をも示している多くの実践事例から学べるのが貴重である。 =日本居住福祉学会副会長 大本圭野氏 「志在千里 やりつづける。」 これは倫理研究所、丸山敏雄創始者の言葉ですが、 人が一度決心するとまわりの事情は一変して、 そんなことができやすい状態になってしまう。 事に大小はない。難易もない。 龍は雲を呼び、虎は風を起こす。 鈴木靜雄さんが純粋倫理そのものの男だからです。 でも彼はそれを知らない。 =倫理研究所 法人局顧問 蓮実利勝氏 光はたしかな自然の息吹き 風はみんなの対話のしるし 詩は自然と人が奏でる調べ 創業55年余、一度も赤字を出さずに5回の経営危機を乗り越える。 1,000億円の負債を被った創業社長がはじめて語り尽くす経営哲学。 「本業の深堀り」こそ成功の近道...。 「捨てる」勇気をもった会社のみ、倫理経営に転換した会社のみ、 目の前に無限のマーケットが広がる...。 小さな会社だからこそ社会を変えられる...。 これらを愚直なまでに実践し実践し、 そして実践しまくってきた、 人生の事業体験報告。 ■目次 ●第1部 人生は神の演劇。その舞台はあなたの住まい ●第2部 なぜ私が 「狂愚三昧の経営」を志したのか ◆第1章 怒号と鉄拳、そして山ごもり――得るは捨てるにあり ◆第2章 リブランは何を解決してきたのか――社会の課題はビジネスの宝庫 ◆第3章 問題を解決する発想術――社会貢献と本業回帰 ◆第4章 苦難から逃げるな――危機は正面から乗り越える ◆第5章 私が社長を下りた理由――事業承継の極意 ◆第6章 経営者よ、自社経営理念の上位に――"日本再生ビジョン"を ■著者 鈴木靜雄
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4.0一倉定(1918-1999)は、群馬県出身の伝説的な経営コンサルタント。 1万社を超える企業を指導し、多くの倒産寸前の会社を立て直した。 苛烈なまでに経営者を叱り飛ばす姿から「社長の教祖」「炎のコンサルタント」などの異名を持つ。 「ダメな会社はトップがすべて悪い。 人のせいにするな、部下のせいにするな、環境のせいにするな」が基本方針。 空理空論で経営する社長や、 利益のみを追求する社長は烈火のごとくに叱り飛ばすとされ、 「こんなに叱られるのは生まれて初めてだ」 「講義と聞いて来たが、これは講義ではない、落雷だ」 などとその体験を述べる経営者もいる。 後継者に不安を抱く創業者からも人気で、 いわばダメ社長の再生人として没後もなお、 不動の地位を誇っている。 ●経営とは『外部』に対応するものであって、 断じて企業の『内部』に対応するものではないのだ ●事業経営の成否は、99%社長で決まる ●いい会社とか悪い会社とかはない。あるのは、いい社長と悪い社長である ●電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任である ●事業経営にきれいごとは危険である ●ボロ会社ほどスローガンが多い 等々、名言がたくさんあり、著書は、ドトール、ユニ・チャーム、トステムなどの創業者たちのバイブルともなっている。 現在活躍している経営者や士業にも熱心な信奉者は多い。 この一倉定の「社長学」は日本経営合理化協会から 「一倉定の社長学 全10巻」としてまとめられているが、大部で難解。 そこで、より平易に、図解によって全貌をコンパクトに書籍化するのが本書である。 ■著者 伊藤彰彦
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4.0日本の企業の99・7%は中小企業です。 その7割が新たな成長戦略を描くことができず、赤字で苦しんでいるといわれています。 もし、私たち会計人が企業の成長戦略立案のお手伝いができたら……。 これは、私の長年にわたる切実な願いであり、会計人としての使命だと考えています。 事実、20年以上も前から「会計」という専門知識を税務署へ申告するためだけではなく、 企業経営者の意思決定をサポートする〝システム〟として役立ててきました。 その結果、私がサポートしている中小企業の8割が黒字になっています。 いま、中小企業は時代の大変革期(パラダイムシフトの時代)の真っただ中にいます。 新たな成長戦略を描くためには、「自己革新」が不可欠であり、 それを実現する唯一の手段は「未来会計」(「逆算」による経営)を導入することです。 本書では、その方法について、誰でもわかるように平易な表現で解説しています。 ■目次 ・1 過去の延長線上に未来は描けない ・2 成長し続ける企業の3つの特徴 ・3 「あるべき姿」を描くだけで強くなれる ●第1章 ここがポイント! 「逆算」で〝会社が絶対につぶれない仕組み〟をつくる 【図説】「中期経営計画」「単年度計画」のつくり方 ●第2章 事例でビックリ! 「未来会計」で会社はここまで変わる! 【ポイント解説】 なぜ、この会社は成功したのか? ●第3章 こんなとき、どうする? 経営の「困った!」を解決する〝あの手・この手〟 ●第4章 今日から実践しよう! プロ経営者になるための「心得と習慣」 エピローグ 未来会計を武器にして 変革のチャンスを逃さない ■著者 岩永 經世 (いわなが・つねよ) 株式会社日本BIGネットワーク 代表取締役 アイジータックス税理士法人 代表社員。税理士。 1984年岩永經世税理士事務所開業、㈱IGプロジェクト設立。 2007年アイジータックス税理士法人、 2014年5月、全国会計人等の共同出資によるコンサルティングファーム、 ㈱日本BIGネットワーク(通称:Ja-BIG)を設立する。 「職業会計人は中小企業のゴーイングコンサーンを支える社会的インフラ」をモットーに、 開業当初から取り組む経営計画策定支援業務について 「会社の問題はすべて経営計画で解決できる」と言い切るほどである。 継続的なサポートを可能にするMAS監査(未来会計による監査システム)をつくりあげ、 業種業態を問わず20年にわたり延2400社以上に対して経営計画の策定をサポートする。 本書が初の著作になる。
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4.0いまや中小企業にも取り組みが求められているSDGs。 小さな会社が実践でき、成果を上げやすい方法として「17 パートナーシップ」を取り上げる。 活動の展開や広報の仕方などを、事例とともにわかりやすく解説。 17の世界的目標、169のターゲット、247の指標から成り、 2030年までにこれを達成するために、国、企業、個人レベルで取り組みが求められています。 本書は『SDGs経営の教科書』と銘打っていますが、 たとえば、17ある世界目標についてそれぞれの意義や取り組みのポイント、 展開事例などを網羅的に解説するものではありません。 それよりも、副題にある「中小企業でもできる」に重きを置いています。 つまり小さな会社でも無理なく取り組めて、 成果を上げやすいSDGs経営の手法にしぼった内容です。 最初に結論からいってしまえば、 中小企業は、SDGsの目標の1つである 「17パートナーシップで目標を達成しよう」を活用することで、 大きな成果を上げることができる。 これが6年以上この活動を続けてきた私たちの実感です。 この「成果」とは、設定したゴールの達成であることはもちろんですが、 実利、具体的には、売上やビジネスチャンス、リクルーティングや、 ブランディングといった、会社が通常の企業活動で獲得を目指しているものです。 つまり企業のSDGsへの取り組みは、 ボランティアなど本業とは関係ないものではまったくなく、 本業と直結する経営手法であり、ヒト、モノ、カネのリソースに限りのある中小企業は、 この「パートナーシップ」を生かして目標に取り組むことで、最大限のメリットを得られるのです。 本書では、 ・【第1章】中小企業がSDGsに取り組むべき理由 ・【第2章】SDGsに取り組むにあたっての事業の考え方 ・【第3章】パートナーシップの活用の仕方と企画の立て方 ・【第4章】活動として展開する方法 ・【第5章】活動を広く認識してもらうための広報活動の方法 ・【第6章】今後目指すべき方向性 について、当社が取り組んだ事例とともにまとめています。 本書が、自社でSDGs経営を推進していくときの、お役に立てば幸いです。 ■著者 藤田源右衛門(ふじた・げんうえもん) エネジン株式会社代表取締役社長 株式会社ハネマン代表取締役社長 1970年浜松市出身。早稲田大学商学部卒業。 公認会計士として監査法人勤務後、(株)ハマネンに1998年入社、2001年代表取締役社長就任。 2004年(株)ハマネンと丸善ガス(株)が統合してエネジン(株)発足、現在に至る。 社名の「エネジン:ENEGENE」には、人(ジン)とエネルギー(エネ:ENE)の 未来を創造(GENEsis:発生、起源、創世紀)する企業でありたい、という意思が込められている。
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4.0田村淳さん絶賛!!「ローカルであることを徹底的に強みに変える面白い会社だ!」 愛知県の知多半島という狭いエリアに特化しているにもかかわらず、 売上100億円を突破し、さらに成長を続ける地域企業の究極のビジネスモデルを紹介! 「株式会社エネチタ」はかつては「人が定着しない会社」でした。 でも今では「入りたくてもなかなか入社できない・人が辞めない会社」に変わりました。 なぜ、エネチタは変わることができたのか!? そこにはありえないレベルの ・地域密着 ・多角化経営 ・社員教育 への取り組みがありました。 ■目次 ●第1章 ここまで多彩! エネチタの地域密着 ・知多半島から日本の常識を変えていく ・多角的に事業を展開していう4つの理由 ・ジャンルを問わず、知多半島を元気にする事業を展開 ほか ●第2章 ここまで人気! エネチタの採用戦略 ・愛知ネタの成長の源泉は、積極的な新卒採用にある ・トップドライブに「400名」もの就活生が集まるようになった理由 ・合同企業説明会、SNSを利用して就活を集める ほか ●第3章 ここまで育つ! エネチタの人財教育 ・人財の成長こそ会社の成長である ・ライバル会社より価格が高くても、エチネタが選ばれる理由 ・社員教育が上手くいかない会社の2つの共通点 ほか ●第4章 ここまで変わった! エネチタの働き方改革 ●第5章 ここまでやるか! エネチタのブランディング ■著者 後藤康之(ごとう・やすゆき) 株式会社エネチタ 代表取締役 愛知県知多市出身。 1997 年に大学卒業後、兵庫県の会社に就職するも1年半後に社長であった父親が他界し、 急遽、地元系石油店の株式会社大和(現株式会社エネチタ)に戻り、 社会の経験も少ないまま、会社を継ぐことになる。 その状況に危機感を抱き、休まず働き続け、 独学によるトップセールスで会社を大きく成長させたが、 調子に乗って事業の多角化に乗り出した結果、マネジメントの限界で倒産の危機に。 その後、徹底した社員教育と地域戦略で業績を回復させ、 愛知県の知多半島という限られたエリアのみに事業を絞りながらも、 8事業、27拠点に拡大、従業員数400 名で2021年にコロナ禍にもかかわらず過去最高益を達成し、 今もなお成長を続ける。
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4.0リーダー、経営者がその効果を実感! 社員が自走し! 顧客が生まれ! 組織が変わる! 目からウロコの新しい組織マネジメントの技術! 本書は会議再生屋として100社以上の企業で新商品、 新事業プロジェクトを手がけ成功に導いてきた著者が、 世の中を感動させる商品・サービスを生み出すための会議の進め方とメンバーの頭を 動かすディスカッションの具体的な手法を豊富な図解とともに解説する超実践的実用書。 会議での「正しい頭の使い方」を手に入れることで、 「忖度」や「答え合わせ」のつまらない会議が、 「新たな価値と顧客を生み出す」ワクワクする会議に変わります。 ■日本の会社の9割が会議で頭を使えていない会議を 使いこなせば会社が変わる新たな価値を生む3ステップ ・1 会議の頭脳を3つに分けて目指す姿をイメージする ・2 ディスカッションで頭を動かしイメージの解像度を上げる ・3 会議を使って人を巻き込み目指す姿を実現する 会社を動かすリーダーや中小企業経営者はもちろん 「世の中に感動を提供したい」と働く全ての人に読んで欲しい一冊です。 ■目次 ●第1章 メンバーの頭を武器に変える「思考のフレームワーク」 ・「売れる商品」と「売れない商品」の違い ・人の頭を借りて思考をストレッチする ・会議に必要な3つの頭「理想」「現実」「推進」 ・思考のキャッチボールをするための6つのスキル ほか ●第2章 メンバーの頭を強く動かす「ディスカッションの型」 ・ディスカッションで「思考の化学反応」を起こす ・共有すべきは議事進行ではなくゴールイメージ ・ディスカッションの基本 素案から仮説を作り出す ・決めきれない時は仮説を紙に落とす ほか ●第3章 顧客を創造する会議(方針・企画編) ・みんなに見える会議の地図を持つ ・方針は「絶対」ではなく何度変更してもOK ・方針段階でのディスカッションをマネジメントする ・企画段階のディスカッションをマネジメントする ほか ●第4章 顧客を創造する会議(実行・検証・改善編) ・実行段階は木と森を見て行動に移す ・管理ではなく、実行するために会議を使う ・実行した結果を検証・改善する際のポイント ・方針・企画・実行にズレが出てきた時の対処法 ほか ●第5章 会社の会議を再生するために知っておくべきこと ・顧客創造の挑戦者は大いに応援する ・苦手領域は外部の知で補う ・組織に自信を植え付けることも忘れずに ・考えるクセで社員に自走を促す ほか ■著者 高橋輝行 会議再生屋。1973年東京生まれ。 東京大学大学院理学系研究科を修了後、博報堂にて教育エンタメ系企業の広告・PR・ブランディングを実施。 その後、ベンチャー企業を経て経営共創基盤(IGPI)でぴあの経営再建を主導。 2010年KANDO 株式会社を創業。会議を使った価値創造の組織マネジメント手法を開発。 中堅・中小企業を中心に100 社以上の新商品/ 新事業開発を推進。座右の銘は「知行合一」。 桜美林大学大学院 MBA プログラム 非常勤講師、デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 客員研究員。 著書に『ビジネスを変える! 一流の打ち合わせ力』(飛鳥新社)、『頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方』(アスコム)他。
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4.0経営戦略理論をあなたの会社経営に活用する。 我流経営から戦略的経営へ実践の書。 クライアント企業の事例を交えながら、中小企業が、 世界最高の頭脳から生まれた経営理論と黒字メソッドを活用して、 利益と存続成長を獲得する方法を公開。 社長は「売上を伸ばせば、利益は増えてお金も増える」と考えて、 日夜売上を増やすことに頭を悩ませ努力している。 しかし、利益とお金は一体であるにもかかわらず、利益をふえてもお金が残らないという会社は多い。 存続し成長していくための、正しい考え方の基本を紹介する。 ■目次 実践企業の実例 事例1:運送業(40代社長・関西) 事例2:アパレル小売業(60代社長・関西) 事例3:ギフト商品卸売業(60代社長・関西) 事例4:介護施設向け給食業(50代社長・関西) 事例5:旅館ホテル業(60代社長・東北) 事例6:広告業(40代社長・東京) 事例7:アルミ部品製造加工業(60代社長・関西) 第1章 利益とお金の話 利益とお金の正しい関係 利益はどこから生まれるのか 誰にでもできる!利益を増やす売上の見つけ方 利益を増やす売上と利益を減らす売上 第2章 “今”のあなたの会社の利益を増やす カギとなる3つのメソッド 貢献利益を重視せよ 貢献利益を把握せよ 最小の労力で短期間に利益を増やす 第3章 “未来”のあなたの会社の利益を保証する あなたの会社の存続を保証してくれるもの 利益目標の達成と会社の存続 「正しい経営戦略」とは 「正しい経営戦略」を見つける 第4章 経営戦略の実践と落とし穴 今の利益を増やす経営戦略 未来の利益と存続を保証する経営戦略 経営戦略の落とし穴 目標を手に入れる技術 新「戦略的中期経営計画」を策定せよ ■著者 椢原浩一(クニハラコウイチ) 経営コンサルタント。KRB コンサルタンツ株式会社代表取締役社長。 認定事業再生士(CTP)。黒字メソッド® 実践会主宰。 指導社数1019 件、相談件数3575 件、再生件数352 件、 一年黒字改善率91.3%の実績を持つ。(2021 年1 月現在) なかでも、「黒字化」「リスケからの再建」「第二会社による事業再生・事業承継」に 関しては、日本屈指のスペシャリスト。 「黒字化」は、一年で黒字にする「黒字メソッド®」を確立し、9割を超える。 「リスケからの再建」については、黒字メソッド® によるBS、PLの改善、 金融機関との信頼構築を指導し、数多くのリスケ脱却を実現。 「第二会社による事業再生・事業承継」は、100%の成功率を誇り、 債務ゼロ化の再生社数は、日本トップクラス。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4.0もはやIT化は、wantではなくmustの時代になりました。 どんなシステムを、どんな風に導入すれば、 IT化の最善ルートを進んでいけるのかー。 本書はその道筋を照らします。 中小企業を中心にこれまで700社以上ものシステム構築を行ってきた、 株式会社ジョイゾー代表・四宮靖隆氏が、 ●中小企業がIT化を図るときの進め方 ●要件定義の方法 ●簡単に導入できるクラウドサービスの紹介 ●外部のシステム開発会社の探し方・付き合い方 ●社内の調整、運用方法 などを伝える一冊。 ■目次 1章 そのシステムは、“何のため”に導入するのか? IT化は“目的”ではなく“手段”である 「IT化すること」が目的ではありません その悩み、IT化で解決できます! ほか 2章 IT化(業務改善)担当者に“ふさわしい人”とは? チーム作りの要になるのは“ITの知識”ではない 専門業者に「丸投げ」してはいけない理由 「なくてもいい」ITの知識 ほか 3章 IT化に取り組むには“何をすれば”いい? 業務改善に向けた基本的な流れを押さえよう シンプルな“IT化担当者がやるべきこと” 「高い」「安い」で判断しない ほか 4章 「システム作り」と「業者」はどう選べばいいのか? この“ポイント”をはずさなければ大丈夫 中小企業にはクラウドサービスがおすすめ クラウドサービスを上手に利用するには? ほか 5章 IT化は「今すぐ」「待ったなし」 中小企業ほど優位性を発揮できる! 「いつやればいいの?」―その答えは明白です いまいち「ピン!」ときていない人をどうするか ほか ■著者 四宮靖隆(シノミヤヤスタカ) 株式会社ジョイゾー代表取締役社長。1976年東京生まれ。 東海大学文学部卒業後、システム開発会社に入社。 その後、2010年に株式会社ジョイゾーを設立 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4.0本書の立場は承継させる側(親子でいえば親)。 多くの本では財産権の承継ばかりに重きがおかれている。 本書に監修として関与する飯島彰仁氏は2年前に同社社長に就任、 これまで多くの企業に指導してきたが、 2年前に自身が当事者として事業承継を経験した。 飯島社長はこの未曾有の転換期を事業承継のチャンスととらえる。 自らの経験もふまえて、中小企業社長にむけて、 他書ではあまり触れられていない経営権の承継を意識した、 後悔しない事業承継の考え方・実務の進め方を解説する。 現在、巷で取り上げられる事業承継ノウハウには問題があります。 「相続税をいかに安くするか」だけが取りざたされていたり、 「M&Aでいかに高く売却するか」という話ばかりになっていたりすることです。 本来、事業承継は「将来にわたって会社が安定した成長を続けること」 「それによって社員の雇用・生活を守ること」などが目的のはず。 会社の永続的な発展を願ってするのが事業承継でしょう。 さらに、「引退する社長の第二の人生もハッピーなものであること」も 同時に実現しなければいけません。 そのために何より必要なのは、「経営権の承継」です。社長の想い、 経営理念などを後継者にしっかりと伝え、会社のあり方、仕事についての 考え方などを未来永劫、引き継ぐことで、会社の繁栄の礎いしずえとします。 もちろん「財産権の承継」も忘れてはいけません。その想いと共に 上手に財産を引き継ぐことで、これからの会社の成長を支える仕組みになります。 本書は、「経営権」と「財産権」という2つの面から、いかに事業承継を 進めていくかについて紹介しています。事業承継は、経営者の最後の大仕事です。 後継者を育て、会社に再度、新鮮なエネルギーを吹き込むことです。 本書が、長い時間、人生をかけてきた会社の将来を切り開くきっかけになれば幸いです。 御社のさらなるご発展をお祈りしております。 ■目次 プロローグ 事業承継の課題と、今現場で起きていること ●第1部 事業承継のあり方 「経営権」の承継とは理念を引き継ぐこと ・第1章 社長という仕事を教えていますか ・第2章 先代と後継者の理解を深める ・第3章 後継者を育てる ・第4章 事業承継のスケジュールを理解する ●第2部 事業承継の実務 「財産権」の承継は株式から考える ・第1章 事業承継の準備を始めるなら今! ・第2章 タイプ別 実務の進め方1【相続対策型 】(現社長年齢・高 親族・内) ・第3章 タイプ別 実務の進め方2【価値算定型】 (現社長年齢・高 親族・外) ・第4章 タイプ別 実務の進め方3【経営計画型】 (現社長年齢・低 親族・内) ・おわりに 社長退任は仕事人生の終わりではない ■監修者 飯島彰仁(いいじま・あきひと) ■共同監修者 中小企業の事業承継を支援する士業の会 ■著者 エッサム
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4.0負債13億円。 なぜ私は、倒産寸前の会社の社長になったのか。 ●テルズ&クイーンが復活した3つの理由 1.ビジョンを明確に打ち出したこと 2.社員教育に力を入れたこと 3.※※※ 本書では、女性を育て、そして会社を育てる 「テルズ&クイーン」の取り組みについて、ご紹介してまいります。 会話がはずみ、さわやかな印象を残す話し方・行動術。 ほんのちょっとしたことで、相手を楽しませたり、 不快にさせたりすることがある。 人間関係で知らないうちにおかしていたタブーに気づき、 相手の心にプラスの刺激を与えるノウハウが満載。 ……………………………………………………………… こんな「ちょっとしたこと」で得をする ◇相手の話を「フォローアップ」できる人 ◇自分をさらけ出す、ちょっとした勇気 ◇差し出がましくない「小さな親切」を ◇「遠慮しすぎ」も逆効果になる ◇相手が「内心得意になっていること」をほめる ◇花は「愛情」を伝える何よりのメッセンジャー ――だから、あの人といると楽しくなる。 ……………………………………………………………… ■目次 1章 相手に「好印象」を与える秘訣 こんな「ちょっとしたこと」で得をする 2章 心温まる「気くばり」のコツ 不思議と親しみが湧いてくる言葉の選び方 3章 「好感度」をあげるヒント 「ここぞ」という時、気のきいた一言が言える人 4章 いい「人間関係」のつくり方 互いが「主役」になれる、ちょっとしたコツ 5章 男が思わず喜ぶこと、女が思わず喜ぶこと この「とっておきのフレーズ」で絆が深まる 6章 グッと親しくなれる「心のつかみ方」 だから、あの人といると楽しくなる ■著者 山﨑武也(やまさき・たけや) 広島県生まれ。1959年、東京大学法学部卒業。 ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、 茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い。 著書に、『★気くばりがうまい人のものの言い方』『さりげなく「感じのいい」人』 『「気の使い方」がうまい人』『ちょっとしたことで「かわいがられる」人』 『*「孤独」はつくって愉しむもの』『*話ができる男、バカになれる男、男が惚れる男』 (以上、三笠書房、★印《王様文庫》、*印《知的生きかた文庫》)、 『一流の作法』『一流の気配り』(以上、PHP文庫)、『なぜか好かれる人の「ちょうど良い礼儀」』(日本実業出版社)など多数がある。 著者について
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4.0ジュンク堂書店京都店 総合ランキング第1位獲得 ※2019年9月1日発表 著者が手がけた数社の実例をもとに、 本書は中小企業での制度設計・運用の実際をドラマ形式で紹介。 ストーリーのなかで経営者、人事担当者に、中小企業が人事制度で失敗する背景と 具体的な理由(本書では主に5つの理由)を示し、どうすれば適切な制度の導入と運用ができるかを示す。 「はじめに」より ●人事評価制度とは経営者の心を映す鏡のようなもの 中小企業においても、生産性向上、社員の意識改革、採用力強化・離職率低下といった 「人事課題」の解決策として、人事評価制度の導入への関心は高まっているようです。 ところが、コンサルタントとして日々相談に乗らせていただいていると、 中小企業経営者の方の制度に対する理解や動機には温度差を感じることが多くあります。 人事評価制度を導入しさえすれば、社員がもっとよく働くのではないか。 制度があれば人事労務管理がもっと簡単なのではないか。 さらに制度を武器に、部下に自分の言うことをもっと聞かせられるのではないか……。 残念ながら、 そうした短絡的な考えで形だけ人事評価制度を導入したところで、 うまく機能することはありません。 そればかりか、制度の導入をきっかけにして、まるでマグマのように 水面下に隠れていた企業の問題点が顕在化してしまうケースさえあります。 それを会社を変える好機ととらえて、 積極的に活用できる経営者の方なら導入する甲斐もあるでしょう。 しかし、そんな残念な企業の経営者に限って、目の前の問題と向き合うこともできず、 従業員や制度そのものに責任を転嫁して、時には逃げてしまったりします。 人事評価制度とは結局のところ経営者の心を映す鏡のようなものであり、 その心のありようを伺わなければ、 ご依頼通りの制度を構築することはできないと考えるからです。 人事評価制度の導入によって社員が生き生きと働くより良い組織へと生まれ変わり、 業績も伸びた例もまた、たくさん見てきました。 正しく設計された制度を正しく運用できれば、 それはまるで魔法のように会社全体を変えるのです。 ■目次 ケース1 猛獣の逆襲 人事評価制度は人を支配する鞭にはならない ~企業統治に自信のない経営者が権力維持ツールとして導入し大失敗 ケース2 溺れる社長がつかんだ間違った藁 人事評価制度の設計はプロのノウハウ ケース3「人間力」を物差しに 社員を育てて会社を伸ばすための制度導入 ケース4 続ける覚悟が変えた風土 高邁な理念を掲げた若社長に襲いかかったのは身内 ケース5 人を育て組織を変えたプロ経営者の仕事 人事制度設計とは仕事の無駄の見直し ケース6 個人プレーからチームプレーへ 人事評価制度が変えた企業の闘い方 まとめ自社の理想像を人事評価制度で実現する ■著者 森中謙介
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4.0約1万社の選考対象企業から、船井財団が毎年10社前後の会社を 表彰しているグレートカンパニーアワード。 これまでの受賞企業から8社をセレクト。 同社の評価ポイントを解説するとともに、 これらの企業の各社のビジネスモデルの優秀性を解説。 はじめに 私たち船井総研グループは中核事業会社である船井総合研究所、 その前身の日本マーケティングセンターとして創業した1970年3月以来 約50年にわたり、大企業から中堅、中小企業まで数多くの企業に 経営コンサルティング・サービスを提供してきました。 現在では製造業から小売業、サービス業、そして行政や海外企業まで、 様々な企業とのお付き合いがあります。 東京一極集中、大企業中心の経済の諸問題が論ぜられることが多くなりましたが、 我々のグループは創業時より日本全国の中小企業とのお付き合いを深め、 経営支援に注力してきました。 昨今地方経済の沈滞から、地方創生の重要性が 語られるようになりましたが、我々も日々のコンサルティング業務を通じて さらなる地方の元気企業創り、地方活性化の重要性を強く 意識するようになってきています。 今回ご縁をいただき、日本の中小企業の経営者がこれからの時代、 どのような経営を目指すべきか。 このような時代に元気な経営を推進している企業には どのような特徴と戦略、ビジネスモデルがあるのか、 これらを解説する書籍の出版企画に参加させていただくことになりました。 そこで船井財団が毎年開催している グレートカンパニーアワードの歴代受賞企業の中から数社をセレクトしました。 それら優秀企業の取り組みと成功事例をご紹介しながら、 優秀企業創りに必要な視点と中小企業のビジネスモデルの作り方の解説に 重点を置き、読者の皆様の企業経営にお役立ていただけるように 構成しています。 本書の出版にあたり船井総合研究所の 「明日のグレートカンパニーを創る」という コーポレートスローガンへの強い共感と、 グレートカンパニーアワードの趣旨に賛同し、 快く、様々な情報の開示、資料のご提供に ご協力いただいた紹介企業の経営者と従業員の皆様のお力添えには 感謝の言葉を贈りたいと思います。 本当にありがとうございました。 2019年8月吉日 著者・編集者を代表し 新しい令和の時代の経営の道を切り開く覚悟を胸に グレートカンパニーアワード事務局 株式会社船井総合研究所岡聡 ■著者 船井総合研究所 ■監修 船井財団
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4.0「この会社にひとが集まる理由がわかりました。 社員の幸福、お客様のために「ひと」をつくる。 会社に未来がある。誇り、永続性とブランド・・etc。 これは、若き血の日本経済へのチャレンジだと思う。」 サントリーホールディングス株式会社 代表取締役副会長 鳥井信吾氏 日本における「働きがいのある会社」ランキングにて5年連続でランクイン、 2017年に「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査委員会特別賞受賞企業。 中小建設業にもかかわらず、 採用倍率20倍。内定辞退者ゼロ(2019年4月入社は内定者15名) 大阪に本社を構える創業70年超の中小建設会社、三和建設。 37歳で4代目社長に就任した著者は 2013年に、経営理念「つくるひとをつくる」を制定。 ひらがな9文字で理念を明確にして経営改革に取り組む。 アクションをすべて、この経営理念に紐づけた結果、 業績は継続的に向上。 社員が主役になり会社が成長するための、 6つのキーワードを紹介します。 ●【経営理念】 「つくるひとをつくる」から会社は大きく変わった ●【組織活性】 社長と社員の心を合わせて会社をひとつにする ●【採用】 社員数の成長戦略に舵を切る ●【成長・定着】 会社の発展はすべて社員次第 ●【ロイヤルティーづくり】「誇り」が社員自らを成長させる ●【営業戦略】 企業を永続させるために選ばれ続ける存在になる 不人気業種なんて関係ない! 不人気企業があるだけ! お客さまから選ばれる会社になる! そのヒントが満載! 社員が主役になり会社が成長するための数々の施策例。 すべては経営理念「つくるひとをつくる」のために! ■著者 森本尚孝
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4.0「とにかく会計学だけは勉強しておきなさい。基礎知識を身につけるだけでもいい。 将来、社会人になったときに、必ず役立つから」 もし、目の前に「これから大学生になる」という若者がいたら、 私は強く、こう勧めるだろう。 すでに社会人になってしまっている人は、本書を心して読んでほしい。 会計がわかっていると、世の中の見え方がまったく違ってくるからだ。 ―― 「はじめに」より 会計=「お金の流れ」をつかめば、 人や企業の「本当の顔」や「権力の関係」がはっきり見えてくる! 戦後日本で経済の最重要問題といわれ、 バブル崩壊後の日本を揺るがした不良債権問題処理の陣頭指揮をとった高橋洋一氏による、 「経済オンチ」「数学アレルギー」の人にもよくわかる会計学の入門書。 ・経済ニュースのおなじみワード「内部留保」の大勘違い ・「新聞社」が借金がすくなく、利益が大きい理由 ・近い将来「銀行」はなくなる? ・「借金するな」は「増税やむなし」と同じこと など、身近な話題やよく聞く言葉をもとに「会計」を説明していきます。 ■目次 なぜ「会計」なのか? 第1章 最低限、知っておきたい「会計の基礎知識」 今までどうして知らずに済んできたのか 第2章 会計がわかれば「金融&税金」もわかる “ふんわりした理解”では、わかったことにならない 第3章 「財務諸表」を読んでみる まず、大きな数字を声に出して読んでみよう 第4章 「国の決算書」を読んでみる 会計の目で見れば「政府も会社も同じ」 ■著者 高橋洋一(たかはし・よういち) 1980年に大蔵省(現・財務省)入省。 大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、 内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、 「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。 また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、 不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。 現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。 『バカな経済論』『バカな外交論』『【図解】地政学入門』『【図解】経済学入門』 (以上、あさ出版)、第17回山本七平賞を受賞した、 『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数。
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4.0「生産性向上」は「経営計画」から 「経営計画」をつくって終わりになっていませんか? 「経営計画」の作成法だけでなく、 【1】運用の仕組み 【2】30分でできる戦略構築法 【3】人材育成の仕組み が載っているから、 経営計画を推進できる! 成果があがる! 社員が成長する! 経営計画作成・運用に必要なフォーマットダウンロードサービス付き! 今、「働き方改革」ということばを新聞やテレビで目にしない日はありません。 しかし、多くの報道は大企業を中心としたもので、 実際、中小企業での取組みは遅れています。 では、「働き方改革」のゴールはいったい何でしょう。 一言でいうと、生産性の向上です。 実は、中小企業で生産性を上げるために、いちばん先に取り組むべきものが 「経営計画」の作成と実践です。 「経営」を「計画」し、PDCAをまわしながら計画的に推進することで あなたの会社の生産性、すなわち社員一人当たりの稼ぎ高を高めることができるのです。 ところが、「経営計画」の必要性と効果はわかっていながら、 作成、実践し、業績までつなげられている会社はそう多くはないのではないでしょうか。 今すぐ手をつけなければ、会社の業績が下がるということはありません。 「経営計画に取り組もうとすると、頭と時間と労力がとてつもなくかかる」 そうお考えの方もいらっしゃるかも知れません。 「まして、計画的に推進、成果を得るレベルまで行くのはさらに大変だ」 と、しりごみしてしまう人もいるかも知れません。 本書は、このような中小企業の課題を解決できるこれまでにない実践本です。 「経営計画」に盛り込むべき要素とその作成の手順を10のステップでわかりやすく解説しています。 とくに、中小企業にとって立案が困難で時間がかかる「戦略」を あらかじめラインナップしていますので、“30分”で自社の戦略が完成します。 また、筆者が450社を超える中小企業で実践した体験をもとに確立した 「経営計画」で成果を出すための運用手法を三つのPDCAサイクルとしてまとめ、 その推進方法を具体的にご紹介します。 本書でご紹介する「ビジョン実現型経営計画」で、 御社の永続的な発展とこれを支える人材育成を実現してください。 ■著者 山元浩二 10年間を費やし、1000社以上の人事制度を研究。理念とビジョンを実現するための人材を育成する「ビジョン実現型経営計画」を開発、独自の理論をコンサルティングで展開する。
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4.0『トリップアドバイザー』で殿堂入りした小さな宿 ・この宿に泊まれたことが、旅のいちばんの思い出です ・まるで自分の家にいるようで、心からリラックスできました ・泊まったのはこれで九回目です。高橋夫婦のことを日本の父母だと思っています うれしいことに当館のフェイスブックやラウンジにおいてあるゲスト用のノートなどには、 宿泊されたお客様からのこんなコメントが並んでいます。 そのほとんどが英語など外国語で書かれたものです。 私たち夫婦が箱根・仙石原で営んでいる「富士箱根ゲストハウス」の最大の特徴は、 外国人旅行客が宿泊客の大半を占めている点です。一九八四年の開業以来、 三二年間で七五ヵ国一五万人を超える外国人旅行客に利用していただきました。 一五万人の中にはリピーターも数多くいます。 客層はおよそ欧米豪から六割、アジア三割、日本人は一割ほど。 平均年齢は三五歳前後です。 立派な設備や部屋を提供しているわけではありません。 箱根という土地柄、館内の風呂はすべて温泉で、露天風呂もありますが、 もともと私が育った実家を増改築して始めたやどですから、 外観は「ここ、本当に宿?」と思われるほど平凡。 全部で一四の客室は畳敷きのシンプルな和室で、トイレと風呂は共有。 三二年前に私と妻の二人で創業し、いまは娘と数人のスタッフを加えて運営している宿です。 にもかかわらず、世界最大のインターネット旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」で、 宿泊したお客様から高い評価をいただき、「エクセレント認証」を五年連続で獲得した施設として、 「殿堂入り」を果たしました。 なぜ殿堂入りすることになったのか。 外国人旅行客がリピートするゲストハウスになっていったのか。 本書では、三〇年以上にわたって富士箱根ゲストハウスを運営する中で、 一五万人に及ぶ外国人旅行客との交流を実践してきた経験を踏まえ、 外国人旅行客を迎えるにあたっての心構えや私の考え方をお話しします。 ■目次 ・第1章 外国人は何を求めて日本にやってくるのか 四〇〇〇万人の訪日客をどう迎えるか 日本人が知らない日本の魅力 ほか ・第2章 なぜ富士箱根ゲストハウスにはリピーターが多いのか ・第3章 いかに外国人観光客を地元に迎え入れるか ・第4章 「もてなし」を通じた国際交流 「出会い」と「ふれ合い」を楽しむ 宿泊客との交流が生んだ感動体験 ほか ■著者 高橋正美
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4.0「どんぶり勘定」でやりくりをしていけば自然にお金が残る。 冗談で言っているわけではありません。 理由は明確です。 本書では過去のお金の流れを見ていません。 大切なのは未来です。 決算書の読み方などを勉強したい方は、 本書ではなく別の本を手に取ってください。 ★「どんぶり勘定」は未来をやりくりする、これからのお話です。 税理士さんの話にピンときていない社長さんが多くいらっしゃるのは、 税理士さんは過去の数字のプロであり、これからのお金のプロではないからです。 税理士さんは、決算書を作って税金を計算する過去の数字を取り扱うプロです。 では、会社の未来のお金をやりくりすることについては、 誰に相談すればいいのでしょうか。 相談できる相手がいないなら自分でやるしかありません。 でも、安心してください。そのために本書があります。 まずは通帳を用意して、本書で紹介しているシンプルなどんぶり勘定式の 「やりくり」をそのまま真似してみてください。 そうすればこれから先、お金をどう回していけばいいかが自然にわかるようになります。 ★意識が変わって行動も変わって結果も変わってきます 本書を通じて、1人でも多くの社長さんが、 自然と会社にお金を残せるようになることを切に願っています。 ■目次 ●第1章 お金のやりくりは「どんぶり勘定」でいいんです! ・お金のやりくりに決算書は必要ありません ・キャッシュ・フロー計算書もいらない ・「やりくり表」を使いましょう ・半年後、1年後のお金の動きがわかる ・「どんぶり勘定」だからお金が残る コラム 決算書の正しい使い方 ●第2章 これが超シンプルな「やりくり表」 ●第3章 たった4ステップ!「やりくり表」はこう作る ●第4章 「やりくり表」はこうやって使う ●第5章 実例「どんぶり勘定」でこんなに変わった! ・製造業、年商1億円、50代男性 ・商社、年商10億円、50代男性 ・薬局、年商2億円、40代男性 ・運送業、年商2億円、60代女性 ・コンサルタント業、年商1500万円、40代男性 ・建設業、年商3億円、30代男性 ・写真業、年商1億円、40代女性 ・建設業、年商5億円、30代男性 ■著者 神田智宣
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4.0小山昇社長(株式会社武蔵野代表取締役)推薦! 「中小企業の最大の差別化の手段がこの本には書いてある」 松岡修造さん推薦! 「テニスに対する情熱だけではテニスビジネスは成功しない」 日本最大規模のインドア(屋内)型テニススクールである「ノアインドステージ」。 右肩上がりで成長を続ける秘密は、 利益を惜しみなく社員教育に投資したことにありました。 中小企業には「良い人材」はなかなか集まりません。 ですが、惜しみない社員教育を行うことで、 今いる社員たちをベストメンバーにすることができます。 本書では、ノアインドアステージが取り組んでいる、 数々の社員教育の施策を、その実行ポイントとともに余すところなく紹介。 業界問わず、強い会社づくりのヒントが満載です。 ■目次 ●第1章 採用 「いい人材」が採れないから儲からないは、大間違い ●第2章 社員教育の目的 小さい会社は、「今いる社員」がベストメンバー ●第3章 組織づくり 強いチームをつくる「7つ」の方法 ●第4章 方針共有 成長よりも大切なのは「価値観」を共有すること ●終章 どうして「ノア」は、日本最大規模のテニススクールに変われたのか? ■著者 大西雅之
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4.0夢に日付を! 【新版】 夢をかなえる手帳術 (あさ出版電子書籍) 「夢をかなえるために必要なこと、すべてがこの本には書かれています。」 ◆著者のコメント 先日、ワタミの、そして自身のこれまでについて振り返る機会があり、過去の日記、手帳、メモを読み返していたのですが、あることに気づきました。 日付の入った夢が、ことごとく達成されているのです。 それだけでなく、現実は、日付の入った夢以上の結果となっていました。 それも、私が描く夢がどんどん大きくなっていくにもかかわらず、その大きくなった夢を超えて達成されているのです。 本書の前身である七年前に書いた『夢に日付を!』で伝えたとおりに。 実際、読み返してみても、違和感を抱くことは何一つありませんでした。 ただ、執筆してから七年という月日が流れ、その間、私自身も数々の経験を積み重ねてきたことから、伝えたいことが増えたうえに、伝えきれていないことがあることに気づきました。 そこで、思い切って、書き直すことにしました。 私の拙著の中でもっとも多くの方に読んでいただいた本だけあって、この決断は簡単なことではありませんでした。 でも、やっぱり、夢を持っていることは、人生を楽しくさせるし、夢を追いかけていると、心がワクワクして人生が輝くし、夢を追いかけている途中でいただく「ありがとう」は、人生の宝物だと思うのです。だからこそ、想いのすべてを詰め込み、新版としました。 夢を持っている人に、夢を持っていない人に、夢をあきらめた人に、夢を追いかけている人に、この本を贈ります。 そして、本書の前身である『夢に日付を!』を読まれた方も、もう一度この改訂版を読んでみてください。 きっと今のみなさんだからこその気づきがあるはずです。 ◆著者はこんな人 渡邉美樹(わたなべ・みき) ワタミグループ創業者。取締役会長。 ■目次 ・1 夢は日付を入れてこそかなう ・2 六本の柱で夢を描く ・3 夢を行動に変える ~スケジュール帳~ ・4 達成した姿を繰り返しイメージする ・5 存在対効果を高める ■著者 渡邉美樹
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4.0■目次 ●Part 1 あなたが見ていない大切なボタン ・見えないボタンの話 ・脳の話 ・スコトーマ ・既成概念 ・潜在意識が苦手なもの ・仕事の進め方の見えないボタン ・成功の三つの要素 ●Part 2 知ること ・情報のフィルター ・知らないということ ・こんなはずじゃなかった症候群 ・先人の知恵 ・人間の可能性 ・何を決める? ・決めたつもり ・決めない理由 ・人生の目的と制限 ・大きく考えることの魔術 ・BASIC ・目標の意味 ・告白しなければならないこと ・いい目標・悪い目標 ・笑っちゃう目標 ●Part 3 動ける計画 ・計画の勘違い ・計画の立て方 ・計画の見えないボタン ・上達曲線 ●Part 4 行動する ・まず動く ・行動を支える「数」 ・問題発見と解決の能力 ・タイムマネジメントの見えないボタン ・パーキンソンの第一法則 ・テクニック ・時間の法則 ・組織をつくる ●Part 5 見えないボタンを押すために ・ボタンを見つける ・できることよりなりたいもの ・理解はアウトプットから ・フィルターの種類を変える ・知らない世界のことを質問する ・決める ・一緒にいる人を変える ・達成の法則 ・想像してみる ・どっちがホント? ●おわりに 私のこと ■著者 江頭俊文(えがしら・としふみ) 1957年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。在学中から個展を開き画家としての道を歩みつつも、MLM(マルチレベルマーケティング)の可能性に気づき、外資系大手MLM、X社のトップディストリビューターとして活動後、外資系大手生命保険会社でMDRTの資格を一年目で取得。その後、外資系大手Y社のMLMに取り組み、瞬く間に前人未到の世界最高ランクを2種類、2度にわたって達成する。このタイトルは8年経過した現在でも破られていない。10万人を超える巨大な組織を持ち、セミナーは常に満席、外部研修機関の講師としても、毎回深い気づきを与える人気スピーカーとして活躍している。自己実現のための幅広い啓蒙活動をミッションに、全国を飛び回っている。著書に『パーフェクトドリーム』(あさ出版)がある。
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4.0◆担当編集者のコメント 最初、堀さんのお話を聞いてみて、「本当かな?」と思いました。 経営の常識とされていることの、反対ばかりを口にされるからです。 堀さんは言います。「成功している社長は、自分の考えが成功しない多くの人には受け入れられないことを知っているから、自らの方法を語ったりしない。だから知られていない」と。 最初は「本当か?」と思った話の数々も、じっくり聞いてみると、「なるほど」と思うようになりました。 また、この方法でなければモノ余りの現代で成功する方法も存在しないと。 モノが売れないこんな時代だからこそ、大企業にできない作戦を打つことで、中小企業に成功するチャンスが生まれているのです。 日本の99%を占める中小企業の、99%の社長が、大企業のやり方や、経営コンサルタント、税理士の自分たちには役立たない方法を取り入れ、自分で自分の首を絞めています。 1%の成功している会社がしていることを取り入れて、成功し、社長も社員も取引先もお客様も、みんな幸せになってください! ◆著者のコメント うまくいっている中小企業の社長は、誰ひとり数字を見ない!? 著者の堀龍市氏は父親の会社に勤めていたとき、業績回復の方法を税理士に相談したところ、「数字を見てムダな経費をカットしなさい」と言われました。 アドバイスに従って原価を抑え、従業員の給与は減らしていったところ、業績はよくなるどころかますます悪化、会社はついに解散することになってしまいました。 経営者の身近な存在であり、相談相手になってくれるはずの税理士は経営の素人、そのアドバイスは経営にマイナスなものでした。 私は「父親のように苦しむ社長を救いたい!」と決意、「経営に本当に必要な数字のプロ」になるべく税理士資格を取得しました。 そして、顧問税理士として多くの成功している経営者の話を聞くことで、成功の理由を探っていったのです。 その結果わかったこと。社員30~100人の中小企業で成功しているところの社長は、みんな会社の数字を見ていませんでした。 成功している経営者たちが、共通して見ていたのは――。 中小企業の100人に1人しかしていない、21世紀の中小企業が生き残るための、世間一般では非常識とされる方法がこの本にあります。
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4.0払い過ぎている社員の給与を下げると、 優秀な社員のモチベーションが上がる。 ・モチベーションを下げない ・トラブルにならない ・給与の下げ方 ・人の辞めさせ方 本書が社長さんの長年の「心のつかえ」がとれる、 きっかけになれば、嬉しく思います。 人件費は、聖域でも、アンタッチャブルでもありません。 嫌なことは先に手をつけましょう。 今なら、まだできます。 ■目次 ●序章 社長、その給与は払い過ぎ ・1 「払い過ぎ」は百も承知だけど…… ・2 社長の時給は、社員よりも、最低賃金よりも低い ・3 いい人に来てほしいから、つい高くしてしまうと…… ・4 給与を下げたいときに後悔する、甘すぎる賃金規程 ・5 社長、そのやさしさは、本当のやさしさではありません ●第1章 だから払い過ぎが生まれる! 意外と多い給与の勘違い ・1 基本給アップは、儲かったときほど慎重に ・2 賞与は「支給しないことがある」と書いてありますか? ・3 その残業代の割増分、払い過ぎの可能性があります ・4 家族手当、住宅手当、通勤手当……本当に必要? ●第2章 その社員に払う給与、本来この額で十分です ・1 社員1人当たりの「付加価値」に注目しよう ・2 会社全体で、どれだけ付加価値を稼いでいますか? ・3 社員の適正給与がわかる計算式は、これ! ・4 仕事に「値段」をつけると、間接部門の社員の付加価値がわかる ・5 仕事をレベル分けして付加価値を測定する方法もある ●第3章 社長、払い過ぎのギャップをどう埋めますか? ・1 「給与に見合う働きをしてもらう」が大原則! ・2 賃下げは、一律ではなく、必ず個別カットから始める ・3 辞めてもらう選択肢は、最後の最後です ●第4章 モチベーションを下げずに、給与を下げる ・1 払い過ぎている人の給与を下げることが基本 ・17 全社員一律カットでも、優秀な社員の意欲を下げない方法とは ・18 一時帰休をすれば4割カットできるが…… ●第5章 最後の手段! トラブルが起きないように、辞めてもらう ・1 希望退職で「残ってほしい人」に残ってもらうには ・2 希退職勧奨の面談は、慎重の上にも慎重に行うこと ・5 懲戒解雇では「不当解雇」とされるリスクを常に頭に入れておく ●終章 社長も社員も満足できる、新賃金制度とは ・1 払うのは「生活保障給」「投資給」「付加価値給」 ■著者 堀内智彦 1993 年、株式会社グリップスを設立し、代表取締役に就任。 製造業のみならず、小売業、飲食業、サービス業など、あらゆる業種の経営改善を専門とし、 どの企業にも存在する年商の10%以上のムダ(埋蔵金)を利益に変えることで、 短期間での業績回復を実現させている、現場改善コンサルタント。
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3.9アマゾン(カテゴリー「企業経営」)第1位(2019年5月31日) ドラマのような、本当にあった黒字化再建の実話! スタート時には形だけの利益。 しかし、 4年後には 余剰金が1億、 9年後には 2億超(証券会社から上場の誘いが)に。 たった3つの考え方を信じて、素直にひたすら実践! 「限界利益だけをみる」 「売上を伸ばしても利益は増えない」 「節税をしても会社にはお金が残らない。納税をすればお金が残る」 新会社設立から9年目で 売上が230%に 営業利益が360%に 経常利益が349%に 当期利益が1145%に 現預金が520%に 純資産が8276%に 借入過大、債務超過、破産、会社分割、銀行交渉、資金ゼロ、 資金繰り困窮、組織バラバラ、 会社で起きる問題を全て抱えていた会社が・・・・ 4年後には余剰金1億、 9年後には2億を超え、IPOの声もかかるまでに成長し再生を果たす。 「限界利益だけをみる」 「売上を伸ばしても利益は増えない」 「節税をすると会社にはお金が残らない。納税をすればお金が残る」 という、たったこの三つの考え方を、 主人公の遼は信じて会社の経営を行ったのです。 多くの経営者が思っている、 「売上を伸ばせば利益は増える」 「納税するよりも節税したほうが得だ」 という常識とは全く違うかもしれません。 しかし、さきほどの三つのことは 成功している経営者では当たり前の考え方です。 世の中には、黒字や再建や再生に関する書籍もたくさんあります。 なかには、数値ばかりでわかりにくい本や 抽象的な本も多くあるかもしれません。 ところが、この本は全く違っています。 ・借入過大 ・債務超過 ・リスケ ・破産 ・新会社設立 ・取引先減少 ・資金繰り困窮 ・組織問題 このように、多くの会社が抱えている悩みに加え、 金融機関からも見放され、 社員さえも相手にしてくれなかった状況を乗り越えてきた ドラマがこの本には書かれています。 さあ、そのドラマを一緒に見ていきましょう。 ※「はじめに」より ■目次 プロローグ 破たん会社から再スタート、超黒字会社に 第1章◆遼、経営者としてゼロからの出発 第2章◆遼、会社にお金が残る仕組みを理解する 第3章◆遼、奮闘し超黒字企業にする 第4章◆武志、最後の意思決定 第5章◆〈まとめ〉櫻田ノートで復習する ■著者 椢原浩一
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福沢諭吉の代表作『学問のすすめ』。 「天は人の上に人を造らず~」という一節はあまりに有名ですが、 この書籍を通じて福沢諭吉が伝えたかったいちばんのメッセージとはいったい何か? それは「学ぶことの重要性」です。 学ぶことで外の世界を知り、欧米列強の圧力下に負けない人になってほしい。 自分の足で立てる「独立心」を養ってほしい。 それこそが福沢諭吉の思いだったのです。 同作には現代社会に生きる私たちにとって、 学ぶ姿勢から社交の大切さまで、 社会人として生きるために必要なことがたくさん書かれています。 ・仕事がつまらない…… ・やりがいが見出せない… ・今の職場に不満がある… そんな方はぜひ本作を読んで、 「今」を乗り切るヒントを見つけてください。 学ぶことでしか『今』は変えられない! やりたいことがあるのであれば、 それを忘れずに成長していけばいい。 いつかチャンスは必ず来るのだから。 ■目次 ・第1話 出会い―有様の不同なるが故にとて他の権理を害するにあらずや ・第2話 現代へ―天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず ・第3話 再会―我心をもって他人の身を制すべからず ・第4話 学ぶとは―賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるに由って出来るものなり ・第5話 友情―人に先って事をなすは正にこれを我輩の任と言うべきなり ・エピローグ 独立―独立とは、自分にて自分の身を支配し、他に依りすがる心なきを言う ■著者 齋藤孝 ■まんが 岩元健一
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3.8目標達成に直結するKPI実践書。 目標設定から実行、測定、改善まで。 部門別テーマ、設定例を大公開!間接部門もカバー! ■目標設定から実行、測定、改善まで経営者、マネージャー、リーダーは必読 部門別テーマ設定例を大公開!間接部門もカバー! ・営業部門 ・製造部門 ・人事部門 ・法務/総務/経理/財務部門 ・設計部門 ・研究開発部門 ・購買部門 ・物流部門 ・品質管理/品質保証部門 ・生産管理部門/生産技術部門 他 ここ数年、注目を浴びている『KPI』(Key Performance Indicator) 「業績評価指標」などと訳されますが、この言葉の意味するところを、 簡単にまとめると「目標達成度を測るためのプロセスないし結果の指標」 今、KPIが注目されているのは、 『全社員が経営目標を共有して業績回復に努める』点にあると、著者は考えています。 KPIで採用されるべき指標は 利益を生み出すプロセスたる会社のマネジメントと直結するものでなければなりません。 本書は、会社の目標達成度を測るための指標であるKPIを、 部門別、個人別に設定し、マネジメントサイクルを回すことを「KPIマネジメント」と 位置づけ、自社、自部門の生産性向上、高利益体質実現のためのテーマ設定から、 測定、改善までのポイントを、具体例とともにまとめました。 ■目次 ●1 KPIマネジメントの基本 ・KPIとKGI ・KPIと目標管理 ・KPIマネジメントとは ・KPIマネジメントのキーワード ⇒限界利益 ⇒機会損失 ⇒人権費コスト ⇒適正人員 ⇒直間比率 ●2 KPIマネジメント導入・運用のポイント ●3 部門別KPIテーマ設定例 ■著者 堀内智彦 日本大学理工学部土木工学科卒業後、上場企業の技師を経て、堀内経営労務事務所代表、株式会社グリップス代表取締役、日刊工業新聞社実務セミナー登録講師。公益財団法人日本生産性本部認定「経営コンサルタント」、特定非営利活動法人日本医療コンシェルジュ研究所認定「医療コンシェルジュ」、全国社会保険労務士会連合会認定「医療労務コンサルタント」、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)、OHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)各審査員資格取得、埼玉県社会保険労務士会会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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3.8もっと仕事は数字で考えなきゃ! 黒字社員の言葉 赤字社員の発想 (あさ出版電子書籍) ◆著者のコメント 何気ない会話や仕事ぶりを見ただけで、「黒字社員」か「赤字社員」かがわかる。 黒字社員とは、会社の利益を増やす人。 逆に、赤字社員とは会社の利益を減らす人だ。 営業成績を聞いたわけではない。 学歴や役職を聞いたわけでも、マーケティングや会計などの難しい話をしたわけでもない。 初対面で、ほんの数分、お互いの仕事の話をしたり、1回メールのやり取りをしたり、営業のトークに少しつきあったりしただけだ。 ただそれだけで、その人が黒字社員か、それとも赤字社員かがわかってしまう。 では、何気ない会話や仕事ぶりに表れてしまう、赤字社員と黒字社員の違いとは一体何か? それは、「数字」だ。 ビジネスの世界では、数字をうまく使いこなす人だけが評価される。 だから、あなたにも仕事の成果を数字で考えられるようになっていただきたい。 では、あなたが会社からより高い評価を得るには、どんな数字を意識すべきなのか? それは、会社の利益につながる、次の5つの数字だ。 ・1 売上 ・2 コスト ・3 (仕事の)生産性 ・4 資金繰り ・5 隠れコスト 本書は、この5つの数字を自在に使いこなせるようになる「黒字コトバ」を紹介するものである。「黒字コトバ」とは、私がこれまでにビジネスの現場で耳にしたものや、人から伝え聞いた言葉のうち、「儲け」の本質をうまく表した名言のことだ。 これらの名言が、あなたの数字のセンスを磨く助けとなることを信じている。 ◆著者 香川晋平 公認会計士・税理士、関西大学非常勤講師 カラーコピー1枚のミスでも反省できる社員を育てる「スパルタ会計」の伝承者。 大手監査法人在籍時から、自費でビジネススクールに通い、30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年は累計利益は業種別ダントツNo.1となった。 その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、数社の非常勤役員も務める。また、大学で会計数値を使って「会社が従業員に期待する成績」を解説し、学生の仕事に対する意識改革に努める。
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3.8◆監修者のコメント 十六歳でアルバイトを始めたのが、この本の舞台となる夢と魔法の王国です。 人生で初めての“仕事”は、見るもの聞くものすべてが新鮮でした。 働くことの意味さえわからなかった自分に、働くことは難しいことではないこと、そして、ただ純粋に目の前の人が喜び、多くの人から必要とされ、認めてもらえることが、“最幸”の喜びなのだと教えてくれたのは、ディズニーランドで出逢った多くのゲストでした。 ゲストの笑顔に出会うたびに、こんな出来損ないのアルバイトでも誰かの役に立つことができるのだと知りました。 人は働くことで誰かと関わり、その中で本当の生きる喜びを得られるんじゃないかと思うんです。 今回、この本を創るきっかけとなったのは、二〇一一年三月十一日に起きた、東日本大震災でした。 以前から、様々な出版社さんより本の企画はいただいていたものの、“何のため”に本をつくるのか、僕の中では、その理由が見つかりませんでした。 でも、あの大震災をきっかけに知り合った東北の仲間から、災害で最愛のお父さんやお母さんを亡くしてしまった子どもたちが一五〇〇人近くいること、両親を失ってしまった子どもたちが二〇〇人を超えていることを聞き、その子どもたちに何かできないだろうかと考えるようになりました。 そして、この本を出版し、印税等を夢の国のパスポートに代えて、つらい思いをした子どもたちに、自分たちを育ててくれた夢の国を体験してもらおうと思いついたのです。 今の彼らにとってあの場所は、夢のまた夢の場所。 そこで、できるだけ多くの子どもたちを連れていきたいと考え、過去にディズニーランドで働いたことのある仲間(卒業生)に声をかけ、あさ出版さんにご協力いただき、チャリティー本とさせていただきました。 この本で紹介した26のエピソードは、いずれもこの本を創るにあたり、想いに共感してくれた最幸の仲間たちが胸に大切にしまっていた、とっておきの物語です。 そのどれもが、人と人との出逢いから生まれた心温かな物語。 そこに登場する彼らの姿から、「働くことは、誰かの役に立ち、誰かを元気にすることができ、誰かを笑顔にできる“最幸の喜び”であること」を感じてもらえたらうれしいです。 どうかたくさんの子どもたちが夢の国へ行けますように? 東京ディズニーランド卒業生有志 代表 香取貴信
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3.8計画を立てない、人に言わない、集中しない、 大きな目標を持たない―誰もが持っている「続ける力」の引き出し方。 「生きることは、続けることです。 それを実感すれば、続けることができます。」 ビジネスパーソンの先輩であり、 人生の先輩の重みのある言葉は、 類書とはまったく違う、 本質的な、継続のヒントを与えてくれます。 読めば誰もが自分の持っている「続ける力」を引き出されるはずです。 ■目次 ●第1章 本当は誰でも続けられる ・生きていくことは続けること ・続かないと思ったときは「続けるフリ」をする ・「三日坊主」を大いに続ける ・コツコツ続けて「小さなプロ」になる ・ビジネス・パーソンが続けるために大切な三つのこと ・第1章のまとめ ●第2章 何を続けるか、どう続けるか ・目標は小さいほどいい ・計画を立てずに始めれば計画倒れで終わらない ・目標を目の前に置き、一歩一歩の前進を楽しむ ・「できること」と「できないこと」を区別する ・最初から頑張りすぎない ・ほどほどに集中して続ける ・できるだけ細切れにして取り組む ・第2章のまとめ ●第3章 続けるための習慣化の技術 ・いま続けていることとセットで行う「ながら習慣」 ・基本は一人で始める ・計画を立てるときはできるだけラフに ・自分をほめる言葉は続けるための最大の味方 ・通勤・通学電車は続けるための絶好の場所 ・自分を大切にする三つの習慣 ・第3章のまとめ ●第4章 続けるための常識のウソ ・好きだから続くのではなく、続くから好きになる ・仲間と一緒にやらなくても続けられる ・友人は少なければ少ないほど続く ・逆境をバネにしすぎないほうがいい ・目標を達成した自分の姿を思い描かない ・固い信念が必要だと思わない ・自分をあまり信じないと続けられる ・「要領がいい」よりも「バカ正直」に ・続かないときが、続くチャンス ・第4章のまとめ ●第5章 すごい社長・会社の続ける力 ・すごい社長の“世界一の継続力” ・天才とは小さな努力を続ける天才 ・自分には厳しく、お客さまには腰低く ・カリスマ性を発揮し続けるには ・悪いことほど早く対処することで会社が続く ・危ういことは続けない ・「1円の利益」を大切にし続ける ・続けるために、変化をする ・第5章のまとめ ●第6章 続けないことが大事なこともある ●第7章 それでも続かないときは ■著者 金児昭 38年間、経理・財務の実務一筋。 92~99年、常務取締役(経理・財務、法務、資材担当)。 現在、経済・金融・経営評論家、作家。信越化学工業顧問。 日本CFO(最高経理・財務責任者)協会最高顧問。
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3.7社長! あなたは誤解をしていませんか? 誤解 ⇒ 給与が高ければ細かいルールは社員に公開しなくてもよい 誤解 ⇒ 小さな会社でも部門ごとに詳細な等級説明書を用意すべきだ 誤解 ⇒ 賃金体系はきめ細かく設計した方がよい 誤解 ⇒ 定期昇給=年功昇給であり、定期昇給はいまどき時代遅れだ 誤解 ⇒ 賃上げ率は世間相場に合わせていく必要がある 誤解 ⇒ 昇格と昇進は切り離して考え、適宜運用した方がよい 誤解 ⇒ 一定の要件をクリアしたら自動的に昇格させる 誤解 ⇒ 赤字になってしまったなら賞与は出さなくても良い ◆会社への不満で社員が退職する以上の損失はない このところ、指導先のお客様やセミナーに参加した社長から よく耳にすることが2つあります。 ・思っていたような社員が採れない。それどころか応募すらない ・せっかく採用できたものの、定着しない 現在の労働市場は、まさに売り手市場。 このような状況がこれからも続くことは、人口構成からも予測されます。 「この会社は自分とは合わない」「やりたいことができない」など 退職理由が社員側にある場合ならいざ知らず、 「給与制度についての説明がなく、昇給や昇格の基準がわからない」 「自分自身の将来設計が描けない」という会社側に原因があるようでは、 その会社の将来はおぼつきません。 社員の賃金処遇を決める合理的なルールを確立することは、 全ての経営者にとって重要な課題です。 シンプルで合理的な給与制度は、社長を社員の賃金決定の苦悩から解放し、 社員全体のやる気を高める働きをするでしょう。 今日の労働市場に目を向けると、 人手不足の問題がますます深刻になるのは必至です。 厳しさを増す雇用環境のなかだからこそ、 わが社にふさわしい人材の採用・定着を着実に行い、 社員がそれぞれに目的意識を持って仕事に集中できる環境づくりを 急ぐ必要があります。 その中核に位置づけられるのが、 社員が安心して働き続けられる合理的な給与制度の確立なのです。 本書は、 シンプルで合理的な給与制度を確立することの大切さを、 分かりやすく伝えることを目的としています。 経営者や人事担当の皆さんが、自社の賃金制度を整備・改善し、 これから末永く正しい運用を続けていくために、 本当に押さえておくべき急所はどこかを会得され、 企業の繁栄に繋げていただくことを心より願ってやみません。 ■著者 大槻幸雄
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3.7●20社上場3,000社の指導実績 ●堀江貴文氏【推薦】 “社畜”から抜け出せない人がどれだけ多いことか。 学生はもちろん、誰でも可能性はもっている。 この本で未来は変えられる。 私は政府系の金融機関である日本政策投資銀行の銀行員として15年 政策銀行系のベンチャーキャピタルの常務執行役員などを10年 独立してベンチャー投資家、上場支援アドバイザーとして7年 その間3,000社以上の中小企業・ベンチャー企業に対して 資金調達、成長戦略、IPOの指導をしてきました。 ・失敗から学んだ成長の成功法則 ・売上が伸び悩んでいる企業の方々にも ■目次 ●1時間目 起業のススメ 【MBA Entrepreneurship】 ・1 ベンチャー企業を起こそう 起業しようとするビジネスは成長性があり、スケーラブルか ・2 起業は早すぎることはない 学生でもビジネスマンでも、思い立ったら気軽に起業してみよう ・3 社畜からの解放、カーブアウト アフター5・週末起業で人生のラットレースから抜け出す ・4 ロボット、AIに奪われる職場の未来 AIに仕事を奪われるより、AIを利用して起業しよう ・5 映画に見る「起業ストーリー」 起業のダイナミズムを体感! ぜひ見ておきたい映画3選 ●2時間目 ビジネスチャンス、スモールスタート 【MBA Business Creation】 ・1 アイデア出しとビジネスチャンス ・2 SWOT分析による起業 ・3 スモールスタート ・4 損益分岐点を試算して利益予測を立てる ・5 業務委託、レンタルオフィス、税理士を活用する ●3時間目 ビジネスモデル・マーケティング戦略 【M&A Business Models & Marketing】 ・1 バリュープロポジション ・2 AIDMAの法則とSTP分析 ・3 マーケティング・ミックス ・4 フリー戦略 ●4時間目 これだけはマスターしたい経営戦略と成長戦略 ●5時間目 これだけは知っておきたい会計知識と活用法 ●6時間目 ベンチャー企業のお金の集め方 ●7時間目 資金調達を可能にする事業計画と資本政策 ●8時間目 組織行動と事業管理 ●9時間目 内部統制の構築とIPOのスケジュール ●10時間目 IPO前後の資金調達とM&Aによるエグジット ■著者 木嶋豊
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3.7リーダーならもっと数字で考えなきゃ!! 黒字上司の言葉 赤字上司の発想 (あさ出版電子書籍) 「すごい上司になる仕事のヒント114」 ◆著者のコメント リーダーが評価される「基準」とは何だろうか? それは “数字”である。 プロスポーツの世界を見ればわかりやすいだろう。 いくら選手からの人気が高いからといって、万年最下位の監督やチームキャプテンが、ずっとその立場に居続けることはない。 リーダーは、チームに求められている結果をきっちり出して、初めて評価されるのだ。 では、求められる結果を出すために、リーダーはどうすればいいのか? その具体的な方策をまとめたのが本書である。 今回も、前著『もっと仕事は数字で考えなきゃ』と同様、 私が見たり聞いたりした関西弁の格言(?)を多数収録した。 ・ひまわりばっかり見てんと、きれいな月見草もしっかり見たれよ。 ・鳩に手品させるって、そりゃなんぼなんでも任せすぎやろ! ・昼メシ後に数字でゴチャゴチャの資料って、自分「ラリホー」使いか? ・ギリギリになってから部下にギャーギャー言うても、そら「今さらジロー」やで。 ……などなど。これらの言葉が、読者の皆さんの数字力向上に寄与すれば、著者としてはうれしい限りである。 ◆著者はこんな人 香川晋平(かがわ・しんぺい) 公認会計士・税理士 大手監査法人在籍時から、自費でビジネススクールに通い、30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年は累計利益は業種別ダントツNo.1となった。その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、数社の非常勤役員も務める。また、大学で会計数値を使って「会社が従業員に期待する成績」を解説し、学生の仕事に対する意識改革に努める。 著書に『東大卒でも赤字社員、中卒でも黒字社員』(リュウ・ブックス アステ新書)、『「デキるつもり」が会社を潰す 「絶対黒字感覚」のある人・ない人』(中公新書ラクレ)『もっと仕事は数字で考えなきゃ!』(あさ出版)がある。
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3.7元国税調査官が教えるすべて合法な節税法。 課税されない支給を増やす、所得を分散し、 複数法人化する、会社を辞めずに退職金を受け取る。 「税務調査で勝つための方法」も掲載。 組み合わせで1,000万円以上節税できる。 社長、あなたは税金、払いすぎです! 社長に少しの知識と準備さえあれば、 すぐにでも税金を減らすことができ、経営を楽にすることができます。 税金を下げる具体的な方法のほか、元国税調査官にして、全国4,000人以上の税理士に講演、 「税務調査に強い税理士」を育成している経営コンサルタントが、 多くの社長が不満を持っている税理士に「きちんと働いてもらう方法」も解説。 元国税調査官だから書ける「税務調査で勝つ方法」も掲載。 税務調査はもう怖くない! ■目次 ●第1章 社長が知るべき税金の知識 ・なぜ税金を払いたくないのか? ・「税金を払いたくない」行動経済学的根拠 ・社長が知るべき「税法」の知識 ・税法の膨大なグレーゾーン ・税務署は勝手に課税できない ・社長が知るべき法人税の「考え方」 ・税法には現実にそぐわない箇所もある ・明らかな経費も、認められない!! ・ ●第2章 今すぐできる! 税金カット術 ・節税の前に、するべきことがある ・「節税」以前の「税金カット」をしよう ・CAはなぜ、お金持ちなのか? ・税金カットのカギは「税金がかからない支給」 ・社員の手取りを変えずに給与を減らす ・給与を減らして手取りを増やすことも可能 ・日当はいくら支給できるのか? ・どれだけ経費を増やせるか ・いくつかある「課税されない支払い」 ・社員旅行はどこまでぜいたくが許される? ・借上げ社宅で社員満足度もアップ ・「事業に関連する」なら全部経費にできる ・キャバクラ代も、ポルシェも経費になる! ・最後に「経費」を、本当にわかっていますか? ●第3章 節税の基本パターン3つと、否認されないポイント ●第4章 税金を取り巻く人々を知る ●第5章 税金を取り巻く人たちには、こう接しよう ■著者 久保憂希也 株式会社InspireConsulting・株式会社クラウドリィ代表取締役社長。 2001年国税庁入庁。東京国税局へ配属になり税務調査を担当。 2008年株式会社InspireConsultingを設立。 税務調査のコンサルタントとして活躍。 税務調査に強い税理士を育てるため、全国で「税務調査研究会」を実施
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3.6仕事や人生には、常に「問題」が立ちはだかる。 面倒な上司(部下)との人間関係 圧倒的に不利な立場での交渉 なかなか成果が出ない努力…… どうしても動かせない「問題」を前にすると、 私たちはつい、あきらめてしまいそうになる。 しかし、“壁""が目の前に現れたとき、果敢に立ち向かい、 ときに強引に 、ときに驚くべき発想で乗り越えてきた人物がいる。 アップル社CEO・スティーブ・ジョブズ―。 揺るぎない決断力 聴衆を圧倒するプレゼン力 「NO」と言わせない交渉術 そして、相手の心をつかむ、口説き文句 壁の前に立ちすくむわたしたちに必要なのは、彼の「武器」だ。 45のテーマ設定で “ジョブズ思考""が理解できる1冊。 ■目次 ●1 仕事で「ひとつ上」を目指したい ・1 いいところまでいくのになぜか結果が出ない ・2 改善しているのにマンネリから抜け出せない ・3 単なる成長ではなく最速で成長したい ・4 自信アリの新製品だが市場調査は最悪の結果に ・5 その他大勢から脱するにはどこで差をつければいいか? ・6 何年も成果が出ていない。撤退か前進か? ・7 連日残業しているのに利益が上がらない ●2 「足りない」中で最高の仕事をしたい ・8 時間がない中で納期短縮を命じられた ・9 「あれもこれも」という発注に忠実に応じなければダメか? ・10 「少数精鋭」を言いわけに過重労働がまかり通る ・11 自分の案にほかのメンバー全員が反対。見切り発車したい ・12 コストをかけずに「妥協なき仕事」ができるか? ・13 予算がないうえに、権限者の頭が固く説得困難だ ●3 能力と性格の限界を超えるには? ・14 ジョブズのような「驚異のプレゼン」をしたい ・15 「拙速」とは違う本当の「速さ」を身につけたい ・16 不利な立場で有利に交渉を進めるには? ・17 ノーと言われると強く押せない性格を変えたい ・18 あと知恵ではない先見力をつけたい ・20 かつてのやる気が薄れ、今ひとつ気力が充実しない ●4 リーダーとしての強さを身につけたい ●5 不運・失敗をプラスの転機にするには? ●6 ライバルに圧倒的に勝つために ●7 人生を実りあるものにしたい ・45 人が去り人が変わる中で自分は「どこ」にとどまるか? ■著者 桑原晃弥
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3.5スタンフォード大、アップル、フェイスブック、ナイキなど、 名だたるグローバル企業他で採用している牧場研修で学ぶ、 これからのリーダーの在り方。 ニュータイプのリーダシップに必要なのは 『理論』ではなく『感覚』だった 多様性の時代、五感を使えるかどうか、 がリーダーシップの鍵になります。 ――山口周氏推薦 欧米で高い支持を集める人材育成法「牧場研修(ホースコーチング)」。 日本でも有名企業が、優秀な社員の研修で取り入れている ナチュラル・リーダーシップについて学び、身につけることができる、日本で初めての本! ■目次 ・あなたの「ナチュラル・リーダーシップ達成度」チェック ・はじめに スタンフォード大学で到達した理論より大切な「感覚」 ●1 人、チームの可能性を広げる「しなやか」で「柔軟」なナチュラル・リーダーシップ ・自然が教えてくれる激動の時代に求められるリーダー像 ・ナチュラル・リーダーシップは新世代リーダーの必須スキル ほか ●2 時代にあったリーダーで在り続けるために「アンラーニング」が必要 ・「doing(=行動の結果)」ではなく「being(=その人自身)」 ・「本当の自分」を見失っているリーダーは少なくない ほか ●3 ナチュラル・リーダーシップステップ1 Lead Self~個人の内部が変容する~ 感覚と行動が一致したとき内面から変化する ●4 ナチュラル・リーダーシップステップ2 Lead Relationship~二者間の関係性が変容~ ●5 ナチュラル・リーダーシップステップ3 Lead Relationship with Others~組織での関係性が変容~ ●6 フィードバックと内省で心の経験と質を上げる ・おわりに 人間を様々な生きづらさから救うナチュラル・リーダーシップ ・巻末付録 ナチュラル・リーダーシップを発揮するワーク9 ■著者 小日向素子(こびなた・もとこ) 株式会社COAS Founder, Owner NTT入社後、外資系に転じ、マーケティング、新規事業開発、海外進出等を担当。 2006年、グローバル企業の日本支社マーケティング部責任者に、世界初の女性および最年少で就任。 2009年独立。新たな学び・成長プログラムの開発を始動し、馬と出会う。 2016年株式会社COAS設立。欧米各国の馬から学ぶ研修を巡り、米EAGALA認定ファシリテーター取得。 同時に、組織開発、リーダーシップ、コーチングを学び、スイスIMD Strategies for Leaders修了、 キャリアコンサルタント試験合格、ICF認定コーチングコースアドバンスト受講。 2017年、札幌に牧場を持ち、馬から学ぶリーダーシップ研修を導入。 資生堂をはじめ様々な業種の企業研修として活用されるほか、 エグゼクティブ、起業家、役員等、延べ2000名を超える受講者を輩出している。 本書が初著書。
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3.5あなたは自分の時給を知っていますか? 青色と白色の申告の違いがわかりますか? 元国税職員でお笑い芸人のさんきゅう倉田氏が、 お金と税金のことをやさしく解説する一冊。 独立したいな! 副業したいな! そんな人も必読! フリーランスで稼ぐために ぼくの「多くの失敗」と「ほんの少しの成功」の 中から大事なことだけ集めてみました! by さんきゅう倉田 ぼくが知っているフリーランスを「お金の不安から解放してくれる」 知識と方法一冊にまとめてみました ・仕事効率UP 自分の時給を把握する/スキルの見える化で依頼を増やす/自分の製品の価格を決める他 ・金額交渉 「お金がない」と口に出さない/選択肢は多く用意する/価格は依頼者に提示してもらう他 ・危ない取引 「うちに来てください」「あなたのためです」は要注意/ツイッターでの依頼も要注意他 ・申告と税金 確定申告の準備/申告書類の提出方法/インボイス制度と消費税/経費の考え方他 etc わかりやすい!面白い! エピソードも盛りだくさん!! 芸人=フリーランスではありませんが、 僕の仕事はフリーランスに近いと思います。 テレビや高校の出演依頼よりも、取材や執筆、講演の方が多い。 フリーランスとして効率よくお金を稼ぐ方法や、 こんな取引先には気を付けましょうといったことから、面倒くさい、 よくわからないといったことで放置してしまっている税金の話まで、 フリーランスの人知らないと大損しかねない必須知識を、 自身の体験も含め、わかりやすくぶっちゃけます。 自分の経験が少しでもフリーランスの皆さんに役立ったら嬉しい、 そう思って書きました。 ■目次 ●第1章 フリーランスの仕事と報酬の現実 ●第2章 フリーランスが仕事の効率を上げる方法 ●第3章 駆け引き上手なフリーランスの行動経済学 ●第4章 危ない取引先への対処法 ●第5章 フリーランスのための確定申告と資産形成 ■著者 さんきゅう倉田 芸人。ファイナンシャルプランナー。1985年神奈川県生まれ。 大額卒業後、国税専門官採用試験を受けて東京国税局に入局。 中小法人を対象に法人税や消費税、源泉所得税、印紙税の調査を行ったのち、同局退職。 吉本興業の養成所NSCに入学し、芸人となる。Twitterなどで発信した税やお金の情報が話題になり 執筆や講演等の仕事を増やす。以来フリーランスのような働き方をしながら芸人として活動し、 現在は税理士会、法人会、商工会、医師会、保険会社、労働組合、各種学校、中小企業などでの講演に加え 「週刊東洋経済」「東洋経済オンライン」「ダイヤモンド・オンライン」「プレジデントオンライン」 「マイナビニュース」「税と経営」などでも税やけいざいについての記事を執筆。自身でも、テレビや広告の 出演依頼より取材や執筆、講演の方が多いと言うほど好評を得ている。 著書に「お金持ち 貧困芸人 両方見たから正解がわかる! 元国税職員のお笑い芸人がこっそり教える 世界一やさしいお金の貯め方増やし方 たった22の黄金ルール」(東洋経済新報社)などがある。
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3.5経営者、リーダー、マネージャー必携! 目標達成度を測るための指標として注目を浴びている 「KPI」(Key Performance Indicator)。 この指標を、部門別・個人別に設定し、 マネジメントサイクルを回すのが「KPIマネジメント」です。 目標設定から実行、測定、改善のポイントなど、 成果をあげるためのマネジメント手法を図解で平易に解説。 直接部門の目標設定例はもちろん、 設定が難しいとされる間接部門の目標設定例も紹介します。 ロングセラーの新版! ■目次 ●1 KPIマネジメントの基本 ・KPIとKGI ・KPIと目標管理 ・KPIマネジメントとは ・KPIマネジメントのキーワード ①限界利益 ②機会損失 ③人件費コスト ④適正人員 ⑤直観比率 ●2 KPIマネジメント導入・運用のポイント ・導入・運用で成功する4つのポイント ・ポイント ①トップダウン 予算を分解してトップダウンで落とす ②定量化 目標は必ず定量化する ③業績向上と連動 売上、変動費、限界利益、固定費、営業利益と必ず連動させる ほか ●3 部門別KPIテーマ設定例 ・マネジメントを成功に導く7つのステップ ・目的/手段、結果/原因を分けて考える ・「直接部門」テーマ設定のポイント ・「営業部門」テーマ設定のポイント ・「製造部門」テーマ設定のポイント ・「間接部門」テーマ設定のポイント ほか ■著者 堀内智彦(ほりうち・ともひこ) マネジメントコンサルタント。埼玉県所沢市生まれ。 日本大学理工学部土木工学科卒業後、上場企業の技師を経て、 堀内経営労務事務所代表、株式会社グリップス代表取締役。 「従業員も経営者も会社という一つの身体の中で生きている」というコンセプトから、 リストラを否定し現状の経営資源を生かした人財育成型コンサルティング・ノウハウを開発。 「企業ドクター・ホリコン」として、 企業収益向上と赤字企業を短期間に黒字化することがライフワーク。 公益財団法人日本生産性本部認定「経営コンサルタント」、 特定非営利活動法人日本医療コンシェルジュ研究所認定「医療コンシェルジュ」、 全国社会保険労務士会連合会認定「医療労務コンサルタント」、 ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、 ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)、 OHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)各審査員資格取得。 著書に、『アナタの会社の埋蔵金(ムダ)を利益に変える本』(日刊工業新聞社)、 『社長、その給与は払い過ぎ! 』(あさ出版)など。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「決算書(財務諸表/会計)」と聞くと、 「苦手」「難解」と感じる人が、けっこう多いもの。 でも、そんなに身構えなくても大丈夫。 「決算書」を難しく感じてしまうのは、 決算書の〝作り方〟から勉強しようとするからです。 もちろん、それができるに越したことはありませんが、 会計士や税理士などは別として、一般のビジネスパーソンにとっては、読めれば十分です。 そして「読み方」は、そんなに難しいものではありません。 ただ「決算書」を「読めない」ままでは、のちのち致命傷になりかねません。 一定以上の地位にある人は読めることが前提であることはもちろん、 若手といわれる人の場合「決算書が読める」ことで、周りと差をつけたり、 一歩先をいく仕事ができるようになるはずです。 さらに言えば、社会現象を分析するうえでも、 「決算書」の知識が役立つことが、実はかなりあります。 本書では、決算書の基本となる、 ・貸借対照表 ・損益計算書 ・キャッシュ・フロー計算書 の財務3表はもちろんのこと、 ビジネスパーソンなら知っておきたい、会計の観点から見た「利益」の上げ方、 さらに「付加価値とPPM」 について、 まんがと解説によってわかりやすく説明しています。 ■目次 ・プロローグ ・Chapter1 貸借対照表(B/S)とは? ・Chapter2 損益計算書(P/L)とは? ・Chapter3 キャッシュ・フロー計算書(C/S)とは? ・Chapter4 <利益&>をいかに上げるか――会計の観点から考える ・Chapter5 まとめ――決算の総決算 ・エピローグ ■著者 小宮一慶(こみや・かずよし) 株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役CEO 経営コンサルタント 1957年、大阪府堺市生まれ。 1981年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。 1984年7月から2年間、米国ダートマス大学タック経営大学院に留学。MBA取得。 帰国後、同行で経営情報システムやM&Aに携わったのち、 岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。 1993年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。 1994年5月からは、日本福祉サービス(現セントケア・ホールディング)企画部長として在宅介護の問題に取り組む。 1996年に小宮コンサルタンツを設立。 企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」をもとに、 幅広く経営コンサルティング活動をする他、年100回以上の講演を行う。 中堅・中小企業を中心として、絶大な支持を受け続け、 現在、大手企業も含む十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も務める。 ベスト・ロングセラーなど、著書多数あり。 ■まんが原作 星井博文 ■作画 伊野ナユタ
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3.54万人の社長・幹部がベンチマークしたすごい会社の裏側 指導企業750社中、倒産ゼロ、過去最高益は450社! それは、誰がやっても成果が出る「仕組み」で経営をしているから。 そっくりそのまま、その通りにやればうまくいく「仕組み」をオールカラーで大公開! 各仕組みはレベル分けされているため、自社の状況に応じて取り組めるほか、 QRコードでさらに詳しく仕組みを体験できます。 ・社員教育 ・銀行交渉 ・始業戦略 ・データドリブン ・資金繰り ・社内コミュニケーション ・各種ツール ・採用 ・人事評価 ・カイゼン 等 東京の都心から少し離れたJR中央線の東小金井駅。 駅から徒歩5分の静かな住宅街にポツンある武蔵野の本社。 一見なんでもない社屋ですが―― 全国から見学者が殺到しています。 その数、4万人! なぜ皆、武蔵野にやってくるのでしょうか? それは、会社を変える仕組みがあるからです。 会社を成長させる仕組みがあるからです。 これらの仕組みは さまざまな事業部で横展開して成果を上げているものです。 つまり誰がやっても同じように成果が出る。 だから「仕組み」です。 この仕組みを持ち帰ろうと4万人がやってきます。 業績も18年連続で増収。 コロナ禍で一時的に前年割れしたものの、 収束前にもかかわらず過去最高益を更新! その秘密はすべて仕組みにあります。 ●すごい会社の裏側(バックヤード)本書でぜんぶ見せます! ■目次 ●第1章 ぜんぶ見せます! カイゼンの仕組み ・環境整備は基本中の基本の仕組み ・整理整頓するのは物だけではない ・環境整備点検はイヤイヤながら仕方なく行う仕組み ・この仕組みで環境整備点検はうまくいく ・環境整備でPDCAを回す ・PDCAを改善に直結させる2つの仕組み ・会社全体のPDCLAを回す仕組み ・成功事例を横展開する仕組み ●第2章 ぜんぶ見せます! 教育の仕組み ●第3章 ぜんぶ見せます! コミュニケーションの仕組み ●第4章 ぜんぶ見せます! 採用の仕組み ●第5章 ぜんぶ見せます! 人事評価の仕組み ●第6章 ぜんぶ見せます! IT化の仕組み ●第7章 ぜんぶ見せます! 営業の仕組み ●第8章 ぜんぶ見せます! お金の仕組み ■著者 小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長 1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。 1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。 1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、 売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、750社超の会員企業を指導。 450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。
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3.5「使命」と「経営理念」を達成するのが経営計画書 古田土会計の使命は「日本中の中小企業を元気にすること」です。 経営理念は、「社員の幸せを追求し、人間性を高めること」です。 会社は何のために存在するのかと考えると使命感を実現し、 社員を幸せにすることだと思っています。 この2つの目的を実現するための道具として 経営計画書は絶対になくてはならないものです。 古田土会計は日本中の中小企業を元気にし、 そこで働く社員と家族に幸せになってもらうために 古田土式経営計画書を日本中に広めたいと思っています。 古田土式と書きましたが、その基本となっているのは、 故 一倉 定先生の考え方です。 経営計画書といっても様々なものがあります。 税理士さんの指導で作ったものは数字のみで方針書がありません。 何のために経営計画書を作るかという方針が示されていないため、 利益計画中心の計画書になり、社員の協力は得られていません。 ほとんど経営の役に立っていないのが現実です。 ――はじめに ■目次 <第1部>【理念編】社長の想いを経営計画書に込める 第1章 経営計画書の基本を押さえる ■まず社長が経営計画書とは何かを知る ■ビジョンと数字をリンクさせる ■「誰が」「何を」作成するかを明確にする 第2章 社長しかできない仕事を社長がする ■高収益構造を実現している理由 ■業績のよい会社がやっていること ■もっとも大事な社長の3つの仕事 他 <第2部>【実践編】ビジョンを利益計画に落とし込む 第1章 経営計画をつくる目的を理解する ■事業をすべて数字で考える習慣を身につける ■自社の3つの数字を把握する ■利益を上げるための方法は4つしかない ■利益計画とは「目標」損益計算書と認識する 第2章 利益計画・販売計画を作成する ■利益計画(目標損益計算書)作成のための7つのステップ ■利益計画検討表で状況変化を予測する ■月別利益計画をつくる ■社長自ら作成して初めてわかること ■(営業所・支店・部門別)利益計画をつくる 第3章 商品別販売計画を立てる ■販売計画を作成する ■「見込事業」の戦略・計画を立てる ■儲かる事業構造にする ■ABC分析で自社商品・お客様を分析する ■「商品別販売計画」を立てる 他 第4章 社員とともに販売計画を立てる ■「お客様別販売計画」の作成方法をマスターする ■売上高の不足をお客様別に補う ■「お客様別販売戦略」を考える ■高収益型事業構造をつくる ■著者 古田土満
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3.5不況下にもかかわらず飛躍的な成長を続けている 地域金融機関がある。 東京都区下、西東京を営業拠点としている 西武信用金庫である。 落合寛司氏が2011年、理事長に就任すると数々の施策を打ち出してきた。 その代表的なアイデアが「一律年齢による定年廃止」である。 自他社で定年になった60歳、50代社員を有効活用し、 融資先の経営課題解決に取り組んでいる。 落合氏は、理事長としての業務に加え 安倍政権の政策コメンテーターも務めるなど 政財界での活動や、地域活動も精力的にこなしている。 大学教授で会計士・会計戦略コンサルタントのプロが 落合理事長にせまり、独創的な「逆転の経営」ノウハウ・成功の源を、 また未来社会を見つめた「相互扶助の精神」を分析・解説する。 ■目次 ●第1章 就任前後10年間のグラフからわかる! 西武信用金庫のお客さまのすごさ ・「営業成績」の推移を見る ・「貸出金」の推移を見る ・「預金残高」の推移を見る ・「不良債権比率」の推移を分析する ほか ●第2章 プロ経営者としての落合寛司誕生の原点 ・担当融資先が倒産! ・中小企業診断士取得を目標に ●第3章 「年齢による定年制度の廃止」がもつ意味を考える ・一律年齢による定年制を廃止する ・定年制に代わる制度を新設 ・定年制廃止で仕事の質が上がる ・「働く」と定年制とを見事に調和 ほか ・COLUMN 落合理事長の知られざる素顔1 ●第4章 人事考課の快 ・一人当たりの人件費は年々減少 ・中途採用はFA ・公募制度で「やる気」を引き出す ・一芸で理事・役員 ほか COLUMN 落合理事長の知られざる素顔2 ●第5章 西武信用金庫お客さま支援センター(総合コンサルバンク)への道 ・「外部の力」を活用する ・事業内容は「3+1」の支援 ・とにかく融資先を倒産させない ・後継者育成支援に徹する ほか ●第6章 落合寛司の経営哲学 ・人がすべて / ポジティブで臨む ・自己責任で物事を判断する ・心の化粧を大切に ・「タテ型」「ヨコ型」の説明力・説明責任 ・人の輪のネットワーク化は重要 ・逆転(ひらめき)の発想で柔軟に対応 ほか ●本書のまとめ 発展の原点――立川南口支店長時代に総合バンキングの原型を思いつく 今後の目標――地域金融機関として、新しい事業を創造する 少子高齢化時代での体質改善――変革期における3つの施策 ほか ■著者 碓氷悟史
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3.5『ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか』 佐藤尚之(さとなお)氏推薦! Twitter、ブログ、Facebook、YouTube、Google…ソーシャルメディア時代を生き抜く為に知っておくべきこととは。 現役広告マンが書いたソーシャルメディア時代のマーケティング論。 企業と生活者の新しい関係を作り上げることこそ、次の広告の役目だ! ◆担当編集者のコメント 最近、CMが変わってきたなと思うことがある。 それは、温かな雰囲気、そして、ふっとした笑いをCMから感じることが多くなったからだ。とはいっても、ほとんどライブでテレビを見ることがないから、たまたまその時、温かなCMが続いただけかもしれない。 それでも、なんとなくほっこりしたのは事実だ。 著者の京井さんは、これからの広告のあり方を、人々の日常に沿ったものになっていくだろうという。 ロングエンゲージメント――。 もしそんな関係が実現したら、私たちと情報の関係も変わっていくはず、とても楽しみだ。 Twitter、Facebook、YouTube、ブログ、Google…… 様々なツールと共に生きるために、ぜひ読んでいただきたい本です。 ◆著者のコメント 今、ソーシャルメディアの浸透によって、広告を取り巻く環境が目まぐるしく変化しています。このような中で、これまで派手で刺激的な演出によって注目を集めてきた広告コミュニケーションも変わらざるを得なくなってきました。 これからの広告は、ソーシャルメディアの浸透によってもたらされた生活者マインドの変化にどう対応していくべきでしょうか。広告はもっと日常的なものとなり、生活者一人ひとりと人間的なつながりを構築していく必要が出てきたのではないでしょうか。 本書では、こういった仮説に基づく企業と生活者との新しい関係性を、「ロングエンゲージメント」と定義し、その可能性を探っています。 広告やマーケティングに携わる方々が、変化した生活者とのコミュニケーション活動を展開していく上で、本書の内容が少しでもそのヒントとなれば幸いです。 ○推薦者のコメント この本は彼の日々の実験と考察の成果であり、共感の時代を迎えつつあるのになかなか変化できない広告業界へのエールでもある。 ―― 佐藤尚之氏 ◆著者 京井良彦
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3.3★飲食業で異例の7日間連続長期休暇 ★労働時間マイナス100時間 ★8割が納得する評価・給与 既存店売上8年連続100%超! 日本一のお好み焼屋へ成長を続ける、 人気チェーンのすごい仕組みを大公開! 株式会社武蔵野代表取締役・小山昇社長推薦! ! 「暴れ馬の社長が、従業員満足に取り組み、顧客満足度が高まる。 誰でも目指せる見本のような会社だ。」 京都・大阪・奈良・愛知を中心に、 お好み焼・鉄板焼の人気チェーン「きん太」を展開する著者が、 従業員が働きやすいと感じるさまざまな仕組みのつくり方・運用法を紹介。 既存店が前年の実績を更新し続ける飲食業の経営ノウハウも公開します。 ■目次 はじめに ・「きん太」は25店舗で売上27億円 ・給料を払うと社員たちが辞めていく ・社長が変われば、会社が変わる ・「働きやすい仕組み」が売上成長を支える ●第1章 なぜ私は、「働きやすい会社」を目指すようになったのか? ・高校卒業後、「手に職を」と考え、飲食業界へ ・ 2000万円の借金をして、1店舗目をオープン ・オープンはしたものの、閑古鳥の日々が続く ・地域の人気店に急成長し、6年で4店舗まで拡大 ・売上は伸びる一方、「ブラック化」が加速する ・「働きやすい会社」をつくる大改革に着手するが…… ●第2章 社長が変われば、社員が変わり、組織が成長する ●第3章 環境整備・経営計画書・人事評価制度で会社が変わった ●第4章 最強の接客力を生み出すテイルの「社員教育」 ●第5章 コミュニケーションの仕組みが、連帯感のある強い組織をつくる ●第6章 「ここで働き続けたい」と思わせる仕組み ●第7章 ライバルに圧倒的な差をつける店舗戦略 おわりに ■著者 金原章悦(かねはら・しょうえつ) 株式会社テイル代表取締役社長 1968年、京都府出身。京都西高卒業後、京都市内の老舗お好み焼店どんぐりに入店。 2年間の修業後、1988年、20歳にて、お好み焼・鉄板焼「きん太」を創業。 1997年、「日本一のお好み焼屋」になることを目指し株式会社テイルを設立。 「きん太」は関西を中心に京都・大阪・奈良・愛知で合計25店舗の人気チェーン。 5年間で8割が閉店に追い込まれるといわれる外食業界のなかで、2013年以降、 8年間連続で毎年既存店10%の売上アップを記録し、大きな注目を浴びている。 自身は、京都西高時代に甲子園出場を果たし、2008年、京都滋賀オープンゴルフ選手権にてプロアマ戦に出場、 ローアマを獲得するなどユニークな経歴でも知られる。 家族は、6人の子どもに恵まれ4女2男。京都府城陽市在住。 本書は「きん太」を支える人づくりの仕組みをはじめて公開した、待望の1冊。
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3.3自らは43年連続黒字、 指導企業750社超で5社に1社が過去最高益を実現する、 ランチェスター戦略実践法を初公開! 26社の実践事例大公開! 「ここまで公開してしまうのか! 」と早くも大反響! 古くて新しい科学的な戦略のすべてを解説しました。 ■目次 ●第1章 弱者には弱者の戦い方がある ・ランチェスター戦略の神髄は「一点集中」 ・勝つための第一歩は「捨てる」こと ・狭い範囲に集中させると売上が伸びる ・弱者がとるべきは「差別化戦略」 ・強者になったらミート戦略に切り替える ・強者にのみ許される禁断の戦い方 ・シェアナンバーワンになったら他エリアに進出 など ●第2章 自社が戦うべき「戦場」を決める ・戦力を集中させるのは、成果が出るテリトリー ・商圏を区切り、見える化せよ ・「セグメント」も絞り込む ・「ニーズ」に注目すれば宝の山が見つかる ・攻めるべき顧客は「ABC分析」で丸わかり ・粗利益を見て顧客を入れ替える ・お客様とライバルの情報をどう収集するか など ●第3章 その「武器」でライバルに勝てますか ・高いマットが売れるのは、競合にない「武器」があるから ・社名でも競合に差をつけられる!? ・差別化のヒントになる「手軽」「商品」「密着」軸 ・自社の強みは、お客様が知っている ・客先ではライバルを褒め殺しする ・強者の差別化戦略をパクッて足下の敵を叩く ・現場見学会は、最高の差別化ツール ・値下げは差別化戦略として正しいか? など ●第4章 強い営業組織をつくる ・実行計画表で、営業活動を具体化する ・社員の訪問回数を増やす方法 ・営業力がアップするITツールの使い方 ・営業トークは台本通りに。不自然でも準備したほうが強い ・計画の実行は「対話」で確認する ・営業組織は「見つける」「捕まえる」「逃がさない」に分ける など ●第5章 ランチェスター戦略で「強者」に変身した元「弱者」たち ・ケース1 ライバルが顧客に! 寄せ集めメンバーが「科学的営業」で大きな成果! ・ケース2 究極の穴熊社長が変身! 玉砕続きのスタートにめげず大手から受注するまでに ・ケース3 しゃべりすぎる営業から、聴く営業に。売上以上に粗利益が増えた! ■著者 小山昇 株式会社武蔵野代表取締役社長
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3.0視察・見学希望者が殺到中! 4人兄弟の一人娘が会社を継いだ! ■オフィスは残業ゼロ、工場も激減 ■多能工化で生産性大幅アップ! ■ボトムアップでデジタル化を促進! 老舗工場の働き方大改革 & すごい仕組みを大公開! 埼玉県白岡市に本社を置く田野井製作所は、 日本のものづくりを支える創業100年のねじ加工工具の工場。 整理・整頓・清潔が徹底されているほか、 バックヤードのIT化・DX化も進み、 県知事をはじめ、商社や金融機関、学生など、見学希望者が後を絶ちません。 同社が「ものづくり」と同様に力を入れているのが「人づくり」。 社員教育に加え、働きやすさや働きがいも追求しています。 その取り組みを、5代目に就任した女性社長が自身の奮闘記とともに紹介。 製造業など中小企業の後継者問題のヒントも満載です。 ■目次 ・はじめに 元気印の5代目女性社長が会社を改革 ●第1章 なぜTANOIは100年続いてきたのか ・ものづくりに欠かせない工具、タップとダイスとは? ・オンリーワン商品で競合と差別化 ・商社との関係強化が成長の鍵に ・ドクターセールスでお客様の真の課題を解決 ・お客様を元気にする主治医になりたい ●第2章 100年企業の歴史はジェットコースター!? ・長く続くにはレジリエンスが必要 ・農家の次男が「技術」で立身出世を目指す ・起業に失敗して実家の財産を食いつぶす ・付加価値路線にシフトして復活 ほか ●第3章 おてんば娘が5代目社長になったワケ ●第4章 TANOIの工場が進化した理由 ●第5章 ものづくりは人づくりから始まる ●第6章 働きやすい職場が会社を成長させる ●第7章 次の100年に伝えたいこと ■著者 田野井優美(たのい・ゆみ) 株式会社田野井製作所代表取締役 東京都出身。米国留学後、2002年、田野井製作所入社。 取締役副社長を経て、2013年より現職。 グループ会社である株式会社ミヤギタノイの代表取締役も務める。 田野井製作所は、1923年創業のタップ・ダイスメーカー。 専業ならではの高い技術に支えられた商品は、 トラブルが少なく、コスト削減につながると好評。 また、整理・整頓・清潔が行き届き、明るい挨拶が飛び交う工場、 IT・DX化が進む本社には、県知事はじめ、ユーザー、商社、金融機関、学生など、見学希望者が後を絶たない。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インコタームズ2020、TPP、EPA、FTA等、関税フリーの流れもカバー! 51のステップで「これだけは!」という基礎がまるわかり! 貿易に関する煩雑な手続きを、できる限りわかりやすく解説!! 日本企業は、今や国内市場を視野に入れているだけでは、 生き残りすら難しい時代になってきました。 海外からの安い輸入品が大量に流入してきたことで、 国内メーカーは生産拠点を海外に移したり、 生産そのものを外部に委託したりして 価格競争に対抗することを余儀なくされています。 こうしたなか、海外との橋渡しをする貿易実務者の重要性は、 以前にも増して高まってきていると言えるでしょう。 ところが、モノ、カネ(お金)、カミ(書類)が複雑に動く、 貿易の世界独特の専門用語や手続きは、 初心者にとってはわかりにくいものです。 本書は、業務の一連の流れを全48のステップで理解できるようにつくられています。 著者は、輸入ビジネスの世界で28年のキャリアを持つ、貿易アドバイザー。 現場で本当に必要な知識だけを厳選していますから、知識のない方の1冊目に最適です。 ■目次 ●第1章 貿易の基本、これだけは知っておこう! ●第2章 輸入取引の実務を学ぼう ●第3章 輸出取引の実務を学ぼう ●第4章 貿易実務をもっと深く理解するためのポイント 先物為替予約と通貨オプション 運賃の算出方法と小口取引の輸送 ほか ■著者 大須賀祐 一般社団法人 日本輸入ビジネス機構 理事長 日本貿易学会正会員 ジェトロ認定貿易アドバイザー(現AIBA認定貿易アドバイザー) 株式会社インポートプレナー最高顧問 早稲田大学卒。東証一部上場企業入社後、3年目で最優秀営業員賞受賞。 しかし国内ビジネスに失望し、会社を退社、輸入ビジネスに身を投じる。 2004年、当時合格率8.4%の狭き門「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 現在は、貿易アドバイザーとしての知識、28年の実務経験、19年のアドバイジング実績、 5万件以上の商談実績、巧みなコミュニケーション術を駆使してコンサルティングを行っている。 これまで延べ13万人(社)超に輸入ビジネスの道筋を与え、1万5000人を超える個人・法人にアドバイスを行い、 億超えプレーヤーをはじめ、970名以上の成功者を輩出。 その圧倒的実績により、クライアントから「輸入の神様」と称されている。新規の依頼は6カ月待ち。 著書に『リモート輸入ビジネス 成功マニュアル』『これ1冊でぜんぶわかる! 輸入ビジネス【完全版】』 (ともにあさ出版)他、多数。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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3.0●こんな悩みを抱えている経営者、必読です!● ・人手不足で現場が疲弊。社員満足度も低い ・人を採用してもすぐ辞める ・社内コミュニケーションが活発でない ・社員教育のノウハウがない ・競争力のある商品・サービスを生かし切れていない ※すべて、著者が実際に悩み、試行錯誤しながら、解決していきました! ●業績を伸ばすためにまず人を増やす! 逆転の発想で生まれたすごい人材戦略を解説! 山口県下関市に本社を置く「メーカー型総合建設業」コプロス。 世界的な賞を受賞するオンリーワン技術を武器に成長を続けていますが、 躍進の理由は技術以上に「人づくり」の取り組みにありました。 「先に人を増やしてから育てる」方向に舵を切ったことで、 社員の3分の1が20代という組織に生まれ変わり、 新卒社員の定着率は9割と高い水準を誇ります。 その結果、利益は10年で2倍! 採用、教育、環境づくりなど同社のユニークな人材戦略を紹介します。 ■目次 ●序章 人をつくる人材戦略はなぜ生まれたか ・「人がやらないこと」をやり続けてピンチに陥る ・公共工事削減が追い打ちをかけ、売上約30億円ダウン ・コプロスを変えた出会い ほか ●第1章 人を増やす人材戦略 ・組織の若返りの必要性を痛感し、「新卒採用」をスタートすることに ・試行錯誤しながら、新入社員の定着率をアップを目指す ・新卒採用はコプロスにどのような効果を生み出したか ほか ●第2章 教育で人をつくる ・社員を「人財」にするか、「人罪」にするかを分けるものとは ・環境整備で、社員たちの仕事への取り組みが変化した ほか ●第3章 働きやすさが人をつくる ●第4章 人をつくる経営 ■著者 宮﨑薫(みやざき・かおる) 株式会社コプロス代表取締役社長 1958年、山口県下関市生まれ。 武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部卒業。工学博士。 米国建機会社で働いた後、父が経営する株式会社共栄土建(1991年に株式会社コプロスに改称)に入る。 1995年より現職。コプロスは、創業1946年の「メーカー型総合建設業」。 地元・下関のシンボル「関門橋」の施工を手がけるなど、多彩な土木・建築事業に取り組む一方、 積極的な技術・工法の開発と導入に取り組む。 とりわけ特許工法である「ケコム工法」は、国内では公益社団法人日本推進技術協会「黒瀬賞」、 海外では国際非開削技術協会「No-Dig Award」を受賞するなど、世界一の技術として高く評価されている。 また、近年ではケコム工法を応用して、地中に廃棄物をメタン発酵させる槽を 設置するバイオガスプラントを開発するなど、さらなる分野への挑戦を続けている。
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3.0「たまたま客」を「わざわざ客」に! 中小企業だからできるブランディング戦略 中小零細企業経営の本質は、究極のところ「ブランディング経営」。 価格競争・豊富な品揃えで君臨する大企業経営とは一線を隠し、 「選ばれる商売」を成すにはブランディングが不可欠。 しかし、ブランディングに関してはさまざまな見解があり、 「デザイニングやコピーラーティングでブランディングができる」という考え方が主流であるが、 ブランディングを決定づけるものはあくまでも「品質」。 ブランディングは「高品質・高価格・高付加価値」にアプローチした取り組みがその成否を分ける。 本書で、さまざまな業種の企業の事例を挙げながら、 中小企業経営のブランディング戦略の正しい方向性を訴求する。 本書の主張や実例を参考に、ブランディング戦略をプロセスとして、 「いい会社づくり」に邁進するヒントとしていただければ幸いです。 ■事例として登場する企業 ・1足100万円でも売れる靴 NIHIL ⇒ 佐賀県佐賀市 ・最高級の室内履き 南田産業産業株式会社 ⇒ 佐賀県神埼市 ・バラのリキュール、アイスクリーム 株式会社ローズテラス ⇒ 佐賀県佐賀市 ・「あなたから買いたい」と言われる接客 株式会社ダケシタ ⇒ 長崎県長崎市 ・暮らしのホームドクターに 田島株式会社 ⇒ 佐賀県佐賀市 ・害獣駆除をプラスのイメージに あい営繕 ⇒ 福岡県北九州市 ・障がい者を警備員として雇用 ATUホールディングス ⇒ 福岡県福岡市 ■目次 ●第1章 真のブランディングとはなにか ・中小企業が求められるブランディング戦略 ・真のブランディングに近道はない ・経営理念こそ勝負どころ ・高品質と高価格 ●第2章 ブランディングに取り組む中小企業 ●第3章 中小企業ブランディングの15 STEP ■著者 川﨑英樹 中小企業診断士、株式会社エイチ・コンサルティング代表 1970年生まれ。法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科修了。 MBA(経営学修士)。 小さくてもキラリとヒカル中小企業に光を当てるべく、常に現場に赴いて取材し、 躍進のためのコンサルティングサービスを提供。 人の優れた知恵(叡智)を導き、人幸福の企業経営を支援するという理念をコンサルティングの指針としている。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 田村淳さん絶賛! 「働きやすさとお客様の数が比例することを証明した魅力的な会社だ! 若い世代がここで働きたいと集まって来る。 こういう会社が生き残るんだ! 」 社員393人で平均年齢は34歳。 学生の応募が殺到し、入社3年以内の定着率93%、匿名の社員満足度調査は85%という超人気企業。 さらに4年で売上50億を77億に伸ばすなど業績も右肩上がり。 経済産業省「健康経営優良法人ホワイト500」に4年連続認定されるなど、 学生、お客様をはじめとする「人が集まる」会社の仕組みを徹底的に解説します。 地方の小さな自動車工場が、ピカピカの大卒が「ここで働きたい」と 多数応募して、お客様が「ここなら安心して任せられる」と評価してくださる会社になるまでには、 さまざまな試行錯誤がありました。 良かれと思って取り組んだことが、かえって社員の離職につながったケースもあります。 しかし、失敗したからこそ分かったことも多々あります。 その意味では、すべてが必要な事でした。 本書では、 丸山自動車が取り組んできた「人が集まる仕組み」について解説しています。 紹介しているのは、実際に私たちが手間やお金をかけてやってきたことばかり。 採用や離職、そして集客に悩んでいる中小企業の経営者にとっては、 机上の空論ではない現実的な施策のヒントになると思います。 他にもぜひ本書を読んでいただきたい方々がいます。 これから就職活動をする学生や、その保護者です。 ・会社説明ではいいことを言っていたのに、 いざ出社してみると、聞いていた話と違ってブラックだった ・ウソはなかったけれど、自分がまだ会社についてよくわかっていなかったせいで、 入社後に理想と現実のギャップに悩んでいる ・会社に不満はないし仕事も楽しいけど、職場の人間関係がつらい 若手社員が3年以内に辞める理由は、ほぼこの3つに集約できます。 これらの壁を乗り越えるには、本当の会社が社員を大切にする会社なのか、 実際に1人ひとりがイキイキと働いているのかどうかを見抜く目が必要になります。 私たちの取り組みを知ることでそういった会社を見極める目が養えたら、 本書を書いた意味が大いにあるというものです。 ぜひ会社選びの参考にしてもらえたら幸いです。 ■目次 ・第1章 人が集まる会社のつくり方 ・第2章 活気がある職場をつくるコミュニケーションの仕組み ・第3章 新卒採用で会社は元気になる ・第4章 社員教育で人材が差別化の武器になる ・第5章 誰もがイキイキと働ける職場に ・第6章 自動車のテーマパークをつくる! ■著者 丸山勇一(まるやま・ゆういち) MARUYAMA GROUP 代表 株式会社丸山自動車代表取締役
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3.02009年度の21兆円から、 2019年度には26兆円と大きく伸び、 加盟店も増加し続けています。 中小企業の新規事業に対するニーズの高まり、 定年退職者の増加によるシニア起業のブーム、 会社員の副業禁止の緩和などが背景にありますが、 重要なのは、 今、そして今後、どのようなFCが有望なのか、ということです。 ここを間違えると、「労多くして益少なし」ということになりかねません。 ITビジネスの進化や高齢者増、少子化、ダイバーシティーの流れなど、 時代とマーケットは大きく動いています。 コロナ禍の終息が視野に入った今、成長し続けるFC、B5どうなのか、 40年以上にわたり、FC業界の最前線で活躍し指導を行ってきた著者が明らかにします。 ・株式会社物語コーポレーション ・株式会社ホットランド ・株式会社フレアス ・株式会社アクア ・株式会社イーモア ・株式会社NIS ・株式会社焼肉ライク ・株式会社NATTY SWANKYホールディングス ・株式会社CREAFE ・株式会社VANSAN ・株式会社ベビーフェイス ・GOSSO株式会社 ・ヴィレッジフーズ株式会社 ・株式会社ジーアイビー ・株式会社ウィル ・株式会社鐘庵 ・株式会社ワークマン (掲載順) 会社の新規事業に! リタイヤ後の収入源に! 本物のFCの選び方をオーナー目線で解説! 「FCビジネスとは、FC本部が有利な立場を利用して加盟店から儲けるビジネスではない。 本部と加盟店が共に発展し成長するためのビジネスモデルである。 本物のFCと贋物のFCの違いは何かと問われれば、私は躊躇なくこの点を挙げる。 共に発展し成長するという謙虚さと向上心がなければ、FCビジネスは成功しない。 そのFCは本物か贋物か、読者にはぜひここを見分けてほしい。」 ~本文より~ ■目次 ●Part.1 成功するためには どんなフランチャイズへ 加盟すればよいか? ・フランチャイズは低リスク・安定リターン ・フランチャイズの持つメリット ・フランチャイズ加盟のデメリット ・間違いのないフランチャイズ本部の選び方 ・惚れ込んでも惚れ込みすぎてはいけない ・定量と定性の両面から分析せよ ・衰退していくフランチャイズチェーンの共通点 ・衰退期から浮上したフランチャイズ本部 ・人の属性からフランチャイズを選ぶ ・フランチャイズ本部を訪問するときに役立つ質問事項 ほか ●Part.2 推しのFC! 私がこのブランドに注目する理由 ■著者 田中司朗
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3.02020年以降、新型コロナウイルス感染症の拡大によって 国内外の経済が深刻なダメージを受けました。 こうしたことから、より緩やかな審査基準で 企業の資金調達を支援する新制度が次々と打ち出されました。 それらをうまく活用すれば、資金調達の幅が広がり、倒産のリスクを軽減できるでしょう。 しかし、首尾よく資金を確保できても、思うように売上が改善せず、 利益も増えないとなれば、再び月々の支払いや返済に追われることになります。 計画通りに返済できなければ、出資者は厳しい対応を取らざるを得ないため、 以降の資金調達に悪影響を及ぼします。 逆に、借りたお金で利益を増やし、順調に返済を完了できれば、 その後の資金調達がスムーズになり、経営が安定します。 つまり、今やるべきことは「堅実な経営計画のもとに資金を調達し、 適切な運用によって利益を増やし、会社にお金を残す」ことです。 制度を活用してどんどん会社のお金を増やし、 その資金を計画的かつ効果的に事業に投じて会社を成長させながら、しっかりと返済していく。 そうして、将来にわたって資金調達に困らない基盤を構築していく。 今、その絶好のチャンスなのです。 これまで「会社の資金を増やす方法」を伝える本は、数多く出版されてきました。 一方で「資金調達後、返済をスムーズに行う方法」を伝える本は、 あまり目にしたことがありません。 そのため、本書では、次の内容を伝えるべく構成しました。 ・「潰れない会社」とは、どのような会社か? ・コロナ禍における新しい資金調達方法は? ・経営数字から「会社の現状」を把握するためには? ・「実効性ある経営計画」は、どのように作るのか? ・キャッシュフローを改善するポイントは? ・どのような専門家に相談するべきか? 皆さまの会社が、計画通りの売上と利益を出せるようになり、キャッシュフローが改善して、 資金繰りの悩みから解放されることを、心から祈っています。 ■目次 ●第1章 あなたのビジネスは必ず成功する ・1 なぜ潰れる会社と潰れない会社に分かれるのか ・2 変化に対応できる企業文化をつくる ・3 従業員目線からの経営計画づくりが大切 ●第2章 経営計画の作り方・活かし方 ・1 中期経営計画の全体像を理解する ・2 中期経営計画を立てる目的・メリット ・3 中期経営計画の作り方 ・4 中期経営計画を現場に落とし込むマネジメント法 ・5 経営計画を作成する ●第3章 経営計画作成前に現状把握をしよう ・1 決算書で会社の体力を知ろう ・2 「収益性」「資金性」を把握する ・3 「安全性」「安定性」「生産性」を把握する ●第4章 お金の回し方 ・1 会社の会計数字を理解しよう ・2 お金が残る改善をし続けよう ●第5章 なぜ右肩上がりの会社ほど、専門家に頼るのか? ・1 経営者の仕事は、「書類作り」ではない ・2 専門家の横の繋がりを活用する ・3 得意分野に精通していれば心強い味方になる ■著者 広瀬元義 中小企業を応援する士業の会
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3.0東京・羽村にあるNISSYOは電源装置を製造する町工場。 20年前は売上2億、社員十数人。 それが売上20億、社員160人に成長し、 国内外のトップ企業で製品が活躍するまでになりました! その秘密は、同社の人を育て、 生産性を高める「ありえない仕組み」にあります! ★ありえない工場内(超ピカピカ) ★ありえない生産性(納期他社3分の1) ★ありえない技術(社員を海外大手に派遣) ★ありえない社員教育(文系エンジニアが活躍) ★ありえない人事異動(事務職が設計職に) ★ありえない人材活用(外国人、パート大活躍) ★ありえないIT化(ソフトも開発) 等々、ありえない町工場の秘密を大公開! 「笑顔と仕組みが素晴らしい! 」と、 株式会社武蔵野代表取締役・小山昇社長も推薦! ■目次 ●はじめに ありえない町工場、ここがありえない! ・汚い、暗い、キツイ工場からの脱却! ・NISSYOは、他の中小製造業とどこが違うのか? ・超ブラック企業から超ホワイト企業に代われた理由とは? ●序章 「ありえない町工場」はこうして誕生した ・トランス需要の拡大を見込み、織物業からの転業を決意する ・無法地帯の日昭工業。「とんでもない会社に入ってしまった・・・」 ・会社を変える第一歩は、社長自身が変わること ●第1章 技術のレベルがありえない! ・設計からメンテナンスまで、全ての工程に対応する ・自社のエンジニアを他社に派遣するほど、「人財派遣サービス」にも注力 ・量産品はつくらない。「多品種一品(少量)」のニッチな市場で勝負する ・業界標準の「3分の1」の短納期を実現 ・スペシャリスト(職人)だけでは製造業は成り立たない ・ノウハウをマニュアルに落とし込み初心者を即戦力化する ・「品質成美点検」を徹底し、技術を正しく伝承する ●第2章 生産性のレベルがありえない! ●第3章 人づくりのレベルがありえない! ●第4章 経営計画のレベルがありえない! ■著者久保寛一(くぼ・かんいち) 株式会社NISSYO 代表取締役社長 1957年、東京都青梅市生まれ。立川高校卒業。早稲田大学理工学部卒業後、81年に沖電気工業株式会社に入社。 半導体事業部に所属しエンジニアの道に進む。89年にはセールスエンジニアとして国内外のお客様に対応。 91年に退社。父の創業した日昭工業株式会社に入社。3カ月で転職を後悔。 その後、経営計画書を経営の道具として使いこなし、町工場を売上・利益10倍の中堅企業に育て上げる。 2018年に社名変更し、ダイバーシティ経営を目指す。 経済産業省の地域未来牽引企業に選定、MCPC award 2018を受賞。 延べ400社以上のベンチマーキングを受け入れている。
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3.0中小企業の人事評価制度のスタンダードを紹介した1冊として、 多くの経営者に読み継がれているロングセラーが、 手法や事例などを大幅にアップデート! ! 500社以上で導入され、 中小企業で理想の組織が実現できると評価の高い 「ビジョン実現型人事評価制度」、その制度づくりと実践方法を、 3つのステップで解説します。 10のテンプレートがダウンロードもできるので、今すぐ取り組める! ■収録されているデータ一覧 1.ビジョン実現シート 2.10カ年事業計画書 3.ジョブ・ヒアリングシート 4.グレードレベルイメージ 5.評価基準シート(プロセス項目) 6.評価シート 7.プロセス評価A.B.C 判断基準 8.育成面談シート 9.チャレンジシート 10.ビジョン実現シート PDFサンプル ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ著者、 坂本光司氏推薦! 「本書の人事評価制度は『人財』を育てる仕組みである」 社長、小さな会社は、人を採るより、今いる社員を育てるのがイチバンです! ! ! ■目次 ・「ビジョン実現型人事評価制度」の目的と効果を理解する ・「ビジョン実現シート」を作成する ・「評価制度」をつくる ・「ビジョン実現人事評価制度」を運用する ・実例で見る「ビジョン実現人事評価制度」 ■著者山元浩二(やまもと・こうじ) 日本人事経営研究室株式会社代表取締役 1966年、福岡県飯塚市生まれ。組織成長・進化の“仕組み”づくりコンサルタント。 成果主義、結果主義的な人事制度に異論を唱え、10年間を費やし、1000社以上の人事制度を研究。 会社のビジョンを実現する人材育成を可能にした「ビジョン実現型人事評価制度」を日本で初めて開発、独自の運用理論を確立した。 導入先では9割を超える社員が評価について納得しているという結果も出ており、 経営者と社員双方の満足度が極めて高いコンサルティングを実現。 その圧倒的な運用実績が評判を呼び、人材育成や組織づくりに失敗した企業からのオファーが殺到している。 業界平均3倍超の生産性を誇る自社組織は、創業以来、19期連続増収を果たし、全国的にもめずらしい人事評価制度専門コンサルタントとしてオンリーワンの地位を築く。 著書に『図解 3ステップでできる! 小さな会社の人を育てる人事評価制度のつくり方』(あさ出版)、 『小さな会社は経営計画で人を育てなさい! 』(あさ出版)、『小さな会社の〈人を育てる〉賃金制度のつくり方』(日本実業出版社)などがある。 発行累計13万部を突破し、多くの経営者から注目を集めている。
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3.0元・トヨタ自動車株式会社副社長 栗岡完爾氏推薦! ・トヨタで、工務(工場)、購買(調達)、販売(営業)をやってきた経験から言えることがある ・「すべての可能性が現場にはある」 ・スチールテックの工場に行くと嬉しくなる ・「こんな素晴らしい現場と社員の笑顔があったのか」と ―――――― スチールテックを訪れた方たちが まず驚かれるのが、 「工場」のイメージを裏切る外観です。 ウェルカムボードで迎えられ なかに入ると―― 内部はピカピカ! これは「環境整備」という 取り組みの成果です。 安全性はもとより 生産性の向上にも 役立っています。 さらに皆さまがビックリするのが、 日本有数の技術、 そして、社員たちの 元気な挨拶です。 日本人も、外国人も ニコニコです。 コミュニケーションツール、 IT化、人材戦略など、 さまざまな経営の仕組みに 興味を示される方もいます。 ――――――(本文より) 見学者、学生が感動する 愛知のすごい工場の秘密大公開! ■目次 第1章 「すごい工場」がすごい理由 第2章 生産性、安全性が向上するピカピカな仕組み 第3章 他社にはマネできないビックリな技術・生産体制 第4章 社員ニコニコを実現する仕組み 第5章 多様な人材を活用する経営の仕組み ・人を制する者がビジネスを制す ・中国現地法人成功のポイント ・外国人人材戦力化、そしてダイバーシティ経営 ・生産性を高める「余剰人員経営」とは ・凄い工場とお金の話 ■著者 出口弘親(でぐち・ひろちか) スチールテック株式会社代表取締役社長 1961年、愛知県名古屋市生まれ。1985年、慶應義塾大学商学部卒業後、トヨタ自動車株式会社入社。 海外産業車両部、海外企画部、モータースポーツ部、中南米部にて勤務。 1997年、家業である、年商2.5億円、社員数4人の現スチールテック株式会社に入社。 2007年より現職。2013年に中国・大連に大連思企路科技有限公司を設立、法定代表総経理を務める(兼務)。 2017年には、米国発のコミュニケーションツール「エマジェネティックス(R)」 認定アソシエイトの資格を取得。東海地方の企業を中心に研修活動も行う。 スチールテックは、2015年に移転・新設した工場が「すごい工場」として、 東海地方の経営者、調達担当や学生などの間で徐々に話題に。 本書は、見学者が感動するとまで言われる同社の工場についてまとめた初の書籍である。
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3.02018年2月まで24年間、社長を務めていました近藤宣之です。 日本レーザーは社員約60名、年商40億前後。 日本で最も古い、レーザー機器を専門に輸入する商社で、創業50年を超える会社です。 輸入専門商社ですから為替や景気の波に思い切りふり回される脆弱な中小企業といっていいでしょう。 そんな小さな会社が「日本でいちばん大切にしたい会社」中小企業庁長官賞を はじめ、「勇気ある経営大賞」(東京商工会議所)、「キャリア支援企業」厚生労働大臣賞、「ホワイト企業大賞」など、 数々の賞をいただいているのです。 なぜこんな小さな会社が? と不思議に思われる方もいるでしょう。 当社が注目を集めているのは、 ありえないくらい社員を大切にしている会社だからです。 そして社員を徹底的に大切にしていたら、 25年間連続して黒字を維持することができたからです。 ありえない! ということで、たくさんの賞をいただいたのですが、 人を徹底的に大切にしたら、本当に利益が出る会社になるのでしょうか。 そして日本レーザーのようなやり方をすれば、本当に人を大切にして、 利益がでる会社になれるのでしょうか。 これがこの本のテーマになります。 この本では今まで私が講演会やセミナーで語りきれなかったこと、 とくに「では、実際にどうすればいいのか」という 実践的なノウハウを紹介しています。 いわば経営の教科書として、今すぐ、今日から使っていただけるよう、 すべてのノウハウを公開したつもりです。 この本が中小企業に勤める方とその経営者、 さらには大企業に勤める方の未来の姿 として、多くのみなさんに読んでいただけたら幸いです。 ■目次 プロローグ リスクを正しく見極めチャンスにする 第1章「人を大切にして利益を出す」ために必要なこと 第2章 伸びる社員を見つけ、育てる「具体的なしくみ」 1 採用制度 応募者の価値観を見極め多様な人材を受け入れる 2 教育制度社員全員に当事意識と危機意識をもたせる 第3章 社員を甘やかさずに黒字にする「具体的なしくみ」 3 人事制度「透明性」があるしくみを「納得性」をもって運用する 4 賃金制度実力主義にもとづき社員の人間的成長を促す 第4章 社員の努力がもれなく「見える化」できる「具体的なしくみ」 5 総合評価制度不足しているところを本人に気づかせる 第5章 「自分が大切にされている」実感を社員が得ているか エピローグ 運命は自らが招く ■著者 近藤宣之
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3.0マイクロソフト、IBM、インテル、ヒルトンホテル等、 世界の有力企業が次々導入。 アメリカ発の、最新脳科学に基づいた分析ツール「エマジェネティックス」。 日本では550社以上が導入、生産性向上に活用しています。 このツールの特徴は、人の思考の特性と行動の特性を、色と数字で見える化すること。 例えば、 分析型の思考特性(論理的、合理的、客観的に物事を考えるタイプ)は青、 構造型の思考特性(過去の体験を重視し、順序立てて考えるタイプ)は緑、 社交型の思考特性(誰に相談、依頼すれば問題が解決できるか直感的に判断するタイプ)は赤、 コンセプト型の思考特性(直感で思いつく、根拠なくゴールが頭に浮かぶタイプ)は黄色、 といった具合です。 そして、それぞれの特性が、その人の中でどれくらいの割合を占めているかもわかるのです。 「エマジェネティックス」を使うことで、 ●自分の特性を知ることができます ●社内のコミュニケーションがよくなります ●退職者・内定辞退者が減ります ●スタッフ一人ひとりが個性を発揮し出します さまざまなマネジメントの課題を解決できるのです。 このすごい分析ツールの活用法を、 認定アソシエイトの資格を取得している著者が、 豊富な自社・他社の事例とともに、徹底解説。 あなたの会社/チームの生産性を最大化するヒントが満載です。 ■目次 第1章「エマジェネティックス」で社員の特性を知る 第2章 コミュニケーションを円滑にして、人間関係のストレスをなくす 第3章 社員の特性を活かした「強い組織」をつくる 第4章 新卒採用に活用して、ほしい人材を逃さない 第5章【活用事例】EGで、会社が、チームがこう変わった! ■著者 小山昇 ■監修 賀川正宣
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3.0ベンチャーからナショナルカンパニーまで、 経営戦略立案から次世代リーダー育成まで、上層指導に関わる 内海氏の経営計画作成ノウハウを書籍初公開。 人が変われば会社が変わる。 人の行動も変われば会社の行動も変わる。 人材育成を意識した新しい視点で解説。 『A3一枚でつくる 事業計画の教科書』は姉妹本の位置づけ。 経営計画で経営戦略を実行に落とし込む 「外向き(=顧客)の戦略」と「内向き(=従業員)の戦略」のPDCAを回す 4つのレバーで従業員のあるべき行動を引き出す ■本書は、会社の大小、読者の経験を問わず一生役立つ経営のバイブルである 本書は、著者オリジナルの概念に基づいて作られています。 そのため会社の大小を問わず、経営知識の多寡(たか)を問わず、 働く全ての人に新鮮な示唆を提供できると考えています。 また経営計画の策定と実行は、会社のみならず部や課の経営にも有効です。 新人から経営者の皆様まで幅広く役立つ書籍である一方で、 新たな経営論をこの一冊に凝縮しているため、 一節一節、一文一文の内容が濃く、“ながら”で読めるものではありません。 「良薬口に苦し」と思い、じっくりと腰を据えて“勉強”してください。 また短時間で本書を読破しても、“経営のプロ”になれるわけではありません。 皆様個人が直面している状況に応じて、効能として対応する章・節が異なります。 一生ものの“経営の教科書”として、 その都度その章・節を読み返して理解を深めてください。 その読み返しの都度、経営を一人称でとらえ、“ようし、やってみよう”と 皆様の心を奮い立たせることができれば嬉しい限りです。 ※「はじめに」より ■目次 プロローグ 経営計画の概要と企業経営連鎖図 第1章 経営戦略の作成手順と重要ポイント 第2章 顧客に向かう“外向きの戦略”をつくる 第3章 個別事業の“外向きの戦略”策定ポイント 第4章 従業員に向かう“内向きの戦略”をつくる 第5章 行動革新メカニズムをつくる 第6章 ロードマップをつくる 第7章 収支予想をつくる 第8章 経営戦略から経営計画をつくる 第9章 PDCAサポートシステムを設計する 第10章 経営計画で会社を変える 用語索引 ■著者 内海康文
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3.0100億円稼ぐ人の思考法 (あさ出版電子書籍) 大金を稼ぐ人と稼げない人の違いは「考え方」だけでした。 コーチング・NLP・脳科学の理論で、 「成功する人」の思考に隠された法則を導きだしました。 借金1000万円から100億円をつくったコンサルタントが 教える「お金」と「運」を呼び込む思考法 貴方は本気で将来の自分と向き合えますか。 ◆担当編集者のコメント 本書では、実際に100億もの大金を稼ぎ出した著者が コーチング、NLP、脳科学の理論で裏づけた理論 「100億稼ぐメソッド」をあますところなくご紹介します。 沈黙していた著者が初めて明かす、 「お金」と「運」を呼び込む考え方。 ◆著者のコメント 金なし、コネなし、経験なし、 あるのは「借金」だった私が、 まさにどん底状態から、 業界初の「ゲルマニウム美容ローラー」を開発しました。 私がやったことは、脳を喜ばせる。 はっきり言って、それだけです。 本書では、脳を喜ばせるポイントを 「スキル」「センス」「マインド」に分け、 具体的な方法に落とし込みながらご紹介しました。 時間がない、お金がない、才能がない……。 人は、「できない理由」を探す天才です。 でも、成功する人は、これを「できる理由」にするのです。 私も、何ひとつ持たないまま、100億円という大金を手に入れました。 そう、必要なものは、適切な準備をすれば必ず与えられます。 さあ、あなたの「100億円物語」を始めていきましょう。 ◆著者はこんな人 稲積サナエ(いなづみ・さなえ) 「100億円メソッド」コンサルタント/米国NLP協会認定マスタープラクティショナー/認定コーチ/キャリアカウンセラー 1951年生まれ。共立女子短期大学卒業。 特別国家公務員として、衆議院事務局部長秘書を5年勤めたあと、美容業界に転身。27歳のときに、赤坂にエステティックサロンをオープンする。経営のことなど何も知らずに始めたため、あっという間に立ち行かなくなるが、ある運命の言葉に出会い、業界初の「ゲルマニウム美容ローラー」を開発。故・淡谷のり子氏をモデルに起用し、大ヒット。計100万本、100億円を売り上げた。
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3.0◆担当編集者のコメント なんかうまく仕事が回らない。 企画やプレゼンがいつも通らない。 頑張っているのに評価されない――。 そんな経験はありませんか? 私自身、「なんで伝わらないんだろう」「なんで、うまく回らないのだろう」と何度も苦い経験をしたことがあります。 そんなとき、有名塾で数学を教えてこられた秋田先生に出会い、「数字」「数学思考」の便利な使い方を教えていただきました。 本当に、「え、そんなことで」ということから「そっか、それなら…」というものまで様々。今まで、どれだけムダをしていたか、もったいないことに力を費やしていたかがわかり、愕然としてしまいました。 と、同時に、数学、数学思考を知るだけで、驚くほどデキる人になると実感したのです。 ・データやグラフのワナにダマされなくなる ・プレゼン資料で相手に信頼されるようになる ・表現力が驚くほどアップする! ・頭が柔らかくなり、アイデア脳が活発になる! ・論理的思考と本質を見抜く力が高まる ・視野が広がる ・一歩先の未来が読めるようになる など、お子さんと一緒に楽しめる、ビジネス書です。 ◆著者のコメント 数学的思考が身についていると、今よりもっと仕事がスムーズに進められます。 この本を書いたわけは、数字と接する・接しないに関係なく、数学的思考は仕事・ビジネスで活用できることを知っているからなのです。 私が言う数学思考とは、何も、数式、公式、記号の暗記の上に成り立つ受験数学ではありません。 「思考力」と名のつくとおり、考え方のことです。 「こういう問題の時は、こういうふうに考えると答えを導きやすい」 その「こういうふうに考える」、つまりパターンをビジネスシーンに活かすことによって、問題解決がスムーズにいく、新しいビジネススキームが構築されるなど、様々なことができるようになります。 学生の時、数学がキライだった、苦手だった、まったくできなかった、なんてことはまったく関係ありません。 大事なのは「こういうふうに考える」を知ること。 正しい答えを出すことではなく、正しい答えを出すためにどう考えるかなので、気負わず、様々な方法を試してください。 大丈夫です。 ここには先生も、通知表も、赤点もありませんから。 食わず嫌いをするなんて、損でしかありませんよ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際標準化機構(ISO)による品質マネジメントシステムについての 国際規格「ISO 9001: 2015」を、基本から解説。 ISO認証の取得を目指している組織の担当者、 すでにシステム運用中の企業で関連部門に配属された新人など、 品質マネジメントシステムについて初めて学ぶ人が、規格の目的や取得する意義、 ISO 9001で要求されている事項や重要用語について身に付けられるよう、 図を多く使ってわかりやすく解説しています。 ◆◆◆2015年改訂版完全対応◆◆◆ 人・手間・コストをかけずにらくらく更新&認証取得! 「日常の企業活動を重視する」視点で、社内工数を限りなくゼロに近づけるヒントが満載。 ⇒ 日常活動を活かしてシンプルに認証する ⇒ 日常活動以外のムダな活動をなくす ⇒ 自社独自のルールを活かして運営する いまの自社のルールや文書を見直すことからのスタートをバックアップ。 ・目的別 ・業種別に成功事例を多数掲載 ・旧版との対応表付 ■著者 小林和貴(コバヤシカズキ) 株式会社スリーエーコンサルティング技術部本部長。 2014年新卒にて入社後、ISO9001・ISO14001・ISO27001(ISMS) ・プライバシーマーク(Pマーク)のコンサルタントとしてあらゆる業種、業界を300社以上経験。 2018年からはコンサル事業部部長として管理職となり、 2022年より技術部本部長に就任しコンサルタントの育成を担当している (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年9月に、11年ぶりに大改定された環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001。 本書では、 旧規格からの変更点はもちろん、環境マネジメントシステムの構築・導入方法、 審査のポイント、目的別認証・改訂事例集なども掲載。 規格の理解から認証申請まで役立つ一冊です。 ISO認証の取得を目指している組織の担当者、 すでにシステム運用中の企業で関連部門に配属された新人など、 環境マネジメントシステムについて初めて学ぶ人が、 規格の目的や取得する意義、 ISO14001で要求されている事項や重要用語について身に付けられるよう、 図を多く使ってわかりやすく解説しています。 ◆◆◆2015年改訂版完全対応◆◆◆ 人・手間・コストをかけずにらくらく更新&認証取得! 「日常の企業活動を重視する」視点で、 社内工数を限りなくゼロに近づけるヒントが満載。 ⇒ 日常活動を活かしてシンプルに認証する ⇒ 日常活動以外のムダな活動をなくす ⇒ 自社独自のルールを活かして運営する いまの自社のルールや文書を見直すことからのスタートをバックアップ。 ・目的別・業種別に成功事例を多数掲載 ・旧版との対応表付 ■目次 ・第1章 ISO14001を知る ・第2章 押さえておくべき7つのポイント ・第3章 規格の要求事項の解釈と改訂のポイント ・第4章 手間とコストをかけずに認証・運用する ・第5章 認証取得事例 ・第6章 運用事例 ・参考資料 ■著者 小林和貴(コバヤシカズキ) 株式会社スリーエーコンサルティング技術部本部長。 2014年新卒にて入社後、ISO9001・ISO14001・ISO27001(ISMS) ・プライバシーマーク(Pマーク)のコンサルタントとしてあらゆる業種、業界を300社以上経験。 2018年からはコンサル事業部部長として管理職となり、 2022年より技術部本部長に就任しコンサルタントの育成を担当している (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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-起業家、個人事業主、中小零細経営者必読のお金の話 Threadsで100万PV連発!話題のアカウントによる初書籍! ●融資は「申し込む順番と時期」で天地の差がつく ●「創業1年で3割、3年で5割、10年で9割倒産」本当の理由 ●合法的「見せ金」のつくり方・使い方 など この1冊で経営がラクになる! ■目次 ●序 章 地獄の釜はすぐそこ、苦闘の日々 ・この状況・・・マジ、終わってる ・一番苦しかったこと ・これが自主廃業のリアル ほか ●第1章 経営でコレ大切よ ・経験したこと、実践中のこと ・節税は正義なのか? ・もう手遅れ ほか ●第2章 家計と経営は違うの ・倒産するよ ・普通は借りないよ、家計なら ・経営者脳って、これじゃ! ほか ●第3章 金融機関との付き合い方 ・信金の「見込み客」演じてます ・テイクするためにギブする ・大事なんは創業2年目3年目 ほか ●第4章 私が学んだまわりの社長たち ・会社を「ちゃんと潰した」社長 ・年利8%など気にせず猪突猛進した社長 ・メディアに登場するあるある経営者 ほか ■著者 稙田秀隆(わさだ・ひでたか) オルタスクリエイト代表 1975年生まれ、大分県大分市育ち。 東京外国語大学スペイン語学科4年過ごしてキッチリ中退。 東京で就職したのち、帰郷して父の経営する水道工事会社へ入社。 2007年2月、父が事業に1億円の借金を残したまま逃亡。 その後、3年間働きまくって借入金残高を3000万円まで減らし、 従業員、車両機材を子会社へ移転したのち、法人を自主廃業。 借金3000万円をすべて引き受け、資本割れ・赤字だった子会社を黒字転換させたのち、 個人事業主として新規開業。負債も完済。 2024年から父失踪時の資金繰りの話などをThreadsに投稿し始めると話題になり、 100万PVを連発。資金繰りに関する質問が寄せられるようになる。 現在は、本業の傍ら、無料でフォロワーからの相談に乗っている (本を読んでから相談してください、話が早いです)。 Threadsアカウント @hidetakawasada
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-残業ゼロになると―― 業績が上がる! 社員の定着率が上がる! 社員のエンゲージメントが上がる! 就活生から評価される! 御社でもできます! ①DX、②AI、③仕事を捨てる、具体的方法を全公開! 仙台に本社を置く(株)みらいパートナーズは、業績右肩上がりを続けながら、 2021年から全社残業時間ゼロを継続中です。 生産性アップ、採用での差別化等に直結する 残業ゼロの仕組みを具体例とともに紹介します。 ■目次 ●第1章 残業ゼロの人材戦略 ・みらいパートナーズのルーツは物流 ・BPOサービスやITコンサルタントにシフト ・中小企業は人の「質」より「量」にこだわれ ・先に人を採用してから仕事をつくる ・採用戦略のために本社を移転 ・就活生のニーズは「残業ゼロ」 ・「残業ゼロ」で既存の社員も幸せになる ・大幅ベースアップで残業代ゼロを損失補填 ・生産性を高めれば残業ゼロでも昇給できる ●第2章 ムダをなくせば残業ゼロになる ●第3章 生産性を高める切り札「BPO」を活用 ●第4章 「生成AI」で残業はゼロになる! ●第5章 DXサポートで業務効率化を支援 ■著者 菊池正則(きくち・まさのり) 株式会社みらいパートナーズ代表取締役 株式会社ロジックスサービス代表取締役 経済産業省推奨資格IT コーディネータ 大手メーカーでシステムエンジニア(SE)としてキャリアをスタートした後、 運送会社の二代目社長として経営を引き継ぐ。 その後、独立して起業。DX化やIT経営に積極的に取り組み、社員教育に力を注いだ結果、 残業ゼロの企業文化を確立。 新卒採用においてはマイナビ仙台9年連続人気No.1の実績を誇る。 東北では業界初のDX 認定。 300社超えのITコンサルティング、DX(デジタル・トランスフォーメーション)サポートサービス、 そしてBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を提供し、経営者の課題解決をサポート。 特に、経済産業省が推奨するIT コーディネータとして、実践的なアドバイスを行っている。
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-入社3年以内の新卒社員の定着率は91%、 勤続10年以上の社員205名中、過去10年間の退職者はわずか2名。 人が辞めない会社、武蔵野の社内ナレッジ等をデータ化し、AIで分析・検証。 そこで明らかになった「人が辞めない仕組み」の紹介に加え、 ・なぜそれが定着につながるのか ・どのような視点で仕組みをつくるべきか を、実践に基づいた視点で解説。 人材確保が難しくなる時代の、今いる社員が「辞めない」ための戦略、 社員を「辞めさせない」マネジメントを余すところなく述べる。 ■目次 ●1 定着率アップのカギはAIにある ・AI活用を成功させるための3つの要素 ・なぜ情報の環境整備をすると、RAGの活用が進むのか? ほか ●2 定着率91%の会社が実践する「採用と定着」の仕組み ・若者のスタイルに合わせて会社をつくり変える ・入社4年目から6年目社員の離職を防ぐ工夫 ほか ●3 社員教育で「辞めない人財」を育成する ・社員教育を行うと、社員の離職率が低下する ・正しく差をつける仕組みが人を育てる ほか ●4 「しがらみのないコミュニティ」をつくる ・社長自身が、最大のしがらみになってはいけない ・武蔵野の社員旅行には、「しがらみを解く工夫」が盛り込まれている ほか ●5 働きやすい仕組みをつくり、 社員の人生を応援する ・「仕事」だけではなく、「社員の人生」にも寄り添う ・「辞めても戻れる会社」が、人を引き寄せる ほか ■著者 小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長。 1948年、山梨生まれ。 東京経済大学卒業後、1976年に日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 一時期、独立して自身の会社を経営していたが、 1987年に株式会社武蔵野に復帰し、 1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、 売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、700社超の会員企業をサポートし、400社が過去最高益となっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。 1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、 2001年度「経済産業大臣賞」、 2004年度、経済産業省が推進する「I T経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。 2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。 2023年 「DX認定制度」認定。 2025年3月、健康経営への取り組みが評価され、 健康経営優良法人「ホワイト500」に認定。 本書は、 「勤続10年以上社員の退職者が10年で2名」「入社3年以内新卒社員の 定着率93%」を 実現する武蔵野の社内ナレッジをデータ化し、AI によって分析・検 証。 「人が辞めないマネジメント」の要諦をまとめたものである。 『1%の社長しか知らない銀行とお金の話』『成長する会社の朝礼』『人が輝く経営のすごい仕組み』(あさ出版)、 『会社を絶対潰さない 組織の強化書』(KADOKAWA)、 『「儲かる会社」の心理的安全性』(SBクリエイティブ)、 『改訂3版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)など著書多数。
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-社員30人未満の社長は必読! ・粗利益伸び率平均236.6%の仕組み ・運用実績700社超の仕組み ・業績向上につながった20の戦略事例 ・評価制度と連動させた運用法 将来の会社を支える人材が育ち、 組織が成長する経営計画が立てられる! 経営計画作成・運用に必要なフォーマットがダウンロードできる! 「本書の経営計画は『人財』を育てる仕組みである」 『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ著者 坂本光司氏推薦! ■目次 ・第1章 小さな会社は「ビジョン実現型人事評価制度R」で成長する ・第2章 人を育てる「経営計画」のつくり方“超実践的”10のステップ ・第3章 そのまま使える中小企業の「稼ぐ力」を高める20の戦略 ・第4章 「アクションプラン」で目標を達成できるリーダーが育つ ~組織を成長させ続ける戦略PDCAの仕組み ・第5章 「評価制度」が「経営計画」を実行できる人材を育てる ・第6章 リーダーがグングン育つ「評価制度」運用の手順 ■著者 山元浩二(やまもと・こうじ) 日本人事経営研究室株式会社代表取締役 福岡県出身。組織成長・進化の“仕組み”づくりコンサルタント。 成果主義、結果主義的な人事制度に異論を唱え、 10年間を費やし、1000社以上の人事制度を研究。 中小企業で人材育成と組織の成長を可能にした「ビジョン実現型人事評価制度®」を 日本で初めて開発、独自の経営理論を確立した。 導入先での評価結果への社員の納得度が94.6%という、 経営者と社員双方の満足度が極めて高いコンサルティングを実現。 その圧倒的な運用実績が評判を呼び、 経営計画や人事評価制度運用に失敗した企業からのオファーが殺到している。 業界平均3倍超の生産性を誇る自社組織は、創業以来、 24期連続増収を果たし、人事評価制度専門コンサルタントとしてオンリーワンの地位を築く。 著書に『図解 3ステップでできる! 小さな会社の人を育てる人事評価制度のつくり方』(あさ出版)、『小さな会社の〈人を育てる〉賃金制度のつくり方』『小さな会社の〈人を育てて生産性を高める〉「戦略」のつくり方』(ともに日本実業出版社)などがある。 発行累計18万部を突破し、多くの経営者から注目を集めている。
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-「この先どう経営を続けていくか、誰にどう譲ったらよいのか……」 後継者問題に悩む多くの中小企業経営者必読! 事業承継の基礎や流れ、M&Aの活用方法までが1冊でわかる! 大手・上場企業のように経営者としての任期を設定している場合を除き、 経営を続けている限り、多くの経営者が直面する問題が事業承継です。 誰にどう継いでもらうべきかわからない、 社内に後継者がいないなど、中小企業経営者の悩みは尽きません。 本書は、 そんな悩みを抱える中小企業経営者に向け、 事業承継の進め方を図説とともにわかりやすく紹介。 自社の健康診断から始め、親族や後継者へのスムーズな事業承継、 後継者がいない場合のM&Aの進め方までを事業承継、 M&Aのプロが解説します。 ■目次 ・プロローグ 社長は皆、会社を「誰に、どう継いでもらうか」で悩んでいる! ・第1章 事業承継の基礎と流れから理解しよう ・第2章 まずは自社の経営状態を健康診断【事業承継の実践1】 ・第3章 親族や社員に上手に事業を継いでもらうポイント【事業承継の実践2】 ・第4章 M&Aを成功に導くポイント【事業承継の実践3 M&Aの活用】 ■監修 ベリーベストグループ ベリーベスト法律事務所、ベリーベスト税理士事務所 株式会社ベリーベストM&Aアドバイザリーの三社が連携するベリーベストグループの強みは、 法務・税務・財務といった専門分野を横断的にしかもワンストップでカバーできることにあります。 単なるアドバイスにとどまらず、経営者と共に未来を創る「伴走型」の M&A・事業承継支援を重視し、あらゆるリスクを見落とすことなく 企業価値を最大化するサポートを行います。 ■編集協力 アップスマイル税理士法人 アップスマイル税理士法人は、中小企業の継続発展を通じて 社会に貢献することを使命として活動を行っております。 その中でもM&Aは、事業の継続と成長につながる手段の一つです。 当社は、売主側を支える際には希望の引継ぎ条件になるよう、 安心して引継ぎを行えるような会社の仕組みづくりのお手伝いを行い、 引受側を支える際には、引継ぎスキームの策定や企業価値の算定や 企業調査を中心業務として行っております。 ■著者 エッサム 昭和38年(1963年)の創業以来、一貫して会計事務所及び企業の 合理化の手段を提供する事業展開を続けております。 社是である「信頼」を目に見える形の商品・サービスにし、 お客様の業務向上に役立てていただくことで、社会の繁栄に貢献します。
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-「マネジメントが仕組み化され 組織が活性化するヒントばかり!」 森川亮氏推薦! (C Channel株式会社代表取締役社長、 元・LINE株式会社代表取締役社長) 15期連続増収増益! 自走化&自創化! 離職率1%! 期限内実行確率90%以上! 仕組みで人を教育し、 成長した人がまた仕組みを磨く! マネジメント方程式 「スキル ✕ モチベーション×ベクトル」 に紐づく、 成果に直結する仕組みを、 400ページのボリュームで余すところなく公開! ■目次 ●第1章 人財教育が成果につながる理由 ●第2章 人財教育の方程式「スキル×モチベーション×ベクトル」 ●第3章 マニュアル化、チェックリスト化でスキルを磨く ●第4章 仕組みと制度でスキルを磨く ●第5章 2.56倍の「やる気」の差がつくモチベーションを高める仕組み ●第6章 会社の辞書をつくって、社長と社員のベクトルを合わせる仕組み ●第7章 経営計画書で社長と社員のベクトルを合わせる仕組み ●第8章 仕組みで人を教育し、人が仕組みを磨く ■著者 松田幸之助(まつだ・こうのすけ) 株式会社プリマベーラ経営サポート事業部社長執行役、兼CCO。 家庭が貧しく13歳から働いて生計を立て、19歳で株式会社プリマベーラにアルバイト入社。 アルバイトから、年商51億円企業のトップコンサルタントに上り詰める。 延べ400社、10,000名以上の社長、幹部に経営指導を行い、業績アップを実現。 経営者・幹部目線でのアドバイスはわかりやすく、実践しやすいと高く評価されている。 指導先には日本経営品質賞を受賞するトップ企業も含まれる。 著書にベストセラー『ヤバい仕組み化』(共著、あさ出版)。 ■編著 吉川充秀(よしかわ・みつひで) 株式会社プリマベーラの創業者。現取締役会長、兼CGO(最高ゴミ拾い責任者)。 横浜国立大学卒業後、地元のスーパーに入社。 24歳でビデオショップを開業し、26歳で高額納税者に。 2008年、株式会社武蔵野の小山昇氏の実践経営塾に入会。 先輩社長から「スピード違反」と言われながらも、爆速で経営の仕組み化を進め、 入会後1年2ヶ月という史上最速で改善事例発表企業に選出される。 以降、経営計画のチェック講師を10年間歴任し、延べ2,000人の社長の経営計画を指導。 2022年、小山昇氏が認定する、受講料176万円の実践経営塾の講師の7人のうちの一人に選ばれる。 2023年に代表取締役を退任し、現職。 2025年3月現在、プリマベーラは従業員数400名、4事業部18業態52店舗を展開し、年商51億円。 15期連続増収増益を更新中。ライフワークはゴミ拾いであり「ゴミ拾い仙人」としてメディア出演、講演活動多数。 著書に『ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪』『ヤバい仕組み化』(共著) (いずれも、あさ出版)、『自分で自分の機嫌をとる習慣♪』(かや書房)。
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-~令和6年以降の最新税制に対応!~ これ1冊で相続のすべてがわかる! 生前贈与制度の改正、マンション評価の改正、 住宅ローンの控除制度、相続時精算課税制度など、最新の相続税制に完全対応! 長年、資産税・相続税に強い会計事務所として仕事をする中で、 相続に関して寄せられる相談や疑問から、本当に必要なポイントとなる100の項目を、 1問1答形式でコンパクトに、できるだけわかりやすく解説します。 相続税対策や遺言書作成などの相続対策は、現状を知ることから、 すなわち、いま手元にある資産を把握することが出発点です。 事前にさまざまな準備をしておくことで、より多くの財産を家族で分け合えることになり、 遺産分割も納税もスムーズに進められます。(はじめに より) ■目次 ・第1章 いちばん知りたい「節税編」 ・第2章 節税対策の基本「生前贈与編」 ・第3章 難なく対応したい「税務調査編」 ・第4章 税額が大きく変わる「財産評価編」 ・第5章 利用しやすい「小規模宅地の特例編」 ・第6章 資金難でも大丈夫「延納・物納編」 ・第7章 家族で取り組む「管理会社設立編」 ・第8章 収益を上げるための「不動産投資編」 ・第9章 手続きがわかる「確定申告編」 ・第10章 争いを未然に防ぐ「遺言編」 ■編著者 深代 勝美(ふかしろ・かつみ) 公認会計士、税理士、行政書士 深代税理士法人 理事長、(株)アンテックス代表取締役社長、経営コンサルタント。 1974年、東洋大学卒業とともに公認会計士二次試験に合格。グローバルな環境 で自分を鍛えるべく、世界有数の会計事務所であるデロイト・ハスキンズ&セルズの 日本事務所に入所。SEC監査(米国証券取引所に上場されている会社の監査)に たずさわった。1985年、深代会計事務所を設立、2002年、税理士法人として法人化。 日本公認会計士協会東京会副会長などを歴任した。 土地資産をはじめ、事業承継、相続税などに造詣が深く、不動産の有効活用、 法人利用による節税など、さまざまな角度から新鮮なとらえ方で、効果的な税務対策 を追求。わかりやすくて軽快な解説が好評を博し、顧問先は、法人1,100社、個人3,000名に上る。 ■著者 深代税理士法人(ふかしろぜいりしほうじん) 1985年深代勝美が深代会計事務所として創業、2002年に税理士法人として法人化。 過去の顧客が周囲に紹介することが多く35年間、確実に業績を伸ばしている。 税理士法人事務所の売上ランキング(2023年12月時点)は全国で1,616 社中12位、東京都で462社中9位。職員数は公認会計士・税理士33名を含め140名超。 なかでも資産税務を得意分野とし、相談窓口ひとつで解決できるオールイン体制 をとり、「相続のプロ集団」ならではの提案型の税務は多くの個人資産家から支 持を受けている。 とくに、税理士が申告した内容に責任を持つことで、いきなり納税者の調査を実 施せずに税理士の意見を聞くことを税務署に約束させた「書面添付制度」を最大 限に活用した「税務調査を受けない申告書」の作成には定評がある。
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-日本経営品質賞2度受賞、 18年連続増収、 新卒定着率94%、 大学生全国人気企業ランキング5年連続トップ10入りを誇る 「成長する会社」は朝礼で何を話しているのか。 組織が変わる212の言葉と解説をそのまま収録。 本書をテキストに使うことで、 人が成長し、会社が成長する朝礼を自社でも実現できます。 ■目次 【上巻】 ・第1章 儲けをつくる言葉 ・第2章 意思疎通を良くする言葉 ・第3章 ミスを防ぐ言葉 ・第4章 チームワークを良くする言葉 【下巻】 ・第5章 お客様満足度を高める言葉 ・第6章 変化に対応する言葉 ・第7章 販路が拡がる言葉 ・第8章 人を育てる言葉 ■著者 小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長。 1948年、山梨生まれ。東京経済大学卒業後、 1976年に日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 一時期、独立して自身の会社を経営していたが、 1987年に株式会社武蔵野に復帰し、 1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、750社超の会員企業を指導し、450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。 1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業大臣賞」、 2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。 2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。 2023年「DX認定制度」認定。 著書に、『1%の社長しか知らない銀行とお金の話』(あさ出版)、『会社を絶対潰さない 組織の強化書』(KADOKAWA)、 『「儲かる会社」の心理的安全性』(SBクリエイティブ)、『改訂3版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)など多数。
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-日本経営品質賞2度受賞、 18年連続増収、 新卒定着率94%、 大学生全国人気企業ランキング5年連続トップ10入りを誇る 「成長する会社」は朝礼で何を話しているのか。 組織が変わる212の言葉と解説をそのまま収録。 本書をテキストに使うことで、 人が成長し、会社が成長する朝礼を自社でも実現できます。 ■目次 【上巻】 ●第1章 儲けをつくる言葉 ・【お客様の情報の収集】――とりわけ大切な情報は、認知経路と購入の決め手になったもの ・【解約】――新規契約獲得に要したコストを忘れるな ・【活力】――駄目なところがあっても、楽しく仕事ができる環境を維持するほうがいい ほか ●第2章 意思疎通を良くする言葉 ・【幹部】――社長の方針をだれよりも早く確実に実行する人 ・【転記】――教育目的で使うべきもの。実務の現場からはなくしていく ・【絶対評価】――業績に重責を負っている本部長は絶対評価で、一般社員は相対評価で ほか ●第3章 ミスを防ぐ言葉 ・【アマチュア】――どんなに上手にできても、アマチュアのままではお金はもらえない ・【前兆】――「細部」を追うことで見えてくる。最善の「次の一手」が打てる ・【マニュアル】――入社してきたばかりの新人でも合格点が出せるようにする ほか ●第4章 チームワークを良くする言葉 ・【中間報告】――無駄な仕事をしないで済ませるための安全弁 ・【長所】――長所がない人はいない。部下の長所を見つけられない管理職は鈍い ・【去る者は追いかける】――働いてくれる人を逃さないことが今後の中小企業の生命線 ほか 【上巻】はここまで―――――――――――― 【下巻】 第5章 お客様満足度を高める言葉 第6章 変化に対応する言葉 第7章 販路が拡がる言葉 第8章 人を育てる言葉 ■著者 小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長。 1948年、山梨生まれ。東京経済大学卒業後、 1976年に日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 一時期、独立して自身の会社を経営していたが、 1987年に株式会社武蔵野に復帰し、 1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、750社超の会員企業を指導し、450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。 1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業大臣賞」、 2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。 2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。 2023年「DX認定制度」認定。 著書に、『1%の社長しか知らない銀行とお金の話』(あさ出版)、『会社を絶対潰さない 組織の強化書』(KADOKAWA)、 『「儲かる会社」の心理的安全性』(SBクリエイティブ)、『改訂3版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)など多数。
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-モチベーションに頼らず全員を機能させる! ディズニー人材教育の決定版 ・Now&Hereプログラム ・クリーンアップアクション ・クロスコミュニケーション ・ストローク会話法 ・GEPE ・クレーム分析 ・リフレクション ・WHO‘S WHO ・ビジュアライゼーション ・トゥインクリング ・グッドショー・バッドショー ディズニー作品は、 その魅力的なキャラクターと心温まる物語で、 世界中の人々に愛され続けています。 その成功の背景には、 多様なバックグラウンドを持つ人材を受け入れ、 「全員を機能させる」という合理的な人材育成メソッド、 そしてウォルトディズニーの強力な人材育成哲学があります。 この本では、 オリエンタルランドで20年にわたる人材育成の実践経験を持つ著者が、 ディズニーの人材育成メソッドの秘密を解き明かします。 ディズニーが創業当初から大切にしている三つの柱、 ・1 ミッション ・2 チーム ・3 コミュニケーション の要素が、 どのように組織の多様性を強みに変え、高いホスピタリティを実現し、 同時に従業員の成長を促す環境を作り出しているのかを、 具体的な事例とともに解説します。 リーダーや経営者、組織のポテンシャルを最大限に引き出したい人にとって必読の書です。 ■目次 ●第1章 どんな人も活躍できるディズニーのしくみ10原則 ・しくみで全員を機能させる ・個の力は3ステップで育てる ほか ●第2章 GOLE 会社のゴールが全員に見える仕組みを作る ・企業理念を社内に浸透させたい 500字のストーリーで伝える ・変化に強い会社にしたい 社内制度や教育内容をアップデートし続ける ほか ●第3章 MISSION 1人ひとりが動く仕組みを作る ●第4章 TEAM チームが機能する仕組みを作る ●第5章 COMMUNICATION エネルギーが生まれる仕組みを作る ■著者 大住 力(おおすみ・りき) ソコリキ教育研究所代表。 Hope&Wish公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を代表。 大学卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社。 約20年間、人材教育、東京ディズニーシー、イクスピアリなどのプロジェクト推進、 運営、マネジメントに携わったのち退職。 その後、「Hope&Wish公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を創設。 2020年に同法人は日本における「働きがいのある会社ランキング小規模部門第3位」、 アジア地域における「働きがいのある会社ランキング中小企業部門第17位」を受賞。 東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティア人材育成統括も務める。 これまでに業種業態を超えた行政、企業、団体に講演、人材教育指導、コンサルティングをおこなっている。 『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、 『マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み』(かんき出版)など、著書多数。
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-中小企業の事業承継のための実務書。 M&Aに頼らず、後継者不在の廃業をなくす! ※本書では、事業承継のなかでも「子への承継」に軸足を置いている ・できるなら子に継いでほしいが、承継意欲のない子をどうすればいいか ・業績も見通しも厳しいなか、継いでもらうには何をどうすればよいか ・株式や事業用資産のすべてを後継者の長男に相続させたいが、 きょうだい間や親族内で遺恨や争いのないようにするにはどうすればよいか ・後継者の株式買取り資金や、納税資金の負担を減らすにはどうすればよいか ・子が社長になるに当たって伝えておきたいことがあるが、直接言いにくい ・税理士や銀行、弁護士に相談しているが、 それぞれ専門性が違うので提案内容がバラバラで、結局何が正しいのかわからない このような悩みの解決に向けて具体的な方法を解説 近年、黒字であっても「後継者不在」を理由に廃業する会社が増加しています。 中小企業庁の発表によると、60歳以上の社長の半数近くが後継者を決めていません。 さらにその6割が「まだ事業継承について考えていない」、 もしくは「廃業を検討している」と報告されています。 事業継承が行われずに廃業が増加すれば、 雇用やとりひきが消滅するだけでなく、優れた技術も途絶えてしまいます。 まさに事業継承対策は国家の一大事であり、国難対策とさえいえます。 本書は、 社長と後継者の人生初の事業継承を無事に、かつ円滑。 円満に成し遂げられるよう、そして一族の輝かしい未来へとつながる 橋渡しになることを願って執筆しました。 本書の一端でも読者の皆様の事業継承の役に立てば、 著者としてもこれに勝る喜びはありません。 ■目次 ・序章 子への事業継承を成功させるために ・第1章 事業継承は会社を発展させる転換点 ・第2章 承認意欲のない子を後継者に育てる方法 ・第3章 廃業するか、売却するかを迫られたとき ・第4章 早めの事業継承が会社を伸ばす ・第5章 「承認したい会社」に磨き上げる ・第6章 後継者に負担をかけないためにやっておくべきこと ・第7章 株式購入・納税の資金をどうするか ・第8章 短期間で後継者を育て上げる方法 ■著者 中谷健太 株式会社新経営サービス 人材開発・経営支援部 マネージャー 大学院修了後、大手コンサルティング会社(一部上場)に入社。 その後、外食事業会社で役員(専務)を5年間 勤め、事業再生・拡大を実現し、新経営サービスに入社。 「理論・ノウハウ」だけでなく、「現場」と「経営実務」を知るコンサルタントとして、 具体的な成果を創出し、顧客企業からの信頼も厚い。 財務体質の強化(収益力強化)、優秀幹部人材の創造、 採用・定着力強化を通じての「強い会社づくり」をテーマとしている。中小企業診断士。
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-「青色申告は、難しいから……」 そんな理由で今まで大きな節税をあきらめていませんでしたか? でも、もう大丈夫! 会計ソフトを使えば、申告書の作成は、 おこづかい帳をつけるように、かんたんにできるのです! 1人でもできる!簿記の知識ゼロでも安心! かんたん65万円控除 ●こんな人たちは必見! ・事業を立ち上げた人 ・フリーランスになった人 ・今まで色白申告だった人 ・手書きの申告が面倒な人 ・「難しい」と青色申告を避けてきた人 本書は、 青色申告の基礎知識から申告書提出まで、すべての流れに対応しています。 著者が個人事業主・フリーランスの方から実際に受けてきた 質問・疑問をもとにまとめているため、 初心者にもとてもわかりやすいのが特徴。 改訂2版ではインボイス制度にも対応しています。 本書を読めば、 あなたも65万円の控除を受けることができます! ■目次 ●1 青色申告、これだけは知っておこう! ・青色申告って何? ・白色申告と2つの青色申告、どれがおトク? ・会計ソフトがさくさく計算・転記してくれる! ・コラム1 経費はどこまで認められるの? ほか ●2 こんなにトクする!青色申告 ・複式簿記なら、毎年65万円もおトクに! ・仕事を手伝う家族に給与を払えば、大きな節税効果に ・30万円未満の固定資産なら、買った都市にすべて経費にできる! ・たとえ税務調査があった場合でも安心! ほか ●3 青色申告前に提出する書類を忘れずに ●4 帳簿をつける前に準備・確認しておきたいポイント ●5 役立つ!経理書類のかんたん整理法教えます ●6 かんたん!会計ソフトは3日でマスター ●7 決算書だって、らくらく作成! ●8 売上・経費でよくある疑問、すっきり解決! ●9 決算処理などでよくある疑問、すっきり解決! ●10 なるほど!消費税のしくみ ●11 さあ、確定申告書をつくろう! ■著者 小林敬幸[コバヤシタカユキ] 税理士(近畿税理士会芦屋支部所属)。ファイナンシャル・プランナー。 1975年生まれ。兵庫県神戸市出身。 大阪大学文学部史学科卒業。 大学卒業後、ユニチカ株式会社の経理出納部門、太陽誘電株式会社の債権管理回収部門、 SRIスポーツ株式会社(現・住友ゴム工業株式会社)の税務部門、 個人会計事務所での税理士業務を経て、2008年9月神戸市内に税理士事務所を設立。 現在は税理士、ファイナンシャル・プランナーとして、個人事業者の開業支援や小規模法人設立、 会計ソフトの指導をメイン業務に、兵庫県(おもに神戸市)や大阪府などを中心に活動している (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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-「CAPDサイクル」を回すことが組織成長のための近道だった! ●「組織の力」で年商5億円の壁を乗り越える! ・回転率が上がるから利益アップ ・失敗を恐れない組織文化が根付く ・時代の変化に即して学習と改善を試みる 中小企業のオーナー向けに経営企画の作り方から活用の仕方までを解説した本。 近年、既存事業の改善ではなく会社のあり方をがらりと変えたいと考えている経営者が増えている。 しかし、中小企業の多くは赤字に陥っており、なかには硬直化している組織も少なくない。 時代の流れに合わせて企業が自ら成長していける組織体制はどのように作ればいいのか。 これまでに数多くの中小企業の経営コンサルティングを手掛けてきた若杉拓弥氏は、 企業が成長する組織に変革するためには、ボトムアップで現状認識できる風土を作ること、 それを共有できる組織体制を作ることが大事だと説く。 本書では、 年商数億円規模の中小企業をターゲットに、 90日で組織が変わる「経営企画」の (1)立て方(2)習慣化 さらには(3)変化するまでのノウハウを3ステップで提供する。 ■目次 ●第1章 「年商5億円の壁」を突破するための経営とは? ●第2章 90日&3ステップ! CAPDサイクルの迅速化で「組織の力」を身につける ●第3章 ~ステップ①「立ち上げ」の30日で取り組むこと~ 全体会議で「組織の力」の土台をつくり上げる ●第4章 ~ステップ②「習慣化」の30日で取り組むこと~ 経営幹部会議で組織の中枢を強くする ●第5章 ~ステップ③「定着」の30日で取り組むこと~ 現場で自律した従業員を育て上げる ■著者 若杉拓弥 (わかすぎ・たくや) 株式会社アカウティングプロ 代表取締役/若杉公認会計士事務所 代表公認会計士・税理士・行政書士 1984年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。大学3年時に当時全国最年少学年で会計士試験に合格。 実家の医院を継げなかった過去から、“会社の医者”として会計士の道を歩み始める。 日々模索するなかで、会計事務所のものづくり補助金採択支援件数において 業界ナンバー1となったことをきっかけに、日本全国の中小企業の経営支援を展開。 新規事業立案・資金繰り改善・管理会計導入といった経営コンサルティング業務を数多く手掛ける。 日本全国約400事務所が加盟する勉強会「経営革新先駆会」を開催するなど、 業界内で大きな存在感を示している。
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-ロングセラーの最新制度対応版(インボイス制度や「電帳法」への対応ポイントも)。 「事業に専念できる」と好評の効率的な実務が満載。 定款作成、登記申請などの各種手続きから、 設立後の経理、税金、節税策まで、 必要なことだけをすっきりマスター。 すべて記入例付。 若い人から働き盛りの方、はたまた定年を持たずに一花咲かせようとする方まで、 自分個人の手によって事業を興しこれを成功させることを夢見る人が増えているのです。 本書はこのような新しく事業を始めようとする方の 羅針盤の役割を担うことを目指し書かれています。 個人で事業を行おうとする方は、 例えば営業が得意であったり、個性的な技術や才能を持つなどして、 独立をするのですが、反面、事業の社会的ルールに疎いことが少なくありません。 会社に属していたころはすべて会社が手続きを代行してくれていました。 しかし、独立後はすべて自分で行わなければなりません。 そのような方に、事業を開始するために必要な手続きや届出、 帳簿への記帳のしかたから決算、税金の申告までを、 やさしく、わかりやすくまとめました。 本書があなたの事業スタートに役に立つだけではなく、 数年後「この本があたから事業を伸ばすことができた」と思っていただければ、 著者としてこれに勝る喜びはありません。 ■目次 ●第1章 開業のための準備をしましょう ●第2章 事業開始に必要な届出を行いましょう ●第3章 さあ事業開始です 手間をかけずに帳簿づけをしましょう ●第4章 事業経営の節税の秘策教えます ●第5章 事業に専念するための「手抜き」教えます ●第6章 1年間の事業のまとめです 決算と確定申告を行いましょう ●第7章 事業は永続します 新しい事業念の準備をしましょう ◆事業開始後の納税がわかる税務カレンダー ■著者 東京シティ税理士事務所 (トウキョウシティゼイリシジムショ) 税理士法人。1981年、山端康幸税理士事務所として個人事業スタート。 2002年、税理士法人東京シティ税理士事務所と組織変更。 “中小企業の税務会計”と“不動産・相続の税務”の2つの得意分野を持つ。 多くの顧問会社の、経理・総務部門の省力化と低コスト化を実現する。 ■監修 山端康幸 (ヤマハタヤスユキ) 東京シティ税理士事務所代表税理士。 個人の税務・中小企業税務を得意とする。 個人事業の開業指導から、法人成り、法人経営指導、事業承継と企業経営と税務コンサルタントに定評。 著書に『<改訂2版>らくらく個人事業開業のすべてがわかる本』 『らくらく個人事業と株式会社「どっちがトク?」がすべてわかる本』(共著・あさ出版)等がある。
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-福井、石川、富山で全31店舗を展開する、 北陸の大人気ラーメンチェーン「岩本屋」(ラーメン)と、「是・空」(つけ麵)。 コロナ禍でも過去最高売上!! 味はもちろんレベルの高い接客、 おもてなしでお客様から圧倒的な支持を得ている。 その秘密は、 業界では異例の働きやすさや、 充実した社員教育など、さまざまな仕組みにある。 業界でも注目される岩本屋成長の秘密を大公開。 ラーメン店にとどまらず、飲食店経営のヒントも満載。 私たちには感動サプライズを提供する仕組みがあるからです。 ・お客様に喜んでいただくための調理やサービスの仕組み ・従業員にがイキイキと働き、自然に先義後利が身につく教育の仕組み ・先義後利を含めた私たちの仕事ぶりを、取引先など社外のみなさんに広げる仕組み 私たちが追及するのはお客様満足だけではありません。 【従業員満足】も追求します。 愛される会社の仕組み、すべて公開します。 ■目次 ・はじめに 地域に愛されるラーメンチェーン ・福井県はラーメン不毛の地!? ・「先義後利」の思いでおもてなし ・なぜ何度でもつくり直しに応じるのか ・学生からベテラン主婦まで、全員がおもてなしできる仕組み ・働く人が夢を持てる会社に! ●第1章 愛される会社はこうして生まれた ・小学生のころから憧れた「社長業」 ・ラーメンのつくり方はサイエンス ・「ラーメン屋のおやじ」から脱却せよ ・人と企業はトライ&エラーで成長する ほか ●第2章 お客様に愛される仕組み ・リピーターは「QSCA」の総合力で店を選ぶ ・お客様は味で店を選ばない!? ・「感動を届けるサプライズ集団」を目指す理由 ・ネガティブ接客はアンケートで可視化 ほか ●第3章 社員がイキイキする「働きやすさ」の仕組み ・従業員の満足度はデータで確認する ・愛される職場は人間関係がいい ・従業員は上司の話を聞く姿勢を見ている ・残業時間は月に13時間しかない理由 ほか ●第4章 社員はグングン育つ「採用と教育」の仕組み ・「大卒新卒」が働きたくなるラーメンチェーンに ・「言わなくても理解しろ」は厳禁 ・毎日の「環境整備」で心を揃える ・人事評価の明確化で、社長が従業員の応援団に ほか ●第5章 感動サプライズの輪を広げるために ・コロナで売上半減。危機をどう乗り越えたか ・飛躍に必要な「経営力」と「組織力」 ・銀行から「借りませんか」といわれる会社になった ・さらに愛される会社になるために ほか ■著者岩本修一 カンサプ株式会社代表取締役
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-「経営に関する数字を理解できているようで、できていない」の中小企業経営者のために、 正しい損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)の読み方、 経営者が押さえておくべき管理会計の本質をわかりやすく解説。 著者独自の、 損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)の読み方をはじめ、 社長なら知っておきたい重要な経営指標の読み方、活用法を紹介。 この1冊で、 社長が今すぐ打つべき手、不況に強い財務体質の作り方がわかる。 中小企業専門の税理士・会計士として40年間、 中小企業の経営を会計事務所の経営者としての立場から見てきました。 新しいお客さまに出会うたび、また数多くの経営計画セミナーや 財務体質改善セミナーの講師として受講生に出会うたびに、 ほとんどの経営者が数字をよく理解していないことを知りました。 最初は、これは経営者の勉強不足から来るものだと思っていましたが、 そうではないことに気づきました。 中小企業経営者は誰からも、B/S、P/Lの目的や読み方、 活用方法の仕方を教えてもらっていなかったのです。 「月次決算書」と「経営計画書」を使って経営すれば、 利益計画も実現し、財務体質も強くなり、 絶対に潰れない会社にすることができるのです。 本書を手に取られた経営者の方には、 本書に書かれていることを実践して利益を出し、 財務体質を改善し、社員と家族そして会社を 取り巻く多くの人たちを幸せにする経営をしていただきたい。 心からそう願っています。 ■目次 ・プロローグ 経営で求められるのは本質をすばやくつかむこと ・第1章 「月次決算書」はリアルタイム経営に必要な武器 ・第2章 難しくない!「月次P/L」の正しい読み方 ・第3章 管理会計のもう1本の柱「月次B/S」の正しい読み方 ・第4章 精緻な資金繰りに欠かせない「月次C/F」の正しい読み方 ・第5章 社長が見るべき「経営指標」とその読み方 ・第6章 「自己資本比率の向上」こそ社長の最も重要な仕事 ■著者 古田圡 満(こだと・みつる) 税理士法人 古田土会計 代表社員 公認会計士・税理士 1952年生まれ。国内最大規模の中小企業のための会計事務所の所長。 顧客数は約3700社におよび、 「古田土式月次決算書」と「人を大切にする経営計画書Ⓡ」を武器に、 会計指導と経営指導の両輪で中小企業を支援する。 同業である会計事務所への指導にも力を入れている。 著書に『熱血会計士が教える 会社を潰す社長の財務! 勘違い』(日経BP)、 『経営計画は利益を最初に決めなさい! 』(あさ出版)などがある。 ■著者 川名 徹(かわな・とおる) 税理士法人 古田土会計 執行役員 税理士 京セラ株式会社で営業・マーケティングを経験後、2006年古田土会計グループに入社。 数字をいかに見える形で経営に活かせるかを追求し、決算書が読める経営者を増やすべく奮闘中。 中小企業向け財務コンサルティングやセミナー講師を行う。
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-人柄の良さではだれにも負けない。 そう自負している経営者は少なくありません。 ともに働く社員を大切に扱い、業績が厳しいときには自分の給料を下げてでも、 社員の給与・賞与を下げることは避けようとする。 お付き合いいただいているお客様には感謝の気持ちを忘れず、 無理難題といえる厳しい要求にも必死に応えていく。 仕入先・協力会社にも誠実に接して継続的な取引をしている。 性「純良」、動機「善」で経営をされている方が、中小企業の社長には多くおられます。 ただ残念ながら、 利他の姿勢で誠実に経営にあたられているものの、 経営者としての「力量」が不足しているために充分な成果を上げられていない。 なかにはジリ貧状態に陥っている残念な方が多いのも現実です。 気持ちに身体がついて行っていないと言えます。 「いい人」というのは最高の経営資源ですが、 この経営資源を生かすには方法があります。 本書では、 経営姿勢のよい「いい経営者」が、 その想いを真の意味で具現化して会社を持続的成長に導くために、 ・具体的に何を、どのように""自分磨き""を進めればよいのか? ・何を観ていくことが的確な意思決定につながるのか? ・心の管理を適切に行い、正常な判断力を維持するために何をするべきか? など 約30年間さまざまな中小企業経営の支援をしてきたコンサルタントが、 空理空論ではない実践的な力量向上の方策を提示します。 ■目次 ●プロローグ ・社長に対する誤解と真実 ・時代の転換期における中小企業経営のエッセンス ●第1章 時代は「やさしくて強い社長」を渇望している ・これからの時代に求められる「やさしくて強い社長」とは? ・本当の意味で社員を幸せにする社長とは? ●第2章 社長の三つの力が会社を成長軌道に乗せる 疑う・問う・軸をつくる力 ・第一の力 「本当にそうなのか? 思考」が未来を切り拓く ・第二の力 ありえない「問い」を立てることが発想力を高める ・第三の力 悔いなく・迷いなく・失敗なく経営判断を行うための「言語化」 ●第3章 これが重要! 中小企業の組織運営・人材育成の勘どころ ●第4章 社員・組織を良き世界に導く「社長」のリーダーシップ ●第5章 心が結果をかたちづくる! 「社長」の心のコントロール法 ●エピローグ ■著者 志水浩
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内の見学者が絶えない、進化する製紙工場の秘密とは!? 今年で創業100年を迎える鶴見製紙。 かつて「日本一汚い製紙工場」と言われた同社がいかにしてクリーンであり、 エコであり、かつ製紙業界ではトップクラスと言われるIT化を成し遂げたのか。 100年の歩みを振り返りながら、 人にと環境にやさしく、絶えまなく進化を続ける同社の取り組みを紹介する。 ●製紙業界のガンとまで言われた会社の知恵と再生の物語 人は定着せず工場内もボロボロ、、、 しかし、今は工場内はピカピカ オフィスもピカピカ 整理・整頓もバッチリ 「ガン鶴」と呼ばれた会社は今では業界トップクラスの売上に! なぜ、私たちはこんなにも変われたのでしょうか? その秘密は、、。 本書では、「鶴見製紙が変われた理由」と、 「業務改善を続ける当社のしくみ」をご紹介します。 中小企業の経営者はもとより、製造業従事者、就職活動中の学生など、 多くの方の一助になれば、著者としてこれほど嬉しいことはありません。 ■目次 ●第1章 日本一汚かった工場が究極のエコ工場に変われたワケ ・時代に逆らった設備投資で、倒産の危機に陥る ・実務を変えなければ、会社は変わらない ほか ●第2章 「全社参加型経営」で会社を変える ・全社員に手帳型経営計画書を配布し、「会社の方針、業績、目標」を共有する ・「環境整備」は、組織力強化の根幹である ほか ●第3章 「人材戦略」が会社を成長させる ・価値観を共有できる人を優先して採用する ・就活生が口を揃える鶴見製紙社員の「人柄の良さ」 ほか ●第4章 人がどんどん成長するしくみ ・勉強会への参加回数によって、賞与額が変わるしくみ ・「手当の充実」は、最大の福利厚生である ・ライフスタイルに合わせて働き方を選択できる制度を導入する ほか ●第5章 創業100年でもまだまだ進化する! ・製紙業界ではじめて「ISO27001」を取得 ・ITツールを積極的に活用して業務の効率化を図る ■著者 里和永一 鶴見製紙株式会社 代表取締役 1956年杉並区生まれ 早稲田実業学校高等部普通科卒業。早稲田大学法学部卒業。 1979年に2年間の預かり社員として、日本紙パルプ商事株式会社に入社。 社会人の基礎を学ぶ。1981年祖父が創業し、父親の経営する鶴見製紙株式会社に入社。
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-社員数132名で従業員満足度92%! しかも売上5年で8倍! ●柔道整復師・鍼灸師が治療に専念できる ●年間研修1000時間! しかもすべて業務時間内! ●有給休暇年10日間取得 & 消化率90%! 京都・大阪・滋賀に16店舗を展開する平川接骨院/針灸治療院グループ。 同業他社も学びに来るほどの、圧倒的ホワイトかつ成果の出る 治療院の仕組みのつくり方を大公開! 本書では、当社の「組織づくり」や「仕組み化」についての 取り組みを具体的に解説していきます。 治療院で働くことに興味をもっている学生の方、 同じ業界で働かれている方たちにの参考になれば嬉しく思います。 ■目次 ●1章 日本一働きやすい治療院のつくり方 ・「痛みを取ること」に徹底的に向き合う治療院 ・自費治療がメインだからこその「鍼灸治療が8割」を実現 ・「完全自費&予約制」で、「働きやすさ」が整っていく ●2章 教育の仕組みで成長できる ・治療院は「人」が財産 ・「結果を出せる治療家」になるための社員教育 ・「治療家+α」の人材を育てる ●3章 働きやすさは、「仕組み」がつくる ・2年で最大7.5万円アップの「昇給制度」 ・「ルール」があるからこそ、社員たちは自分らしくいられる ・私が重視するのは、「圧倒的ホワイト」な会社であること ●4章 風通しをよくするコミュニケーションの仕組み ・採用は男女関係なく。気がつけば約半分が女性社員の会社に ・「仕事・子育て・家庭」の両立をさまざまな制度でサポートする ・「飲みニケーション」を制度化し、社員同士のコミュニケーションを促す ●5章 未来をつくる経営 ・「会員制」の導入で、治療家が治療に専念できる環境をつくる ・「治療院」の枠に留まらず、新規事業を展開していく ・「治療家」以外の人材の採用もスタート ●著者 平川憲秀(ひらかわ・のりひで) 京都市出身。EMPOWERMENT株式会社代表取締役。 両親が1976年に京都市南区に開業した鍼灸整骨院を引継ぎ、 平川接骨院/針灸治療院グループとして京都・大阪・滋賀に16店舗を展開。 企業成長率年120%、圧倒的な働きやすさで注目を浴びる。 現在は、全国50社以上が集まる「エンパワーメント経営アカデミー」で治療院成長のための 「仕組みと組織づくり」のサポートも行っている。
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-本書は2018年10月に刊行された『財務経営力の強化書』の姉妹本。 前著では財務経営力を中心に解説したが、本書では資金調達力を深掘りする。 途中コロナ禍などもあり融資制度も企業にとっても利用しやすくなった。 非対面でのビジネスモデルへのシフトが一気に加速するなど ビジネス環境も大きくかわる。 その一方で事業性評価、ローカルベンチマークについても制度が充実してきた。 今回の大きなビジネス変化を、10年先の自社を見つめるヒントとする1冊。 巻末には財務経営力の基本知識を収録。 「収穫のうち4分の3を国用として用い、 残りの4分の1を将来のために残しなさい」 (二宮尊徳) 「国に9年の蓄えなきを不足といい、 6年の蓄えなきを急という。 3年の蓄えなきを、国その国に非ずという」 (『礼記』王制第五) 難局を生き残るには ●ブレない判断基準をもつこと ●歴史観を基に先を読むこと ●何が何でも関係者を護る覚悟をもつこと ■本書の構成 ●プロローグ コロナショックも例外でない!? 10年に一度の危機に備えよう 10年に一度は何らかのショックがきていることを踏まえ 会計情報をいかに有効活用するかを紹介 ●第1章 経営者編 「資金の法則」を知って会社を守り、発展させよう 資金調達力を強化するために経営者が知っておきたい知識を解説 ●第2章 基礎知識編 資金調達の種類・方法などの「基本」を押さえておこう 中小企業が使える資金調達の方法や特徴を解説。 ●第3章 信用力強化編 決算書の「信用度」を上げて、資金調達力を強化しよう 決算書などの財務情報の信頼性を高める方 ●第4章 非財務情報編 非財務情報で経営力を伝えて、資金調達力を強化しよう 非財務情報などの金融機関に対する開示資料のまとめ方を解説。 ●第5章 経営計画編 「経営企画書」で将来像を明確にし、資金調達力を強化しよう 会社の将来像を明確にし、実現可能性の高い経営計画を立てるための方法を解説。 ●第6章 IT利活用 編 中小企業でもすぐにできる会計情報の“自動化"について解説。 ●第7章 人材強化編 資金調達力、財務経営力を向上させるための経理責任者・担当者のあり方を解説。 ●エピローグ 非常時は必ずまたやってくる。 将来の変化に備える方法などを紹介。 巻末資料: 決算書の読み方・分析について、 押さえておきたい基本を厳選して掲載。 本書は、前著『財務経営力の強化書』の続編として、 「資金調達力」を高めるために、どのような知識と行動が必要か、 に焦点をあてて執筆しています。 ただし、単純な資金調達の方法を解説したものではありません。 資金調達を目的化してはいけないのです。 関係する人々の幸福を実現するために 「より良い会社」の創造を通じて「より良い社会」を 実現することが資金調達の共通目的であり、 その目的を達成するための手段として位置づけるべきだと考えます。 読者の皆様の1社でも多くが、「良い会社」を創造することに まい進していただきたく、その一助となれば幸いです。