伊藤彰彦の作品一覧

「伊藤彰彦」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2024/04/18更新

ユーザーレビュー

  • 最後の角川春樹
    かなり贔屓しているしている内容だが、出版を変えた歴史を時系列に知ることの意義は大きい。マーケティングのヒントになると思う。

    映画と本の違いはかなり参考になった。

    某出版社の社長さんの言動はこの人の影響が大きいと、改めて気付く若手も多いと思う。
  • 最後の角川春樹
    良くも悪くも角川春樹さんの作ってきた本や映画に影響されて育ってきた世代。

    角川春樹さんのことは、もちろんメディアを通してしかしらないが、あの一見こわもて、文人らしからぬ風体から、あまり好んで知ろうとは思わずにいた。
    しかし、この本を読んで、かなり印象は変わり、その筋を通した生き方には敬服。
    見た目...続きを読む
  • 最後の角川春樹
    出版人として稀有な存在であり、映画プロデューサー、監督としても名を馳せた人物、そして俳人としても評価される角川春樹の一代記。ノンフィクション作家への語り下ろし。
    角川氏は、ご存じの人も多いと思うが、麻薬の所持などで逮捕、収監されたことのある人物で、毀誉褒貶相半ばするような男である。
    しかし、というか...続きを読む
  • 映画の奈落 完結編 北陸代理戦争事件
    [地獄より深きところへ]松方弘樹を主演に迎え,ヤクザ映画の転換期に上映された東映の『北陸代理戦争』。この映画の上映からわずか数か月後,主役のモデルとなった「北陸の帝王」が映画の展開とまったく同じように殺害される。関係者に衝撃を与えたその暗殺劇に,いったい『北陸代理戦争』はどれほど関わりを持っていたの...続きを読む
  • 最後の角川春樹

    『人間の証明』、『セーラー服と機関銃』…活字と映像を交錯させて、表現の力で社会を揺り動かした戦後最大の出版人、その魂の軌跡。

    ロング・インタビュー。自らの監督作品への言及が興味深い。
    「五月の七日間」への言及が2冊続いたのは、偶然にしては出来過ぎ。

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!