TL小説作品一覧
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4.3――夫の務めを果たすがいい 王の座を戴く王女と、夫に選ばれた王都の将軍 夫を王にする権限を持つ王女ネフェルアセト。政略結婚相手のアフレムは強がりを見抜いたように優しく触れてくる、今までにない男で… 砂漠の国の王女ネフェルアセトが夫に迎えたのは傍系王族の次男アフレム。幼い初恋を引きずり、父王からの愛も薄れた王女は捨て鉢に「子を為す」行為に身を投じる。しかしアフレムは急がず濃密な愛撫で身体を蕩かしていき、ネフェルアセトは次第に夫を求めるように。もっと傍にいたい、もっと触れていたい――。ところが夫婦の営みを最後まで交わさぬまま、アフレムは王命により辺境の地へ向かうことに…
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4.3母国を救う代償に、乙女を捧ぐ。四海竜王の長・青竜王との契約の夜に向け、桜麗は美しすぎる彼らに夜伽の躾を受けていた。ひたすら優しく身体に快楽を教えこむ白竜王、焦らしに焦らし、切なさと恍惚の頂点へ追い上げる紅竜王。身体は溺れても孤独な桜麗に、黒竜王だけは怒りをあらわにする。ついに青竜王に夜伽を命じられた夜、命がけの反逆に出た黒竜王は、桜麗を強引に奪いにきて!? 北條三日月先生&KRN先生のインタビュー、かきおろしストーリー、KRN先生ラフ画イラストギャラリーを収録した電子特典つき。
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4.3サラディナの森の妖精・フェリアは、狩りに訪れた人間の王子が婚約者と愛し合うさまをかいま見て、憧れる。後日、王子が刺客に襲われ瀕死でいるところを助けたいがために、森の王に人間になることを許してもらう。娘の姿になったフェリアは王子を救い、城へと迎えられて……?無垢な愛を捧げる妖精の娘と誰も信じられない傷ついた王子の愛。
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4.3これが男の愛し方なんだ。身体で覚えろ 誕生日祝いで豪華客船の旅に出たアンジェリーヌはかつて浜辺で助けた「軍人さん」と再会。彼は正体も明かさぬまま求めてきて… 謎の「軍人さん」と恋愛経験ナシの伯爵令嬢 俺がおまえを女にしてやる。いやなら力いっぱい抵抗してみろ――。二十歳の誕生日を間近に控えた伯爵家の末娘アンジェリーヌは、かつて浜辺で助けた凛々しい「軍人さん」――ラインハルトと再会する。父の期待を背負い花婿探しのために乗り込んだ豪華客船で正体もわからない男に身体を求められるなんて、あってはならないことなのに。念願の舞台初演奏直後、昂ぶるまま秘所への侵入を許してしまい……。
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4.3王太子アーベルに嫁いで二年になるセリア。怜悧で美しい夫はいつも優しいが、彼女は何かが足りない気がしていた。ある日、護衛の男性に迫られている場面をアーベルに見られたセリアは、いつになく冷たい彼に地下室に連れてこられる。「他の男に痕をつけられたあなたには、罰が必要ですね」ベッドに四肢を拘束され、媚薬を盛られて責められ、初めて知る気が狂うような快感。目覚めた後もそのまま監禁され愛され続けるセリアは!?
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4.3今度こそ、結ばれよう。 事故で記憶を失ったニアは、優しい老夫婦に助けられ、貧しくも穏やかに暮らしていた。だがある日、突然訪れた子爵アレクセイに「君は私の妻セシリアだ」と告げられ、彼の屋敷へと連れて行かれてしまう。戸惑いつつも夫婦として暮らすなか、離れていた時間を埋めるように愛を注ぐアレクセイに、心も身体も満たされていく。しかし、その想いに応えたいセシリアが記憶を取り戻そうとすると、彼は「今のままでいい」と苦しげな表情を浮かべて――?
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4.3調香師に必要な美の感性は「男に抱かれること」で得られるの…!? イケメン・メイクアップアーティストの甘く淫らな手ほどきで官能に目覚めていく処女の理系女子。唐突なキスから始まるフレグランス・ロマンス!
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4.3商社に一般職として勤務する七宮瑠璃は、“出世頭をつかまえて玉の輿 ”を夢見る二十七歳。二年間付き合った会社の上司とそろそろ結婚?…と、思いきや、突然瑠璃と別れて違う女性と結婚すると切り出される。呆然として帰宅した瑠璃を待ち構えていたのは、バラの花束を抱えた、同じアパートに住む高校生・北王子恭輔からの突然の告白! 未成年になどこれっぽっちも興味のない瑠璃はキッパリ断るが、予想以上に食い下がる恭輔。あの手、この手でいじわるをしてどうにか諦めさせようとするが、なりゆきでうっかり童貞を奪ってしまい……。ウブで健気な高校生男子と年上OLのスイートSMラブコメ!
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4.3大学生の新谷七海は、ヨーロッパの小国・ベルジェンブルグからの留学生・シェイと図書館で出会う。しかも彼は、昔ながらの自給自足生活を続けるゲルト族の族長の息子であり、真面目で堅物だったので、緑の瞳のイケメンなのに女子学生たちからは疎まれていた。七海は、卒論をゲルト族について書きたいと思い立ち、彼に近づいていくが、“未婚の男女が2人きりで会うのは禁じられている”と言って冷たくあしらわれる。それでもめげない七海の天然の明るさに、いつしかシェイの態度も柔らかくなっていくのだが…。国籍、慣習の大きな違いを乗り越えて、手製のレースのウエディング・ベールを、七海は果たして手にすることができるのか?
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4.3両親の海外出張で母の知人宅に居候することになった高校3年生の百合。たどり着いたのは摩訶不思議な骨董店。そこには――“美しいモノ”好きで変わり者のイケメン店主・美堂橋(元刑事)がいた。「…こんなの、美しくない」「おい、君。その醜い顔を僕の家でこれ以上晒し続けるなら警察を呼ぶぞ」。完全に邪魔者扱いされながらも、なんとか奇妙な共同生活を始めた百合だったけど……。謎のセクハラ男・問屋やチャラ男の刑事・関戸、珍客ばかりに絡まれ、毎日大騒ぎ! ある日、店を訪れた関戸から「百合の学校で連続失踪事件が起こっている」と聞いた百合は美堂橋とともに、不可解な事件に巻き込まれていくことに――!?
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4.3人里離れた古民家に工房を開き、ひとり手漉き和紙職人として働く葵のもとに、スランプに悩む日本画家・沖家が訪ねてくる。自身も1度は絵を志したが、途中で諦め別の道に進んでいた葵は、容赦ない批評を彼に浴びせるが、それが逆に沖家を刺激することになり…。「あんたは、真っ白な人間だよ。俺なんかから見たら、眩しくてしょうがないくらいだ。」寒さにかじかむ手をすりあわせ、息を白くしながら100号の和紙が漉き上がったとき、葵はその前にぺたりと正座すると、絵のモデルのように姿勢を伸ばし沖家を見つめた…。本作品は2011年12月1日発行「白の秘密」に収録された作品を分冊したものです。
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4.2伯爵令嬢レティシアは、今日こそ婚約者リュシアンから捨てられなければならない。なぜなら彼女は魔女に予言された、結婚相手を不幸にしてしまう「呪い付き」の悪役令嬢だからだ……!長年の計画通り、パーティでリュシアンに婚約破棄をされるよう仕向けたのに、なぜか気が付いたら彼のベッドの上。「君を幸せにできるのは、やっぱり私しかいないだろう?」リュシアンの指が、レティシアの胸元のボタンを一つずつ外していく。でも大好きな彼を呪いのせいで不幸にするわけにはいかない。なんとか彼から離れようとするレティシアに、リュシアンは幼いころにふたりで交わした賭けの話を持ち出し、ついに彼女の秘されているところまで触れてきて……?
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4.2義理姉の悪行を全て押し付けられ、「悪女」と評判が立ってしまっている公爵令嬢のエスメラルダ。 体の弱い母とまだ歳若い弟のため、不名誉な噂を甘んじて受け入れていた。 そんなエスメラルダは、義理姉の代わりに「血染めの獅子王」と恐れられている近隣国の王・グレゴリオに嫁ぐことに! 三年間、子を成さなければ離縁できると知った彼女は、離縁目指して白い結婚でやり過ごそうとするけれど!? 「俺の子を孕んでもらおう」「嫌です!」 素直になれない悪女(冤罪)な公爵令嬢と冷酷無慈悲な国王のエロ度120%! 離縁をかけた濃厚えっちな閨での攻防戦開幕!
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4.2平民出身の聖女であるエステルは、国王が許した貴族たちの負傷や病の治療にあたっている。また勅命以外にも、酷い傷を負った騎士などエステルは出来うる限り多くの人々を助けようと治療していた。そんなある日、彼女は正騎士団長で初恋の相手であるカーティスとすれ違う。彼の反対を押し切って聖女になってからは、冷たい視線を送ってくるカーティスに、エステルは嫌われているのだと感じているが……? その夜、極秘の勅命により新しい患者に聖力を注いだところ、エステルは倒れてしまい――。目が覚めると三日も経っており、酷使しすぎた彼女の身体からは聖力が全て失われていた……。マナが枯渇したエステルの寿命は残り一週間と診断が下される。王宮も追放され、街で佇むエステルを見つけたのはカーティスその人だった。一週間だけの命、エステルは最初で最後の勇気を振り絞ってカーティスに迫ったのだが……? 誤解から始まった一夜は、お互いの本心を伝え合い、甘く蕩けるものへと変貌していく――!? 「俺を選んだこと、一生後悔させない」 そしてカーティスとの夜を過ごした翌日、何故かエステルの身体は快調になっていて――?
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4.2世に正体を隠し、芸術作品の創作に没頭している伯爵令嬢のデルフィーナ。舞踏会の夜、いろいろあってずぶ濡れになってしまい、体にぴったりドレスがはりついて見事なボディラインが露わに。それを女嫌いで名高い皇帝レオナルドに目撃されてしまう。デルフィーナを強引に連れ去った彼にドレスを脱ぐよう命じられ、慰み者になる覚悟をしたそのとき。「女神だ」──なんとレオナルドはデルフィーナ自身がモデルをする作品の大ファン!? 「俺は〝女神〟でしか興奮できない体になってしまった」──冷血皇帝と呼ばれるレオナルドのちょっと変態な溺愛は甘くて一途で打ちのめされて……。
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4.2異世界に転移したショートカットのアユミを助けてくれたのは爆イケ騎士団長・ウィルフレッド。その筋肉! 美しい顔! 紳士な性格! すべてがタイプど真ん中! でもここは、まさかのロングヘアが美人の条件な世界で!? 珍獣扱いされたアユミは、夢の溺愛生活を諦めて彼の推し活に精を出すことに。一方、ウィルフレッドは悩んでいた。信頼する同僚となったはずのアユミのむき出しの耳を見るとどうしようもなくムラムラしてしまうことに……。開花した性癖に戸惑いつつ、想いを募らせるウィルフレッド。勢い余ってアユミに甘く迫りまくるその愛はあまりにも重くて!? 性癖と幸せ全開のラブコメディ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.2大失態を犯して魔法省を首になった上、多大な借金を抱えることになったロレッタ。そこに追い打ちをかけるように、忌み子公爵・ナイジェルから「貴家の娘を妻に迎えたい」と、望まぬ結婚の打診が実家に届く。大事なお姉様の幸せの邪魔はさせない! 求められていないことを知りながら、自ら公爵家に押しかけたロレッタだったが――待ち受けていたのは、美味しいご飯にふかふかなベッド、それに優しい旦那様!? 「逃げないで。君を妻にした証がほしい」まるで愛する人を妻に迎えたかのような態度のナイジェルに戸惑うばかり。…これは何かの罠ですか? 笑いあり涙あり、両片思いの夫婦が送るラブコメディ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.2人づきあいを避け、アロマオイルを作りながらひっそりと暮らしていた伯爵令嬢のユリアーナはある日、「王弟のディオンが不眠症で悩んでいるからアロマの力を借りたい」と王宮から依頼を受ける。しかしディオンはアロマテラピーに猜疑的で、ユリアーナのことも適当にあしらってばかり……だったが、あることに気がついた瞬間、ディオンの態度は一変する。「やはりお前だ。お前の香りが甘くて、ひどく、落ち着く……」 ユリアーナ自身の香りに心安らぐ、と気づいたディオンはなんと、アロマの代わりにユリアーナへ添い寝を求めてきたのだ。こうしてユリアーナは「ディオンの抱き枕」という大役を担うことに。ユリアーナのおかげでディオンの不眠は改善され、生来の穏やかさを取り戻したディオンにユリアーナは徐々に惹かれ始める。そんなある日、ユリアーナはディオンの妹であるヘンリエッテから、夫婦のセックスレスに効くアロマを依頼され……。
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4.2王配ではなくあなたの夫になりたいのです。 女王ディアナは若いゆえに王として実権を持てず『人形女王』と嘲られ侮られていた。 王配ニコラウスと一度も閨を共にしたことがないまま、 彼は横領事件を起こして亡くなってしまう。 最大級の天災に見舞われた国を導いていかなくてはならない状況で、 ディアナは周囲に再婚を求められ……。 そんな彼女の元に、かつて王配になることを厭うて隣国へ留学したはずの 元婚約者ハインツが現れ、再婚相手に自分を選んでほしいと言い出して――。 慇懃無礼な伯爵令息×孤独な女王、身分差ゆえのすれ違い両片思いの行方は――。
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4.2社交界が嫌いなウィステリア侯爵令嬢は、皮膚病が原因で結婚を諦め図書館司書として生きる道を選ぶ。遣り甲斐ある司書の仕事に邁進していると、閉架図書を探しに来た公爵令息シリルと出逢う。膨大な書物の位置を記憶するウィステリアの聡明さに惹かれたとシリルから求愛されるが、冗談に違いないと断るウィステリア。「君のことを諦めることはできない」何度も真剣な眼差しで求婚してくるけど、王族が関わる事件に巻き込まれてしまい……。押し倒されて甘い愛撫に蕩かされ、純潔を散らされる。溺れるほどの愛を与えてくる公爵令息と、受け入れられない司書のロマンティックラブ!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.2植物園を作る資金を貯めるため、皇太子妃付きの侍女として働いているフィアールカは、今の生活に満足していた。主である皇太子妃は心優しく、皇宮の庭で植物を育てることもできる。そして、王太子付きの護衛官トラヴァーと顔を合わせる機会が多い。職務上、興味のないふりをしているが、フィアールカは秘かにトラヴァーへ恋心を寄せているのだ。そんなある日、フィアールカはトラヴァーから「婚約者を演じてほしい」と頼まれる。女性不信なトラヴァーにとって、トラヴァーに興味のない(ふりをしている)フィアールカは、都合の良い「偽装婚約者」候補だったらしい。トラヴァーの抱える複雑な事情を知ったフィアールカは、断ることができず偽装婚約を承諾してしまう。しかし、トラヴァーが求める「偽装婚約者」には、身体の関係が必要だった! はたしてフィアールカは「誰とも結婚したくないし愛されたくもない」というトラヴァーに恋心を悟られることなく、彼の婚約者を演じきることができるのか……。
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4.2《神子》として召喚されたものの特殊能力がないため放置されていたナコは、国の英雄と言われる齢60オーバーのおじいちゃん伯爵に嫁ぐことに。ところが渋くて優しい紳士な伯爵、ジルを見た瞬間、恋に落ちてしまう。素直で明るいナコの一方で、老い先短い自分の人生を憂いながら、彼女に惹かれていく心を止められないジル。「貴女が望んでくれたのならばもう逃がしてあげません」覚悟を決めたジルと初めて夜を過ごした翌朝、なんと彼は20代の金髪イケメンに若返っていた!! 英雄の若返りで国が大騒ぎする中、若返りの特殊能力を狙ってナコが誘拐されてしまい!? ※通常版との重複購入にご注意ください。
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4.2「離れている間、君のことを考えない日はなかった。」 悪役令嬢だとして王太子に断罪された母を持つセレスティナ。社交界でも冷遇され、結婚に夢を持てずにいたある時、お互いに正体を知らぬままに、王太子の息子である美しく誠実な青年アリオスと恋に落ちる。しかし彼の素性を知り別れを決めた矢先、セレスティナは何者かに誘拐されアリオスに助けられる。「お願いだから俺のものになって」家にも帰してもらえず、彼との溺愛囲われ生活がはじまり―!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.2トゥグル帝国王太子から熱烈なアプローチを受け、婚約者候補となった子爵令嬢のリリアナ。けれど厳しい王太子妃教育に耐え、ようやく婚約発表パーティを迎えた時、婚約者として選ばれたのは違う女性!? 呆然とするリリアナに命じられたのは、魔族が住む弱小国シルワへの輿入れだった。激怒した彼女は、ほぼ隷属国扱いの嫁ぎ先を帝国以上に発展させようと決意する。しかし、新たな婚約者となったシルワの王太子ゼナは、初対面から彼女に冷たくあたり拒絶する。それでも、持ち前のポジティブさと親友の妖精アイナの助けも借りながら、ゼナとの仲を深めていくうちに、彼はリリアナの心も身体も溺愛するようになり――!? ゆっくりと距離を詰めていく二人の胸キュン奮闘恋愛記!! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.2憧れの人が勤めていた大手設計会社で一級建築士を目指す二十五歳の里穂。ようやく念願の建築部へ異動が叶ったところで、専務の甥の傲慢上司に逆らってしまい、名前も知らない部署へ飛ばされてしまう。ところが新しい部署の上司は、なんと憧れの人・一樹で!? どん底から一転、補佐として彼と働ける日々に幸せを感じる里穂だけど、触れるほど近くで、甘く、時に妖しく翻弄してくる一樹に、憧れが恋に変わるのはあっという間で――。「後悔するなよ。抱けばきっと、俺は君を逃がさない」恋とは無縁の初心OLと、完璧でズルい年上上司の最初で最後の、とろける年の差ラブ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.2「ずっとおまえを抱きたくて、我慢するのが大変だった」 破滅の魔法使いと恐れられるルキウスの城へ、親類から棄てられたクロエ。しかしルキウスは彼女を養女にして育ててくれた。クロエが年頃になると、よい相手を見つけろと言ってくるルキウスだが、彼を好きなクロエは魔女に頼み、自分を別人に見せる魔法でルキウスを誘惑し愛し合う。「まだ終われそうにない。このまま朝までつきあってくれ」普段と違う彼の顔を忘れられないクロエは、再び魔法を使い!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.2たっぷりと愛をささやかれる濃厚な淫夢を見るようになった八千代。「彼氏がいないからって欲求不満をこじらせて死んでしまう前になんとかしなくては!」と思い立ち、同僚の雛子に合コンのセッティングを依頼する。さっそくセッティングされた合コンに出たもののろくに話もしないうちに、黒縁眼鏡の男性に連れ出されてしまう八千代。 翡翠色の瞳。薄い唇と、その横にあるホクロ。彫像のように整った顔で、背の高い、黒縁眼鏡の男性は――淫夢に出てくる相手、だった!! 淫夢の相手が現実に存在することに驚き大困惑している八千代に、リュカは情熱的に愛をささやきプロポーズをしてくる始末。あげくに、すぐに結婚してくれないのなら、かわりに監禁させてほしいなどと言い出して――。 結婚か監禁か。 体の関係から始まったあげくに、その選択肢しかないんですか!? 溺愛ヤンデレ、望みは監禁! 異世界交流(?)ラブコメファンタジー。
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4.2恋人に誤解から手酷くフラれてしまった軍人のリヴェア。全てをリセットしたいと思いながら眠りにつき、目覚めたらなんとマッパで見知らぬ金髪美形のベッドの中!? どうやら“異世界トリップ”してしまったらしいリヴェアは、ベッドの主――国を治める公爵の一人、レオンのもとに身を寄せることに。庇護の代償として彼の恋人役を務めることになったリヴェアは、ただの“役”に接する態度とは思えないレオンからのスキンシップに心乱される。さらに、教師役として付けられたレオンの副官、オルギールのリヴェアに接する距離が妙に近い上に、レオン以外の二人の公爵も彼女に興味を持っているようで――? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.2名家・久遠一族のお抱え運転手の娘として育った原乃々佳は、久遠の末娘同然に可愛がられて育ったが、立場をわきまえ、高校進学後は距離を置いて暮らしていた。そんな折、久遠の当主が病に倒れ、お見舞いに向かった乃々佳に、当主は跡取り息子の東悟との婚約を打診。身分違い、それも長年距離を置いていた相手との婚約に一度は断るものの、東悟本人からもプロポーズされる。東悟が自分を好きなはずがないと思いつつ、久遠家のためになるならと承諾した乃々佳に、東悟は今まで見たことがない甘い顔を見せてきて…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.2「馬鹿だな私は。今までずっと、きみを知らずにいた」 伯爵令嬢エイヴリルは、帝国から長年帰国しない王太子アリスターに嫁ぐも、彼の顔も知らぬまま離婚する羽目に。悪女との噂を立てられて実家にも居場所がなく、婚活での仮面舞踏会で、危ういところを帝国貴族のフェルマー伯爵に助けられる。「私の心はきみのものだ。天地と我が命にかけて誓う」彼は悪評を信じずエイヴリルを熱愛し求婚してくるが、その正体は密かに帰国していたアリスターで!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.2結婚なんてしなければよかった。そう後悔しながら生涯を閉じた若き伯爵夫人マデリン。眉目秀麗な伯爵令息だったディルは、多くの人から感謝され、尊敬されていたが、妻として迎えたはずのマデリンには冷たかった。病に伏せっていることすら知らぬ夫。誰にも看取られることもなく、マデリンは孤独なうちに最期の時を迎えた……が、目覚めると、そこは6年前、まだ独身だったころの自分のベッドの上。すべてが6年前のディルと婚約したあの日と同じように話が進んでいき、彼女は時間が巻き戻っていることに気づいていく。不幸な結婚を避けるために縁談を断ったものの、手違いで婚約書類が国王陛下に届いたことを知ったマデリンは、ディルに直談判しようと伯爵家に出向いていく……。
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4.2オーレリアには、王太子・ユベールと隣国の王・ランベルト、それぞれの妻となった記憶があった。それは同時に、ランベルトによって滅ぼされる自国を、戦火から救おうとした三度の人生の記憶だった。そして四度目の生を生きる今。もう自分には国を救うことはできないと心を折ったオーレリアは、せめて滅亡までの間、自分の持つ治癒の魔法で人々を救おうと修道院に入る。しかしそこで、かつての人生で夫だった二人と顔を合わせてしまって…。「あなたがほしい。あなた以外必要としていない」逃げ出した果てで掴む、衝撃の真実と必然的運命。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.2私の永遠のつがいを、やっと見つけたぞ 辛い現実から逃げ出した先はもふもふだらけの異世界!? いきなり女神として狼皇帝と結婚なんて想定外です!! 亡き父の蔵書にあった「時空移動の術」を試したアドリエンヌ。 目覚めたのはもふもふの耳と尻尾を持つ狼人が暮らすヴァイザー帝国だった。 皇帝ユリウスの激しすぎる溺愛に包まれ、巧みな愛撫と舌技に身も心も蕩かされ、アドリエンヌは戸惑いながらもこの世界で生きる意味を見出していく。 しかし、特異な花嫁の存在が周囲の国にも広まり始めて――!?
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4.2ある国に同じ顔を持つ双子の姉妹がいた。 地味で目立たない姉のマリアーナと、華やかで人気者の妹モーリーン。マリアーナはいつもモーリーンに馬鹿にされ損な役割を押しつけられていたが、それでも心優しく育っていた。 そんなある日、国をあげての『聖女選定の儀』に呼び出される。その結果、聖女に選ばれたのは、なんと妹のモーリーンだった。 ところが、聖女の役割は『国王陛下に処女を捧げること』!? 年配の国王の愛人になることを嫌がるモーリーンは、背格好が似ているマリアーナに『聖女の身代わり』を押しつけてしまう。聖女として連れていかれたマリアーナが、初夜権を行使されそうになったその時―― 現れたのは、謎めいた一匹の白銀の狼! その後、国を追放されてしまったマリアーナは、助けてくれた大きくて優しい狼のヴォルフと共に逃避行の旅に出ることに……。 旅の途中、水浴びの最中に突然現れたのは、美しい白銀の髪、鋭い金色の瞳、そしてたくましい体つきの超イケメン!? 「あの、あなたは誰?」 「俺はヴォルフだ」 不思議な白銀狼と心優しい「身代わり聖女」の純愛ストーリー第1話。
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4.2俺はお前を、愛するつもりはなかった。 実の父に幽閉され抜け殻のように生きてきた令嬢アリアは、 輿入れの途中で豹型獣人エルガーに攫われ、 彼と、彼の弟によって純潔を奪われてしまう。 一度は激しい憎しみを抱くものの、 かつて自分の父がエルガーに与えた壮絶な仕打ちを知り動揺する。 彼は自分と同じ、いやそれ以上の“過去の痛み”を持つ人――。 それを悟ったアリアは己の憎しみを忘れ、エルガーに寄り添いたいと願う。 その純粋な想いはやがて彼の復讐心も溶かし始め……。 復讐に生きる豹型獣人×攫われた花嫁、憎しみから生まれた愛の行方は……? 【目次】 プロローグ 第一章 狩られた花嫁 第二章 傲慢な獣たち 第三章 過去に降る涙 第四章 発情の季節 第五章 萌芽薫る 第六章 雪涙 第七章 愛おしき未来へ エピローグ あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫
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4.2全国デビューの夢を追いかけるフリーピアニストの歩は、大人の色気をまとう年上の男・雅哉と出会う。大手芸能事務所社長で見た目も完璧なのにどこか寂しげな彼に、酔っぱらった歩はとんでもないことをしてしまって…!? お詫びをしたいと言うと、彼が持ち掛けたのはまさかの恋人契約。紳士的で歩のピアノを心から楽しんでくれる雅哉とデートを重ね、まるで本物の恋人のように距離を縮めていく。「こんなにも自分を律するのは、初めてなくらい興奮してる」契約の恋に夢中になる二人だけれど、20歳という年の差が気になって…。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.2営業課に新しく異動してきた男性に莉緒は驚いた。なんとその人は、六年前に別れを告げられたが未だに忘れられずにいる男性――孝士郎だったからだ。気さくに話しかけてくる孝士郎に、気まずい気持ちを抱えたまま過ごしていた莉緒だったが、彼の歓迎会が行われた夜、酔った勢いで一夜を過ごしてしまう。その日をきっかけに、孝士郎は莉緒を度々誘うようになる。身体だけ求められていると感じた莉緒は、断る口実に思わず「忘れられない人がいるから」と言ってしまって……。「その人のこと、俺が忘れさせるから」。別れを切り出したのは、彼からだったのに……。莉緒を抱く彼の姿はまるでまだ自分を好きだと錯覚しまうくらい熱く激しくて――。
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