胸キュン作品一覧
-
3.4「そんな気持ちよかったん?こないイイ具合なってんのに…なあ?雛子ちゃん」耳元で名前を呼ばれながら敏感なソコに指を入れられて…嫌なはずですのに、奥が疼いて仕方ありません…っ――梅宮雛子(うめみや・ひなこ)はお堅い社長令嬢。ただし、潰れた会社の。雛子の父が経営する会社は、《ある男》に倒産させられたのだった。その男の名は、南坊城(みなみぼうじょう)――関西でやり手の不動産会社の社長。憎き宿敵であり、うさんくさい関西弁にやたら馴れ馴れしい南坊城とは絶対に相容れないと思う雛子だったが、どういうワケか、南坊城の家に居候するはめに。雛子が好きすぎるゆえに南坊城の歪んだ愛情と性癖が暴走し、ときに夜は“お仕置き”に発展して……!?
-
3.3「藤岡さんの恥ずかしいトコ、俺にも見せてください」御子柴くんの色気がすごすぎて…エロい目でしか見られない――!!! 今まで何かに熱中することがなかったTHE・クールなOL、藤岡咲季が見つけた生きがい…それは、アニメ『インキュバスの末裔』のキャラクター《烈司》であった。家ではもっぱらアニメを鑑賞し、二次元に癒しを求める日々を過ごしていたのだが…「ウソでしょ…?」現実世界にも《推し》が出現!? 新人社員・御子柴響が烈司にそっくり…なんてレベルではなく、三次元の烈司そのもの! 会社ではオタクであることを隠しているのに、無意識に彼を目で追ってしまい、内なる萌えの暴走が止められない! 推しと御子柴くんを同一視するなんてダメ…! と思っていたら、二人っきりのオフィスで「俺のこと、誘ってますよね? 絶対――」と迫られてしまい!? 推しの…御子柴くんの、性的すぎる姿で煽られたら…私――!!!
-
4.0
-
3.0「どうしてこうなった――――!?!?」いわゆるブラック企業勤務、20代後半のしがないサラリーマンの俺。過労で消耗しきったある日、イジメられていた魔法犬(?)を助けたお礼に願いを叶えてやると言われた俺は、今と対極の存在「女子高生」になることができた!!!! だが、容姿はおじさんのまま…。これじゃあ通報級の不審者になってしまう!? さらに女子校は想像していた楽園のような穏やかな暮らしとはほど遠い、まさに修羅の地!?!? 優雅さのカケラもない会話、香水と早弁とスルメの匂いが混ざった異臭、教室で堂々と直し始めるアイプチとカラコン、怒号の飛び交う購買戦争……そんななか何故か俺のことを好きな、王子力の高いかわいいヒロイン・真衣ちゃんだけが俺の癒し…あのクソ魔法犬は、元に戻せないと言うし、 俺のJKライフ、いったいどうなるんだ――!?!?
-
3.6
-
3.8
-
5.0
-
3.0「君と結ばれる日をずっとずっと、待っていた」150年ぶりのセックスは、甘美で荒々しく――。 明治初期。桜の季節に珍しく雪が降った日。身分違いの恋を周りから反対された雪乃と清は、「生まれ変わったら必ず添い遂げよう」と約束を交わす。 時は流れ、現代に転生したゆき(雪乃)は就職活動中に、同じく転生を果たした賢吾(清)と出会う。前世の恋人との奇跡的な再会に、はじめは戸惑っていたゆきだったが、賢吾の献身的な愛情と真摯な姿に心を動かされ、婚約をする。しかしそこに賢吾の弟・真澄が現れて、しかも彼は前世では清の弟・智だった…!? ゆきに狂おしいほどの愛情を注ぐ賢吾と、冷たいながらも熱い愛情で触れてくる真澄…。御曹司兄弟からの熱い求婚が、とまらない――!
-
4.1【君をこの手で咲かせたい――…】祖父母から受け継いだ古民家でひとり盆栽屋を営む薫は、常連であるご近所のお年寄りと縁側で茶飲み話に花を咲かせていた。 ある日、もう枯れてしまっている山茶花の盆栽を熱心に眺めている派手なスーツの男を見かける。そのホストのような男は何を買うでもなく、何度も枯れた山茶花を見に通ってきた。 しばらくして、最近みかけなくなったと噂していた矢先、今度は職人風の男が現れ「あの盆栽、咲かないんですか?」。 と声をかけてきてそのまま倒れてしまう。 介抱してやった彼、李一こそが、派手スーツその人だったのだ! それがきっかけで薫にやたらと懐いてくるようになった李一。 彼と過ごす時間が心地よいと感じ始めたころ、薫の心をよぎったのは「ある不安」だった…。人懐こい年下男子と訳アリ盆栽家のヒーリングラブ!
-
2.9
-
4.5
-
3.1「里菜さん、ダメですよいまさら」 身体がとろけていく…。セックスってこんなに気持ちいいものなの――? 幼いころに両親を失い、親戚の家で育った里菜。 愛情を得ることのできなかった彼女の夢は、ひとりで静かに暮らせる家を手に入れること。 そのために、昼間はOLとして働きながらも、夜は会社に内緒で、銀座のクラブでアルバイトをしていた。 ところがある日、営業部の有望な新人・遥(よう)にアルバイトがバレてしまう。 それをネタに、なぜか遥にぐいぐいと迫られるようになってしまった里菜。 舌をぐちゅぐちゅと絡ませる大人のキスに、ビンカンなところを熱く責める愛撫、終業後のオフィスでの刺激的なエッチ……。 今まで他人とろくに接してこなかったせいで、遥の経験豊富なテクに里菜は身も心もとろかされてしまう。 一方、遥は里菜に絶対的な『運命』を感じていた。実は遥は、里菜の働く会社の御曹司。 彼は「家柄や出自ではなく、人柄でお嫁さんを選びなさい」という両親・祖父の言葉に従って、お嫁さん候補を探していたのだった。 里菜にひたすらアプローチをかける遥。しかし、モテる彼に対し、里菜は『生きる世界が違う』と身を引こうとしていた。 そのすれ違いに気づかないまま、遥はとうとう里菜にプロポーズを申し込んで…!? 「ほかの男には渡せない…里菜は俺の運命のひとだ――!」
-
2.7「こんないやらしい格好して…男を試すってのがどんなことか、教えてやらないとな」―― 死んだと思ったのに、どうして翔太君が私に発情してるの!? 彩乃はこの春から新社会人。同い年の幼馴染・翔太のことが好きだったが、勇気が出せず告白できずにいた。そんなある日、通勤中に交通事故に遭ってしまう。片想いのまま終わっちゃうんだ…と死を覚悟した彩乃。だけど目覚めるといないはずの翔太が目の前にいて、体に羽根と尻尾が生えていた!(しかも角つき!) な、なんなの~! この恥ずかしすぎる格好は…!! わけがわからず混乱している彩乃に、翔太が羽根をくいっと引っ張ると、むわっとむせるような甘い香りが立ちのぼり、まるで性感帯を触られているような衝撃が彩乃を襲って――!? 「すげ…気持ちいいと尻尾もビクビクするんだな」「身体中がとろけちゃうくらい熱くて…我慢できない!!」野獣のような激しい突き上げに、何度も何度もイかされちゃう!?
-
3.8
-
4.5
-
4.2
-
5.0
-
3.3「もっと君を知りたい…。どんな顔するか、見せて――…」 平凡なOLの桐島みちるは、ネットアイドルの≪ういさん≫が大好き!仕事で失敗し落ち込んでいたときに、たまたま見かけた≪ういさん≫の動画で元気づけられて以来、彼の虜になってしまった。そんな桐島の悩みの種は、職場の直属の先輩・角谷 翼(かどや・たすく)である。クールすぎて何を考えているのか分からず、しかも桐島に対してだけ、他の社員より厳しい態度をとる彼にちょっとお疲れ気味。これも自分がどんくさいせいだ…ということにしつつ、最新動画の更新を楽しみに帰宅を急いでいると、なんと≪ういさん≫本人に遭遇!困っていた彼を助けたお礼に家にお邪魔すると、ういさんから突然のキス!?甘い口づけといじわるな言葉に身も心も奪われていると「本気で気づいてないのか…」と聞き覚えのある声がして――…!?
-
4.0
-
3.7今から抱くけどいい――…? ペット雑誌の編集者としてはたらく花ノ木未来(ハナノキ ミク)は、かつては芸名・未来(ミライ)として芸能活動をしていた元子役。 チャレンジ精神旺盛で、夢にむかってひた走りしていた未来だったが、No.1子役の座を巡りライバルの美少女子役との間で「とある出来事」が起こり、それがきっかけで舞台に立てなくなってしまった。その後は静かに引退し、普通の女の子として育った未来は、やがて編集者の道へ。 そんな未来の職場では、今田樹(イマダ イツキ)という先輩編集者がいた。物静かだが仕事熱心な今田とともに仕事をこなす未来だが、ひょんなことから、かつての今田がジャーナリストで、心に何か大きな傷を抱えていることに気づく。 人に言えない過去を抱える二人は、次第に距離を縮め、やがて心を通わせていくのだが――。
-
4.5
-
5.0
-
4.1
-
3.4
-
3.1
-
5.0
-
3.6
-
3.6
-
4.0どうしよう…初めてなのに、こんな気持ちいいなんて――! 「忘れたなんて言わせない」ダメ、思い出させないで、先輩…。 ゲーム会社勤務の最上マコは、自身が発案した乙女ゲームの制作に燃えていた。 その理由は、自身の初体験に苦い思い出があり、ゲームの中でくらい素敵なエッチを描きたかったから。 苦い思い出というのは、初恋の先輩・兎村大我とハジメテを迎えた次の日のこと。 大我が、Hのときのマコを称して「うちのペットみたいだった」と言い放ち、周囲の男子に『犬女』『万年発情期』と馬鹿にされたというもの。 先輩とは別れたものの、それ以来、マコは男の人が苦手になってしまった。 そんななか、マコは乙女ゲームのイラストを担当する【チームウサギノムラ】の、スケジュール管理を任されることに。 しかも社長は、締め切りを絶対に守らせるためにと、マコに彼らと同居することを命令してきた! チームウサギノムラは、兄弟ユニット。さらに兄の方が、初恋の先輩・大我だった。 必死に気づいていないふりをするものの、そんなごまかしが利くはずもなくて……。 さらに彼の弟までもが、マコを襲ってきた…!? 危険だらけの同居生活…一体どうなるの!?
-
4.2
-
4.0
-
4.3
-
4.9
-
4.0
-
4.1
-
3.8
-
4.5【声、抑えて…すぐ傍に人がいるのにこんなコト!!】紆余曲折あって、いとこのお兄さんである晃一とヒミツの恋人になった尋。親戚の結婚式で晃一が女性にちやほやされるのを目にした尋は思わず、逃げるようにしてトイレに駆け込んだ。その様子に気づいた晃一は周囲に気を配りながらも、一番大切なのは尋だと伝えるように優しく触れる。イケないことだと知りながら、式場の片隅で淫らな行為に耽るふたりのすぐ傍から伯父さんたちの会話が聞こえてきて…。“次は晃一君の番か?” 晃一もいつか結婚する…気持ちよさと不安の狭間で尋は…? 大人気「いとこのお兄さんと、ぼく」続編!
-
4.3
-
4.7
-
2.4「エロいね、美姫。キスだけでこんなになるの?」ま、まって!黒田部長、キャラ変わりすぎじゃない…!? 頭がチカチカして、溶けちゃいそう――。 一流企業の社長令嬢である美姫は、華やかな容姿から恋愛経験豊富だと周囲に勝手に思われているが、実は超奥手の処女。ある日、男っけのない娘を心配したパパ(※社長)が、勝手にお見合いをセッティング。しかも相手は、同じ会社の黒田だった。他部署の部長である彼は、社内で『地味眼鏡』と言われている、やぼったくてそっけない男。戸惑いつつも、お見合いの席で黒田の意外に優しい一面に触れて、美姫は思わずドキドキしてしまう。ところがその一週間後、またしてもパパの勝手が発動!美姫は突然、高級マンションで黒田と同棲することになってしまう。しかも当然の流れのように、その夜から抱かれることになっちゃって……。 「もしかして、はじめて?」「まずいな、ますます燃えるわ」ベッドの上、眼鏡を外した素顔の彼は、社内での姿が嘘のように超肉食で――ダメッ、またすぐイッちゃう――!
-
4.0「あなたが好きで…、俺はもう自分の気持ちを抑えられません」 不感症が原因で前カレと破局した近衛七瀬(このえ・ななせ)は、恋やセックスに対してすっかり臆病になっていた。そんなある日のこと、会社の宴会で飲みすぎてしまった七瀬は、以前からちょっとイイ感じだった後輩の東條と、流れでエッチすることに。「不感症だから」と断ろうとする七瀬だったが、どういうわけか、東條とのエッチにだけはカラダが反応してしまう。 「こんな気持ちいいエッチ、初めて…! まさか不感症の私が、こんなに感じてしまうなんて――!」 晴れてお付き合いすることになった二人だが、実は東條は大変な執着系溺愛男子。七瀬のことが好きすぎて気持ちを抑えられない東條は、今夜も朝まで抱くのをやめてくれなくて……?
-
4.0「ふっ そそる表情しやがって…」女のカラダってすごいっ…和葉さんの指もアレも全部気持ち良すぎて、こんなんじゃ何も聞き出せない―…!? 新人警察官、蓮見錬太郎は元気いっぱいだけどドジで失敗ばかり。汚名返上のために麻薬取引に関わる男を一人で追いかけるも、背後から殴られ、謎の新薬を飲まされてしまう…そして、目が覚めると――カラダが"女"になってる!? 女の姿で極道の凪霧組に捕まってしまった錬太郎はレンと名乗り、コワモテな次期組長・和葉の監視下に置かれることに…。そして始まった男女の共同生活――レンは状況を利用して凪霧家の麻薬ルートを探ろうと和葉にハニートラップをしかけるも、初めての"女"の快感と優しくも強引なセックスに翻弄されてしまって……!?
-
3.3「すごいねココ、俺の全部飲み込んじゃいそう」胸もアソコもこりこり嬲られ、このまま挿入っちゃいそうなのに、どうして抵抗できないの…それどころか私、ますます感じてる…!?――オクテで気難しいOL・金子七菜はある時、催眠術師の千年(ちとせ)に見初められ、催眠術の練習台になってほしいと持ち掛けられる。「おねーさんみたいに、抑圧の強い人ほど暗示にかかりやすいんだって」と秘めた願望を見抜かれ、術をかけられてしまった七菜。恥ずかしいのに、体も唇もいうことをきかなくて…「いいよ、いくらでも気持ちよくしてあげるから。どこがどのくらいキモチイイのか、ちゃんと聞かせて?」――淫乱な自分を引き出され、千年の愛に溺れる日々が始まった……
-
3.7<大人気シリーズ続編!> 紆余曲折の末、同棲を始めた金髪根暗ゲイのコールと、リア充巨根イケメンのアレックス。 平穏な日々を過ごしながら、コールにはふとした瞬間頭をよぎる不安があった―― 『オレとアレックスは結局、違う世界の人間なんじゃないのか?』 そんな疑問をセックスで紛らす日々の中、アレックスの友人・ブラッドと親しくなったコールは、趣味もフィーリングも合うブラッドと一緒にいると、自分がアレックスといる時よりもリラックスしていることに気づいてしまう。 また、時同じくして、アレックスがひと月の間、家を空けることに。その間、居候することになったブラッドとコールは急接近するが…!? こじらせ格差恋愛、新展開!
-
3.0
-
3.5「綺麗なカラダですね。ココもこんなに膨らんで…」商社営業部の絶対的エースの座に君臨し続ける立花香(たちばな・かおる)は、実家の母から地元の同級生との見合い話を進められ、困り果てていた。望んでもいない巨乳体型のせいで周囲から好奇の目で見られ続けてきた香は、うつむきがちだった自分を変え、凛とした女性になるために仕事をバリバリ頑張ってきたのだが、気がつけば恋愛経験がほとんどないまま大人になってしまっていたのだ。地元の同級生との見合いにも全然乗り気になれない香は、ある日、取引先の部長・高月駿一郎(たかつき・しゅんいちろう)と知り合い、良い雰囲気のまま甘い一夜を過ごす。駿一郎との間に生まれた淡い想いをなんとか大切にしたいと思う香だが、恋愛初心者の彼女は空回りばかり。しかもその間に、実家での見合い話はどんどん先に進んでしまって――?
-
3.5
-
3.8
-
4.5
-
3.3
-
3.8姉御肌で仕事も恋も頑張りすぎてしまい、またしても破局を迎えてしまったアラサーOLの千枝は、仕事上のひょんな成りゆきから、社内で「恋愛対象外の超草食系男子」と呼ばれる後輩の石田とラブホで一夜を過ごすことになってしまった。大丈夫、私たちはただの職場の先輩後輩だし。今日は仕事の流れでたまたまこうなっただけだし…。そうやり過ごそうと思っていた千枝だったが、実は石田が、皆が思っていた『オタク系の草食男子』ではなく、メガネを取ると超美形男子だったことを知る。しかも二人きりになったとたん、石田が突然豹変して……?「センパイ、僕はあなたの『弟』では嫌なんです」「もっと…感じてください」どうしよう、後輩相手にこんなにドキドキしちゃうなんて……! おまけに石田には、千枝にも話していない大きな秘密があるようで…? 年下イケメンの恋猛攻×不器用なアラサーOL、いったいどうなる!?
-
3.0【俺が好きなのはコイツの曲でコイツが好きな訳じゃ…ないハズ…】基本まじめだが他人にあまり興味のないリーマン古賀は、大手動画サイトにチャンネルを持つアーティスト「M」の曲を聴くことが唯一の楽しみ。その日もMの新曲を自宅でゆっくり楽しむため帰り道を急いでいたが、路地裏で綺麗な青年が襲われている場面に遭遇してしまう。 面倒ごとに関わりたくないと思いつつもさすがに放ってはおけないと勇気を振り絞って助けに入ったのに「俺のタノシミを邪魔すんじゃねえ!」と怒鳴られた! 挙句、高級ディナー&ホテルでセックス三昧の予定を台無しにされたと怒った青年は、お前が責任もって一晩泊めろと言いだして!? クズ発言を連発する彼の正体は、ナント古賀の愛するMだったのだ! 無気力リーマン×ビッチ作曲家のメロディアスラブ。
-
3.0【心の器を満たすのは…栄養いっぱいの優しい恋】理不尽な理由で会社を退職、あげくバイト先の定食屋まで火事になった不幸続きの桐島 桜は、ある朝たたみ掛けるように不運に見舞われる。大事な面接前に行き倒れリーマンから助けを求められ取引先へ届け物をするハメに。ノーと言えない自分に嫌気がさしながらも向かった先で出会ったのはイケメンインテリアデザイナーの住之江 多朗だった。大事な面接をふいにさせてしまったと知った住之江は、次の仕事が決まるまで桐島を雇うと言い出す。 食事の世話をしたり共に過ごすうち、気難しいけれど本当は優しくて真っ直ぐな住之江に少しずつ惹かれていって…? 不器用なふたりのハートフルラブ!
-
3.5
-
3.0
-
3.0
-
3.9
-
4.0
-
3.6「α・Ω」という性が絶滅して100年―――。 すでにαとΩは、教科書で習うだけの存在になった。そんな「β」だけになった世界で「突然変異のΩ」として生まれてしまった綾瀬は、高額な抑制剤を秘密裏に入手するため、AV男優として薬代を稼ぐ毎日を送っていた。 普通の恋なんて、きっとできない。そう思っていた綾瀬だったが、ある日、運命のような出会いが訪れる。 何故か惹かれてやまないその男・犬飼に、激しく欲情する綾瀬。けれど、初めて身体を繋げようとした夜、“それ”は起こって―――!? この感情は「恋」か? それとも「本能」か…? 人類最後のαとΩが、劣情に翻弄されるドラマティック・ラブ!
-
2.4地味で要領が悪いことがコンプレックスのつぐみは、帰宅途中、美容師の瑛士にカットモデルをして欲しいと声をかけられる。 髪型を変えた途端、仕事が上手くいくように! お礼にサロンを訪ねたつぐみを瑛士はデートに連れ出して!? (この作品は雑誌「ぱちゅてる vol.5」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
4.0
-
4.0
-
3.0
-
5.0
-
4.5【愛と謎がクロスする!江戸川乱歩パスティーシュBL第2弾】須原の事件解決から二ヶ月。明智先生公認となったこともあり、速水と甘く濃密な日々を過ごしていた小林の元に、ある日ひとつの依頼が舞い込んだ。「行方不明の兄を捜してほしい」。 眉目秀麗な青年、相馬芳之の兄で画家の相馬良介は二ヶ月前に新宿にある行きつけのバーを出たきり戻らないという。 良介が描いたという芳之の美しい裸体の数々が飾られた部屋で、小林が見つけた一枚の写真。そこに写る良介は速水と瓜二つであった。 一方その頃、小林の変装をして中村警部の元を訪れていた速水は、ある男と遭遇していた――…。 ふたつの事件と愛憎が複雑に絡み合い交錯する! 『艶めく闇と溺れる光』スピンオフ、江戸川乱歩パスティーシュBL第2弾!
-
3.3【可愛すぎて今すぐ抱きたい!神様シリーズ第4弾】継承の儀によって新たな土地神となったジンとカスガは、それぞれの神に仕える神使時代からの恋仲。 神の証である御精神(神様のチ●コ)を与えられてからというものジンはカスガを抱きたくてうずうずしていた。 なのにどれだけ快楽を与えてもカスガは最後の一線を越えさえてくれない。それというのも神は御精神から生み出す“精神(精液)”によって後継の神を創り出すが、他者にそれを与えてしまうとその相手の力なしには引継ぎが出来なくなってしまうからだ。「僕の番はカスガさんだけだから良いんです!」。 神としての責任と恋心の間で揺れ動くふたりは結ばれることが出来るのか!? パトスが溢れて止まらない! 神様の恋☆第4弾
-
5.0
-
2.7「初めて会った男に触らせて濡らして…ほんと無防備でめんどくさいな、あんた」下着越しの指に濡らされて…最悪な出会いだったのに、触られるところ全部が気持ちいいなんて…!――お仕事女子の宮路百合(ゆり)は気づけば26歳処女。イラストレーターという仕事柄、在宅作業も多く恋愛どころか人付き合いすら苦手に…。そんなある日、友人に誘われ飲み会に参加するが、なんと「合コン」だった…!その場に馴染めず疎外感を覚える百合。同じ境遇の倉原に共感を覚えるが「あんたと一緒にするな」とバッサリ。「何様なわけ!?」とヒートアップする百合だったが、翌朝起きると隣に全裸の倉原がいて…!?第一印象最悪だったはずの男が…なんでここに!?「覚えてねぇの?俺のこと誘っておいて、えっち」はじめてのキス、熱い唇の感触、男の人の指ってこんなに太くて骨張ってて力強くて…「あああ覚えてないことにしたい…!」人生最大の大失態。忘れたいと思ったのに、会社で倉原と再会してしまい――!?
-
2.4【俺がお前を買う、金が必要なんだろう?】高校時代、同じ部活で一番の親友同士だった叶多と透真。叶多は透真に叶わぬ恋心を抱いていたが、それを言いだせないまま、2人の運命は叶多の実家が背負った借金によって引き裂かれる――。それから数年後。叶多は借金返済のためストリップダンサーとして働いていた。望まぬその仕事を続ける心の支えにしていたのは、今となっては住む世界も遠くなり決して届かないはずの透真への恋心…。しかしその日、淫らなストリップショーの客席にいたのはまさかの透真だった! 叶多の見たこともないような表情を見て、透真に湧き上がる感情は、怒りか、欲情か、それとも――? 心を揺さぶる淫虐のステージ!
-
3.0
-
4.4
-
2.8超・人見知りで怖がりな王女シェリルリーナ。 そんな彼女が『魔女の仮面』をつけたら別人のようなレディに変身!! だけど仮面舞踏会の夜、見知らぬ美貌の貴公子アランの前で仮面が外れ…そのまま体に初めての快感を教えられてしまい!? (この作品は雑誌「ル・ノエル vol.6」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
2.6「そんなにカラダを震わせて、イッちゃったの?」「次はナカを激しく弄ってあげる……。イイね、ものすごく官能的な表情だ」内気なOL・春子は、偶然出会った若手カリスマ日本画家の阿達薫から、ヌードモデルになってくれないかと頼まれた。大きな個展を目前にしながらスランプに陥っていた薫は、春子のボディラインに大きなインスピレーションを受け、デッサンモデルをオファーしたのだ。ずっと自分には何も取り柄がないことを気にしていた春子は、初めて誰かから必要とされたことが嬉しくて、戸惑いながらも薫の申し出を承諾する。ところが薫が春子に望んでいた「モデル」とは、彼女が想像していた以上にエロティックなもので……?
-
3.3「もうかなり濡れてるな、ゆっくり動かすぞ?」触られるたびに体中がしびれる…こんな感覚初めてで、アソコから伝わる波が体中走ってる…っ! まさかこのままセックスするの――!? 外見は人間と変わりないが、動物の遺伝子を持つがゆえに、ふとした時などに獣耳や尻尾が出る、“半獣人”と呼ばれる人間が存在する。中には彼らに偏見をもつ人間も少なくはない。図書館勤めの森咲沙奈(もりさき・さな)も半獣人で、ひとり静かに暮らしていた。ある日、未返却の本を返してもらいに図書館の常連である古山(こやま)の自宅を訪れる。古山は学者らしく、沙奈が半獣人だとわかっても好意的に接し、むしろ興味津々という変わった人物だ。ある日、沙奈は初めて発情期の発作に襲われ、応急措置として古山に抱かれることに! 「安心しろ」と優しく抱きしめるも、その指先は沙奈のトロトロになった性感帯をとらえて離さなくて……
-
2.5「どうしよう…このままじゃ先生に、下着がびしょ濡れだってこと知られちゃう…!」ぎゅう詰めの満員電車。イく寸前のアソコを、大好きな人の手にまさぐられて…■結羽は、全身が超敏感な特異体質。他人と少しでも体が触れるだけで、性的に感じてしまう。通勤だけでも一苦労のため、とにかく家でできる仕事をしたいという一心で転職活動を続けていた。そんな時、面接先の出版社で、憧れの作家・紘田先生と出会う。先生は書くもの全てがヒットする有名作家、しかし人嫌いの気難しい性格で……。そんな紘田先生に、ひょんなことから結羽の《体質》がバレてしまった!恥ずかしくてたまらないのに……先生はまさかの興味津々で!?
-
3.0「おかしいですね、どうしてここが濡れているんですか?お仕置きされているのに…」執事長の私を舐めるような目に見つめられると、逃げ出したいのに逃げられなくなる…介護士のゆりの新しい仕事は、大財閥の会長の在宅介護。しかし、そこに仕えている冷酷で横柄な執事長・稲葉に何かと目をつけられ、教育的指導と称して、淫らなお仕置きをされる毎日。1秒でも遅れたら、お仕置きなんて、どうして私ばかり厳しいんですか?「お前がご主人様の心をかき乱している…躾が必要です。」「こんなにべちょべちょに濡らして…ああ、ご主人様に賜った手袋が汚れてしまう。」今夜もまた執事長の部屋に呼ばれて…私、どうしたらいいの―――!?
-
4.5「まだまだですよ…全然足りない」獣のように必死で、私を求める彼の舌や指は、私のカラダを熱くさせて…俊奈は、両親や祖母も亡くし天涯孤独な彼氏ナシの27歳。一人の寂しさと不安を紛らわすため、とにかく仕事に没頭していたある日、光とともに俊奈の前に突然現れた一人の軍服を着た男。「何かの冗談!?」と思いながらも、苦しんで倒れている男から出た「家族はいない」という言葉に自分と同じ境遇を重ねてしまい、家に連れ帰る。過去からやってきて帰るあてのない本物の軍人・黒澤と奇妙な同居生活をすることになった俊奈。お互い求められることを必要としていた二人は、その日から必然のようにカラダを重ね合い…「俊奈さん、今夜オレと結婚してくれませんか?」
-
3.6「ここはさ、男と女がセックスを楽しむ場所なんだよ。だから茜も、気持ちよくなってよ」だめっ…奥トントンされながらキスされると、アソコが勝手に締まっちゃう…!「ここ突かれるの、お気に入りみたいだな。思いっきりイっていいぞ」―――念願の東京で就職したものの、会社が倒産してしまい、泣く泣く地元へ戻ることになった茜。住む場所もなくて路頭に迷っていたところ、幼なじみで初恋の相手・一輝とたまたま再会する。無口だけど優しい一輝は、「困ってるならしばらく俺の家に泊まっていけ」と言ってくれたが、連れ込まれた先はなんと……!?――ツンデレ(だけどカラダは正直)な彼女と、クール(だけどちょっと変人?)な溺愛カレシ。私たち、ワケあって、今日からラブホに住み込みます!?
-
3.0【BLをこよなく愛す腐男子作家が贈る初コミック!】失恋の傷を癒すためゲイ友の涼と温泉旅館にやってきた圭介。癒しを求める圭介と違い涼の目的は『露天風呂での素敵なチ●コウォッチング』!情緒のかけらもないけれど、彼なりに励ましてくれていることは分かっていたし涼の友情を感じながら旅を満喫していた。男同士だからこそ出来る他愛もない会話で笑い転げたりしているうちに、可愛かった元カレの話になってしんみりしてしまった圭介。お酒の勢いも手伝って堪えていたものが溢れ出した瞬間、涼の整った指先が近づいてきて…!? この気持ちを認めたらすべてが変わってしまうのか――…。見てるこっちがもどかしい! すれ違い(ラ)ブロマンス!
-
3.0【いよいよふたりの関係に進展が!? 新作描き下ろし☆】時は20XX年、消費税率がまだ5%だった頃から切っても切れない間柄の百円と五円。ちょっとおちゃらけてチャラ男な五円は、硬派で男気あふれる百円にベタ惚れ! なのに百円は五円にだけはめちゃくちゃ乱暴で、なかなか振り向いてくれない。どんなにツンな態度をとられても、めげずにアタックし続ける五円が気になり始める百円。でも消費税10%に向けて波乱の予感が!? 異形頭初心者でも楽しめる☆ ライトさでサクサク読めるのに、手練れも思わず身悶えるラブきゅん要素もバッチリ! キュートでファニーな“おかねちゃん”たちの日常生活をそっと覗き見♪ お財布ひらけば思わずニヤリとしちゃう新感覚BL! ※電子コミックス「おかねちゃん!」1巻・2巻の続きです。
-
3.7
-
4.1ユウとケイゴは付き合って10年の仲良しカップル。 同棲生活も5年経ち、何もない穏やかな日常を大切に生きていた。 「明日も明後日もただ一緒にいたい」 願いはそれだけだったはずが――。 単細胞マッチョリーマン×ちょいぽちゃコックさん 同棲カップルの日常ラブ! ※本作品は『webゴラク』に掲載された同作品の「第1話」を収録しています。
-
3.7「すごい濡れてる。まゆさん、もっとシても…いい?」恥ずかしいところをスンスン嗅がれて熱い舌でクチュクチュ舐められて…やあ!それ以上は…だめぇっ!!(感じちゃうのをとめられない…っ!)――私は大曾根まゆ・24歳。ごく普通のケーキショップの店員です。今日はかわいい男の子に出会いました。6つ年下の大学生・槙野真琴くん。真面目そうでお肌もつやつやで、顔を赤らめながらも真っすぐな瞳で告白してくる姿が一生懸命でついOK…じゃないっ!忘れたの!??今まで私が付き合ってきた人は浮気にモラハラ、ストーカーetc…もう男も恋愛もこりごりなんですっっ!(男なんて…男なんてー!)――って思ってたのに、1度フラれたのに槙野くんはあきらめずに告白してきて!?「俺は真剣です!まゆさん、俺は、あなたのことが…」そんな熱い眼差しで迫られたら…私…っ!!
-
4.0「入れただけでイッちゃったんですか、先輩? そんなに敏感じゃ、このまま奥も責められたら大変ですね…」ダメ…、そんなに激しく同時に刺激されたら、また感じちゃう…! 人付き合いが苦手のあまりクールすぎる対応しかできず、会社で『雪女』のアダ名をつけられている雪城ハル。素直になれない性格のせいで恋愛に失敗し、心に大きな傷を作った過去があるハルは、出会いはあっても自分から相手の好意を跳ねのけてしまうようになっていた。そんなある日、後輩の犬塚と一緒に仕事をすることになったハル。ハルへの好意を少しも隠すことなくグイグイ迫ってくる犬塚に、苦手意識を感じながらもだんだん惹かれていってしまうのだが――?
-
3.5【うちの店本当は胸だけなんですけど…春日様だけ特別ですよ…?】なんだこれ!すべすべして…触り心地最高…!――仕事で日々ストレスのたまったサラリーマン・春日が酔っぱらって夜の街を歩いていると、客引きに「巨乳のいい子いますよ♪」と勧誘される。お店のナンバーワン・美樹ちゃんが席についてくれることになり期待する春日。ところが現れたのはどう見ても男!不満ながらも、ちゃんと愚痴を聞いてくれる美樹と楽しい時間を過ごしていると、突然店内が暗くなりムーディーな曲が流れてきて…?え、美樹さんなんで服を脱いで…!?雄っぱいを触れって…?み、美樹さん…もしかして感じてるの…!?
-
3.8「君は奴隷じゃない。もう少し甘やかされるべきだ」大きい手が、筋肉質なカラダが、私を優しく包み込む…男の人にこんなにされたの初めて…莉沙は、今巷で大人気のタレント・七浦煌一のマネージャーをやっている。わがままで俺様の煌一に、いつも振り回されっぱなしの莉沙だったが、ある日、事務所に変な手紙が送られてきたことから、煌一にボディーガードをつけようと、一人の男がやってきた。その男・アレクは外人部隊の元傭兵で警護に関しては超一流の人物。ある夜、暴漢に襲われた莉沙を家に送っていった勢いで抱いてしまう…男の人から優しくされたことのなかった莉沙は、感じ過ぎて何も考えられなくなってしまい――!SEXも超一流なの!?
-
3.3「挿れただけでイクなんて…まさか悪女のクセに、快感には弱いとか?」こんなヤツに可愛がられるなんて屈辱ッ!…なのにしつこい愛撫で、乳首もアソコもビンビンにさせられて…(いやぁっ…もうイクのいやぁ…っ!!)―――悪の秘密結社『怪人派遣DVLサービス』は、ただいま業績低迷中。そこでライバル企業であるヒーロー派遣会社『アース・コーポレーション』へ、スパイとして、気高き女幹部・ブラックローズを送り込むこととなった。こうして中途採用者として潜入を果たしたブラックローズ、もとい、新人OL黒原さん。しかし、上司となった開発部の変人・京(かなどめ)にアッサリ正体を見抜かれてしまって!?
-
4.0「先生を抱けるなんて夢みたいだ。俺はずっと、あなたとこうなりたかったんです」「ダメよ…、だって君は私の教え子だったのよ――!?」“とある出来事”をきっかけに恋人と別れて心に傷を負い、8年勤めた教員の仕事を辞めて実家に戻ることを決意した春香。家の仕事を手伝いながら穏やかに日を送る毎日だったが、気付けばもう31歳。心配した親によって強引にセッティングされたお見合いの席に現れたのは、なんと元カレのエリート弁護士・剛だった……!? 同じ頃、春香たちの見合い会場にはもう一人の男がやってきていた。彼の名は‘まひる’。花屋で働き、偶然にも見合い会場に花を納入しに来ていた彼は、実は春香の元教え子。彼はずっと、年上の春香に想いを寄せていて――? 元恋人同士、元教師と教え子…。彼らが偶然再会したその瞬間から、止まっていた歯車が急速に動き始める。「ずっと先生を想っていたんです。先生、俺と結婚してください!」「春香、オレたち、やり直さないか?」元教え子からの告白と、元カレからの復縁の申し出に、戸惑い揺れる春香の心…。この三角関係、いったいどうなっちゃうの!?
-
3.3「君はどんなセックスが好き?ちゃんと教えてくれないとわからないから…」 ぎこちない指が、次第に私の中で激しくうねるように動いて… 有坂栞(ありさかしおり)は小説の編集者。根はマジメで明るいが、男運が悪い。 篁千里(たかむらせんり)の官能小説に出会って以来、ずっと大ファンであったが、なんと向こうからアポがあり、担当になるチャンスを得る。 取材を受けないで有名な篁の家を恐る恐る訪ねた栞だったが、応対に出てきた息子らしき人物が、風邪なのか高熱でダウン。 仕方なく看病するが、それにかこつけて襲われてしまった栞は、なんとその息子だと思った人物が篁本人だと知り、あぜんとする。 憧れの作家と知り合えたとは言え、いきなりカラダの関係を持ってしまった栞は、困ってしまうが、篁の創作の苦悩(実はあっちの経験が少なく、想像で書いている)を知り、担当として、創作に協力することを申し出る。 恋人役を買って出た栞は、篁のわがままに翻弄されるが・・・・!?「ねえ、イクときの顔見せてよ」
-
4.0「ダメ、司狼。こんな大っきいの…、挿入(はい)らないよぉ…!」 女性向けWEB雑誌の編集者・宇咲仁奈(うさき・にいな)には、大切な幼なじみがいた。彼の名は大賀美司狼(おおかみ・しろう)。日本を代表する大賀美財閥グループの御曹司で、メディアでもよく取り上げられるイケメン若社長である。“とある事情”があってしばらく疎遠になっていた二人だったが、幼い頃によく遊んでくれた司狼の祖母が病気になり、ニーナに会いたがっていることを伝えるために、司狼は再びニーナの前に現れる。久しぶりに再会した二人は、昔の気持ちを思い出す。「ずっと…好きだったの」「俺もだよ…」だが想いを確かめ合えた矢先、ニーナは司狼の“信じられない事実”を目の当たりにすることになって――!?
-
4.0
-
5.0
-
5.0【 種を超えたふたりの恋が地球を救う!? 】2241年―― 巨大生物に襲われる地球を守るため、人類は巨大マシンと、それに人間と共に乗り込み制御する専用アンドロイド―― “コアドロイド”を発明した。コアドロイドのゲイルは、唯一自分を人と同じように扱ってくれる相棒の壮年ベテランパイロット・寛座(かんざ)に憧れ、惹かれていた。ダメだと分かっていても寛座を思ってコネクタ(♂)をいじる、ひとりエッチが止まらない! 「俺…オッサンのこと好きなんだ…!」。我慢しきれなかった思いのままにゲイルが告白した時、寛座の脳裏にはかつての相棒の姿が浮かび――? トラウマを抱えて生きるオジさん×元気で生意気な後輩アンドロイド、命がけで戦う年の差バディの本格ロボBL!
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。