作品一覧

  • K THE FIRST STORY

    K

    -
    1~3巻4,620~6,380円 (税込)
    葦中学園高校に通う少年、伊佐那社(シロ)はある時突然《吠舞羅》の幹部十束多々良殺害の嫌疑をかけられる。仇討ちのためにシロを追う《吠舞羅》。秩序のために動く《セプター4》。そして、シロの善悪を見極めるためシロと行動を共にする夜刀神狗朗(クロ)と、シロを慕ってついてくるストレインの少女ネコ。 多くの登場人物たちの想いや思惑、過去や因縁、絡み合う絆を描いた「K」の最初の物語。
  • 死んで花実が咲き誇る(1)
    -
    1~2巻759円 (税込)
    花咲桜助は幼い時に火事で家族を亡くし、天涯孤独の身の上。遠い親戚の春原家に引き取られ、春原の両親、陽一、陽鞠の兄妹と本当の「家族」のように暮らしている。そんなある日、陽一、陽鞠と出かけた神社の夏祭りで、謎の青年・曼珠が人を殺して作り出した怪物“亡者”に襲われてしまい…!?新感覚・復讐のバトル・ホラー!!
  • K SIDE:BLUE
    値引きあり

    3.7
    1~7巻300~1,430円 (税込)
    《青の王》宗像礼司率いる、対能力者治安組織《セプター4》。その屯所の一角にある資料室に、重厚な肉体をもつ隻腕の男――善条剛毅がいる。ただならぬ気配を放つ彼は、前《青の王》時代からの古株で抜刀術の達人だという。人気のない深夜の道場で、新米隊員の楠原剛に剣を教える善条。そこへ、室長・宗像が真意の測り知れない薄い笑みを浮かべながら現れる。「“鬼の善条”の剣術指南――ひとつ、私にもお願いしましょうか」
  • K ―ドリーム・オブ・グリーン― 分冊版(1)
    完結
    -
    全5巻198円 (税込)
    比水流率いる緑のクラン《jungle》の知られざる日々を描いた、アニメ『K』コミカライズ緑ver.! 比水や紫、スクナ、磐舟たちの「夢」とは…? プロローグ&第1話「少年jランカー」を収録…《jungle》の少年幹部・五條スクナが《吠舞羅》《セプター4》に仕掛ける"ゲーム"の始まりとは…?
  • K ―ドリーム・オブ・グリーン―(1)
    4.0
    1巻759円 (税込)
    緑のクラン《jungle》の知られざる日々――大人気アニメ「K」コミカライズ緑ver! スクナが仕掛ける"ゲーム"の始まり――『少年jランカー』/ある日起きたらコトサカが…? ――『Kara-age』/磐舟と比水、14年前の出会い――『飛べない鶏』/《緑の王》比水流の「夢」――『ドリーマー』来楽零書き下ろし掌編『比水流のちゃぶ台』も収録!
  • Xトーク
    4.7
    1巻605円 (税込)
    男の家には美しい女の死体があった。けれど男は 「彼女は死んでいない」 と言い張り── (『クックロビンの埋葬』) 「夜に一人で道を歩いていると、頭に袋を被って、手に鉈を持った奴に首を刈られる」 友人からそんな都市伝説を聞いた少年は── (『ヘッドハンティング』) 日常の隣に潜む、妖しい物語たち。 それらを語るために私たちは集まった。 もちろんリアルな話じゃない。 それは怪奇小説サイトのオフ会で、ホラー好きの5人が、それぞれ紡いだ物語を披露するという集まりだ。 だけど、彼らの話はあまりに生々しく、やがて現実と虚構は交差(クロス)して……。 これはあなたを異界へ誘う、とても恐い物語。
  • ロミオの災難
    4.0
    1巻671円 (税込)
    そこにいるだけで空気が華やぐような綺麗な少女、雛田香奈実。 彼女に一目惚れした僕が演劇部に入部して数ヵ月、文化祭公演の台本を選ぶ時期がやってきた。 現役の演劇部部員は僕と雛田を含め、一年生の五人きり。 僕たち五人にはそれぞれ想い人がいたりいなかったりしたのだけれど、部室で見つけた、ぼろぼろの 『ロミオとジュリエット』 の台本を使うことに決めたとき、五人の心に奇妙な変化が起こり始め……。 これは、「好き」 と言えない高校生の揺れる思いを描く、ちょっと怖い物語。
  • K ―メモリー・オブ・レッド― 分冊版(1)
    完結
    5.0
    全15巻198円 (税込)
    大人気アニメ『K』へと続く前日譚は、誰もが憧れる《赤の王》周防尊を中心に、チーム《吠舞羅》の絆を描いた日常ストーリー。アニメでは見られない《吠舞羅》の面々の素顔は必見。周防を始め、草薙、八田、アンナ、そして十束など各メンバーに焦点を当て物語を描きます。第1話「吠舞羅(前編)」を収録…"《吠舞羅》というチームに入れば力を手に入れられる"という噂に導かれ、バー『HOMRA』を訪れた翔平は…?
  • K ―デイズ・オブ・ブルー― 分冊版(1)
    完結
    3.0
    全10巻198円 (税込)
    《青の王》宗像率いる、東京法務局戸籍課第四分室――通称《セプター4》。その隊員寮を舞台に、隊員たちの任務を離れた素顔を描く、アニメ『K』コミカライズ青ver.! 伏見や淡島を始めとする、特務隊メンバーの日常とは…? 第1話「東京法務局戸籍課第四分室寮棟」を収録…特務隊が懇親会を開くことに…?
  • K ―カウントダウン―(1)
    完結
    5.0
    全2巻759円 (税込)
    劇場版からTVアニメ第2期の間の、《吠舞羅》や《セプター4》、シロやクロネコなどの様子を原作者GoRAの描き下ろしシナリオで完全コミカライズした、アニメ『K』必読書! 【収録内容】新生《吠舞羅》と八田の決意! 「小さな王様」/淡島&伏見が宗像の実家訪問!? 「HOME&KINGDOM」/クロとネコが喧嘩をして…? 「犬と猫と帰る場所」/シロと國常路、永きにわたる友情の果て。「さよなら旧友」
  • 哀しみキメラ
    4.3
    1~4巻605~803円 (税込)
    エレベーターが止まった。閉じこめられてしまった矢代純は、乗り合わせた三人の男女、十文字誠、水藤深矢、早瀬綾佳と共に、狭い箱の中で異形のものに襲われる。その不可思議な体験以来、純たちの体に変化が起こり始めた。傷つかない体、突然回復した視力、幽霊が見える目、そして、いくら食べても満たされない飢え。戸惑う純たちの前に、モノ祓い師であるという七倉和巳が現れる。そして彼は告げる。エレベーターの中で遭遇したのは、人間を喰って生きる“モノ”であり、彼ら四人の体は今、その“モノ”と融合してしまっているのだと―。第12回電撃小説大賞“金賞”受賞。
  • K ―デイズ・オブ・ブルー―(1)
    完結
    4.0
    全2巻759円 (税込)
    《青の王》宗像(むなかた)率いる、東京法務局戸籍課第四分室――通称《セプター4》。その隊員寮を舞台に、隊員たちの任務を離れた素顔を描く、アニメ『K』のコミカライズ青ver.! 特務隊が懇親会!?(「東京法務局戸籍課第四分室寮棟」)/《青の王》宗像に隠し子疑惑!!(「LONELY BABY」)/特務隊メンバーの非番の過ごし方。(「淡島の休日」)/《セプター4》入隊直後の伏見(ふしみ)とは……。(「痕」)/十束(とつか)とアンナが突然の屯所訪問!?(「白あん煮込み豆腐パニック(前編)」)
  • K ―メモリー・オブ・レッド―
    完結
    3.8
    全3巻759円 (税込)
    大注目アニメ『K』のコミカライズ版は、誰もが恐れ憧れる、伝説の“赤の王”周防尊を中心にした前日譚。周防率いるチーム“吠舞羅”を描く青春ストーリーが開幕!アニメでは見られない、吠舞羅の面々の日常、少年たちの素顔、仲間との絆をスピード感たっぷりに描きます。ストーリーは、アニメの原作を手がけるGoRA書き下ろし!
  • K ―デイズ・オブ・ブルー― 分冊版(10)

    購入済み

    Kが好きな人にはおすすめです。世界観が広がります。伏見の過去や多々良の存在など、この作品を読んでからアニメを観ると、より切なさが増します。

    0
    2019年12月07日
  • K ―メモリー・オブ・レッド―(3)

    購入済み

    アニメが好きだったので、もっとK作品を見たいと思い購入しました。

    アニメの内容を知っているため、どうしてもやるせなさが拭えず、これがアニメへと繋がるのだと思うと、とても切なく感じました。
    でも、笑いあり、涙ありで、吠舞羅ではこんな幸せな時間を過ごしていたのだなあとしみじみ。
    十束さんが好きだったので、たくさん十束さんが描かれていてよかったです。

    K作品が好きな人にぜひ読んでもらいたい作品です。

    0
    2016年07月25日
  • Xトーク

    Posted by ブクログ

    短編連作でホラーめいた作風が好き。
    全体的に「世にも奇妙な物語」のような、日常から非日常に迷い込んでしまった人の話みたい。

    個人的に一番好きなのは、「クックロビンの埋葬」。
    普通に考えたら、壱の言動はネクロフィリア的で愛情も歪んでいるように思うのに、ラストを読むと、別に歪んでないじゃんみたいに思える。
    むしろ歪んでいるのは死体の女性の方なんじゃないかと。
    都和のおばあさんが話していた、「腐敗というのは、生物の死を最も確かな形で思い知らせる現象だよ」というのなら、腐敗しない死体の女性は死んだことにはならないのだろうか?
    それだったら彼女はいったい何者なのだろうか?
    「Who killed Co

    0
    2016年03月15日
  • K SIDE:RED

    Posted by ブクログ

    Kの小説二作目。
    十束さんがまだ生きていたときのお話。アンナが赤の王のクランズマンとなった経緯。
    読み進めていってアンナのことがとても好きになる。それ以外にも、まだ猿比古が吠舞羅にいるころのことも知れた。
    作品の中で一番感情移入ができたような気がする。個人的な意見だけど、吠舞羅がとても好きになってしまう。

    0
    2014年08月22日
  • ロミオの災難

    Posted by ブクログ

    思っていたよりも楽しめました。
    最後の劇のシーンでは思わず笑ってしまいました。
    コミカルなやり取りがおもしろい!!

    少しホラーテイストなところもありますが、ラブコメがメインです。

    0
    2013年04月01日

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