【感想・ネタバレ】Ｋ ―メモリー・オブ・レッド―（３）のレビュー

GoRA・GoHands / 黒榮ゆい / 来楽零

“赤の王”周防尊（すおう・みこと）と彼が率いるチーム吠舞羅（ほむら）の絆を描く、アニメ『K』へと続く物語のコミカライズ最終巻！！ 廃墟から八田（やた）と伏見（ふしみ）は脱出できるのか……！？ （「あなぐらの中（後編）」）／周防とアンナが真昼のデート！ （「王と姫の優雅な一日」）／吠舞羅とビーチと肝試し！！ （「サマーナイトゴースト」）／十束（とつか）とクロの一瞬の邂逅。（「“キング”」）／12月7日、すべての始まりと終わりの日。（「HAPPY BIRTHDAY」）

[ゆき · ★★★★★]

アニメが好きだったので、もっとK作品を見たいと思い購入しました。

アニメの内容を知っているため、どうしてもやるせなさが拭えず、これがアニメへと繋がるのだと思うと、とても切なく感じました。
でも、笑いあり、涙ありで、吠舞羅ではこんな幸せな時間を過ごしていたのだなあとしみじみ。
十束さんが好きだったので、たくさん十束さんが描かれていてよかったです。

K作品が好きな人にぜひ読んでもらいたい作品です。

[ブクログ · ★★★★☆]

とりあえず買ったら最終巻でした。解っていたけどアニメの直前で終了。
アニメにも他の漫画等ともリンクしていて、終わったなあ、というラストでした。
結構絵の感じが変わったり一話ごとのテンポが変わるので正直辛い部分がありましたが、最終話は絵と内容共に良かったです。
(原作(アニメ)ありき感はありますが)

[ブクログ · ★★★☆☆]

面白いんだけど、顔ばかりでかいのとか、作画の崩れとか気になっちゃって、ストーリーを純粋に楽しめなかった気がする。
来楽さんの原案は、やはりすごくよかったけども。