検索結果
-
-1巻202円 (税込)政治・経済から歌舞伎、恋愛、アートや相対性理論まで、各分野で活躍中の著者28名が「これだけは言っておきたい!」ことをテーマに執筆。 次々新しい出来事が起こっても、時間は地続き。情報の波にのまれそうになったら、これら28個の視点を、前に進むとき、考えるときの指針にしてください。 【収録作品(一部)】 飯田泰之 日本経済にまず“実力通り”の力を発揮させよ 生島淳 東京オリンピックもWCラグビー日本大会もすぐにやってくる 大栗博司 まさか毎日アインシュタインのお世話になるとは 沖田×華 北陸新幹線開通でおとずれた幸せと誤算 開沼博 『福島第一原発廃炉図鑑』が埋める「空白」 國分功一郎 無人島をどう生き延びるか? コグマ部長 仕事始めにテンションの上がる読書案内 今野晴貴 本当に恐ろしい「奨学金」という時限爆弾 坂口孝則 万全のリスク管理は無理だと認める勇気を持とう 佐藤慶一 “分散型”が進むメディア業界ではWebライター/編集者の“身体性”が鍵を握る 辛酸なめ子 印象に残ったフェス10選 鈴木大介 貧困問題をオワコン化するな! 武田砂鉄 2016年に求められるのは、「五郎丸ピケティ」的な語感 中川右介 海老蔵をもっと歌舞伎座に――これにつきる 中田考 難民問題が“先進国”に突きつけたもの 中村淳彦 2015年、介護という社会保障は破綻した 速水健朗 聖子とマッチとハムスターとしての僕たち 久田将義 山口組分裂で抗争勃発?乗じて半グレがのし上がる? 北条かや 上司の方々、『タラレバ娘』にきちんと向き合って下さい。 ※本作品は「幻冬舎plus http://www.gentosha.jp/」で連載した“言っておきたい!!2016”の記事をまとめたものです。
-
5.0陽の光と出来たてのキャンプご飯で、心も体もあたたまる! 「初めて先にそっちを言われた…」 声をかけられたあの時から、彼は自分の中身だけをまっすぐに見ていた。 人よりガタイがいいせいで会う人全員に勝手な印象を押し付けられ、気苦労の絶えない人生を送ってきた会社員・大田(おおだ)。俺だって別に好きでデッカくなったわけじゃない!そんな本音を誰にも相談できず、行き場のない気持ちを持てあますだけの毎日にお疲れ気味。年の暮れも近づいたある日のこと、息抜きに寄ったアウトドアショップの快活な店員・樹(いつき)の口車にあれよあれよと乗せられた大田は二人でキャンプに行く約束をしてしまう!断り切れず渋々オッケーしただけの口約束のはずが、見てくれに惑わされず自分をしっかりと見てくれる樹との約束は次第に楽しみになってきて……?キャンプが繋ぐ本音のほのぼのラブストーリーここに開幕!
-
2.5恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事も恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――? 「忙しい男は一途で都合のいい女が好きだ」という藤沢数希氏に対して、「恋愛は100%コミットしたからといってうまくいくわけじゃない」と応戦するはあちゅう氏。 恋愛に対して率直な発言が話題のふたりが浮き彫りにする、男女のすれ違いの現実。 限られた時間と金銭の中で、恋愛、結婚はどれほどの価値があるのか? <目次> パート1 男は都合のいい女が好き。 女は自分を好きな男が嫌い。 最初のデートで高級店は重すぎる 女の子から「高級レストランに行ってみたい」とは言いづらい 男は「都合のいい女」が好き? 仕事の能力の高さと恋愛の能力は別物 みんな恋愛も結婚もしなくなっている 恋愛しない人の遺伝子は滅びる 東京のキャリア女は働き蜂? パート2 恋愛は脳内麻薬の仕業。 結婚は金銭の取引契約。 男は大勢にアプローチしないとたったひとりとも付き合えない モテる男は社会から嫌われ、迫害されているかわいそうな存在!? 女性はなんだかんだ言っても「モテる男」が好き 愛とは繁殖のために必要な脳内麻薬の分泌にすぎない? お金持ちは結婚するな!? すれ違うふたりの結婚観 ※本作品のパート1は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で2014年12月に「1周年記念対談」として、パート2は、2015年7月に「『ぼくは愛を証明しようと思う。』発売記念対談」として、それぞれ掲載したものです。
-
-参議院選挙で圧勝して勢いがつくかと思ったアベノミクスが、急に失速しています。黒田日銀総裁の「量的・質的緩和」は予告どおり激しくマネタリーベースを増やしましたが、物価(コアコアCPI)はデフレのまま。彼の重視する予想インフレ率(ブレークイーブン・インフレ率)は下がってしまいました。 「2年で2%のインフレ目標が実現できなければ辞任する」と大見得を切った岩田副総裁も、最近の記者会見で「予想インフレ率は下がっている」と追及されて「もう少し長い目で見てほしい」と苦しい言い訳をしています。 おまけに与野党3党で合意して法律で実施が決まった消費税率の引き上げを、土壇場になって見直すとか見直さないとか安倍首相の方針が迷走し、その決断力のなさが露呈して政権の求心力が失われてきました。 「第2の矢」の財政政策は、旧態依然のバラマキ公共事業で、財政を悪化させる以外の効果はありません。「第3の矢」の成長戦略は各官庁の概算要求をホッチキスで綴じただけ、という伝統的な自民党の政策で、中身が何もありません。 GDP(国内総生産)の半分を超える270兆円の日銀券をばらまく「異次元緩和」は、失敗したら金融危機が発生するだけでなく、財政が破綻するリスクもある、史上最大規模のギャンブルです。 何もやらないより新しい政策にチャレンジすべきだ、という意見もありますが、このギャンブルが失敗すると、莫大な損害を負担するのは国民です。この結果がどう出るのか、外資系金融機関でキャリアを歩んできた藤沢数希氏と一緒に考えてみました。池田信夫――プロローグより
-
-「子どもを持って初めて成長できる」。 印籠のようなこのセリフを否定するつもりはありませんが、でも、誰もが当たり前のように結婚して、子どもを産む時代は終わりに近づいているように思います。 それでも、非婚も子ナシもまだまだマイナーな選択なのでしょう。 王道のライフコースを選ぶ人生と選ばない人生。 そこにうずまく不安、安堵、諦念、自由……。 気鋭の学者、作家たちが、「結婚」と「出産」にまつわる社会の本音をあぶりだします。 <目次> 1 「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みたい 永田夏来+pha 2 日本社会に存在する「普通の結婚をしない人」へのスティグマ 藤沢数希+山口真由 3 女の人生に重くのしかかるのは、「未婚・既婚」より「子のアリ・ナシ」 酒井順子 ※本作品は幻冬舎plus( http://www.gentosha.jp/ )に公開された記事(1:2017年10月、2:2017年6月、3:2016年5月)を再編集したものです。
-
3.7
-
4.2
-
4.6「艦これ」初のケッコンカッコカリオンリーアンソロジー! ……とにかく、どのページを開いても、1冊丸ごと「ケッコンカッコカリ」! 提督と艦娘のイチャイチャや、悶悶や恋の悩みや絆の強さが、ギュギュっと詰まった1冊です! 愛情たっぷりに描かれた、甘く、可愛く、切ないストーリーとイラストをご堪能あれ。自らも提督である執筆陣が“自鎮守府の嫁艦”について語るコラムページも収録し、読み応えは抜群。豪華執筆陣/井雲くす×金剛・加賀、029×Z1、湯浅 彬×雲龍、氷堂れん×扶桑・山城、若菜光流×霧島、鮎村幸樹×青葉、花野リサ×大和、naoto×時雨、長神×加賀、ひらく 椥×天龍、榎木りか×夕立、Laruha×初風、成瀬ちさと×羽黒、deco×榛名
-
-雨に宿るは、新たな恋の予感! キミと見上げる空だから、虹がかかるんだ。bibi vol.3は、にやま先生の希望溢れる雨上がりが目印です! 今号のbibiは二人の新人が、商業デビュー!寒さ耐え忍ぶ冬の恋と、嵐呼ぶ春の出会いが仲間入り♪王道のイチャラブから、フシギな友達同士の関係も!「私の好きは、誰かの好き」を大切にする、期待膨らむ電子BLアンソロジーbibiの最新号! ★にやま:表紙イラスト ★井雲くす「flounders」>>人の期待で自分をすり減らしてきた大田に対し、樹は今まで誰にもされたことがないであろう「期待」を大田にしてやると高らかに宣言する! ★稲荷「12月のパラドクス」>>恋人のユキと付き合って二年という記念すべき日に、この男は昼過ぎまで惰眠を貪ってしまったアキ!寒い日も、大好きな人とならあたたかい、ある冬の物語。 ★にたこ「オメルタ」>>兄の遺した言葉、守るべき掟とファミリー、そして自分の命を狙う義理の弟。衝撃の過去が明らかになる、緊迫の第三話! ★たいち「コンプレックスハーモニー」>>過去の傷を優しく癒やしてくれるとうまの存在をもう無視できない朝田。ついに本音を打ち明け、ふたりは心も体もひとつになる! ★アキハルノビタ「小田刈先生の抱きまくら君。」>>微妙な距離を詰められないまま、小田刈と三月は、じれったい関係を続けていた。そんな彼らを見かねたセフレの羽鳥が、ついに動く! ★ロ品「ヒモ、拾いました。」>>居心地のいいヒモ暮らしにも変化が?!ついにヒモの秘密が明らかになる!こんがらがった運命の赤い「紐」も、とうとう……? ★コムラガ「パストラル・メモリー」>>買い出しのため、市場までやって来たテオとハル。噴出する貧民層の不満の矛先が、余所者のハルへと向かう! ★八ツ目青児「ライン」>>今日も取り立ての仕事に精を出すカイバ。しかしミネイが数日街を離れているだけで、一気に味気ない時間に感じてしまい……。 ★沙ノ樹「不器用なキミとのはじめかた」>>不良も泣いて逃げ出す噂のヤバイ人・米谷が後ろの席にいるせいで、ウキウキ♪ではなくザワ…ザワ…と戦慄する教室。ちょっぴりハチャメチャ(?!)なボーイミーツボーイ、ここに爆誕!
-
3.7
-
3.8
-
4.0子供の教育には多大な費用と時間を割かねばならない。家庭の限られたリソースを使って、いかに効果的に果実を得るか。中学受験と高校受験ではどちらがコストパフォーマンスがいいのか。身も蓋もないが、子供にはできれば一流大学を卒業し、高い年収を得られるやりがいのある仕事に就いてほしい。そんな親心に応えるべく、膨大なリサーチと実体験をもとに、子供が現代の学歴獲得競争で勝ち抜くための戦略を論じる。
-
-
-
4.2
-
3.9
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。