損する結婚 儲かる離婚

損する結婚 儲かる離婚

ビジネス・実用
968円 (税込)

4pt

大人の男女にとって最大のリスクは「結婚相手」である。実際の結婚と離婚でどう金が動くのか、世間には驚くほど正確な情報が伝わっていない。知っているはずの弁護士も建前しか話さないのだ。しかし、結婚相手選びは株式投資と同じ。夫婦は、ゼロサムゲーム=お互い食うか食われるかの関係にある。そんな身もフタもない男女のマネーゲームの真相と、適切な結婚相手の選び方を、具体的なケースをもとに解き明かす。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

損する結婚 儲かる離婚 のユーザーレビュー

「離婚したい」と思っている人はぜひ読んでみてください。「結婚とは株式投資と同じである」とそんなことがわかる本です。例えばうまく離婚することが出来た人は「売りぬくことが出来た債権」悩んで結婚生活送りながらどんどん悪い方向に向かっている人は「株価暴落」のようなものです。有名人の結婚を例に挙げているところも面白いところです。この部分がタイトルになっている「損する結婚 儲かる離婚」です。結婚生活でいうと「財産とは結婚後に蓄えられた財産(=共有財産)を夫婦で分割することである」元から財産のある人が離婚する場合結婚してからの蓄えられた財産のみが財産分与の対象となるということです。婚姻期間中財産を蓄えることが出来なかった場合は婚姻相手に支払われる額も相手が資産家であってももらうことが出来ない。ということになります。その逆もあります。売れない時代を支えたミュージシャンの妻が売れてから離婚する場合婚姻期間の共有財産として莫大な金額が支払われるのは良い例です。結婚生活もすべてお互いのがんばり次第ということはわかる1冊です。

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    はー、おもろかった。人を傷つけない配慮はちゃんとあったうえでの程よいブラック感がたまらないっすな。一見馬鹿馬鹿しい数式を大々的に公式として提示しているあたりも、大笑いしそうになるのを必死にこらえた、という感じ。
    数ヶ月前に結婚し、その後で読んだが、年収の高い大企業の旦那と結婚してよかった。もし今後離婚するやうなことがあれば、ちゃんとこの本の手順に従おうと思う。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    結婚のリスクについて、数字を用いて具体的に説明されているので非常に引き込まれる内容だった。結婚は投資と同じくフローがどれだけあるか、という考え方は忘れてはいけない。結婚を考えるのであれば何となくではなく、どんな家庭を築きたいかの将来像が重要であると思う。

    0
    2025年04月09日

    Posted by ブクログ

    結婚が怖くなる。知ってしまうと真面目に働くのがバカらしくなってしまい、悪用されるとまずいので禁書にすべきでは(笑)と思う。
    しかし最後には結婚制度およびそれにまつわる法制度や文化慣習をこう直した方がいい、つまり欧米のような事実婚を認めないと少子化は解消されない、つまり女性が上位の男性を狙いに行くという慣習が強すぎて上位婚or未婚となるので同位婚がなくなり沈んでいくとあり、真、我が意を得たりとなった。名著、だが危険という難しい本(笑)

    婚姻費用、通称コンピといわれる、より稼いでいない方の毎月一定の額を払うという魔の制度がある。これは所得に連動するので下手すると貯蓄を全て食い潰してなお余りある支払いに終われるかもしれない。相手から慰謝料取れても200万くらいなので足しにもならない。しかも財産分与までそこに加わるともっととられる。つまり結婚とは所得連動型債券の譲渡であり、離婚時に所得が少ない側がもらえる金額が結婚債券の価値となる。その式は
    結婚債券の価値 = 離婚成立までの婚姻費用の総額 + 離婚時の財産分与額 + 慰謝料
    である。
    離婚するまでこれが続くのでさっさと離婚する必要があるが、もし相手がこの仕組みを知ると引き伸ばされる。話し合いや調停で済むならいいがそうでないならさっさと裁判を始めるべし。裁判は2年くらいかかるのでかなり金が飛ぶ。しかし勝てる見込みがあるなら調停を薦められても諦めてはならない。調停とか話し合いと違って弁護士がすべてやってくれるため楽だから。和解を薦めるのは彼らが忙しいのが嫌だから。
    結婚相手を選ぶなら自分より収入がある人。親とか独身時代の金持ちというのは、金を稼ぐ能力があるならいいがそれを食い潰すしかできない奴なら伴侶に選ぶべきでない。

    0
    2024年11月07日

    Posted by ブクログ

    理論物理学研究と外資系金融を経験された作家による、婚姻制度の法的仕組み、裁判例など。

    離婚に伴い、慰謝料といった表現を耳にすることはあるが、具体的には、慰謝料の他に財産分与と婚姻費用というものがあり、それらを巡っての泥沼の裁判の様子が解説されている。

    一種のホラーのようであり、笑ってしまうような話でもあり、しかし現実に日常的に起きていることと考えるとどうしようもない気持ちになる。
    実態と法律や社会規範との解離による問題の顕著な例であるだろう。

    0
    2024年07月12日

    Posted by ブクログ

    経済という視点から見た結婚について。
    具体例が多く、これから結婚する人、結婚すべきか事実婚か迷う人、すでにした人全ての役に立つ。

    男性にだから結婚はコスパが悪いと言っているのかと最初は思ったけど、最後の方は女性にとって大切な情報や具体例も満載。
    離婚後の養育費についてなどぜひ女性にも読んで欲しい。

    0
    2024年03月12日

    Posted by ブクログ


    日本の法制度のおかしな点とそれをうまく利用した離婚裁判。
    その事実を客観的に説明されていてここ最近で1番役立ちました。

    0
    2023年12月29日

    Posted by ブクログ

    今私は大学生で、
    コンピに関してのことはもちろん結婚や離婚の制度に関して、
    また婚外子が海外でそれだけ認められていること、
    事実婚の割合等
    新しく知ることが沢山で
    いろんな面で非常に面白みを感じながら読み進められました。

    0
    2023年06月16日

    購入済み

    ここ数年で一番面白い本でした

    結婚をすることがいかに大きなリスクを含んでいるのか、多くの人は気づかずに結婚をしているのだなということを知りました。
    知らずに結婚して後悔するのはもったいないので、男性女性問わず独身の方は一度は読むべき本だと思いました。

    #タメになる #ドロドロ

    0
    2023年05月12日

    k

    購入済み

    ゼクシィで連載したらいいのに

    切口が素晴らしい。
    いままで思いつきもしなかったし、慣習や親のためなどで籍にこだわる理由が全くなくなったので晴れ晴れした。
    こういう「一部の知っている人しか知らない話」は、知識の有無で差が出ることに改めて恐怖もした。
    一般には一般的でない内容だったが、もっと周知されるべきだと思う。
    そうなれば腰の重い法律改正も、少しづつ多様性を許容できる社会に合わせてシフトしていけるのだろうと思うと、著者には、高校あたりなどで講演して、次の世代に繋げて欲しいとこころから思った。

    0
    2020年05月05日

    Posted by ブクログ

    感情を抜きにして合理的に考えればそう、みたいな話をずっとしていて微妙だった。

    離婚にまつわるお金(慰謝料、財産分与、婚姻費用)とか、破綻主義の話、婚前契約書の話など知らない情報を知ることができたのはよかった。

    0
    2026年09月20日

損する結婚 儲かる離婚 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮新書 の最新刊

無料で読める 暮らし・健康・美容

暮らし・健康・美容 ランキング

藤沢数希 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す